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ダイの大冒険

【アバン】が編み出した「アバン流刀殺法」の奥義。
剣を逆さに持って(持ち手の小指の側に刃が来るように)光の闘気を込め、そのまま腕を振って斬撃を放つ。

本来は【大地斬】【海波斬】【空裂斬】を極めてこそ使いこなせる「大地を斬り海を斬り空を斬り、そして全てを斬る技」で、
空裂斬を極めていない頃の【ダイ】【ヒュンケル】のアバンストラッシュは不完全なものであった。
なお、槍など他の武器でもアバンストラッシュを放つことは設定上可能のようだが、
他の武器でアバンストラッシュを使うシーンは見られなかった。

本家のアバンストラッシュには「A(アロー)タイプ」と「B(ブレイク)タイプ」の二つのタイプがあるが、
そのほかにダイは独自の派生形を編み出しており、いくつかのバリエーションがある。

A(アロー)タイプ

闘気を衝撃波のように飛ばして攻撃するタイプの撃ち方。
威力が控えめな反面、離れた敵を攻撃できる上に連射が効く。

B(ブレイク)タイプ

闘気をまとった武器で相手を直接攻撃するタイプの撃ち方。
Aタイプとは逆に、至近距離の敵に大ダメージを与える。

「アバンの書」を読む前のダイはAタイプとBタイプの使い分けを知らなかったが、
のちにノヴァとの修行を経て使い分けられるようになり、また後述するアバンストラッシュXの会得につながった。

また、この技の祖であるアバンもこのタイプをメインに活用し、
物語後半で【キルバーン】や若さを取り戻した真・大魔王バーンへの対抗手段として活躍を見せた。

アバンストラッシュX(クロス)

ダイの編み出した派生技。
Aタイプを出すと同時に走り出し、着弾の瞬間にBタイプを放つ。
このとき切り上げるAタイプと、切り下ろすBタイプ、2つのストラッシュがクロスして、
ヒュンケルの目算によると通常のストラッシュの5倍以上の威力があると言われる。
動いている敵にAタイプとBタイプを同時に当てるのは至難の業で、
事実上超人的な身体能力と天才的な勘を併せ持つ竜の騎士ダイ専用の技である。

作中では、ダイが【ハドラー】の最終決戦で初使用し、ハドラーに大打撃を与えると同時に【覇者の剣】をへし折った。
また、真・大魔王バーンとの対決の際にも使用され、その時には【ポップ】【天地魔闘の構え】を打ち破った直後にバーンの左腕を斬り飛ばして見せた。

ライデインストラッシュ

アバンストラッシュに【ライデイン】を組み合わせた魔法剣。
ダイ大世界では剣技と呪文を同時に放つ魔法剣は【竜の騎士】にしかできない神業とされており、
【デイン系】呪文自体も竜の騎士の秘伝の呪文である為、当然これもダイ専用。

作中では、敵だった頃のヒュンケルの【鎧の魔剣】に対抗するために使用。
また、、【バラン】との戦いではその鎧の魔剣を使って使用したが、
竜闘気(ドラゴニックオーラ)も込めて使ったことにより鎧の魔剣が耐え切れずに刀身が消滅してしまった。

ギガストラッシュ

アバンストラッシュ(Bタイプ)と【ギガブレイク】を組み合わせた最強の魔法剣。
途中まではギガブレイクを踏襲したフォームを取るが、炸裂する直前でアバンストラッシュの構えに持ち替えて攻撃する。
なお、ダイは【ギガデイン】を習得していないので【ダイの剣】の鞘の魔法剣増幅効果に頼っている。
その為、発動には10秒以上のタイムラグを要し、接戦になると使い辛いという欠点もある。

作中では、打倒ダイへの執念に燃ゆるハドラーの最後の【超魔爆炎覇】に対し、
「父さんと先生からもらった力が両方無いと勝てない気がしたから」と咄嗟に思いついて使用。
切れ掛かっていた闘気を魔法力でカバーして超魔爆炎覇を打ち破り、ダイとハドラーの戦いに決着を付けた。

その後は真・大魔王バーン戦でも使用したが、【フェニックスウィング】で防がれ、バーンの皮膚をわずかに切り裂いただけであった。

余談

アバンストラッシュの「ストラッシュ」の語源は、ストライク(strike)+スラッシュ(slash)で、それらを合わせて縮めた造語であるとの事。