491話

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*第491話:三者の集う場所で なんなんっすかこの金髪はぁ!いや、俺も金髪だけどさ。 ことあるごとにユウナに絡んで…ああっ!ユウナもなんでそんなまんざらでもない顔してるんッスか!? くそっ!早くアーヴィン達に合流して話題を変えないと!…じゃなくて!皆が無事かどうか確かめないと! それにしても…首輪の話で盛り上がってさ、俺完全に蚊帳の外じゃないッスか。 もういいッス、一人で寂しく…ってそうだ、首輪。俺についてるのも何とかして外せないッスかね~。 ちょっと手をかけてみたその時、エドガーさんの一言。 「あ、ユウナ君、首輪はあまりいじらないように。ヘタに手を加えると爆発してしまうからね」 …やっぱやめとこっと… そんなこんなで数分。待ち合わせの場所も大分近づいてきた頃、俺の耳に聞こえたのは聞いたことのない声。 まさか…おい、まさかゼルがこっちに来たのは…嘘だ、嘘だ! 「あっ!どうしたの!?ねえ、待って!」 ユウナの声も聞かず、俺はアーヴィンが、リルムが待っているはずの場所へと駆けていた。 「力を貸せ、か。よかろう、どの道貴様とも手を組むならこちらも相応の誠意を見せねばな」 ピサロはその様子を見てマティウスに危険性がないことを確信する。 ザンデはマティウスの力量を瞬時に見抜き、自分の仲間として必要であると判断する。 マティウスはただ一つ、ゴゴの仇討ちのために。 となれば、目的は一つ。アリーナを殺すこと。 「ヒャヒャヒャ、友情って素っ晴らし~!な~んて言うと思います?ボクちん不愉快!」 「話がややこしくなる。少し黙っていろケフカ」 さて、この時点でアリーナがどこへ向かったか、四人には知るよしもない。 ただ判断材料として存在するのは、ウィーグラフとの交戦中に現れた少年の行く先だ。 正確には、ウィーグラフが少年を追って消えた先。 あれだけの怒声の応酬だ。ゴゴを仕留めたアリーナもその様子はある程度感づくはず。となれば。 マティウスは森を見渡した。 やはりと言うべきか、そこかしこに傷のついた木々が点在する中、明らかに特異な方法で破壊された部分が見つかる。 それは、ウィーグラフとの交戦で見た聖剣技の爪痕。 この痕跡をかなり大げさに残して行くあたり、相手は相当冷静さを欠いているのだろう。 追うのはたやすい。 「こっちだ。」 それだけ言って早足で進みだすマティウスに、ザンデは興味深そうに顎をさすりながら、何も問うことなく後に続いた。 「どうだラムザ!そっちは何とかならんか!」 「出血は止めました!けど失血状態はどうにも…僕一人で補うには限度が…」 「顔色は!?」 ティーダとマティウス。二者が向かうその交差地点で一つの戦いが行われていた。 それは死との戦い。 死なせるわけにはいかない。その一心でラムザとギードはもてる限りの手を尽くしてロック達の治療にあたっていた。 「なんとか大丈夫そうです!でもまだ…」 ただひたすらにケアルを唱え、少しでも早く傷が癒えるように尽力する。 だが、ラムザにはウィーグラフのこと、連れ去られたリルムのことが気にかかっていた。 未だウィーグラフの手中にあるリルムの身柄も、何とかして取り返さねばならない。 そのためにはここで魔力を浪費していいものかと心の片隅で葛藤するラムザ。 ここでもし誰かが加勢に来てくれたら… 次のケアルを唱えようとしたその時、ラムザとギードの耳に、叫び声が聞こえてきた。 「アーヴィン!?アーヴィン!!ロックまで!どうしたんスか!」 それは意識を失った仲間を目視できるところまで来たティーダの悲痛な叫び声。 やや遅れて少女と男性が走ってくる。 少年はそのままラムザ達には目もくれずアーヴァインの元へ駆け寄って肩を揺らし始める。 「アーヴィン!何があったんスか!しっかりしろって!死ぬな!」 「待って!君!彼はかなり危険なんだ、揺らしちゃいけない!」 ラムザの一言にティーダが止まる。 「あ、あんたは…?」 「彼らを治療するのを手伝ってくれないか。