380話

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*第380話:Geis 「フレア!」 極限まで圧縮されたエネルギーが、小規模の爆発を起こす。 石造りの壁は呆気なく打ち砕かれ、瓦礫の舞う通路の先には、さほど大きくない部屋が四人を招くように広がっていた。 「やったぁ!」「すごい、すごいよレナ!」 リュック達の歓声を聞きながら、レナは額の汗を拭う。 白魔法はともかく、すっぴん状態で黒魔法を……それもフレアのような高度な魔法を使うのは久しぶりだ。 やはりきちんと黒魔導士にジョブチェンジするべきだろうか。 一瞬悩んだレナだったが、携えた剣のことを思い出す。 エクスカリバーは騎士剣だ。 すっぴんかナイト以外ではまともに扱えないし、ナイトでは魔法が不得手になりすぎてしまう。 リュックとわたぼうがどこまで戦えるのかわからない以上、エリアは自分が守らなくてはならないのだ。 一撃必殺の攻撃力にも、移動能力にも欠けるが、この組み合わせなら大抵の事態には対処できるだろう。 今のまま、白魔法と黒魔法をつけているのが一番良い。そう判断した。 そして彼女は、自分の後ろにいる水の巫女の姿を見る。 どこか不安そうだった。怯えているようにも見て取れた。 ――それが自分のせいだとはレナは考えもしない。考えるだけの余裕もない。 ただ、代わりに繰り返すだけ。己に課した誓いを。 (エリアは私が守る。守り抜いてみせる。  そして彼の魂も、必ず救って……) 誰にも聞こえぬ声で呟きながら、彼女は静かに扉を開ける。 倉庫を囲むようにして生い茂る小さな森。その一箇所が切り取られ、道になっていた。 そして森の向こうからは、ざわめきとも呼べぬ声が、かすかに響いていた。 「誰か居るみたいだねー……危ない人じゃないとイイけど」 リュックの言葉に、レナは聖剣を握り締め、告げる。 「私が見てきます。エリアはここにいてくれる?」 それだけ言うと、三人の返事も確かめず。 呼び止める声すら聞かずに、彼女は村の方へと走り出した。 「……俺、やっぱこの手の才能ねぇわ」 そう言って壁に手をついて項垂れるヘンリーに、「そんなことないよ」とビビが労わりの声をかけた。 けれどヘンリーの表情は沈んだままだ。 ドロー。擬似魔法発動。回復薬精製。 アーヴァインが教えてくれたことは全て試してみたものの、結局どれ一つとして成功していない。 回復薬精製は、原料となるアイテムの問題かもしれない。 だが、アーヴァイン曰く『素人同然の女の子でも簡単に使えた』ドローや魔法すら発動しないとなると…… さすがに自分の素質を疑わずにはいられない。 『とりあえずねー、頭の中で「ドロー!」とか「僕に力を貸してくれー!」とか叫んでればGFが勝手にやってくれるよ』 その(恐ろしく適当な)説明を聞く限りでは、単に集中して念じるだけで発動するようなのだが。 「きっと何かコツがあるんだよ。諦めないで、何度か試してみようよ」 「そんな時間、あるかぁ?」 引きつった笑いを浮かべるヘンリーに、ビビは帽子を被りなおしながら答える。 「うーん、でも、みんななんか話し込んでるみたいだし……  出発はもう少ししてからじゃないかなぁ」 その言葉を聞いていたヘンリーは、軽くため息をついた。 それから右腕をぐるぐると回し、背伸びしながら深呼吸をする。 「うぅー……よっしゃ、もう一回だけチャレンジしてみるか!」 自分を元気付けるためなのか。彼は大声で気合を入れると、壁から離れ、広場の方へ歩き出した。 その後を追おうとして、ビビが地面に躓いてしまう。 振り返ったヘンリーが、地面に落ちたとんがり帽子を拾い上げる。 