DQ大辞典を作ろうぜ!! 第二版(更新終了)内検索 / 「【暴走機関】」で検索した結果

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  • 【しっぽ団】
    ...性)】。 25で【暴走機関】?、+50で【一発逆転】?、【新生配合】で【ラッキー】が加わる。 スキルは「【えんかい】」。 にげあし、くじけぬ心あたりにゲームや漫画で見かける悪の組織らしさを感じさせる。 ちなみに、ももんじゃのまめちしきにもこいつらを指すものがある。
  • 【タイプG】
    概要 血染めの暗い赤い色をした、【キラーマシン】の【転生モンスター】?。 DQⅩからモンスターズへと逆輸入された。 DQⅩ 当該項目を参照。 イルルカ 物質系のBランク、1枠のモンスターとして登場。その存在はヒターノの村の本棚を調べると知ることができる。 【天空の世界】でキラーマシンを倒していると、魔王の城近辺の木の側などに低確率で出現する。 フィールド上ではこちらを見つけると逃げ出すため、気づかれないように近づかねばならない。 戦闘に入ればもう逃げることは無いが、攻撃力が高いのでスクルトなどで固めてからスカウトするとよい。 無事彼を捕まえると、殺人鉄機兵ハンターの称号が貰える。 戦闘においては、キラーマシン特有の【AI2回行動】と高い攻撃力を存分に奮ってくれる。 実はHP以外の能力がキラーマシンよりも低いが、パラメータブレイクの特性で相手の能力を下げ...
  • 【暴走攻撃】
    DQⅨ Ⅸに登場する敵専用の特技。 【エビルチャリオット】と【じごくぐるま】が使用する。 乗っている車をやみくもに走らせて敵に突っ込み、敵を転ばせる技。 「ヘイヘイ! パラリラ パラリラ~!」などというセリフと共に攻撃を仕掛けてくる。 敵全体を攻撃した後、対象を1ターン行動不能にすることがある。 与えるダメージは、エビルチャリオットは12~21ポイント、じごくぐるまは通常攻撃と同等の値となっている。 追加効果の発生率は敵の1ターン休み系耐性の影響を受ける。 通常攻撃と同様の性質を持っているわけではないが、敵に身をかわされたり、盾ガードされたりすることがある。 性質的には、【おたけび】にダメージ効果が付加されたものだと考えると良いだろう。 二段構えの攻撃なため、たいていの場合はこちらが何らかの被害を受けることになる。
  • 特技→は行
    あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 その他 没 は 【ハートブレイク】 【ハエよけ】 【はかいぎり】 【はげしいいなずま】 【激しい雄叫び】 【はげしい鉄球ぶんまわし】 【はげしいほのお】 【はげしく弾け飛ぶ】 【はげしく燃えさかる炎】 【はじけとぶ】 【はっか】 【ハッスルダンス】 【花ふぶき】 【羽をまきちらす】 【波紋演舞】 【はやあし】 【はやぶさぎり】 【はやわざ】 【ハラヘラズ】 【ハラヘリー】 【ハラヘリはんぶん】 【ハリケーン】 ば 【バーサーカー(特技)】 【バードカッター】 【バードシュート】 【バーニングバード】 【爆発よけ】 【ばくれん斬り】 【ばくれつけん】 【ばくれんざん】 【馬車のドアを閉める】 【バズウしょうかん】 【バックダンサー呼び】 【バンパ...
  • 【1ターン休み系】
    転ばせる、ショックを与える、笑わせる、捕縛するなどで、敵を1ターン行動不能にする属性。 Ⅷでは「1ターン休みA系」と「1ターン休みB系」に細分化されている。 概要 →状態変化【1ターン休み】 序盤は有効な敵が非常に多いが、ストーリーの進行とともに耐性を持つ敵が増えてくる。 特技によって効果範囲は様々だが、敵単体の動きを止めてもあまり大きな効果は望めない。 使うなら、グループ対象や全体対象のものを使おう。 耐性が低ければ、まとめて動きを止められるので、毎ターン使い続ければ、かなり有利に戦闘を進めることができる。 特にDQⅦの序盤の強敵【からくり兵】は、「ほえろ」を使うか使わないかで、かなり戦闘の難易度が違ってくる。 敵が使う場合、味方が使うものよりも素の成功率が低いことが稀にある。 全体対象のものは警戒すべきだが、耐性装備も防ぐ手段もほとんど無いので、相手の行動...
  • 【魔力暴走】
    DQⅨ Ⅸにおいて初めて登場したシステム。 呪文を唱えた時に稀に起こり、起こると効果音が変化し攻撃、補助呪文は「○○○○の××××が暴走した!」と表示され、 回復呪文では「○○○○の××××がパワーアップ!」と表示される。 暴走、もしくはパワーアップした呪文は攻撃、回復呪文ならダメージや回復量が1.5~2.0倍にアップし、 補助呪文なら完全に効かない敵でなければほぼ確実に効果がある(確実ではないがほぼ効く)。 分かりやすく言うなら呪文版会心の一撃だが、確率は高くないのであまりアテにしないように。 一方、敵が攻撃呪文を使用した時も暴走が起こる可能性があり、初めての敵がねこまどうと登場時期は早い。 敵の場合は痛恨の一撃と同じく、行動パターンの1つに暴走が割り当てられているため、すべての敵に起きるわけではない。 また、同じモンスターでも暴走する呪文としない...