僕とギードさんだけじゃ手が足りないんだ!」 「ティーダ!どうしたんだいった…ロッ…ク…?」 続いてきたエドガーがその動きを止める。目の前にいるのは意識を失った仲間の姿。 今までの軟派な態度が嘘のようにラムザを押しのけ、自らケアルを唱えるエドガー。 ティーダは唖然としてその様を見つめていたが、ユウナが傍にきたことで我に返る。 「これは…どうして、ひどい…」 「ゆ、ユウナ!そうだ、アーヴィンがヤバいんだ!手当てしなきゃ!」 「君たち、白魔法は!?」 「俺はムリっす…!」 ラムザはティーダの反応を見るとすぐアーヴァインの治療に入った。 ユウナにも目をやったが、ショックのほうが大きいのか動きが緩慢で、治療を任せられる状態ではない。 「ロック、しっかりしろ!」 三人が加わってもいまだ変わらぬ死と隣り合わせの修羅場。 そこに聞こえたのはさらなる合流者の声。ここに三者は集った。 「ロック…!?」 マティウスに続きその場所に現れた三人。一番最初に口を開いたのは、ピサロだった。 さらにロックとエドガーの姿にケフカが声を上げる。 「ヌッ!誰かと思えばフィガロのお坊ちゃんじゃないですか!?まぁだ生きてたのね~!」 「ケフカ!?」 「おやおや?一人で走って行ったと思えば随分息があがってるようで!?いっそ死んじゃえばいいのに!」 ピサロの刺すような視線がケフカをとらえたせいか、ケフカはそっぽを向き、それ以上何も言わなかった。 同時に傍にいるマティウスがエドガーの視界に入る。 「マティウスか…?」 「エドガーと言ったか、また会ったな」 「すまぬ、お主ら!我らだけでは手が足りぬ!手伝ってもらえぬか!」 ギードの声に呼応してなのか、薄々感づいていたのか、ピサロはケガ人の一人一人に目をやった。 その途中、こちらを見ていたラムザと目が合う。 「あなたは以前に…ピサロさんですか!」 「む…ラムザ、か。ファリスとテリーはどうした?」 「それは…今はとにかくこの人たちを!」 まあ、それが先決だろう。そう思いうなずいてロックに歩み寄ろうとしたピサロは、何を思い出したかもう一度ケガ人を見回す。 (ふむ、やはりか) 目に映った一人の男を見て自分の予感が確信へと変わる。 それは、ソロと共にいた時に裏切りを起こし、周囲の命を脅かした男、アーヴァイン。 それを傍にいる金髪の男は助けようとしている。 「おい、そこの金髪、待て」 見逃すわけにはいかない。後の危険因子になるのならばここで始末したほうがいいのかもしれない。 「この男を生かしておけば後々面倒になる。治したところで裏切られるのがオチだ」 動かないアーヴァインに詰め寄ろうとするピサロに、思わずティーダが立ちふさがる。 正直なところ、この目の前にいる相手の威圧感に気付いていないわけではない。 というか怖い。ぶっちゃけ逃げたい。だけど――― 「ま、待てって!裏切るってなんだよ!」 「この男のことを知らないのか?ゲームに乗って散々殺しまわった上介抱した相手にすら牙を剥く男だぞ」 確かにアーヴァインはそう話していた。頭の中にあるアーヴァインの記憶を出せるだけ引っ張り出してみる。 ティーダが会ったアーヴァインは、すでに記憶を失い殺人者ではなくなったアーヴァインである。 記憶が戻れば彼はまた人を殺すのだろうか。そんな疑問が頭をよぎるが、それを意地で跳ね除ける。 だって、あんなに笑いあったじゃないッスか。 その一言だけで十分だった。少なくとも、ティーダの感情が爆発するには。 「ふざけんなよ!アーヴィンのこと知らないのはアンタの方だっつの!」 怒声がその場一体に響き渡り、傍にいたユウナはもちろん、 治療に当たっていたラムザやエドガー、ギードもまた驚きのあまり手を止める。 「あーそうさ!あいつは人殺した!それは事実だけど、だけど!  あいつは記憶をなくしてからすっげえ思いつめてた!  俺が狙われる心配がないようにって嘘までついて俺のこと突き放したくらい、いっぱい思いつめてたんだ!  俺はアーヴィンを信じるッス!」 ピサロはその激昂した目の前の少年にソロの面影を見ていた。甘い。