「おいおい、気をつけろよ」 そう言ってクスリと笑うヘンリーに帽子をかぶせられて、ビビははにかんだ微笑を浮かべ―― そんな二人を横目に、ソロとロックは宿屋の真正面に座り込んで話し合っていた。 未知の力『ガーディアンフォース』を見てみたいというロックの好奇心は、今のところ叶う様子がなく。 敵が来たら危険だし、ヘンリーはまだ怪我が治りきっていないし、放っておけない――というソロの心配は杞憂に終わりそうで。 何となく時間を持て余しつつあった彼らは、どちらからともなく他愛も無い話を喋り出していたのだ。 例えば今までの事、例えば仲間の事。そして…… 「――天空の剣?」 聞き慣れないアイテムに、ロックが首を傾げる。 ソロは携えた盾を翳しながら説明を始めた。 「はい。この盾と揃いの剣なのですが……  あれがあれば、首輪の解除ができるのではないかと思うんです」 首輪の解除が、と来た。 予想だにしなかった爆弾発言にロックは目を丸くする。 「剣、なんだろ? なんでコイツが外せるってんだ?」 「天空の剣にはあらゆる魔力を打ち破る力が宿っています。  そして、この殺し合いの主催者は魔女と呼ばれている。  彼女が言葉通りの存在なら、この首輪も魔法的な技術で動いている可能性が高いと思いませんか?」 「なーる。魔法で動いてるなら、その剣の力で打ち消せるかもしれないってワケか」 ポン、と手を打つロックに、ソロは頷く。 「ええ。……最も、魔法ではないカラクリがあるのかもしれませんけどね。  鋼で出来た乗り物や、形すら変えて空を飛ぶ巨大な建築物といったものまで存在する世界もあるようですし。  ですが、主催者の意に応じて自在に発動する爆弾首輪などというものが、カラクリだけで出来るとも思えません」 ……実を言えば、アルティミシアの世界では、遠距離から爆弾を起爆させる程度の技術は確立されているのだが。 しかし機械と呼べるモノが殆ど存在しない世界に住むソロからすれば、そんなものは荒唐無稽な夢物語でしかない。 他に何らかのカラクリが仕掛けられているかもしれないが、遠距離からの制御が必要な部分は魔力で動いているはずだ―― それがソロの考えだった。 「でもよ。ンなもん、わざわざ支給品に入れるアホな主催者なんているのか?」 ロックがもっともな疑問を口にする。 「わかりませんけど……でも、感じるんです。  剣だけじゃない。兜も、鎧も、この世界のどこかにあるって」 ソロに同調するかのように、天空の盾がきらりと輝く。 それに気づいたかどうか。彼は静かに言葉を続けた。 「だからこそ、僕は誰も死なせたくないんです。  無闇に人を殺めなくたって……希望は、必ずどこかにある」 「諦めない限り、可能性は0にはならないってか」 先に呟かれた言葉に、ソロはこくりと頷く。 ロックは小さく肩を竦めてから、「まぁ、がんばれよ」と言わんばかりに、若き勇者の背中を軽く叩いた。 レナは思い悩んでいたのかもしれない。 少なくとも、その時までは、緑髪の男と聞いて思い浮かぶのはソロ一人だけだった。 やけにあの男に肩入れし、あの男を宿屋に招き入れた張本人で、目つきが少しきつい少年。 外見はあまり関係ないかもしれないが、行動だけでも十分疑わしい。 ――だが、納得が行かないのも事実だ。 ソロがあの男と通じていたならば、なぜ宿屋に集まった人々を殺めなかったのか。 彼は、何だかんだ言って周囲の信頼を勝ち取っている。見張りに立つフリをして寝首を掻くなどいくらでもできるだろう。 わざわざあの男に呼び出させて、真っ先にギルバートを殺す必然性が思い浮かばない。 それに、ピサロの言葉も気に掛かる。 彼は確かに信用できる存在ではないかもしれない。 だが、彼ほどの実力者が、下らない嘘をついて自分の目を欺こうとするだろうか? 