  • 【暴れドラキー】
    ロトの紋章 ポロンと行動を共にするモンスター三匹組の一員の【ドラキー】。 ドラキーの初期案に見られる蛾のような触角が特徴。 もっともこれは作者のドラキー全体に共通したアレンジだと思われるが…。 能力としては普通のドラキーと変わらず特別な力は持たない。 獣兵団との決戦においてアルスを守るためにグノンの前に立ちはだかるが鎌で一刀両断されて散る。
  • 【アケロンの河】
    ロトの紋章 【ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章】に登場する地名。 現世と冥界の境に存在し、(現世側から)この河を渡ることは死を意味する。 元ネタはギリシアに実在するアケローン川、およびギリシア神話に登場する、 死者の魂を冥府の神ハデスへ渡す地下世界の川ステュクスの支流と思われる。 作中では、生者としては【アルス】?、【ジャガン】が、 死者としては【ルナフレア】、【タルキン】、【ローラン四世】?、【フレイア】?が、 おまけ(?)で【暴れドラキー】、【はぐれスライム】、【見習いゴースト】がこの河で登場している。 この河が登場する回は作中屈指の名シーンであり、 とりわけジャガンのシーンでは多くの読者の涙を誘ったことだろう。
  • 【ゴールドオーク】
    概要 Ⅱに登場する金色をしたイノシシの獣人のモンスター。 上位種に【オークキング】、下位種に【オーク】がいる。 色違いが後の作品にも登場するのに対し、こいつだけはⅡ以後出番がぱったりと無くなってしまった。 と思われていたが、Ⅹでついにお呼びがかかった。 このwiki内では取り扱えないので、詳しくはこちら。 DQⅡ 倒すと255G手に入る、Ⅰでの【ゴールドマン】的なポジションのモンスター。 経験値も割と多い方なので、一粒で二度おいしい。 生息範囲は物凄く広く、ベラヌール大陸一帯とテパ周辺、 更に【大灯台】、【海底の洞窟】、【満月の塔】にも出現する。 ただ、攻撃力が高く、同じエリアに【ヒババンゴ】みたいな厄介なモンスターが生息していることも多いので、 ある程度のレベルになるまではコイツで稼ぐのはやめた方が良い。 HPも高く、倒す前に逃げてしまうことも。 オ...
  • ロトの紋章
    漫画【ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章】及びドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 〜紋章を継ぐ者達へに登場した特有の用語や、 主要な設定等をここにリンク集としてまとめる。 キャラクター 勇者とその仲間たち 【アステア】 【アラン】 【アルス】? 【イズナ】 【イヨ】? 【キラ】 【ギラン】? 【タオ】 【タルキン】 【ティーエ】 【ボルゴイ】 【ポロン】? 【ヤオ】? 【リハク】? 【ルイーダ】 【ルナフレア】 その他のキャラクター 【暴れドラキー】 【シーザリオン】? 【ノバァク13世】 【はぐれスライム】 【パール】? 【見習いゴースト】 【ミルフィーユ】 【メルヴェーユ】 ロトの関係者 【アレル】 【カダル】? 【フォン】? 【フルカス】? 魔王軍 【異魔神】 【オモカネ】 【グノン】 【サーバ...
  • 【ゾンビパウダー】
    DQMB ドラゴンクエストモンスターバトルロードⅡの第五章で登場した必殺技。肩書きは「究極狂乱奥義」。 【バーサーカー】の「ギガスラッチュ」、【くさった死体】の「ひっかき」、【シャーマン】の「呪いのおどり」で発動する。 シャーマンの用意した粉を、地面に潜ったくさった死体にかけて暴走させて敵全体の動きを止める。しかし、そのまま粉を放置してしまったせいか、興味本位で粉を使用したバーサーカーまでもが形相を変えて暴走。敵全体に高速で斬りかかってダメージを与える。 モンスターの組み合わせ的にトルネコ2・3をモチーフにしたような技である。 特技に分類され、呪いの追加効果がある。
  • 【女神の果実】
    DQⅨ Ⅸに登場する重要アイテムの一つ。 天使界の世界樹に実る、神秘的な力を秘めると言われている黄金色の果実。 Ⅸにおける最重要アイテムとも言える品で、タイトルロゴにも描かれているリンゴに似た金色の果実がそれ。 この果実が世界樹に結実するところから物語は始まる。 【天使】たちにより集められ、世界樹に捧げられた【星のオーラ】の力が凝縮されている。 言うなれば「世界樹の実」。 これを実らせることが、天使たちの当面の目的である。 ただし、これが実るまでには至ったものの、天使界を襲った謎の光により、果実は地上に四散してしまう。 以後終盤に到るまで、この果実を回収することを目標に旅を続けることになる。 口にした者の願いを(かなり無茶な物でも)叶える力を持つ。 ただし、よほど清らかな心の持ち主でない限り、果実の強大な力に振り回され暴走する場合が多いようだ。 実際、作...
  • 【ロザリー】
    DQⅣ Ⅳに登場するキャラ。エルフの女性。 泣くとルビーの涙を流すため、ルビー目当ての人間に虐待を受けていたところを、【ピサロ】に助けられる。 なお、実際には彼女のルビーの涙は、普通の人間では手に触れた瞬間に崩れて無くなってしまう。 リメイク版では元々は名も無きエルフで、ピサロが厄介になっている【ロザリーヒル】にちなんでロザリーと名付けられたという設定になっている。 人間によって虐待を受け続けているが、それでも人間を殺すことには否定的である。 ピサロに助けられた後は、ロザリーヒルで人目を忍んで暮らしていた。 魔族の王として人間を滅ぼそうとするピサロを止めるため、イムルの村の宿屋に泊まった人の夢を通じて、ピサロを止めるよう願う。 しかし、復活したエスタークが勇者に倒された辺りで【エビルプリースト】の策略により、人間に殺されてしまう。 この事件が切欠とな...
