390話

第390話:悲哀交錯


「さて……どうするか」

デールはタバサ達に襲撃をかけた後、サスーン城から何事もなく脱出していた。
そして自分の取るべき進路を模索していた。

自分は今、敵から身を引いている身だ。出来る限り早い内にここから逃げておきたい。
しかしながらどこへ行けば良いのかと迷っているのだ。
人を狩るチャンスのある街がいいだろうか。そう考えたが今の自分はかなり動きすぎた。故にそろそろ休息を取りたい所だった。
ならばやはり森の中か。しかし森の真ん中に駐留して、例えば奇襲等に遭ってしまっては元も子もない。
ならば森を北へ進み、湖のある場所へ抜けるほうが良いかもしれない。ただそこで行き止まりとなるが……。

デールは北へ歩き出した。
湖に道を阻まれる事になるが、近くに水があるという事で安心は出来る。
自分も人間だ。そういった心理を持つのも当然なのだ。

「また会いましょう……王女」

そう呟きながら、デールは北へ歩き続ける。

彼は知らなかった。
かの街サラボナの住民を恐怖に陥れた魔物が、まさかその湖に潜伏しているなどとは。

知る由も無いのは、当然なのだが。



「リュカ……大丈夫か?」
「大丈夫です。心配、しないでください」

エドガーとリュカがシンシアの埋葬を終わらせて何時間かが経過した頃。
その間に回復した魔力で少しずつ怪我を回復させ、そしてまた体を休ませて体力を回復させた。
そしてやっと精神的にも落ち着いた頃、リュカとエドガーはサスーン城へと進み始めた。それから暫く時間は経過し、今に至る。
だがそうしても、数々の災難が目の前で起こり、精神的にも肉体的にも疲弊していたリュカの声は暗い。
最初よりはいくらかマシにはなっているのだが。

「エドガーさん……僕は、もしかしたら城にビアンカがいるんじゃないかって……思うんです」

そう言ったリュカにはある可能性が浮かんでいた。
カインと情報交換をした時、彼が自分達がいた場所に来た際、今まで何をしていたかという事を教えて貰っていた。
しかし知っての通りタバサに関する事はカインは伏せており、リュカはその情報は知る事は出来なかった。
だがカインはリュカに隠す必要の無い情報だと判断したのか
「城から場所を移す為に真っ直ぐ森を歩いていた」という情報を提供していたのだった。

カインはアリーナを背負い、自分達と出会った。
つまり城からまっすぐこちらへやって来たカイン達が
アリーナをサスーン城からの道の途中、もしくは城内部で発見した可能性が高い。
そしてそのアリーナがビアンカを傷つけたというのであれば……ビアンカもそこにいるだろうという事。
だが彼女は、以前にいた世界でビアンカを襲ったのかもしれない。
その可能性も大いにある。もう自分の行動は遅いのかもしれない。

だが、どうせ城へ行くのであればこの可能性に縋るしかなかった。
しかもアリーナは、はっきりと「ビアンカを殺した」とは言っていない。もしかしたら、もしかしたら生きているのかもしれない。
ならば自分は、仲間を踏み台として扱う様な馬鹿な事をしてでもその可能性に縋り付かなければ。
「そうか、私もそう願っている……。と、どうやら辿り着いたようだ」
そしてやっと、城の姿が見えた。



「ありがとう、ゴゴ。もう僕は大丈夫だ」
「そうか」
「しかしこの少女、強いな……呼吸が整い始めている」
「ううん、マティウスさんとお兄さんのおかげ……」

サスーン城内。
一応の回復の処置を終わらせたマティウスとゴゴは、タバサをベッドで療養させ、セージにもまた療養するよう提案していた。
そしてそのマティウスの提案にセージは乗り、今は城で休息を取っている。

「さて、こやつの為に服を持ってこなければな」
「え?あ、ありがとうマティウスさん……」
「それと……ゴゴ、あれを」
「ああ、これだな」

マティウスが部屋を出て服を探しに行くと、それと同時にゴゴは悟りの書をタバサに渡した。
タバサはゴゴに礼を言うと、また一心不乱に悟りの書を食い入るように読み始めた。

「いや、それほどでもないさ。人を気遣うのは当たり前だしねぇ」

なので、このゴゴの先程と比べるとかなり違和感のある話し方に気づくのが遅くなった。
「え?え?お兄さん……?え?でも……」
「いやぁ、そろそろこの僕"物真似師ゴゴ"の得意技の解説でもしておこうと思ってね」
タバサが驚いてセージを見ると、彼もまた驚き絶句していた。そして彼女も改めて驚く。
そう、今ゴゴは「セージの物真似をしている」のだ。声も話し方の癖も挙動も、全てがセージそのものだ。