彼のような男が、他人を陥れるような人間を認めたり、庇ったりするだろうか? 答えは見つからなかった。 山を降りても、森を歩いても、リュック達に会っても。 果たしてソロが本当に緑髪の男なのか、確証を持てなかった。 そんな時だった。 起きるはずのない、起きてはならない再会が起きてしまったのは―― 「レナお姉ちゃん!?」 意外に早く訪れた再会に、ビビが嬉しそうな声を上げる。 けれど、レナの耳には届かない。幼い黒魔導士の姿も目に入らない。 彼女が見ているのは、その隣で何かの術を唱えていた『緑髪の男』の姿だった。 剣を背に負っている。鞘から垣間見える刃は、陽光の下で赤味を帯びて輝いていた。 手を翳し、叫ぶ。その動作は、あの男がしたものと同じだった。 そして彼女の中で、かちり、と噛み合わさる。 ピサロが自分達を騙したり、他人を欺く人間を庇うために労力を裂くとは思えない。 ソロが殺人者なら、回りくどい策略に頼る必要も必然性もない。 けれど、彼は―― そう、彼は悪態をついてはいたが、あの男を助けることに賛成していた。 そう、彼は一人で全てを成せるほど強くは無い。むしろ他人の手を必要とする側だ。 皆の信頼を受け、魔王にさえも信用されている青年とは違って。 そう、彼だった。炎に包まれた宿屋の前で、二手に分かれて逃げる事を提案したのは。 そう、彼だった。あの男たちや誰かに襲われたというけれど、結局傷一つ負わずに生きていたのは。 あの青年は竜騎士に襲われて多少の手傷を受けたのに、彼だけは無事だった。 まともに逃げられるはずもない重傷の身で。 何故? 答えは瞬時に導き出された。 ソロではない、もう一人の『緑髪の男』を前にして。 彼女は、自ら抱いていた疑問を――綺麗に片付けてしまった。 男がこちらを振り向く。(遠くで寂しげな声が木霊する) 『レナ……どうしてあいつを逃がしたの? なんであいつと仲良くしてるの?』 男は少しだけ驚いたように目を見開いた。(耳の奥で彼が囁く) 『あいつは僕を見て笑っていたんだ。 真っ赤な剣を持って、笑ってた……』 男は笑いながらレナの名前を呼んだ。彼とクルルの血が馴染んだ剣を持って。 『レナ、痛いよぉ……この胸の痛みを消してよ、レナぁ』 男は不意に足を止めた。(苦しんでいる。嘆いている。耳元で叫んでいる) 『お願い、レナ……僕を、助けて――』 ギルバートの声が、幻の声が、レナの脳裏に響き渡る。 ――ミドリのカミの あのオトコヲ コロしテ―― 「――おい、レナ? エリアはどうしたんだ? あんた一人だけなのか?」 ヘンリーの言葉は果たして届いているのか。 レナは俯いたまま、じっと剣の束を握り締めている。 ビビもソロも、途惑いの色を隠せない。 ロックに至っては完全に蚊帳の外であったが、彼女を包む剣呑な雰囲気――殺気と言って良かった――だけははっきりと感じ取っていた。 「レナさん……!」 どこからともなく響いた声に、ヘンリーが顔を上げる。 「エリア?」 その言葉に応えるかのように、木々の向こうから、水の巫女を名乗っていた女性が駆け寄ってくる。 彼女の姿にヘンリー達の視線が集中した、その時―― ずぶり、というくぐもった音とともに、赤い飛沫が噴出し、レナの顔に撥ねた。 「……レ、ナ?」 ヘンリーが顔を上げる。 腹を貫こうとする刃を、己の手で止めたまま。 指先から血が滴り落ちる。激痛に顔を歪めながら、緑髪の男は問い掛ける。 「何故、だ……?」 「貴方がギルバートを殺したからよ」 彼女は冷酷に答えた。殺意と憎悪に曇った瞳を向けて。 「聞いたわ。ギルバートから。あの男と組んでいた緑髪の男が、彼を殺したんだって。  それってあなたのことよね? ヘンリーさん」 ヘンリーの目が見開かれる。『アーヴァインと組んでいた緑髪の男』、その存在に心当たりがあったから。 