何と甘い男だろうか。 おまけにこの男、まかり間違ってもソロのように甘さゆえの障壁を跳ね除けられるだけの力はないと見た。 それでもこんな風に自分に立ち向かって、それはまるでソロやその仲間達を相手に言い合っているようで。 どこか懐かしい気持ちにとらわれたピサロは、心の中で自分を嘲笑した。 (フッ、ソロだけじゃない。私も十分甘いな。) 一方何も言わないピサロにハっとしたティーダ。自分でもわかるくらい冷や汗が垂れまくっている。 (やっべえ、調子乗りすぎた…殺される!?) 「…好きにしろ」 「え?」 殺されなかった。というか許容されてしまった。 ロックの治療をエドガーたちに任せ、アーヴァインの治療をしていたラムザと 何時の間にか白魔導師へとジョブをチェンジして治療に当たっていたユウナが 目が点になって立ち尽くしたティーダを引っ張る。 「ほら、治療していいんですよ!手伝ってください!」 「君の気持ちが伝わったの!だからホラ!一生懸命手当てするッス!ね!」 「え?…あ、そうか、うん」 さっきまでの勢いはどこへやら。自分の背でそのやりとりを聞きながらピサロは額に手を当ててため息をついた。 だが、それはすぐに真剣な顔つきに戻る。ロックの姿を見て駆け寄ると、エドガーの手伝いをはじめた。 ロックの持ち物から魔石を探り出し、それを媒体にしてホイミをかける。片腕のエドガーよりもずっと効率のよい治療方法だった。 「それは…魔石」 「これを媒体にすることで魔法の効果を上げることができる。私にとってもロックは味方だ」 「そうか…頼む!」 そんなやりとりの傍ら。 「仇討ちはいいのか?それが交渉の条件だったはずだが?」 ザンデは何もせず立ったままのマティウスを一瞥して問う。 元々ザンデの現在の目的は仲間を集めることだが、この者たちを助けることで利があるかどうか。 これだけの手負いだ、仮に助けたとてすぐにまともな戦力にはならないだろう。 だとすればここで時間を費やすメリットは少ない。 だが、マティウスやピサロの力はほしい。 この場をあしらえば恐らく今治療に専念しているピサロとは袂を分かつことになろう。それは避けたい。 ここはナンセンスではあるが、多数決を自分の行動方針としよう。 目の前の男がどういう行動を取るか、今しばらく見届けさせてもらおう。 だが、次のザンデの問いは、すぐに口から発せられた。 意識のないロック達に駆け寄ったマティウスを見て。 「さっき森で見た男の仇を討つのではないのか?こちらとしても時間を無駄にすることは避けたいのだがな」 「行きたいのなら勝手に行け。仇は私一人でも取る。ただ…」 「ただ?」 「…今はものまねがしてみたくなった。ただそれだけだ。」 全く下らないことだと自分でも思う。 だがマティウスはゴゴやアグリアスと接するうちに仲間というものの大きさを無意識に感じ取っていた。 (ゴゴよ、お前がしていたこと、果たして私にもできるかな?) 仇を討つにしてもアリーナの情報に乏しい今ではそれも容易ではない。 ならこの酔狂に一時身を委ね、この者達から情報を聞き出すのも悪くない。 何よりこの目の前にいるエドガーとロックは、かつての仲間だったそうだ。それならば私が助ける義理もある。 エドガーのケアルラをじっと見つめる。 「ふむ、なるほど、ケアルラか」 「マティウス、すまないが彼を助けるのを手伝ってほしい。」 「まあ、今しばらく待て」 「?」 手から発する光の質、エドガーの体から流れる魔力の動き。 自分も一度ケアルを使った身、これならば十分にトレースできる。 エドガーとピサロを押しのけ、ロックの体に手をかざす。 「おい、何を…」 「単なるものまねだ」 返答が早いか、マティウスの掌からエドガーが放ったそれと同じものが患部に流れる。 「これは…ケアルラ!?」 驚くエドガーを尻目にケアルラを放つ。マティウスの魔力が常人のそれを逸しているからこそできる芸当だった。 だが、元々まともに使ったこともない魔法である。 たとえ自分の習得している魔法の上位のものであっても、 通常使っている魔法よりもずっと魔力を消耗していることが自分の体を通して感じ取ることができた。 