  • 【デザートタンクの油】
    DQⅨ Ⅸに登場するクエスト用アイテムの一つ。 デザートタンクの身体から採れる黄金の油。 幻の秘薬として珍重されている。 クエストNo.032「デザートタンクの油」をクリアするのに必要となる。 クエスト受注中に【デザートタンク】を【会心の一撃】や【魔力暴走】で倒すと手に入れることができる。 【まじん斬り】や【一閃づき】などで倒しても可。
  • 【魔の塔】
    DQⅡ 塔及び【ハーゴンの神殿】の中で流れる曲。 テンポ自体は洞窟の曲(【恐怖の地下洞】)と同じだが、音符が細かく非常にリズミカルな仕上がりになっている。 特にSFC版ではドラムセットが用いられており、カッコイイ。 【マンドリル】に弄ばれたり、迷った末【ドラゴンフライ】に灰にされたり、【はぐれメタル】が暴走したりと Ⅱの楽しい塔の思い出が詰まっている素敵な曲である。
  • 【瀕死時会心率アップ】
    DQⅨ Ⅸで登場した特殊能力。 【レンジャーの秘伝書】を所持していると得られる特殊能力。 読んで字の如く、瀕死状態(ステータスがオレンジ)だと会心の一撃、魔力暴走などの出る確率が上がるというもの。 しかし、他のキャラがにおうだちなどを使っていない限り、瀕死状態で回復しないというのは愚の骨頂。 【ぶとうかの秘伝書】や【旅芸人の秘伝書】を獲得するクエストでは是非これを所持したい。
  • 【ムー】
    ロトの紋章 一万二千年前に海に沈んだ超大陸。 高い文明を誇っており、魔法力をもとに時間と空間を自由に操って発達した超時空都市。 太陽王の称号を持つタオによって統治されていた。 不老不死の研究を行われていたが、その副産物として人工生命体を作成。 それにゴルゴナが命を吹き込み【異魔神】を作成した。 だが、異魔神の暴走により、大陸ごと崩壊することになる。 生き残ったわずかな人間によって作られた国が【ジパング】とされている。
  • 【箱舟に乗って】
    DQⅨ 【天の箱舟】で移動している時に流れるBGM。 クリア前のシナリオでも箱舟で天使界へ向かうときなどに流れるが、 本格的にフルコーラスで聴けるのは、クリア後になり箱舟を自在に操れるようになってからだろう。 「シュッシュッ」という蒸気機関車の走行音をイメージした軽快な感じの曲である。 なお、箱舟の内部では【サンディのテーマ】が流れる。
  • 【学校】
    施設の一つ。 本編では、現在のところⅣとⅨのみに存在する。 恐らく、DQの世界では現実の中世ヨーロッパのように教会が教育機関となっているのだろう。 Ⅳでは【イムル】の村に存在。あの時代に公教育を確立させたバトランドの治世は特筆すべきものではあるが、 肝心の教室内は学級崩壊に近い状態となっており、教師の増員が待たれる。 Ⅸでは本格的な施設を備え、学長や教科ごとの教員、果ては制服まで完備の本格的な学校が遂に登場した。 【エルシオン学院】を参照。
  • 【時計塔のカギ】
    DQⅦ Ⅶに登場する重要アイテムの一つ。 【リートルード】の時計塔の扉を開けることができる。 町の時間を止め、【時の狭間の洞窟】へ侵入するために必要となる。 「同じ時間を繰り返している」という話を【バロック】に伝えると、 彼も同じことを感じていたらしく、時計塔の様子を見てくるようにとこの鍵を手渡される。 時計塔の内部へは裏側から入ることができ、一般人も入れるようになっている。 この鍵が必要となるのは上部の機関室。ここで時計の機能を停止・再開させることができる。
  • 【ディノ】
    DQⅦ 過去【マーディラス】の王【ゼッペル】の幼馴染の神父で、同じく幼馴染に【ルーシア】がいた。 城に仕える神父であったが、ラグラーズに殺されたルーシアの復讐に燃えるゼッペルと対立してしまう。 主人公達が訪れる半年前に城を出てからは、城下町の教会に勤めている。 【ミクワ】が唱えたメラが暴発した拍子に近くに居合わせていた【メディルの使い】に当たってしまい、その戒めにメディルの使いが放ったメラゾーマからミクワを庇って大怪我を負ってしまう。 放ったメディルの使いも死ななかったことに感心していたが、確かにメラゾーマを喰らって死なないのは賞賛に値する。 その後、主人公達によって暴走を止められたゼッペルとは元通りのよき友人に戻ったようである。
  • 【ミルドラースの地図】
    DQⅨ 概要 所持アイテムと確率 使用特技と特性 行動パターン(Lv41以降) 耐性、パラメータ 解説 概要 Ⅸのドラクエ歴代魔王と戦える【宝の地図】の一種「【大魔王の地図】」の一つ。 Ⅴのラスボスである【ミルドラース】と戦える地図。 レベル16以上のデスピサロを倒すと、入手できることがある。 所持アイテムと確率 Lv 所持アイテム1 所持アイテム2 所持アイテム3 アイテム 確率 アイテム 確率 アイテム 確率 1~3 【ちいさなメダル】 100% 【グランバニアリスト】 15% 【ブルーオーブ】 5% 4~8 20% 9~15 25% 6% 16~25 【グランターバン】 20% 26~40 25% 7% 41~56 【グランバニアのくつ】 20% 57~68 25% 8% 69~80 【グランバニ...
