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指揮官の心得

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指揮官の心得



まずは大平原を頭にたたき込め!
地図上の緑マスはプルやミノなどの危険度が低いモンスター地帯
地図上の紫マスは貫通が痛いエティン地帯だ。
ただし!敵は隣のマスぐらいまで余裕で歩き回る。
この色づけはあくまでも参考程度に思っとけ!
赤丸の座標は親切な集合場所ガイド・・・だと思ってんのか!
このまま使うようなら幽霊偵察からやり直せ!
この座標は詰め将棋だ。詰め将棋の意味がわかるまで腐った脳みそで妄想しろ。
ちなみに赤丸がないプレーンな地図も一番下においといた。
指揮で使うならそっちを使え

防衛

さて、地図をしっかり見たならば指揮のイロハに移る。

自国の石を把握しろ


まずは本陣から近い順に石を言ってみろ。
右石<上石<左石と言った奴は腕立て10回して反省しろ。
左石が遠いとか抜かす奴は地図を最初から見直せ。
本陣から各石の距離を具体的な数字で把握しろ。
馬鹿には三角関数とか使わず単にxyだけで言うからしっかり聞け
本陣と各石との座標の差分だ。
本陣→右石 x90  y50 x+y=140
本陣→上石 x40  y160 x+y=200
本陣→左石 x130 y50 x+y=180
本陣から一番遠いのは上石だ。左石は近い。
そして右石が特に近いわけでもない。
140と200の差である60は一画面にも満たない。
赤だけで考えるならばどの石も守りにくい訳じゃない。

敵国の石を把握しろ


青と黄の石配置を見ればわかるが青と黄の上石、右(左)石、下石は綺麗に線対称になっている。青と黄の違いは本陣の位置だけだ。
青は本陣が下石に近い。なので青の下石を落とすのは難しいが一度占拠してしまえば青本陣攻めの橋頭堡としてすこぶる有効な位置でもある。
黄は逆に本陣と下石が遠い。下石を取るのは比較的たやすいがそのあとの本陣は上石との連携があるため守りが堅い。

窪地を把握しろ


窪地は非情にわかりやすい集合ポイントだ。防衛有利な地形でもあるので集合ポイントとして押さえておくべき箇所だ。しかし場所によっては敵が沸きまくる窪地もある。そこを集合場所にするとHPの低いプリなどは実にたやすく死んでいく。レスPなのにプリが死にまくる。あとおつむの弱い子が敵国を攻めずにモンスターを殴り始める。それにつられてちょっとおつむの弱い子が一緒に叩き始める。こういったところは出来るだけ利用しない。窪地は有利な地形だが窪地でなければならないきまりもない。窪地の横を集合地点にしてもなんら問題はないわけだ。危険な短時間の集合ポイントにのみ使うように。そこを幽霊回収ポイントなどにしてはいけない。

モンスターを把握しろ


最初に書いたようにモンスターはかなりの距離をおいかけてくる。
上の地図の塗り分けは発生ポイントでしかない。敵の沸くポイントを通過して安全なマスにいくのと逆から来るのでは同じ集合地点でも安全性はまったく違う。モンスターの発生地点を通過した場合はマージンを多めにとっておけ。

進軍

平原を把握したら初めて進軍に移る。

招集


まずはなにを置いても人を集めなければならん。
攻めが多いに越したことはないがなにも考えずに集合連呼しても意味がない。まずは戦争状況で今平原にいる人数を確認しろ。そうすれば馬鹿でない限りは攻めに使える人数が大体予想できる。想定人数になったらとっとと出発しろ。走れクズ共!

