「財団法人語学教育研究所2007年度研究大会」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

財団法人語学教育研究所2007年度研究大会」(2007/09/25 (火) 00:28:01) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

<strong><font size="4"><span style= "FONT-SIZE: large">財団法人語学教育研究所2007年度研究大会</span><br> <br></font></strong><u>日時:</u>11月3日(土)14:00 ~ 17:20<br>    11月4日(日)10:00 ~ 16:50<br> <br> <u>場所:</u>お茶の水女子大学 共通講義棟1号館・2号館<br> <br> <u>参加費:</u>一般 5000円、学生 1000円、会員 無料<br> <br> <u>問合せ先:</u>Tel: 03-3818-9648 Fax: 03-3818-9885<br> <br> <u>プログラム概要:</u><br> <br> 【第1日】受付開始 13:00<br> 開会式 贈賞式 会員総会<br> 公開授業(高校3年生)<br> 授業者:吉田章人(日本女子大学附属高等学校)<br> <br> 【第2日】受付開始 9:30<br> 《午前》協議会A「児童英語教育研究」<br> 協議会B「談話文法研究」<br> 協議会C「中学高校英語研究」<br> 《午後》協議会D「指導技術研究」<br> 協議会E「会員実践発表」<br> 協議会F「授業研究(中学校3年生)」<br> 研究所研究発表「Oral Introduction を中心とした授業の組み立て」<br> <br> <br> <u>プログラム詳細:</u><br> <br> <u><b>11月3日(土)</b></u> 受付開始 13:00<br> (1) 開会式 14:00 ~ 14:05<br>  挨拶:研究所所長 新里眞男(東京国際大学)<br> <br> (2) 贈賞式(パーマー賞・市河賞・外国語教育研究賞) 14:05 ~ 14:35<br> <br> (3) 会員総会 14:40 ~ 15:10<br>  司会:研究所常務理事 伊藤雄二(東京学芸大学附属高等学校)<br> <br> (4) 公開授業「高校3年生・リーディング」15:20 ~ 17:20<br> 語研の提唱する the Oral Method で「英語 I」「英語 II」を教えてきた生徒たちを対象とした「リーディング」の授業です。Oral Introduction をはじめとする各活動を「英語 I・II」と どのように連動させてゆくべきかを課題に、4 月より授業に取り組んできました。今回は、その過程を経た高校 3 年生 9 月の授業を視聴していただきます。<br>  司会・解説者:山本良一(筑波大学附属高等学校)<br>  授業者:吉田章人(日本女子大学附属高等学校)<br> <br> (4) 公開授業・学生の部 14:50 ~ 17:00<br> 学生の参加者のために「公開授業」の特別解説をします。学生の方はこちらへご参加ください。3会場とも内容は同じです。<br>  学生会場解説者:&lt;101教室&gt;浅野伸子(東京都立飛鳥高等学校)、&lt;102教室&gt;箱守知己(筑波大学附属高等学校)、&lt;201教室&gt;四方雅之(成蹊中学・高等学校)<br> <br> (5) 懇親会(会場:大学生協食堂) 17:30 ~ 19:30<br> どなたでも参加できます。ご希望の方は当日受付でお申し込みください。(会費 3000円)<br>  司会:研究所理事 藤井昌子(埼玉県立蕨高等学校)<br> <br> <u><b>11月4日(日)</b></u> 受付開始 9:30<br> <br> (6) 協議会 I 10:00 ~ 12:00<br> <br> A「児童英語教育ー小学校の英語教育で何が大切か、授業を通して考える」(第10研究グループ)<br> 小学校の英語授業(ビデオ)を解説も加えて視聴し、その指導手法の根拠となる考え方を提言します。さらに、小学校時代に培った力を、中学以降の学習においていかに伸ばすことができるか検討します。<br>  司会者:町田協子(東洋英和女学院小学部)<br>  授業者:相田眞喜子(田園調布雙葉小学校)<br>  解説者:粕谷恭子(東京学芸大学)<br>  提言者:久埜百合(中部学院大学)<br> <br> B「談話文法研究ー文と文のつながりと情報構造を意識した指導:リーディング・発音」(第22研究グループ)<br> 『くまのプーさん』を元にした教材を用いた中学3年生対象のリーディング指導と、英語が苦手な大学1年生対象の発音指導の例を、ワークショップ形式でご紹介します。<br>  発表者:八宮孝夫(筑波大学附属駒場中・高等学校)<br>      馬場千秋(明星大学)<br> <br> C「中学高校英語研究:授業比較ーThe same material, different teachers(6)」(第26研究グループ)<br> 同一教材による2人の教師の授業を比較します。中学3年生を想定した、Oral Introduction から Explanation に至るまでの過程を、2つのマイクロ・ティーチングを通して検討します。 <br>  司会者:鈴木文也(桐朋中学高等学校) <br>  授業者:山根千明(大妻多摩中学高等学校)由井一成(日本女子大学附属高等学校)<br>  助言者:櫻井譲(文教大学付属中学校・高等学校)<br> <br> 休憩 12:00 ~ 13:00<br> <br> (7) 協議会 II 13:00 ~ 15:00<br> <br> D「指導技術研究」(第3研究グループ)<br> 英語教師として必須の指導技術について検討しています。今回は、「教師の動作」と「レシテーション」の 2 つを取り上げ、ビデオや実演を交えて発表します。<br>  司会・解説者:砂谷恒夫(東京都立雪谷高等学校) <br>  発表者:松本剛明(埼玉県立宮代高等学校)<br>      宮下真実(順天中学校・高等学校)<br> <br> E「会員実践発表」(公募)<br>  司会者:松原知子(成蹊大学)<br>  発表者:(1) 豊嶋正貴(大妻嵐山中学校・高等学校)<br>        「校内英語スピーチコンテストに向けた指導の試み<br>         ~ドラフトからコンテストまでの指導プロセス~」<br>      (2) 廣澤 一恵(東京都世田谷区立喜多見中学校)<br>        「中学校選択英語に多読を取り入れて」<br>  助言者:小泉仁(東京家政大学)<br> <br> F「授業研究ー中学校3年生」(第5研究グループ)<br> ひとりの教師の授業を数回にわたりビデオに撮り、よりよい授業を目指して検討を行った過程を発表します。教師と生徒の質的な変化をご覧ください。<br>  司会者:淡路佳昌(東京学芸大学附属世田谷中学校) <br>  授業者:日高由美子(昭和女子大学附属昭和中学校)<br>  助言者:小菅敦子(東京学芸大学附属世田谷中学校)<br> <br> (8) 研究所研究発表「Oral Introduction を中心とした授業の組み立て」15:15 ~ 16:45<br> Oral Introduction による新教材の導入と、その後の授業の組み立てについて、基本的な考え方を実演を交えて提案します。<br>  司会・解説者:小菅和也(武蔵野大学) <br>  実演者:河野雅昭(本郷中学・高等学校)<br>      田沼尚子(埼玉県立北川辺高等学校)<br>      手島 良(武蔵高等学校中学校)<br>      山崎 勝(さいたま市立大宮北高等学校)<br> <br> (9) 閉会式 16:45 ~ 16:50<br>  挨拶:研究所理事長:小菅和也(武蔵野大学)<br>

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー