466話

第466話:Cross Purpose3 完結編


Scene-4-2

蠕動する世界に疾走を阻まれ、にわかに天へ姿を現した滅すべき悪をじっと睨む。
告げられたのは守れなかった友、そして疑惑の渦中にあった彼の仲間の名。

それぞれに祈りと赦しを願い、それからレオンハルトは押し黙ったままの勇者を気遣った。
「カズスへ、急ごう」
ただそれだけを返したアルス、その決意を込めた表情にそれ以上にかける言葉は見つけられなかった。
以来二人の間に一切の会話はなく、暗い森をただひたすらに悪の待つ地へと急ぐ。
戦闘を伝える爆発音を聞くまでは。

ピサロ達、ユフィ達、マティウス達がそうしたように彼ら二人もまた悪を絶つべくこの交差領域へと近づいていた。
そんな彼らが最初に出会った人の痕跡、それは木々の奥から聞こえる奇妙な声。


「おかしいな。こっちから確かに人の笑い声がしたのだが」
「誰の姿も無いぞ。幽霊だとかいうことは…」
「おや、あなたでしたか」
「!!」「!!」

振り返った視線の先にどこから現れたのか男が立っている。
その男は、アルスに向けて面識が有るかのような親しさで話しかけていた。
突然人間が出現すると言う事態に驚いていたアルスもすぐにその顔を思い出す。

「あなたは、レーベで会った…」

短いとはいえ前夜のやり取りがアルスとレオンハルトの警戒心を取り除いた。
それから昨晩と同じ丁寧な装いで自己紹介するケフカにアルスは昨夜からの簡易な経緯を説明する。

「…そうですか、槍の方は…。私には適切な言葉が見つかりません」
「いや、その気持ちだけで十分だ。
 ところであなたはフリオニール、あるいはアーヴァイン、スコール、マッシュという奴らを知らないか?」
「またはカインという男、スミスという飛竜でもいい。何か知ってはいないか?」

めったに作らないシリアスな表情をケフカは一切変化させない。
だが、脳裏には走り始めた計算とほくそえみたくなる気持ちが脈付いている。

「…その連中がどうかしましたか?」
「今僕らが追っているゲームに乗っている、或いは疑わしい奴ら――悪だ。
 どうやらフリオニールとカインはカズスにいるらしい。だから僕らはそこへ向かっている」

ほんの少しの間目を閉じ、思考を加速させる。
カインの利用価値、こいつらの利用価値。仕掛ける作戦は、流す嘘は?
それともあとあとを考えて余計なことはせずに信頼を得ておくか?

「カインという男に私は会いましたよ。確かにカズスへ向かうと言っていましたねえ。
 ああそうだ、確かに仲間と待ち合わせをしているとも。ゲームに乗っていたのですか…」
「また同じような情報、やはりカズスに何かあるのか」
「あ! 待ってください。そうだ! そうだそうだ、忘れていました。
 フリオニール、スコール、マッシュ! ちょっとだけ聞き覚えがあったのですが思い出しましたよ。
 そのフリオニールに仲間を殺されと話していた女がいるのです。
 彼女はどうやらカズスから逃れてきたみたいなのですが、その三人、カズスで見かけたと言っていましたね。
 親しげに話していたとか…
 とはいえ聞いた話、どれくらい信頼できる情報かは私には判断がつきませんが」
「なんだって…!?」

相手している二人から広がる驚愕の気配を感じ取ることができる。
ケフカの心中には満足の色が広がる。

「どう思う、レオンハルト」
「うむ。これは、ゲームに乗った連中同士で手を組んだということかもしれん。
 普通はゲームに乗っている連中はだいたい一人か二人、小人数で動いている。
 だがそれで残り全員を殺そうと考えればいつか消耗しきってしまう。それを防ぐためには」
「そういう連中同士で手を組んで効率よく減らしていこうということか」
「そうだ。奴らにも組む理由はあると言うことだ。
 それに戦力の上昇はゲームに乗っていない大集団への対抗策としても有効だ。
 一人生き残ろうという連中にとってそういう集団は共通して目障りなはず、
 まずはそういう目障りなところを協力して潰しお互いの雌雄を決するのは最後…といったところだろう。
 とにかくこれは、厄介なことだぞ」
「………いや、僕らにはかえって好都合だ。
 奴らがカズスに集まっているというなら…まとめて砕くまで。
 レオンハルト、君だってどれ程危険でも引く気なんてないだろう?」
「ああ、そうだな。そこにフリオニールがいるのならば引く理由はどこにも無い」