だがエドガーやピサロの魔法がすでにかなり効いているため、それだけで十分なほどロックの失血状態は治癒されかけていた。 「マティウス、後は私に任せてくれ。」 「いいだろう、ものまねは思いのほか大変だな」 エドガーと交代し、自分の掌を見つめる。 (ものまね、か…ゴゴよ、お前の仲間を助けることで少しはお前への弔いになっただろうか) その掌をグっと握り締め、改めて仇アリーナの打倒を決意するマティウスだった。 一方、テリーの治療に専念していたギード。 小柄故にギードの消耗した状態でもその治療は体中に行き渡り、何とか一命を取り留めることに成功した。 しかし、ラムザ達を追うまでにかなりの浪費を強いられたギードには、それが精一杯だったようで、 テリーの無事を確認すると自分もその場にへたり込んでしまった。 「驚いた、魔物すらもこのゲームに参加させられていたとはな」 エドガーと交代したマティウスが話しかけてくる。 黒服に身を包んだ男。その話によればいつぞやのウィーグラフやピエールと共にいた少女を探しているのだという。 見たのはウィーグラフだけだということを伝えると、マティウスは残念そうに戻っていった。 どうやらテリーの容態を見てアーヴァインの治療の方が先決と見たらしい。 となれば、ここまで治療が捗ればラムザには余裕ができるだろう。 先刻のやりとりを見る限り、ラムザにはウィーグラフからリルムを取り戻せるだけの余裕を持たせてやった方がいい。 「ラムザよ、ここにいる方々に任せ、お主はあの男のもとへ行け」 「は、はい!でも…」 「自分の心の内は決まっているのだろう?ならば行け、ただし生きて帰るのだ」 ラムザは深々と頭を下げ、駆けていった。 連れ去られた少女を取り戻すために、そしてウィーグラフと決着をつけるために。 「アーヴィン、しっかりするッス」 「大丈夫だよ、皆で手当てしてるんだし、きっと助かる!」 ティーダはさっきのゼルを見たときの落ち込みはどこへやらと言わんばかりに自分を励ますユウナを見た。 「…な、何?」 「強いッスね、ユウナは」 俺は弱い。剣を使ったってアーロンには勝てないし、ユウナやワッカの方がずっと精神的に強いと思う。 俺に存在価値なんてあるのかな。 そんな考えすら頭をよぎると、なんだか嫌な気分になって。 本当はもっとすがっていたいのに、傍にいたいのに心にもない行動を取りたくなる。 「なんでもないッス」 ふいっとそっぽを向いてみる。やっぱりユウナは心配してくれるけど、彼女じゃどうしようもないことを俺は知っている。 俺自身が強くならなきゃいけないっていうのを俺は知っている。 「…っだー!もー!何考えてんだ俺!」 「うるさい、こっちはただでさえ慣れぬ回復魔法を使うんだ、静かにしろ」 「あ、すんません」 そっとマティウスの奥にいるアーヴァインを見る。 アーヴィン、俺のこと仲間だと思ってくれてるよな。だからこそあんな嘘ついてまでさ… わけもわからず襲われたときも、俺のこと助けてくれたし… そうだよ。ユウナだってアーヴィンだって、俺が助けてやるんだ! 俺だってガードだから! 今度は元気いっぱい、息を吸い込んでマティウスの傍へと駆け寄るティーダ。 「よーし!手伝うッス!アンタ、俺は何すればいいッスか!?名前呼ぶ!?添え木する!?」 「だ ま っ て て く れ」 「ハイ…」 そんなやりとりを見ながらユウナがつぶやいた言葉。それは彼に聞こえることはなかった。 「君の方が、ずっと強いんだよ。」 きっとティーダは自分ではわかってないんだろうな。ゼルを見たときの自分に比べてずっと気持ちの切り替えも早い。 今だって一転してやる気満々。その前向きな気持ちこそ、彼の強さだとユウナは思った。 「よし、頑張るッス!ケガはどうですか!?私も魔法で精一ぱ…」 「だ ま っ て 手 伝 え」 「はい…」 どことなく似た二人の姿を見比べて、傍にいたマティウスは手をアーヴァインに当てたまま、 奥で見ていたピサロは再び額に手を当てて呆れたようにため息をついた。 