  • 【じごくぐるま】
    DQⅨ 【とっしんこぞう】、【エビルチャリオット】の最上位種にあたるモンスター。 高レベルの火山タイプの宝の地図の洞くつに出現。 地獄の炎を車輪として使っており、乗っている小僧も防火加工の全身タイツを装備している。 攻撃力も高い上にメラゾーマを唱える他、暴走攻撃や突き飛ばしでこちらの動きを止めようとしてくる。 エビルフレイムなどの強敵と一緒に出てきた場合、動きを止められるのは結構痛い。 状態異常などは効きにくいので、弱点である氷属性か光属性の攻撃で一気に倒したい。 ちなみに地獄車とは、梶原一騎の漫画『柔道一直線』に登場する、前周りの要領で転がるように投げる必殺技である。 ポケモンにも同名の技が出てくるが、実際の柔道にはそういう技は無いので注意されたし。
  • 【エビルチャリオット】
    DQⅨ 【とっしんこぞう】上位種。主にドミール火山に出現。 鉄製の戦車に乗っており、スクルトで守備力を上げてくる。攻撃力はそこそこだが、 「ヘイヘイ!パラリラ、パラリラ~!」と戦車を暴走させる攻撃が最大の脅威。 これを受けると全員がダメージを受け、高確率で動きを止められてしまう。 かぶと割りなどで守備力を下げるか、イオ系の呪文などで他のモンスターごと一掃を狙いたい。 落とすアイテムは、てっこうせきかドリルナックル。 ちなみにこいつを【みやぶる】と、 戦車にスプレーでかっこいいペイントをしたが、戦車に嫌がられて渋々消したことが判明する。 どんなペイントをしてたのかが気になる…。 他にもダークデンデンの殻を車輪代わりにしようとして喧嘩するなど、 他のモンスターにとってもかなり迷惑な奴であることがうかがえる。
  • 【密林島の発掘場】
    トルネコ3 密林の小屋の横から入るダンジョンで、シナリオ中ではポポロ編で入ることになる。全部で5階と短め。 出現するモンスターはゾンビ系がほとんどである。密林の墓場にもう少し分けてやろうよ…。 とりあえず、痛恨出してやっと他のモンスターと同じくらいのダメージを与えるさつじんきが不憫である。 1~3階は墓だけ落ちており、アイテムがない。バーサーカーも暴れ回っているため、即降りが推奨される。 でないと異常に強化されたバーサーカーに一発で殺される危険が高まる事になる。 ただし4階と5階は結構役に立つものが落ちてることもある。目玉は【ミニデーモンの指輪】。 しかし、やっぱりバーサーカーが暴走している上、運が悪いと【とじこめ投げ】をくらう危険性もある。 ここを抜けると【遺跡の大空洞 北】へと続く【遺跡の休息地 北】に辿り着く。
  • 【フォロッド王】
    DQⅦ 【フォロッド城】の王様。過去と現代に一人ずついる。 血の繋がりはあるのだろうが、当然別人である。 過去 からくり兵団の襲撃に頭を悩ませている王様。主人公一行が傭兵となった後に面会できる。 兵士の任を解かれた後は、報酬として【どくがのナイフ】をもらえる。 この城にいる姫の姉があの【エリー】だったとのことなので、エリーは彼の娘だったと思われる。 現代 こちらは若くして王に就いており、機械の事を研究している。 やや暴走しがちなところがあるが、エリーと名付けられたからくりの研究を阻害しようとした【アルマン】を牢に入れた際に鍵はかけなくてよいと言ったり、全ての事情を知った際にエリーを元の場所に戻しそっとしておく等、Ⅶで数少ない常識がある人物。 クリスタルパレスに世界中の首脳陣が呼ばれた際には、フォロッド代表として参加。 大魔王復活後は国中の人々とともにどこかに消...
  • 【デザートタンクの油(クエスト)】
    Ⅸに登場するクエストの一つ。クエストNo.032。 依頼主はグビアナ城下町にいる商人のウージョ。 受注できるのは本編クリア後。 内容は幻の珍品「【デザートタンクの油】」を持ってきてほしいというもの。 デザートタンクを会心の一撃(呪文の暴走でもOK)で倒すことが条件で、【まじんぎり】か【一閃突き】を使えば簡単にクリアできる。 報酬は2000G。彼にしてみれば十分に高額なのかもしれないが、プレイヤーにしてみれば散々「幻の秘薬」だの「高値」などといったフレーズを掲げていた割にはしょっぱいと言わざるを得ない。 なお、最後にウージョが「デザートタンクの油が欲しい時はまたあなたに頼めばいいですかな」等と言っている通り、このクエストは繰り返し受注することが可能。しかし2回目以降は報酬が1000Gにランクダウンする。 クエスト自体は簡単だが、報酬がしょっぱ過ぎるので何度...
  • 【メーダロード】
    概要 ⅠとⅨなどに登場する【メーダ】の上位種。 DQⅠ DQⅨ DQMBⅡL DQⅠ ガライの墓に出現し、ギラとホイミを使う。 素早くて攻撃をかわすこともあるが、それほど苦戦はしない。 ラリホーは効かないので、呪文が鬱陶しいと思ったらマホトーンで黙らせよう。 DQⅨ サンマロウ北の洞くつや宝の地図(遺跡タイプ・Jランク)に出現する。 Ⅸにはギラがないので、ドルマ、ドルクマ、ベホイミを使うようになっている。 ドルマは暴走する可能性があり、ドルクマはこの時点にしては少し威力が高めだが、出現数が少ないのでなんとか倒せるはず。 たまにきとうしなどをおともにして4匹パーティーで出るが、その場合は苦戦する。 DQMBⅡL 【レジェンドクエストⅠ】に登場。第三章「死霊の集いし地」で【ヘルゴースト】、【死霊の騎士】とチームと組んで登場。 使う技は「ギ...
