DQⅤ
Ⅴに登場する
【フローラ】の愛犬の名。
フローラが
【修道院】へ行っている間に、彼女の母親が寂しがらないようにとの思いから飼われ始めた。
青年時代前半、
【サラボナ】で
【主人公(Ⅴ)】がフローラと出会う際に、ベタなシーンを演出する重要な脇役。
フローラ以外になついたのは主人公が初めてだったらしい。フローラがいない間は誰がどうやって世話をしていたのだろうか?
さりげなく青年時代後半にも生存している。
小説版
フローラが修道院時代に拾った設定になっており、当初はほんの小犬だったらしいが、後ろ足で立てば主人公と同じ程というバカでかさ。
【プックル】と似たようなエピソードや初対面の主人公にすぐ懐いたことを考えると、犬どころか魔物ではないかとさえ思える。
フローラにしか懐かないために共にサラボナにまで連れてこられたが、旅路の船中では四人の人間を噛み、一人は手の骨が折れたらしい。それについて
【ルドマン】は「私の娘に近づきすぎたのだろう」と上機嫌で話している。おいおい。
最終更新:2013年04月01日 01:44