「僕の特技は人の物真似をすることなんだ。実際に自分が見た技をコピーするのも朝飯前さ」
「あのお兄さんのモシャスみたいな……ものなの?」
「そのモシャスっていうのがよくわかんないんだけど、まぁ普通に物真似さ」

相変わらずゴゴの恐ろしい特技は続いている。
ちなみにゴゴが話をしている間は、セージは絶句している事を付け加えておく。

「でも勿論困ったところもあるの。例えば……実は人の技を真似しても、威力が低くなっちゃうの」
「………っ!?え?ゴゴさん、それ……私の声……!」
「あ、驚かせてごめんなさい……でも、大体の事は出来るっていうのを見せたかったから。お兄さんどう?似てる?」
なんと今度は瞬時にタバサの物真似に切り替わった。声もタバサと同じものになり、目を瞑れば間違えてしまうだろう。
そしてセージはゴゴの問いに、無言で首を縦に何回も何回も振って答えた。
「と、まぁ……このような具合だ。今の私は大体の場合マティウスの物真似をしている。
 流石に声まで真似すると色々と問題面倒だろうと踏み、
 そこは似せようとはしていないが……他は奴そのものだと自負させてもらう」

その言葉でゴゴの物真似ショーは締め括られた。そして丁度マティウスが、何着か服を持って戻ってきた。
「戻ったぞ。城故に当然だがあるものと言えばドレスドレスドレス……この様な普通の服は殆ど見当たらなかった」
見るとその服は、この世界の文明がタバサと世界と同じ程だったおかげか雰囲気は違和感の無いものだった。
「じゃ、これからお姫様はお着替えの時間だ。僕たちは外に出よう」
そう言うとセージ達は、タバサを残し部屋を出た。タバサはマティウスに礼を言うと、新しい服に着替え始めた。


「しかしセージよ、あの少女……何者だ?
 たったあれ程の年齢で、あの様な理解不能な書物を読み解いていく姿は最早異様だ」
「事情を知らない人が見るとそうかもね。でも彼女、特別だから」
「ほう、何か特殊な能力がある等の類か?」
「だね。まずあの書物を読んでる時点で神に選ばれてる。そしてあの子の双子の兄は勇者様らしい」
「神に選ばれた……ほほう。兄が勇者……興味深いな」
「後もっと凄いのは、魔物の邪気を取り払って仲間に出来るらしい。あと動物と話すことも出来る」

それを聞いたマティウスは、今度はセージにも何か特殊な能力があるのかと尋ねた。
「そうだね、僕の場合は……やっぱ大量の呪文かな。大体の呪文は使えるよ」
「それは凄いな」
「元の世界では賢者なんて呼ばれてる。まぁ僕はそこまで崇高な人間だっていう自信はないけどさ」

そして今度はセージがマティウスに問いかけた。

「……そろそろマティウスの話も聞きたいんだけど?」
「私の話か?成程、私だけがお前達に問いかけるだけというものもずるい話だな。良いだろう」


マティウスはセージに、自分が行った今までの所業を語った。
その内容はゴゴに話した事と全然変わっていない。
そしてその内容を、セージはただただ聞いていた。

「世界征服を企んだ下らぬ皇帝……それがかつての私だ」
「ふ~ん……じゃあ、今は?」
「今は………今は、そうだな。マティウスという名の黒服男だ」
「そうか……」
マティウスの話はそこで終わった。
その時、部屋からタバサの声が聞こえた。着替えが終わったらしい。
それを聞いて部屋に入ろうとセージが部屋に入りかけたその刹那。


「ビアンカ!いるのか!?ビアンカー!!」


声が聞こえた。男の声だ。
当然タバサの声ではない。だがゴゴが物真似をしているわけでもない。
セージは、その声が発した言葉にすぐに反応した。謎の男が叫ぶ「ビアンカ」と言う名に。
そしてタバサはこの声を知っていた。優しく自分を包んでくれる南風の様な声。家族を愛するあの男の声。

「お父さん!!お父さーん!!」

タバサは部屋から飛び出すと、廊下に立ち、叫んだ。
まだ少しふらふらとし、汗も少し流れている。だが彼女は叫ばずに入られなかった。
「リュカ……さん!?リュカさん!!」
セージは彼女の体を優しく支えると、自分も叫んだ。少女から聞いた父の名前を。