  • 【アサシンドール】
    DQⅨ Ⅸにて初登場したモンスター。 【かまっち】の上位種、【メフィストフェレス】の下位種にあたる。 【エルシオン地下校舎】と宝の地図(遺跡タイプ)に出現する。 暴走する可能性のあるドルクマを唱える他、「アサシン」の名のとおり急所突きによる一撃必殺攻撃を得意とする。 また、不気味な閃光を使い呪文耐性を下げてくることもある。 単体ならば急所突きにさえ気をつければそれほど厄介な相手ではないが、複数や【デスプリースト】との組み合わせは非常に危険。 できれば戦闘したくない相手である。 ちなみに討伐モンスターリスト2ページ目の説明は例によって(?)寒いギャグである。 DQMBV レジェンドクエストⅨの第五章で【アイスビックル】、【キラーリカント】と共に出現。例によって敵専用種。他2匹はカード化されてるのに。 技は暗黒の力をまとったカマで斬りつける「ダークスライス」と...
  • 【スラっち】
    DQⅦ 現代の、ハーメリア北にある【山奥の塔】に住んでいる十年に一度の天才スライム。 まあ確かに、たった4匹でキングスライムになれるんだから結構すごいんだろう。またスライムにも人語を話せる者とそうでない者がおり、当然スラっちは話せる方。最初は主人公達を塔を荒らしに来た人間だと思って襲い掛かって来る。 だが、主人公達が山奥の塔の頂上に住み着いた【ギガミュータント】を倒してくれると聞くと、仲間になって協力してくれるようになる。 スラっちがいないと、4階への扉が開かないので、必ず仲間にしなければならない。ちなみに戦闘には参加しない。 ギガミュータント討伐後は、人間と魔物がもっと仲良く出来たらいいのにという話をして、ガボから共感されている。 初期ロム(販売元がエニックスのもの)ではある手順を踏めば、スラっちを仲間にしなくても扉を開けられる。 しかしその場合、最上階に着くと存在...
  • 【リバイアサン】
    ロトの紋章 漫画【ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章】に登場する人物。 七つの海を治める魔王であり、海王と呼ばれる存在。 その強さと勢力から【ゾーマ】でさえ彼の王国に手を出さなかったと言われている。 100年前に【異魔神】は彼に服従を迫ったがそれに反逆して、 王国の軍勢をあげて魔王軍と戦い続けることになる。 最終的には敗北して、甲殻魔獣ダフォーラを埋め込まれ、 意識と知能を奪われ、単純生命体として封印されることになる。 しかし、アルスたちがアリアハンに向かう途中で異魔神によって封印が解かれ、 リバイアサンの意思とは無関係に、甲殻魔獣ダフォーラが暴走。 かつての部下や人が住む島の住民ごとを喰らいながら肥大化していった。 コア部分で、許嫁のパールの声で意識を取り戻し、 自分のやってきたことを悔い、自身で命を絶とうとする。 アルスも最初は彼を助けようとす...
  • 【ドラキー】
    概要 Ⅰ、Ⅱ、Ⅴ、Ⅷ、Ⅸなどに登場するコウモリのようなモンスター。 知名度は高いが、出演率はやや多いかなという程度である。 モンスターズシリーズや不思議のダンジョンシリーズにも登場する。 同種族に【メイジドラキー】、【タホドラキー】、【ドラキーマ】がいる。 昼夜がある作品では、夜の定番雑魚モンスター。 空を飛んでいる為か、時々身をかわすが、総じて能力は最弱クラス。苦戦する相手ではない。 仲間モンスターとしてもよく登場するが、やはり能力は今ひとつ。 本編DQⅠ DQⅡ DQⅤ DQⅧ DQⅨ DQMシリーズDQM1 DQM2 DQMCH DQMJシリーズ 不思議のダンジョンシリーズトルネコ1 トルネコ2 トルネコ3 少年ヤンガス スラもりシリーズスラもり1 スラもり2 スラもり3 DQMB ロトの紋章 本編 DQⅠ ラダトーム周辺に出現する。 全体で3番目...
  • 【キマライガー】
    DQⅨ 【タイガーランス】【ホワイトランサー】の上位種。 タイガーランス系最上位種にあたる魔獣で、こちらは緑と紫色という少々気味が悪い体色が特徴。 ラストダンジョンに出現するほか、天の箱舟で行ける一部の高台や、宝の地図の洞窟(遺跡タイプ)のFとEランクにも出てくる。 通常攻撃に加え、イオラやなぎ払いによる全体攻撃を仕掛けてくる。イオラは暴走する事もあるので注意したい。 風と光属性が有効なので、バギクロスやギガスラッシュがあれば楽。氷、闇、雷は効果が薄いので注意。 補助はほとんどが効きにくいが、守備力低下がそこそこ有効。長期戦になるのならルカニ系を使いたい。 口笛を吹いて親切に1ターンパスしてくれる場合もあるが、行動を封じるのは難しいので、ストームやライトフォースも活用したいところ。 ラストダンジョンをクリアした後にやや高レベルの宝の地図に挑む頃には、それほど大し...
