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DQⅣ

今は亡き【アネイル】の英雄。かつて【てんくうのよろい】を使い街を魔物の軍勢から守りぬいたという。
現代でも墓場にてその霊と会うことができる。
ゲーム中では単なる過去の人物だが、その分二次創作では様々なエピソードが作られている。

【知られざる伝説】ではまだあどけなさの残った少年であり、Ⅳの男主人公にそっくりである。
鎧どころか剣・盾・兜全てを持っている。元々はアネイルの有力者である武器屋の息子であったが、
少年の頃に死別。それと同時に旅へ出発しその過程で天空装備を手に入れた。
魔族軍の侵攻によりブランカ王国が陥落すると多くの有力者が街を捨て南へ逃亡との意見を述べた中で、
ただ一人抵抗軍を設立し援軍を待て篭城する作戦を立案した。(作中ではアネイルは城壁に囲まれている)
この作戦が若者達に熱狂的な支持を得ると、北の砂漠の遊牧騎馬民に協力を要請。直ちに篭城戦の構えをとった。
こうして後生の歴史家がアネイル攻防戦を呼ぶ戦いが切って落とされたのだ。

当初は圧倒的な兵力を有する魔族軍に対して無謀とも思われたが、砂漠の遊牧騎馬民の活躍。
何より天空の装備に身を固め最前線へと赴いたリバストの奮戦により半年もの篭城に成功する。
このことにより魔族軍も魔族一の切れ者軍師を戦線に投入。
この軍師の策によりリバストは友に剣と盾を貸す事となってしまう。
その直後魔族軍の侵攻により出撃。しかしその手に握られていたのは絶大な力を持つ剣と盾ではなく、
父親の形見の鉄の斧と盾であった。この戦いで魔族軍は全軍を上げリバストを攻撃。
敵の指揮官であった【アンクルホーン】の捨て身のマヒャドを受け両者相打ちとなってその命を散らした。
だが指揮官を失うも人間軍はなおも奮戦、撃退に成功する。
このときリバストの遺体は人馬ひしめく戦場の中にあったが、
皮肉にもアンクルホーンの遺体の下敷きであったため 無事であった。
その後まもなく人間軍の援軍が到着。アネイル攻防戦をきっかけに人間軍の反抗戦が始まったのである。
なおリバストは兜に羽根を飾りにつけており、彼の死後友もまた兜に羽根の飾りをつけて戦った。

その羽根についてのエピソードは、若干矛盾するものの、【モンスター物語】で語られている。
本名をリバスト・ラル・クルトス(ラルは幼名)といい、鍛冶屋の一人息子であった彼は、
ある日【おおにわとり】の子供と出会い、ジャックと名付けて飼うことになった。
ジャックは町の子供たちの人気者になったが、成長していくにつれて体も力も強くなり、
加減ができずに人を傷つけるような事態も増えていった。
このままではいけないと考えたラルの父はホビットの里にジャックを預けようと町を出た。
しかし、それを捨てられるものと勘違いしたラル達が追いかけて話していたところ、【おおみみず】の集団が現れる。
ラルの危機を理解したジャックはその身を挺して大ミミズに襲いかかり、そして全滅させると自らも力尽きた。
その後、ラルは鍛冶屋の仕事を継がずに町を守る戦士になったという。
彼が戦いの場に赴く時は、いつも白い羽根飾りをつけた兜を身に付けていた……。

このジャックのエピソードは小説版にも登場しており、堅物のライアンが涙を禁じえなかったという。