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DQⅢ

極東の未開国【ジパング】の女王。
村人たちの語る通り大の外人嫌いであり、勇者たちが会いに行っても邪険に追い返されてしまう。
プレイヤーに「ああ、今俺は日本人じゃないんだ」という不思議な感覚を抱かせるイベントだ。
近年ジパングには【やまたのおろち】なる怪物が住み着いているが、
時同じくしてヒミコが神通力を獲得し、ヒミコが託宣により選んだ娘をおろちに生け贄として差し出した結果、
おろちは村を襲う事なく洞窟の奥に身を潜めているという。
それにしてもこの女王、夜になると随分とおぞましい寝息を立てているようだが…?

実はこのヒミコは、誰あろうやまたのおろちが化けた姿である。
女王の立場を利用し、自らが好む若い娘を生け贄に指定して次々と食べていたのだ。
サマンオサの【ボストロール】と同様、その手口はかなり巧妙なのだが、こうした悪事が仇となった。
ジパングの民にやまたのおろち討伐を頼まれた勇者一向に【ジパングの洞窟】で敗れ、旅の扉で何とか屋敷へ戻るも、
屋敷へと追ってきた勇者一向に正体を暴露され、最後の決戦に敗れ命を落とした。
また【パープルオーブ】も所有しており、山彦の笛で確認できる。

リメイク版でも展開に大きな変化は無いが、話しかけたときのメッセージ音に魔物等と同様の低いものが使われていたりする
他、目が微妙につりあがっている。これはサマンオサの偽王にもいえる。
当然、これは設定ミスではなく、そういう演出として捉えるのが自然だろう。
また、FC版では本物のヒミコは既に殺されているとされていたが、神龍の願い事で行けるようになる第五のすごろく場にて、本物に会うこともできる。

ご存知の通り、弥生時代の日本に存在した国「邪馬台国」の女王、卑弥呼が元ネタである。
小学校の歴史の教科書で卑弥呼を知り、DQⅢと現実とのリンクに驚いた小学生も多いことだろう。