  • 【ハディート】
    DQⅦ Ⅶに登場するキャラクター。 過去の【砂漠の村】に登場する人物。 砂漠の村の族長【ザラシュトロ】の息子で、意志が強く一本気な若者。 父の死後は族長に就任し、その後フェデル女王と結婚して砂漠の王となった。 砂漠に平和を取り戻すために奔走するが、フェデル女王のことを魔物側に寝返った裏切者と誤解し暴言を吐くなど暴走気味な面も。 しかしながら、怪我をしている主人公達に薬草を使ってくれたり、城の犠牲者の為に墓を作ったりと、気遣いの出来る性格をしている。 他にも荒れ狂うナイラ河に飛び込んで【ティラノス】をさがすなど、かなりのタフガイでもある。 墓を荒らしていたボーンライダーを退治するためNPCとして戦闘にも参加。 通常攻撃の他にはやぶさ斬りも繰り出すのだが、「様子を伺う」ことが非常に多いのが欠点。 戦闘能力そのものも中々高いのだが、およそ5回に3回程度の割合で攻撃に参...
  • 【うずしおキング】
    概要 ⅣとⅨに登場するモンスター。渦潮をまとった海の精霊らしく、緑の体と青い竜巻が特徴。 【かまいたち】の上位種、【レッドサイクロン】の下位種にあたる。 DQⅣ FC版は【滝の流れる洞窟】にのみだが、リメイク版ではサントハイム近海にも出現する。特に夜は出現数が多い。 1回だけだがヒャダルコを唱えるため、集団で出現すると危険な敵となる。 守備力が周囲の敵に比べて高い上、メラ・ギラ・ヒャド系の呪文が一切効かない強敵。 確実に効くのはデイン系だけだが、イオ・バギ系の呪文もそれなりに効く他、ザキも効く。 呪文を惜しみなく使って素早く倒してしまおう。 落とすアイテムは【みかわしのふく】。 ちなみにコイツの呪文の詠唱モーションは、色違いのかまいたちやレッドサイクロンと異なっている。 DQⅨ 【ベレンのきしべ】やカラコタ地方、【ビタリかいがん】や内海全域に出現する。 水...
  • 【マジャスティス】
    DQⅦ 呪文の一種。敵一体の魔法効果を全て消し去る効果を持つ。 過去【マーディラス】において、【大神官】が【ゼッペル】の【マナスティス】に対抗する為に研究していた。 ゼッペルが暴走した際には未完成ながら効力を発揮し、弱体化させることに成功する。 その後、研究を続けていたが、過去では完成することは無く、現代の大神官の墓標に刻まれているのを読むことで【主人公(Ⅶ)】が習得する。 これを過去に戻って大神官に見せることで、大神官は更に研究を重ね、上位種である【ギガジャティス】を開発する。 余談だが、この時MPが足りないと見せることが出来ない。見せてもMPは減らないので、よく分からないワンシーンである。 専用イベントが与えられてたりで優遇されてるように見えるが、実態は劣化版【いてつくはどう】。 消費MPは15と無駄に高く、しかも単体にしか効果がないためどうも使いにくい。 凍て...
  • 【イデアラゴン】
    DQⅨ 宝の地図の洞窟に出現するボスモンスターの1体。 宝の地図の名前に「空」「獣」「夢」「影」「大地」「運命」のいずれかがつくものに出現する。 全くもって正体が謎に包まれているモンスターであり、その名前を聞いただけで誰もが震え上がるらしい…のだが、 グラフィックは【魔教師エルシオン】の色違いで、こちらは全体的に緑色の身体が特徴。 【邪眼皇帝アウルート】の発言によれば、宝の地図のボス各人はそれぞれ 【創造神グランゼニス】の身体の一部だそうなのだが、こいつは一体どの部位に当たるのだろう? そんな彼だが、メラゾーマ、マヒャド、イオナズンと呪文を中心に攻撃を仕掛けてくる。メラゾーマは半々の確率で暴走する事も。 通常攻撃やテンションを上げたりすることもあるが、ほとんどは攻撃呪文。 打撃を軸に攻撃を仕掛けてくるエルシオンとはやや差がある。 上記の通り呪文を中...
  • 【峠の道】
    DQⅨ ウォルロ地方と西セントシュタイン地方を結ぶ道。 ウォルロ村の教会にいるおばあさんによると「わしのじいさんの時代に」作られたらしいが、この「じいさん」とは祖父のことだろうか。 祖父の時代に作られたなら、キサゴナ遺跡は相当古くから封印されていたことになるが、なぜリベルトやルイーダがそんな裏道を知っていたのかは不明。 先の大地震の影響で土砂崩れがおき、通れなくなっている。 ニードは主人公とともに、この道を何とかし(親父やリッカにいいところを見せ)ようとするも、土砂崩れは予想以上に激しく、 素人2人にはどうすることもできなかった。 しかし、向こう側にいたセントシュタイン兵たちの話により、まもなく復旧作業が始まること、 セントシュタインの酒場の主人ルイーダがウォルロ村に出かけたまま行方不明になっていることが判明する。 (ここで「ルイーダがストーリーに絡んでくるのか!?...
  • 【セントシュタイン国王】
    DQⅨ 今代の【セントシュタイン】国王で、あの【フィオーネ姫】の実父。 会話のときの名前欄では単に「王さま」と表記される。 初期の頃は、主人公が【黒騎士】の同情できる事情を説明し、黒騎士を討ち取らずに帰ってきたと話すと、途端に手の平を返したかのような態度になったりと、(事情が事情なので仕方が無いとはいえ)あまり印象の良い人物ではなかった。 が、事件解決後は人柄が丸くなり、主人公達にも友好的になった。 その後の追加クエストでは、暴走したフィオーネ姫を諭しており、このイベントでは割と好印象。 なお、彼は宿王グランプリの審査員長も務めており、【リッカの宿屋】関係のクエストでも何度か登場する。 自分そっくりの影武者を用意しつつ、自分は小汚い男に変装して宿屋を訪れ、客に対して平等に応対できるかどうかを測った。 また、変装を解くのも一瞬であり、まるでフィクションにおける忍...