すると、走る音が近づいてきた。
そして曲がり角。そこからリュカは姿を現した。

紫色のターバンに、濡れ羽色の長い髪。優しく全てを見通すような瞳。
そう、それは確かにセージがタバサの話で知り、そしてタバサがここに来る前にずっと見続け、求めた姿。

「タバ……サ……?」
「おとお……さぁん……」

タバサはついに目の前に来たリュカに抱きつき、そして大きな涙を流しながら父を呼んだ。
そしてリュカも、しゃがみ込んでその娘の体を抱きしめた。その体の温もりを確かめるように抱きしめた。
「お父さん!会いたかったぁ!」
「ああ、父さんもだ!僕もタバサに会いたかった……っ」
「会えて……良かっ………えぐっ……う……っ!」

マティウスとゴゴは、安堵の表情でその光景を見ていた。
セージは微笑んでいた。が、目を拭っている。少し貰い泣きしてしまったのだろうか。

少しして落ち着いたリュカはタバサの体を離し、立ち上がった。
そしてセージの瞳をじっと見つめた。その瞬間、セージを奇妙な感覚が襲った。
『なんだこの目は……なんだ!?見つめられると何もかもが見透かされてしまいそうだ……。
 かつての僕の魔物に対する負の思いとか、僕の過去全てがバレて……いや、でもそんな疚しい事はしてないし!落ち着け僕!』
「君が、この子を護ってくれたのかい?」
「え?ああ、一応……いや、でも酷い怪我させちゃったしねぇ……」
「お父さん、あのね……このお兄さんはセージさんって言って、私の事をずっと護ってくれたの」
「やはりそうか。娘を護ってくれて有難う、どうお礼をすれば良いか……」
リュカの問いかけにセージは少し焦って答える。頭が一杯になって余裕が無かったらしい。
そのままマティウスとゴゴにも同じ質問をリュカはした。2人は揃って「大した事はしていない。護ったのはあの男だ」と言った。

「でも、問う必要も無かったかもしれない。あなた達の目を見れば、すぐにわかった」
「目?」
「ああ。目を見れば善も悪も何もかもがわかる。母から授かったエルヘヴンの力のおかげでもあるのだけれど……。
 けれど人間は誰しも、そう言う力を持っている。あなた達の目は悪い人ではないという事を、僕に教えてくれているよ」

『じゃあローグの鷹の眼見たら何て言うんだろう、この人』と、能天気なことを考えながらセージは興味深く話を聞いていた。
「エルヘヴンの力」という単語は、タバサの口からも出てきた言葉だ。恐らく彼女はこの父親の力を色濃く受け継いだのだろう。
邪気を取り払うなどという神の行いにも似たことが出来る一族だ。ならばタバサが賢者の素質を持っていてもおかしくは無いだろう。
彼の瞳の力を目の当たりにした今、タバサの証言はより信憑性の高いものになった。寧ろ、完璧だ。
セージがそう考えを展開していると、曲がり角からもう一人、男が姿を現した。
「おいリュカ、少し急ぎすぎでは……って……あ!!」
「む?」
「ゴゴ!」
「……エドガー?」

そしてここでもある2人が再会した。
そう、エドガーとゴゴは元の世界では仲間なのだった。
「エドガー、知り合い?」
「ゴゴ……こやつと知り合いか?」
「ああ、かつての仲間だ」
「それほど大袈裟なものではないがな」
リュカとマティウスは同じ質問をし、そしてエドガーとゴゴも同じ回答をした。

「ところでリュカ、その少女は一体?」
「僕の娘だよ……タバサっていうんだ。そしてそこにいる青髪の彼がセージだ」
「セージは僕ね」
「成程。で、そこの黒服男は?」
「マティウスだ」
「そうか、一応紹介しておくと私の名はエドガー。そして黒髪の彼はリュカだ。宜しく頼む」

場が平和的なことを察したエドガーは、全員の把握と自分の紹介を終えた。
どうやら彼らはゲームには乗っていないようだ。エドガーはそう確信し、安心した。
すると今度はすぐに、ビアンカの身が安全なのかという疑問が生まれた。

そしてそれは、リュカも同じだったらしい。

「ところで、ビアンカという名の女性を知らないか?長い金髪で細身の女性で……」

リュカがその質問をした時、一瞬で空気が重くなったのを感じた。
そして娘やセージ達の表情を見ると、暗いものばかりだ。

「ごめん、知らないなぁ」

セージはその時、真実を言えばリュカが傷つくだろうと思い、嘘をついた。
しかしリュカは、彼の瞳に隠された嘘に哀しいほど早く気づいてしまった。
「嘘を言わないでくれないか……目を見れば嘘か真実かわかると、さっき言ったばかりじゃないか」
「………やっぱ、無理か」
セージは降伏した。リュカの瞳に敵う筈は無いと改めて思い知ったが故に。
そしてセージがどう話せば良いか迷っていると、マティウスが一歩前へ出た。