けれどレナは違う風に受け取った。 真実を言い当てられた驚愕だと――そう思い、信じた。 「え……ヘ、ヘンリーさん!?」 予想外の事態に固まっていたソロが、ようやく我に返る。 「サンダラ!」 その行く手と動きを阻むように、彼の周囲に雷撃が降り注いだ。 暗闇のような怒りに満ちた目が、ソロと、ロックと、ヘンリーの傍にいたビビに向けられる。 「邪魔をしないで。そうでなければ、貴方達も殺すわ」 「……け……んな……」 かすかな舌打ちと歯軋りが聞こえ、レナははっと視線を戻す。 そして気付いた。押し込めているはずの刀身が、鋼の板が防いでいるかのように、一ミリも進まなくなっていることに。 彼の手が、限りなく淡い光の膜で包まれ、守られていることに。 ――彼を取り巻く、不可思議な『力』に。 「ざけんなよ、ちくしょう・……  どいつもこいつも、勝手な事ばかり言いやがってぇッ!!」 翡翠色の瞳が、不意に輝く。 「――ッ!」 一度見たことがあった。この不吉な感じを。あの、夜闇に包まれた茂みの中で。 (まさか、あの男と同じ――召喚獣の暴走!?) レナの迷いは一瞬だった。判断も一瞬だった。 剣を捨てて後ろに跳び下がる。 その弾みで、エクスカリバーが地面に転がり落ちる。 けれど拾う余裕も、疲弊している余裕もなかった。ただ、持ちうる限り最大限のスピードで魔力を紡ぐ。 「ブリザガ!」 詠唱と共に生み出された巨大な氷刃が、ヘンリーの心臓を抉るために飛来する。 けれど届かない。届く寸前に、ソレが姿を表したから。 翡翠の体毛に包まれた獣。ヘンリーを守るために実体化したGF、それは―― 「カーバンクル!?」 予想だにしなかった切り札の姿に、レナは反射的に叫んでいた。 同時に召喚獣の額の紅玉が輝く。 真紅の光は氷の弾を飲み込み、レナの、ソロの、ビビの、エリアの視界を一瞬だけ塞ぐ。 (しまった……!) カーバンクルの能力、『ルビーの光』。 その効力はあらゆる魔法を反射する防壁を作り出すこと。 召喚士としての修練を積んだレナには、それを思い出すこと自体は造作もなかった。 だから跳んだ。真横に。跳ね返されるであろう魔法を避けるために。 レナの反射神経を持ってすれば可能だった。 氷の刃は呆気なくレナの脇をすり抜け、虚空を切り裂いて突き進む。 けれど――レナの真後ろにいた彼女は違った。 ずぶり、という鈍い音が響き、悲鳴とも呻き声ともつかぬ声が零れる。 その主は、ヘンリーでも、ソロでも、ビビでも、ロックでもなく―― 胸に氷塊を突き刺したエリア。 彼女の口から、血と共に、流れていた。 「え……?」 振り向いたレナに、エリアは縋るような視線を向ける。 その右胸は血で赤く染まっていた。貫いた氷すら、ルビーのように赤く輝いていた。 「エリア? ……エリア!」 ヘンリーが叫ぶ。 立ち竦むレナの脇を通りすぎ、ふらふらとよろめきながら彼女に駆け寄る。 「ビビ君! ピサロを呼んできて! 早く!」 ソロが叫ぶより早く、ビビは宿屋に走る。 エリアは身体を地面の上にくずおれさせた。 小刻みに震える手を、助けを求めるかのように、レナの方に差し出したまま。 「エリア……!」 「おい、しっかりしろ!」 ヘンリーとロックが必死に呼びかけながらエリアを抱え起こす。 走り寄ったソロが素早く回復呪文を唱えながらも、二人に声をかけた。 「エリアさんは僕が見ます!  先にヘンリーさんを宿屋の中に運んであげてください!  カウンターの中に傷薬らしきものがありました、それで手当てを!」 ロックは頷き返した。だが、ヘンリーは首を横に振る。 「道具があるなら全部エリアに使えよ! 俺の手当てなんか一番最後で十分だ!」 彼はそう言い放つと、ぐったりとしたエリアの手を握り締めながら、レナの方に振り向き、叫んだ。 