  • 【マグマロン】
    概要 ⅦとⅨに登場する、【ドロヌーバ】、【ジェリーマン】の上位にあたるモンスター。 「マグマ」という名にふさわしい、燃え盛る炎のような紅蓮の身体が特徴的。 今のところ【ようがんげんじん】との共演はない。 DQⅦ Ⅶのメタル系を除く雑魚敵で唯一メラ、ギラ系に完全耐性を持つモンスターとして有名(ボスも含めば【ほのおのせいれい】にもある)。 イオラを唱えるほか、仲間を呼ぶ事も。意外にも炎ブレスは吐いてこない。 この時点では耐性防具が豊富なのでイオラはさほど怖くはないだろう。 初登場はDISC2の【炎の山】だが、【業火の洞窟】や【更なる異世界】にも演出として出てくる。 落とすのはまもりのたね。モンスター図鑑では、何故かエスタード島とか【山脈の洞窟】あたりの敵に混じって登録される。 DQⅨ 【ドミール火山】の内部にわんさか出てくる他、宝の地図の火山タイプGラン...
  • 【ドルオーラ】
    ダイの大冒険 オリジナル魔法。漢字で書くと【竜闘気砲呪文】。 竜(ドラゴン)の騎士のみが使用可能な、竜闘気(ドラゴニックオーラ)を魔法力で圧縮して撃ち出す呪文。 一応呪文ではあるが、撃ち出すものが竜闘気であるためか反射不可能な模様。 竜魔人化しなければ撃った腕が吹っ飛んでしまうらしく、本来は竜魔人化しなければ(通常は)撃てないようだ。 本編では竜魔人化したバランの他、例外的に双竜紋を得たダイも使用できるようになる。 その破壊力は半島を消滅させる程で、もはやDQの呪文のレベルでは無い。 破壊力が桁外れな分消費する魔法力も相当なもので、 バラン、及び双竜紋を得たダイは通常は2発程度が限度。 ただ、ダイは【ミナカトール】の影響で暴走した大魔宮(バーンパレス)の魔力炉からレオナを助け 魔力炉と一体化したドラムーンのゴロアを倒すべく使用した時点で1発使用しており、【バーン】...
  • 【邪眼皇帝アウルート】
    DQⅨ 【宝の地図】のダンジョンのボスとして登場するモンスター。 人に災厄をもたらす邪眼を持つ魔物で、普段は眼を閉じており、優しげな人物を装っているらしい。 しかし、実際には非常に残忍な魔物で、人間の魂を糧として、自らの邪眼の力を強めているという。 宝の地図のダンジョンのボスの中でも、基本的に最後の方に戦うことになるであろう敵。 このため、宝の地図の洞窟のボスに関する謎の核心を盛大にネタバレしてくれる人である。 彼の発言により、宝の地図の洞窟のボスが【創造神グランゼニス】の身体から生まれたことがわかる。 ちなみに、こいつは創造神グランゼニスの目から生まれたモンスターのようで、全てを妬む目だそうだ。 名前の由来はフクロウ(owl)から。 【ゲルニック将軍】の上位互換で、彼と同じく鳥系モンスター。 軍曹に格下げされたゴレオン将軍とはうって変わって、将...
  • 【トロッコ洞窟】
    DQⅤ エルヘブンの南の湖の中央に入口がある洞窟。 湖に沈んでいる【天空城】を再び浮上させるべく入ることになる。 入口は岩山で塞がれているが、【マグマのつえ】を使うことで岩山が溶解し、入れるようになる。 ここにはその名の通りトロッコが設置してあり、レールのポイント(転轍機)をレバーで切り替えながらトロッコに乗って移動するのだが、最初は楽しいもののその内ポイントを切り替える手順がややこしくなり、頭がパニックになる。 まあとりあえず全部のポイントを切り替えれば先に進めると覚えておこう。 その上魔物が結構強く、リレミトも使えないので初めてだと天空城までかなり時間がかかる。エンカウント率が低いのが救いだが。 だが、時間がかかる点で双子を鍛えるポイントでもあると言える。 また【しゅくふくのつえ】があるので取り忘れのないように。 また、ここでは【プサン】なる男が20年もトロッコの無...
  • 【新界の試練】
    トルネコ3(GBA版) エクストラモードのダンジョンとして登場。 アイテムは持ち込めず、アイテムは基本的に全て未識別、全99階。 【トルネコ】、【イネス】付き、【ロサ】付き、【ポポロ】の4通りの潜り方が出来る。 【異世界の迷宮】を簡単にしたような難易度だが、低層中層では弱いアイテムしか拾えず、進むごとに登場するアイテムが増える。 その代わり罠も増えるし視界も悪くなり、【ひとくいばこ】や呪われたアイテムが出るようになるが。 低層では落ちているアイテムが少ないため、トルネコだとジリ貧になりがちで難易度は高い。 反対にポポロは【普通・早熟】タイプの仲間を数匹連れていればまず死ぬことは無いので、トルネコより楽。 61階以降は【モンスターハウス】が出現する可能性があるが、テーマ別モンスターハウスが発生することがある。 ランクは必ず最高の7で、【不思議の宝物庫】深層のそれと同じ...
