DQⅦ

【フォロッド城】の王様。過去と現代に一人ずついる。
血の繋がりはあるのだろうが、当然別人である。

過去

からくり兵団の襲撃に頭を悩ませている王様。主人公一行が傭兵となった後に面会できる。
兵士の任を解かれた後は、報酬として【どくがのナイフ】をもらえる。
この城にいる姫の姉があの【エリー】だったとのことなので、エリーは彼の娘だったと思われる。

現代

こちらは若くして王に就いており、機械の事を研究している。
やや暴走しがちなところがあるが、エリーと名付けられたからくりの研究を阻害しようとした【アルマン】を牢に入れた際に鍵はかけなくてよいと言ったり、全ての事情を知った際にエリーを元の場所に戻しそっとしておく等、Ⅶで数少ない常識がある人物。
クリスタルパレスに世界中の首脳陣が呼ばれた際には、フォロッド代表として参加。
大魔王復活後は国中の人々とともにどこかに消えてしまった。

最終更新:2013年09月29日 07:33