「おい、レナ! ぼーっとしてるんじゃねぇよ!  あんただってこんなこと望んだわけじゃねぇんだろ!?」 そのセリフが彼女の心を捉え。 それ以上に、彼の次の言葉が。 ヒビの入りかけた心に止めを刺した。 「――このままじゃ、エリア、死ぬぞ!?」 その言葉にはきちんと続きがあったのだけれど、レナの耳には届かなかった。 「だからレナ、手を貸せ! 貸してくれ!」という続きがあったけれど、聞こえていなかった。 ただ、エリアが死ぬというフレーズだけが、責めるように彼女の中で繰り返される。 問いかけとともに。 (エリアが、死ぬ? 誰のせいで?) ヘンリーに跳ね返された魔法のせいで。それを避けた自分のせいで。 (エリアがシぬ? ダレのせいで) 氷の魔法を唱えた人間のせいで。 (エリアガシヌ、ダレノセイデ) 魔法を唱えた自分のせいで。 (エリアガシヌ――) ―― ワ タ シ ノ セ イ デ ―― 「いやぁぁあああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁっ!!!」 わけもわからず、レナは叫んだ。 現実を認めたくなくて。 そして、走った。 誰の制止も懇願も叫びも聞かずに。剣すら置き去りにして。 ただ、逃げるために。 逃げてもエリアが死ぬ確率が上がるだけだということには頭が回らない。 ただ、逃げる。 自分のせいでエリアが死ぬ、その瞬間を見つめたくないがために。 自分がエリアを殺してしまったのかもしれないという事実から、目を逸らすために。 混乱した頭で彼女は逃げ続ける。逃げられるはずも無いのに逃げ続ける。 守るべき人を傷つけてしまったという恐怖から――現実から、逃げるために。 【ソロ 所持品:さざなみの剣 天空の盾 水のリング   第一行動方針:エリアを助ける  第二行動方針:これ以上の殺人(PPK含む)を防ぐ+仲間を探す】 【ヘンリー(HP1/2+重傷)  所持品:G.F.カーバンクル(召喚可能・コマンドアビリティ使用不可、HP3/4) キラーボウ グレートソード  第一行動方針:エリアの手当てを手伝う 第二行動方針:デールを止める(話が通じなければ殺す)】 【ロック 所持品:キューソネコカミ クリスタルソード  行動方針:エリアとヘンリーの手当てを手伝う/生き抜いて、このゲームの目的を知る】 【エリア(瀕死) 所持品:妖精の笛、占い後の花  第一行動方針:?】 【現在地:ウルの村・外】 【ビビ 所持品:スパス 毒蛾のナイフ  第一行動方針:エリアを助ける/ピサロ達についていく 基本行動方針:仲間を探す】 【ピサロ(HP3/4程度、MP3/4程度) 所持品:天の村雲 スプラッシャー 魔石バハムート 黒のローブ  第一行動方針:? 基本行動方針:ロザリーを捜す】 【ターニア 所持品:微笑みの杖  第一行動方針:?/ピサロ達についていく 基本行動方針:イザを探す】 【現在地:ウルの村・宿屋】 【レナ(重度の混乱状態) 所持品:なし  第一行動方針:?】 【現在地:ウルの村周辺のどこか?】 【リュック(パラディン)   所持品:バリアントナイフ マジカルスカート クリスタルの小手 刃の鎧 メタルキングの剣 ドレスフィア(パラディン) 【わたぼう 所持品:星降る腕輪 アンブレラ  第一行動方針:?  第二行動方針:アリーナの仲間を探し、アリーナ2のことを伝える  基本行動方針:テリーとリュックの仲間(ユウナ優先)を探す  最終行動方針:アルティミシアを倒す】 【現在地:ウルの村・森の奥にある倉庫のそば】

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