  • 【レキット】
    DQⅣ(PS版) PS版Ⅳに登場するキャラクターで、移民の一人。 移民カテゴリは「詩人」。 エレキテルという技術の研究を続けている男。名前の由来もそれだろう。 彼は流れゆく時の中に自分の名を刻むことが人生の幸せだと思っており、 いつの日か研究が成功すれば自分の名は永遠に歴史の中に轟くと考えている。 そんなわけで、研究に適した地を探している。 発展途上の移民の町のことを教えると、自分の名を刻むのにふさわしそうだと判断し、 「いつの日か その町の名は レキットバーグとなるでしょう!」などと勝手なことを言って町に向かう。 町に移住してからも彼の研究は順調に進んでいるようで、成果を楽しみにしていてくれと言っている。 研究が成功すれば夜でも昼間のように明るくなるなどと言う発言も聞けるため、 エレキテルに関する知識と技術は確かなようなのだが、反面一般人を下に見る性格で...
  • 【レッドサイクロン】
    概要 Ⅳ、Ⅸに登場するモンスター。 名前の通り赤い竜巻に身を包んだモンスターで、【かまいたち】や【うずしおキング】の上位種。 竜巻が赤い原因については、Ⅳでは犠牲者の血で彩られているためだと公式ガイドブックで説明されているが、 Ⅸでは中にいる魔人の体が赤いため、それが透けている…という説があるとモンスターリストで説明されている。 DQⅣ 【世界樹】のみに生息している。 通常攻撃の他、【バギマ】と【バギクロス】を唱える。ひょろひょろした見た目の割には【オーガー】以上の攻撃力を持つ。 風の精であるためか素早さも高いが、HPや守備力は低めな特攻型のモンスター。 メラ、ギラ、バギ系に強く、その他の攻撃呪文も確実には効かないが【ラリホー】が確実に有効。 【ザキ系】も有効なのでダメージを受ける前にさっさと倒してしまおう。 コイツを筆頭に世界樹の敵は全体的にザキ系に弱い。【クリ...
  • 【竜王六魔将】
    概要 ドラゴンクエストⅠの小説媒体に登場する、【りゅうおう】配下の将軍という二次設定。 小説版の他、【モンスター物語】【アイテム物語】にも用いられている。 いわゆる中ボス格のモンスター達だが、Ⅰのゲームにおけるボスキャラはりゅうおう以外で、ローラ姫を守るドラゴンとロトのよろいを守るあくまのきしのみで、彼らも普通のザコとして登場するので、いわゆる将軍のようなポジションの「一体しかいないモンスター」はいない(【ゴーレム】は一体しかいないが、あれはメルキドの番兵であり、りゅうおうの手下ではない)。 メンバーは以下の通り。 【スターキメラ】 【かげのきし】  本人は一人しかいないが、無数の分身を持つ。 【だいまどう】 【あくまのきし】 【しにがみのきし】 【ギガンテス】 ギガンテスはⅠには登場しないが、これは設定が生まれた時点でⅡが発売していたため。 小説等では本編開始以前...
  • 【マナスティス】
    DQⅦ 過去のマーディラスで国王たる【ゼッペル】が使用した、究極の魔法。 そのチカラの強大さのあまりかつて大陸をも吹き飛ばしたという恐怖の魔法で、その危険さ故に古の賢者によって封印されたという破滅の魔法である。 何者にも屈しない強い力を求めたゼッペルが、賢者の封印を解き蘇らせた。 ゼッペルが使った魔法は、その呪文を口にした者はやがて強い力に支配され、大陸にあるもの全てを滅ぼし、ついには己自身をも滅ぼす破壊の神に姿を変えるというもの。 しかし、その心身にも変異をもたらすということまではゼッペルは理解しておらず、守るべきものであるはずの母国マーディラスを自らの手で滅ぼそうと暴走。 この魔法は、【メディルの使い】に扮した魔物の入れ知恵によって完成を見たものである事、魔法を実行した後のゼッペルが放っていた気はメルビン曰く「まだ弱かったがまさに魔王のものだった」との事なので...
  • 【中村光一】
    概要 ドラゴンクエストシリーズのプログラムを担当したゲームクリエイター。香川県丸亀市出身。 【チュンソフト】の社長で、ファミコン版Ⅰでの【リムルダール】の町にいる【ちゅん】のモデルにもなっていると思われる。 子供の頃からパソコンのプログラミングを趣味にしており、プログラム雑誌にも頻繁に投稿し、読者からの人気も知名度も高い常連だったという。 高校3年生のとき、エニックスが開催した「第1回ゲームホビープログラムコンテスト」に「ドアドア」で応募し、みごと入賞。その若い才能が注目されることとなった。 このコンテストを機に、同じく「ラブマッチテニス」で入賞したフリーライターの【堀井雄二】氏、エニックスのゲームプロデューサー【千田幸信】氏らと知り合う。 高校卒業後に上京し、大学入学早々にチュンソフトを立ち上げ、エニックスのゲームのプログラムを担当した。 ファミコンソフトでは、...
  • 【ドルモーア】
    ドルマ系呪文 【ドルマ】 - 【ドルクマ】 - ドルモーア - 【ドルマドン】 概要 【ギラ系】に変わって登場した【ドルマ系】の上位呪文。 ジョーカーで初登場し、その後Ⅸにも登場している。 DQⅨ 攻撃魔力 225 400 600 700 800 999 ダメージ(100%) 120~180 164~224 214~274 240~300 265~325 315~375 攻撃呪文の系統がジョーカーと同じになったⅨで登場。賢者がLv43で覚える。 消費MPは20と【メラゾーマ】より若干大きい。 下位のドルマ系よりブレが大きく威力が安定しないものの、伸びは非常に大きく、上位呪文では最高値の195ポイント威力が上がる。 最初はメラゾーマより威力が低いが、こちらのパラメータが高ければどんどん威力が上がっていき最終的にはメラゾーマより強くなる。 攻撃魔力では賢者は魔法...
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