DQⅨ

クエストNo.105。
【バトルマスター】の職業クエストその2。
Lv.40以上のバトルマスターがパーティにいれば受注できる。
依頼主はアシュバル地方東の小島にいるバトルマスターのゲルザー。
最強のバトルマスターの座を賭けた、彼との最終決戦となる。
え?まだ2回目の対決だって?知らんなぁ

内容は「【すてみ】使用中かつ猛毒状態で【グリーンドラゴン】【もろばぎり】で3体倒す」。
ダメージを食らう要素を見事に3つも重ねたドMなクエストであり、ヘタをするとすぐに死んでしまう。
すてみを使うキャラは後列に下げ、攻撃を受けにくくしておこう。

グリーンドラゴンはドミール火山でよく見かけるので出会うのは難しくないが、
猛毒の霧を使う頻度はあまり高くない上に、更に猛毒の霧自体の命中率もあまり高くない。
そこで役に立つのが【あくまのタトゥー】
これを装備すれば状態異常にかかりやすくなる。コイツを捨て身役に装備させよう。
あとはひたすら防御やスクルト、余裕があればぬすむを使いながらグリーンドラゴンが猛毒の霧を使うのを待ち、
捨て身からのもろば斬りを叩きこむだけである。

さて、1回猛毒になれば後はグリーンドラゴンを2匹倒せばいいんじゃない?と思ったアナタ、残念。
【猛毒】状態は一度戦闘が終わるとただの【毒】になってしまうのだ。
更に毒状態では猛毒にならないので、戦闘が終わるごとにキアリーで治してやる必要がある。

3回グリーンドラゴンを倒してゲルザーに報告に行くと、【バトルマスターの書】がもらえる。
同時にゲルザーも同じ試練を行なっていたようで、体中ボロボロらしい。そりゃそうだ。
その体で我々の知らない間にドミール火山とココをどう往復したのかが気になる。

ちなみに、もろば斬りで一撃で倒そうとフォースやらテンションやらバイキルトやらを掛け過ぎると、
グリーンドラゴンにオーバーキルなダメージを与えると同時に反動で自分も即死ダメージを受けることになる。
ただ、もろば斬りの反動で使用者が死んだ場合も、ちゃんと「グリーンドラゴンをもろば斬りで倒した」事実はカウントしてくれる。

最終更新:2013年01月04日 02:25