心中の自分はもう遥か彼方の山から山彦がかえってくる位の大声で笑っている。
しかし、ケフカはなんとかそれが表に出るのを押さえ込んで最後の一押し。

「タイヘンな覚悟なのですね。私は戦う力があまりないですから危険を避けるのが精一杯…
 だから、これぐらいはやらせてくださいな。ヘイスト!」
「これは、補助呪文? 身が軽くなった」
「ヘイストか、支援に感謝する。MPは少しでも節約したいところだからな。よし、急ごう、アルス!」
「ああ。ではケフカ、いろいろとありがとう」
「いいえ、どういたしまして。あなた達もどうか頑張って、勝利してください」



Scene-2-2

自分の体が二つあったらと真剣に考える。
現実問題としてどの選択肢を選んだところで選び取らなかった方に後悔が残るだろう。
森のどこかにいるユフィ、テリー、そして明らかな重傷を負っているギード。
少しずつ離れてゆくギードの背中を見ての沈思黙考。
そして、彼は決断を下す。


Scene-5

「ラーームザーー、ケーーフカーー、どこーー?」

思いっきり仲間を捜し求める声をあげた後で、ユフィはその失策に気が付いて口を塞ぐ。
これでは自分の居場所を教えてしまったようなものだ。
けれどもだからといって今は仲間と合流する以外に思いつくことは無い。
(どうする、どうするよ、あたし!?)
頭の引き出しを引っ掻き回して選択肢を捜す。
(闇雲に森の中を走り回ったってどこにいるかわからない二人に会える可能性はわかんない。
 でも後ろには……うー、この気配、追ってきてる。…いるんだよね、怖いのが。
 えーい、こちとら逃走のプロフェッショナルよ。今は逃げることを考えた方がいいのかもっ)



Scene-6

道化師が正義を煽り立て、片腕の忍びが駆け去ってから少し後。
待ち受けるは、危険な出会い。

「くそ、なんて逃げ足の速さだ! どこに消えたよ」
「…逃げられたか。いや…? 待て、止まれ。そこにいる奴、ゆっくりと姿を現せ」

逃走のプロに追いつくことは叶わず追跡を諦めかけていた三人に近づく気配一つあり。
木陰に隠れたそれに気付いたピサロが後続の二人を制す。
命じられるままにゆっくりと姿を現したのは――

「………は……げげっ、ロック!!?」
「ケフカッ!!」

即座にクリスタルソードを抜き放つロック、一方ケフカは打って変わった必死さで話し掛ける。

「ま、待て、待チナサーイ! ぼくちんに戦う気なんてありませーーん!
 それともなにかロック君、君は無抵抗のぼくちんを惨殺する気かな? シンジラレナーイ!」
「先走るな、ロック。こいつは何者だ。貴様とはどういう関係にある」
「…ケフカは……」

自分達の世界の出来事、ケフカとの因縁を語るロックの言葉に魔王二人は熱心に耳を傾ける。
対してふざけてみせる不利を悟ったのかありえない神妙さで話の終わりを待つケフカ。

「なるほど。大した危険人物というわけだ」
「ああ、きっと今も何か企んでいるに違いないぜ」
「ふぅむ。しかしそれ程大それたことをやってのけるとは優秀な魔術師なのだな」
「ザンデ、誘う気か? 悪いこといわないからあいつだけはやめておいた方が…いいと…あーあ」

ロックの忠告を退け、進み出たザンデはケフカに対して例の傲慢な勧誘を開始する。
前置きのあとまずはライブラというやり方はかなりどうかと思うもののとりあえず
「脱出のために高魔力源と、旅の扉についての情報を求めている」ことを伝える。
内容を明かさない、説明になってない説明を一通り終えた後、少し考えたケフカの答えは驚くべきもの。