交錯する想いはその形を留めぬまま、更けてゆく夜を彩りながら。 地図に記された場所は、誰の墓場となるのか。それを知る者は、いない。 【アーヴァイン(変装中@白魔もどき、身体能力低下、一部記憶喪失)  (昏睡+軽傷、右腕骨折、右耳失聴)  所持品:竜騎士の靴、ふきとばしの杖[0]、手帳、首輪  第一行動方針:?】 【テリー(DQM)(気絶+軽傷、ショック、右肩負傷(7割回復))  所持品:突撃ラッパ、シャナクの巻物、樫の杖、りゅうのうろこ×3  鋼鉄の剣、雷鳴の剣、スナイパーアイ、包丁(FF4)  第一行動方針:?  第二行動方針:ギードを待つ/ルカ、わたぼうを探す】 【ロック (気絶+軽傷、左足負傷)  所持品:キューソネコカミ クリスタルソード 魔石バハムート(ピサロが一時的に所持中) 皆伝の証  第一行動方針:?  第二行動方針:事態の処理後、ピサロ達と合流する  第三行動方針:ケフカとザンデ(+ピサロ)の監視  基本行動方針:生き抜いて、このゲームの目的を知る】 【ギード(重傷、残MP微量、疲労) 所持品:首輪  第一行動方針:負傷者の回復  第二行動方針:ルカとの合流  第三行動方針:首輪の研究】 【マティウス(MP 1/3程度)  所持品:E:男性用スーツ(タークスの制服)ソードブレイカー フラタニティ ビームウィップ  第一行動方針:ゴゴの仲間を助ける  第二行動方針:ゴゴの仇を(アリーナ2)討つ  第三行動方針:カズスに行き、カインと接触してみる  基本行動方針:アルティミシアを止める  最終行動方針:何故自分が蘇ったのかをアルティミシアに尋ねる  備考:非好戦的だが都合の悪い相手は殺す】 【ザンデ(HP 4/5程度) 所持品:シーカーソード ウィークメーカー  第一行動方針:マティウスの協力を取り付ける  第二行動方針:サスーンへ向かう  基本行動方針:ウネや他の協力者を探し、ゲームを脱出する】 【ピサロ(MP1/3程度) 所持品:天の村雲 スプラッシャー 黒のローブ  第一行動方針:ロックの治療  第二行動方針:ザンデ・ケフカを監視しつつ同行   基本行動方針:ロザリーを捜す】 【ケフカ(MP2/5程度)  所持品:ソウルオブサマサ 魔晄銃 ブリッツボール 裁きの杖 魔法の法衣  第一行動方針:現状の静観(やむを得ない場合のみ治療に参加)  第二行動方針:観察を続けながらザンデに取引を持ちかけるタイミングを待つ  最終行動方針:ゲーム、参加者、主催者、全ての破壊】 【ティーダ(変装中@シーフもどき)  所持品:鋼の剣、青銅の盾、理性の種、首輪、ケフカのメモ、着替え用の服(数着)、自分の服、リノアのネックレス  第一行動方針:アーヴァインの治療  第二行動方針:サスーンに戻り、プサンと合流  基本行動方針:仲間を探しつつ人助け】 【エドガー(右手喪失 MP1/3)  所持品:天空の鎧、ラミアの竪琴、血のついたお鍋、再研究メモ、ライトブリンガー、盗聴注意メモ(書きかけ)、対人レーダー  第一行動方針:ロックの治療  第二行動方針:リルムの無事を確認する  第三行動方針:首輪の研究/アリーナ2を殺し首輪を入手/仲間を探す  最終行動方針:ゲームの脱出】 【ユウナ(白魔導師、MP1/3、落ち込み気味)  所持品:銀玉鉄砲(FF7)、やまびこの帽子、官能小説2冊  第一行動方針:ティーダと共に行動する  第二行動方針:首輪の解析を依頼する/ドラゴンオーブを探す  基本行動方針:仲間を探しつつ人助け】 【ラムザ(話術士 アビリティ:白魔法)(HP4/5、MP3/5)  所持品:アダマンアーマー ブレイブブレイド テリーの帽子  第一行動方針:ウィーグラフからリルムを取り戻し、決着をつける  第二行動方針:ギードに随行し、彼の仲間たちにテリーを託してからユフィを探す    最終行動方針:ゲームから抜ける、もしくは壊す】 【現在位置:サスーン南東・山の中、森との境付近】

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