移動速度


まずは移動にかかる時間を把握しろ。自分がいない地点A・Bでの移動予測時間が立てられないようではどうにもならん。
移動に関しては初期靴の鈍足プリ戦士を基準にしろ。
こいつらが一番軍に粘りを出してくれる。
赤本陣→黄下石は約3分
赤本陣→黄本陣は約2分30秒(さ以下略)
赤本陣→WGは約2分
WGから青方面は赤から黄色と同じぐらいの時間だ。
WG→青本陣は約3分
WG→青下石は約2分30秒
ちなみに最速シーフは鈍足部隊の約3倍のスピードだ。鈍足が3分かかるところを1分で走る。つまり3分かかる移動を指示した場合1分後にーフが突撃、2分後に中程度のアーチャーが突入、3分後に鈍足が到着になる。このタイムラグもしっかり頭にたたき込んでおけ。
青と黄は本陣の位置が違うと書いたが単純に走る分にはほとんど差が出ない。青と黄で本陣のy座標は60違うがこれは鈍足でも10秒もかからん。本陣位置の違いが重要になるのはもっと他の事だがそれはここでは関係ないので後で説明する。それよりも今覚えるのは移動時間だ。そして重要なのは中央のWDからの時間だがこれやヘゲからの時間まで全部覚えようとすると無理がある。いちいち全部覚えていたんでは応用が利かない。だから馬鹿でもわかる覚え方で言うとだな。
初期靴の鈍足部隊は1分で200移動出来ると覚えとけ。
2分なら400移動だ。斜めに移動したら適当に水増ししておけ。
最後のラッシュで時間切れとか最高に頭悪い終わり方だからしっかり移動距離から時間を予想しておけ。あと常に先走りするシーフアーチャーと鈍足部隊の時差も頭の隅に入れろ。

中継地点


いくらなんでも本陣から一気に敵本陣までいけん。途中に一度中継してエンチャをかけ直す必要が出てくる。中継地点の選び方が指揮官の上手い下手の5割を占める所だから気合い入れていけ。
自国石から敵国石まで中継地点は2,5ヶ所以上必要になる。この0.5が勝負を分けるこつだ。
まず最初の中継地点。これは出発地と目的地の半分ぐらいのところに設置する。出来れば直線で結ぶ線でなく多少「く」の字になっていれば最高だが適当でもなんとかなる。
で次の集合場所は補助をもらった人間から石にどんどん攻めていく位置になるわけだがここでついさっき喋って内容を覚えているが?鈍足部隊は1分で200移動だ。全身G1のサンクは1分20秒ほどだ。サンクが効いている内に石まで走れる限界の距離は300弱になる。実際には石について戦闘をしなければいけないから300ではついた途端にサンクが切れる。サンクがかかったまま戦う時間を考えると最悪でも200以内(30秒サンク持続)。できれば100~150程度の近さ(1分~45秒サンク持続)を最終地点に設定したい。
しかしこちらがサンクで突撃できる距離は相手もサンクで突撃してこれる距離でもある。互いに必殺の間合いになるわけだ。そこで1.5ヶ所の中継ポイントが必要になってくる。
中継地点の設定は
0,自国石での招集ポイント
1,目標までの半分の地点
2,目標から150~200ほど離れた地点
3,目標から100以内の至近距離
2と3は同時に設定しろ。1の地点にまで移動してきたら次は2の地点を指定して移動、そこでは補助をもらった人間からどんどん突撃。2の地点が基本としながら同時に石近くの3も補助ポイントとする。2の地点は蘇生中心としながら攻めに粘りを出す。3の地点は再度補助をかけ直すことで攻めの爆発力を出す。ただし実際にこれを徹底することは難しい。うまく動いてくれるプリは少ない上に3の地点で蘇生を受けようとする馬鹿が多いと2と3の効果が発揮できない。あくまでも理想型として心がけながらこれに近づける事だ。

攻撃

攻撃は2時間通して考えろよ

時間配分


攻撃優先順位


封鎖(攻)


内部突入


撤退


カウンター(受)


カウンター(攻)


封鎖(受)


ラストスパート


最強厨の取り扱い説明書









これは白地図だ。プリントアウトしたら鉛筆用意して書き込め。

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