「ヒャヒャヒャ、一体何をやるつもりなんですかねぇ? ぼくちんキョーミ深ぁーい!
 いいですよ、お前の酔狂に付き合ってあげましょう。
 だからそこのバカに剣を納めるように言え! フユカイだ!」
「なっ、こいつ、言わせておけば! ザンデ、こんな奴信頼するのはやめた方がいいぜ!
 ピサロもこんな怪しい奴を仲間にしたくはないだろ? ザンデに言ってくれよ」
「私が求めるのは協力だ。能力以外の条件は特に問わん。
 ケフカよ、私は貴様が敵対するつもりでないならば同盟者として遇しよう。協力に感謝する」
「ロック、私は当面は監視に留める。まだザンデと全力で争う気はない」
「全力で、って…確かに仲間内でケンカしてもつまんねぇけどよ。
 ……チッ、おいケフカ! もし怪しい動きをしたらオレはいつでも…!」
「アーッヒャッヒャ、怖いですねぇ!
 ところでぼくちんは疲れたので少し休みたいのですが、お前たちはどうして走っていたんだい?」

こんな奴に、と渋々ながら少し前の経緯を説明するロック。
もちろんケフカは、大笑い。

「アーヒャヒャヒャ! ユフィの奴がねぇ! 相変わらず奔放勝手、馬鹿は楽でよろしいですねぇ。
 それにしても誤解されて逃げられたなんて…ヒャヒャヒャ、ケッサク、ケッサクだ!」
「一々むかつくな…おまえ、あの女とはどういう関係なんだ? 随分信用されてるみたいだけどよ」
「ちょっと一緒にいただけ、勝手に走っていなくなりやがったのは向こうだ。
 で、なんだって、それじゃぼくちんがあれを騙してるとでも? 心外だ!
 どっちにしろこんな場所で逃げる奴を探すなんて無理、ムリ、ムリに決まってる。
 で? お前たちの本当の目的地はどこだい? 探し物で城にでも行く途中だったかな?」

さっきのやり取りから推測しての発言。
それに肯定を得たケフカは手持ちの情報に手心を加え部分的に削りながら供出する。
不審の目で見るロックとピサロを尻目にちょっとシリアスを演じながらのその内容をかいつまむと以下のようなもの。

  • カズスはゲームに乗った人間の集結地。
  • サスーンは夕方は特に問題はなかったが、ゲームに乗った男女二人組が向かった。

当面の目的地として予定していた二箇所がどちらも危険そうな状況にあることを受けて、
ケフカを除く三人は臨時の会議を始めた。
道化は蚊帳の外でその言葉、態度を耳目でしっかりと捕らえ、分析する。
道化の顔で、しかし目の奥に観察の光を湛えてケフカは何を考えるか。



Scene-2-Result

後ろから駆け寄った気配が前進を止めないギードに並ぶ。
それから男は落ち着き払ってたった今下した決断を告げた。

『賢者ギード。僕はあなたを仲間のところまで送り届ける』

進路を見つめたまま振り向きもせず、賢者は無言を保つ。

『あなたのその傷、あなた自身の体だ、わかっているのでしょうが危険な状態です。
 そんなあなたを見捨てて僕は行くことは出来ない』
『……仲間はよいのか』
『僕の仲間、ユフィには悪いけれど彼女はまだ動く元気があります。
 でも今のあなたでは襲われた場合応戦どころか逃走すら危ういでしょう。
 僕は、一人でも多く命を救おうという自分の正義に従う』
『その決断、悔いるかも知れぬぞ』
『わかっています。しかしそれは別の決断でも同じです。それなら僕は理想を追う。
 より危ういあなたを助け、それから仲間を探す。例え甘いといわれても』

ほんのわずか、足を止めたギードはそれから魔法の光でラムザの決断に返答した。

『希望を捨てぬ心…か。気休めかも知れぬが、ヘイスガじゃ。せめて、急ごう』
『はい!』



Scene-4-Result

正義漢ぶった人間とはまた別に大嫌いなタイプ。
アリーナは自分を嘲り、翻弄した道化師にそんな感覚を抱いていた。
しかし、本人達は否定するだろうがそこにはどこか同属嫌悪のきらいが有る。
自分が上位でなければ気が済まず、他人はすべて蔑んで馬鹿にする。
彼らは常に勝利していたい。もとよりそんな彼らは相容れられる存在ではないのだ。
そこに憎悪と嫌悪が加わればどうなるか?
ラムザやリュカ、テリーと同列の殺害リストに載る顔が一つ増えただけ。
アリーナにとってこの出会いはそれだけのことだった。

