DQⅦ
Ⅶに登場する人物。
現代
【砂漠の村】の大きな壷の中にいる。
流砂に釣り糸を垂らしているが、目に見えるものを釣ろうとしているのではなく、砂を見つめていると全てが分かるらしい。
旅をするよりもずっと分かるらしく、世界を釣り、己を釣ると続ける。要するに占いのようなことをしているらしい。
物語終盤にて、砂漠の村のシャーマンたちが語り継いできた
【大地の精霊】を呼び覚ます儀式を行うことになる。
シャーマンの老人が歌と共に砂漠の大地に精霊の姿を描くのだが、年のせいか最後かつ肝心の「顔」の書き方を忘れてしまっており、
「大地の精霊の顔がわかる物」というなんだか雲を掴むようなモノを探すことになる。
エンディングでは
【砂漠の城】に来ており、神父風の男から弟子入りを志願されているが、猫に弟子入りするよう勧めている。
最終更新:2014年01月22日 22:24