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ダイの大冒険

ダイの主要な登場人物の一人。名前を正しく書くとアバン=デ=ジニュアール3世。
13年前の戦いで【ハドラー】を倒した勇者で、【ダイ】【ポップ】【マァム】【ヒュンケル】の師。肩書も『大勇者』となっている。
ひょうきんな性格で常に丁寧な口調で話すが、勇者としての実力は確かなもので、
独自の戦闘術・「アバン流殺法」を編み出しており、【マホカトール】などの破邪系を中心に呪文の扱いにも長ける。
さらに魔弾銃やゴールドフェザー、シルバーフェザーなどのマジックアイテムの開発も得意とする万能の人である。

勇者時代

カール王国出身の学者の家系の出で立ちで、文武両道に長けた人物。
城から抜け出し、モンスターに襲われていた【フローラ】を助けたことをきっかけにカール騎士団に推薦された。
本来は真面目な人間ではあるが、フローラには有事の際に全ての力を振るい助けることを話し、それまでは伊達眼鏡を付け先述のひょうきんな性格を演じていた。

後にハドラーがカールを責めてきたときに、自分のすべての力を振るい戦い退けはしたが倒せるまでの力はないことを悟り、ハドラーを倒すたびに出ることを決める。
その際、騎士団長で友人のロカと共に旅立つことになる。

旅の途中に【凍れる時間の秘法】を見つけハドラーに実施するが、魔力が足りずにハドラーと共に1年間氷漬けとなる。
その後、氷漬けから解放後にアバン流刀殺法を完成させ、無刀陣からの【アバンストラッシュ】でハドラーに倒すことに成功する。

だが、ハドラーを倒した後はカール王国に戻ることもなく姿を消している。
彼自身、フローラに対して好意があり両想いの関係だったが、それを叶えない形となっている。

勇者の家庭教師時代

じごくのきし【バルトス】の息子であるヒュンケル、共に戦った仲間のロカとレイラの娘であるマァム、そして旅の途中で付いて来たポップを弟子として育てていた。
そして、パプリカ王国の王家からの要請でポップと共にデルムリン島を訪れた。
その際にダイの才能を見出してアバン流刀殺法を早いペースで教えるなど成長させてきた。

だが、修行3日目にハドラーの襲来により【空裂斬】の習得を待たずに、ダイたちを救うためにハドラーに【メガンテ】を唱えて命を落とした。
その出来事が物語に大きく関わることになり、ダイたちを含む他のアバンの使徒たちに大きな影響を与えている。

だが、彼はフローラと交換したカールのまもりが身代わりになったことで生存していた。
ダイとポップの旅立ちの時に名乗り出ることもできたが、ダイ達は自分で道を切り開けると確信し、2人を見送った。
アバンは自分にしかできないことを極める必要があると感じ、【破邪の秘法】を求め破邪の洞窟に挑んでいた。

最終決戦時

そして秘法を手に入れた彼はレオナが【ミナカトール】を習得したことに気づいて洞窟を脱出し、ダイ達に遅れてバーンパレスに向かう。

【キルバーン】の罠にかかったポップを破邪の秘法で強化した【トラマナ】で救い、
ダイ達と、そして宿敵ハドラーとの再会を果たす。
その後はキルバーンと頭脳戦を繰り広げ、キルバーンの仕掛けた罠を全て潰し、キルバーン自身を倒すことにも成功する。
最終決戦では戦いで【カイザーフェニックス】を受けて負傷したことで【バーン】の「瞳」にこそ屈したものの、
一度はバーンと戦う資格のある者として認められる実力を持つ。
バーン曰く「自分の知らないタイプの強さを持つ」「彼がいることで周囲の仲間が強化される」とのこと。
それゆえか、予測不能なものに対して警戒を怠らないバーンは、彼を「もっとも厄介な男」と評した。

最後にバーンパレスから脱出後にフローラと再会。
フローラから事が片付いたらすぐに消えると釘を刺されたこともあってか、しっかり捕まっており、エピローグではフローラと共に玉座に座っていた。

名前の由来

名前の由来はフランス語で「前の」を意味する「avant」から。
ダイ達より前の代の勇者、のニュアンスである。