けれどウィーグラフは道化の行動に計算を見る。
その根拠は彼の言葉と最後の回復魔法にある。それらは狂い道化の理解不能な行動ではない。
あれは送られた塩、「自分のためにがんばって参加者を減らしてくれ」との意図を込めた行動なのだ。
同じ場面に遭遇したとしてその意図はゲームに乗っていない者にとってはわかるまい。
あれは戦いを避けながらまたゲームを嘲笑う道化にしか見えないだろう。
一方で誰からも信頼されにくいゲームに乗った者には少しだけ本性を垣間見られても構わないという訳だ。
道化を演じながら、誰にも本気で疑われないように。
だが、その顔の裏では自分達のような者を助けるつもりがあることを理解しておくことには使い道がある。
ともかく、ウィーグラフは裏表有る策略家の付箋をもって道化を記憶する。

押し黙った二つの影はそれぞれの考えを胸に、ひたむきに城へ走る。



Scene-5-Result

追跡の気配はもう感じられない。ユフィの逃走は見事成功したのだ。
安堵感。
とはいえ気付けば森から飛び出ていたのだけれども。
少しだけ落ち着き、ゆっくりと走ってきた方向を振り向く。

「ラムザとケフカはやっぱり森の中なのかな…」

疲労感。
片腕を喪った状態、慣れないバランスでの激しい動きは、知らずに大きな疲労を生み出していた。
前の大陸からこの大陸、平原、廃墟、砂漠、森。
常日頃からの鍛錬がなければとうに限界を超えへばっていてもおかしくはない。
気の緩み。
そのわずかな間隙を縫ってユフィの心中へと恐れが忍び込む。
気づけば夜の闇に一人。吹き抜けてゆく風の音が寒々しい。
恐怖心。
暗く横たわる森がけして越えられない障害のようにユフィの視線を阻む。
形のない何かに気圧され、全身を絡めとられたかのように足がすくむ。

体力面、精神面、全てにおいて持ち前の元気が削り取られていた。
動くことができない。無理が利かない。
孤独の中、闇の中、縫い付けられたかのようにユフィはただ立ち尽くす。



Scene-6-Result

優れた策士は少ない情報から多くを得るものだ。
傍からは狂人や道化と目されるケフカも全てがそうなのではなく悪いコトを思考する半面も持ち合わせている。
危険情報と自分の態度に対する三人からケフカはそれぞれ何を感じ取ったか?

ケフカに対する大きな興味を持って聞いていたのがザンデと名乗る長身の男だ。
一方何よりもケフカに対する注意の先行がわかるのが見知りの盗賊、ロック。
そして鋭い観察眼なくしては分からないであろう揺らぎを垣間見せた銀髪の男。

当面の行動計画を編み上げる。
この一行、正直約1名ほど非常に不満があるもののもぐりこむには悪い相手ではない。
それに今は猪突猛進娘やおしゃべりと自然に「はぐれる」には良い機会だ。
そして、喜ぶべきはガストラ皇帝と同じように力を求めるザンデという男。
無条件の協力? いや、とんでもない! ケフカは当然どこかで条件を提示してやる腹積もり。
そう、そこのロック、あるいはエドガー、マッシュ、リルムを殺すこと、を。

しばらくの後にこのままサスーンへと向かうことを決めた三人、
その傍らには疲れた、疲れたと例の調子で駄々を捏ねつつ同行するケフカの姿があった。


Scene-4-Result(2)

かけて貰ったヘイストのおかげか、その魔法が効力を失う頃にはどうにか南東へ森を抜けることができた。
眼前には吹き抜けてゆく夜風を一面の草が波のように描写する平原がある。
けれど、傍らにはまた抉り取られた破壊の痕跡が地面に刻まれている。
この世界に参加者が降り立ってから一体幾つの傷跡が大地に残されたのか。
後背に広がる森は何事か会ったことを隠蔽するように静けさを取り戻したきりだ。
その何事かに関わらずに過ぎた事にアルスはわずかに後ろめたさを覚えた後で、
けれど南東、視線の先に悪の地を見据え揺ぎ無い決意で全てを上書きする。

カズスまで、あと少し。待ち合わせには間に合いそうだ。

【ギード(重傷、MP大幅消費、ヘイスト) 所持品:首輪
 第一行動方針:テリー、ルカとの合流
 第ニ行動方針:首輪の研究】
【ラムザ(話術士 アビリティジャンプ)(HP4/5、ヘイスト)
 所持品:アダマンアーマー ブレイブブレイド テリーの帽子
 第一行動方針:ギードに随行し、彼の仲間たちにテリーを託してからユフィを探す  最終行動方針:ゲームから抜ける、もしくは壊す】
【現在位置:カズス北西の森南部】

【アリーナ2(分身) (毒、スリップ) 】
 所持品:E:悪魔の尻尾 E皆伝の証 イヤリング 鉄の杖 ヘアバンド 天使の翼
 第一行動方針:ピエールを葬り、サスーンに向かってリュカを殺す
 第二行動方針:ラムザを殺し、ウィーグラフにアリーナを殺させる
 最終行動方針:勝利する】
【ウィーグラフ (疲労、毒、スリップ)
 所持品:暗闇の弓矢、プレデターエッジ、エリクサー×6、ブロードソード、レーザーウエポン、
 フラタニティ、不思議なタンバリン、スコールのカードデッキ(コンプリート済み)、
 黒マテリア、グリンガムの鞭、攻略本、ブラスターガン、毒針弾、神経弾 首輪×2、研究メモ
 第一行動方針:サスーンに向かいゴゴとマティウスを殺す/ラムザを探す
 第二行動方針:アリーナを殺してリュカとエドガーに近づき、二人を利用してピエールを服従させる
 基本行動方針:生き延びる、手段は選ばない/ラムザとその仲間を殺す(ラムザが最優先)】
【現在位置:カズス北西の森南部】

【ユフィ(疲労/右腕喪失)
 所持品:風魔手裏剣(19) プリンセスリング フォースアーマー ドリル 波動の杖 フランベルジェ】
 第一行動方針:ラムザ、ケフカと合流する
 第二行動方針:アポカリプスを持っている人物(リュカ)と会う
 第三行動方針:マリアの仇を討つ 基本行動方針:仲間を探す】
【現在位置:カズス北西の森南部→カズス・サスーン間の平地】

【ザンデ(HP 4/5程度) 所持品:シーカーソード、ウィークメーカー
 第一行動方針:サスーンへ向かう
 基本行動方針:ウネや他の協力者を探し、ゲームを脱出する】
【ピサロ(MP1/2程度) 所持品:天の村雲 スプラッシャー 魔石バハムート 黒のローブ
 第一行動方針:ザンデ・ケフカを監視しつつ同行 
 基本行動方針:ロザリーを捜す】
【ロック 所持品:キューソネコカミ クリスタルソード
 第一行動方針:ケフカの監視
 第二行動方針:ザンデ(+ピサロ)の監視
 基本行動方針:生き抜いて、このゲームの目的を知る】
【ケフカ(MP2/5程度)
 所持品:ソウルオブサマサ、魔晄銃、ブリッツボール、裁きの杖、魔法の法衣
 第一行動方針:観察を続けながらザンデに取引を持ちかけるタイミングを待つ
 最終行動方針:ゲーム、参加者、主催者、全ての破壊】
【現在位置:カズス北西の森南部】

【レオンハルト(MP消費)
 所持品:消え去り草 ロングソード  官能小説1冊
 第一行動方針:フリオニールとカインを追い、カズスに向かう
 第ニ行動方針:フリオニールを止める 
 最終行動方針:ゲームの消滅】
【アルス(MP3/5程度)
 所持品:ドラゴンテイル ドラゴンシールド 番傘
 第一行動方針:フリオニールを追う  第二行動方針:イクサスの言う4人を探し、PKを減らす
 最終行動方針:仲間と共にゲームを抜ける】
【現在位置:カズス北西の森→カズス北西の平地】

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最終更新:2008年01月30日 14:10
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