「そこまで真実を見たいのなら、覚悟を決めて着いてくるが良い」

そう言って、あの惨劇の部屋へと歩き出した。
ゴゴもマティウスの後ろを歩き出す。リュカはそれを見て、彼らを追っていった。
エドガーも急いで彼らを追いかけた。セージとタバサは、それを複雑な表情で見送る。


「………ねぇお兄さん。お父さんは優しいから、絶対悲しむよ……。
 あそこでお父さんが行くのを止めた方が良かったの?私、どうすればいいかわからない……」
「だね、僕もだ。あそこで止めるべきだったかも、なんて思っちゃうけど……さっぱりだ、判らない」

残ったセージとタバサは部屋に入り、沈んだ声でそう話していた。
どうすれば良いのかが判らない、その言葉が壁や床、色々な場所へと染み込んでいくようだった。



「……これが、ビアンカ………?」

リュカはサラの寝室の入り口で座り込み、呆然としていた。そしてエドガーは後ろで落胆していた。

「そうだ、これが今のお前の妻の姿だ。仲間らしき男も……この通りだ」
「嘘だ……嘘だ!嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だッ!!」
「本当だッ!!これは真実なのだ!!だから言っただろう、覚悟を決めろと!!」
「でも……でもなんで……なんで!!嘘だあッ!!」

リュカは叫び、床を殴りつけ、怒りと悔しさを露わにした。
再会した妻は最早美しくなど無かった。さながら朱い部屋にポツンと置かれた、オブジェの失敗作だ。
彼女だった物がある場所は、酷く醜く思えた。
そこにある色はただただ残酷な程、自分の目に惨劇を焼き付ける。狂いそうな程の紅と赤、そして朱。
アリーナという、狂気に満たされた人間が起こした惨劇が広がるのみだった。


「ゴゴ、これは……」
「エドガー、私に聞いても無駄だ。私は今マティウスの物真似をしている。彼が知らぬものは私も知らない」
「ゴゴの言うとおりだ。我々が来た時には既にこの状態だった。不愉快な話だが……な」

エドガーは2人の答えを聞き、そしてまたアリーナの姿を思い出した。
残酷な凶器に満ちた微笑み。あの表情で、このような惨劇を生み出したのだろうか。
そう思うと、背筋が凍るように寒く感じた。あまりの不快感、嫌悪感に吐き気すら抱く。
だが、リュカはもっとなのだろう。自分よりも遥かに重い悲しみを背負ってしまった。
エドガーは彼にかける言葉を思いつくことが出来なかった。

「ビアン……カ……」

リュカは覚束ない足で立ち上がり、ビアンカの首のある場所へと歩いた。
そして、彼女の髪に巻かれていたリボンをそっと解き、右手で握り締めた。
あの幼少の頃の様に、リボンは今この手にある。だがしかし、ビアンカはもういない。

「さようなら……」

その一言の後、リュカは泣いた。
エドガーが見守る中、彼のこれからの人生で流す予定だった全ての涙を使い切るかのごとく、泣き叫んだ。

そしてリュカは、決意した。
今は泣いてしまえ。だがこの時間が過ぎた後は、必ず娘は護る。
狂気などに堕ちてたまるか。必ず自分は父として、娘を護る。
だから今は、泣いてしまえ。



「お兄さん……小鳥さんがね、"お父さんが泣いてる"って言ってる……」
「どこの世界でも物知りだねぇ、小鳥さんは。彼らなら……完璧に人の悲しみを取り除く方法も知ってるのかな」

タバサは、部屋に入ってきた小鳥を優しく手に乗せながら言った。
そして窓の外に手を伸ばすと、小鳥はまた空へと飛び出した。

「お願い小鳥さん。お父さんが泣くのを、今は止めないであげて……お願い」


よく晴れた日。
小鳥は場違いなほど平和に空を飛んでいた。

【リュカ(MP1/2 左腕不随)
 所持品:お鍋の蓋 ポケットティッシュ×4 アポカリプス+マテリア(かいふく) ビアンカのリボン ブラッドソード
 第一行動方針:今はただ泣き叫ぶ 基本行動方針:家族、及び仲間になってくれそうな人を探し、守る】
【エドガー(右手喪失 MP1/2)
 所持品:天空の鎧 ラミアの竪琴 イエローメガホン 血のついたお鍋 再研究メモ
 第一行動方針:落胆 第二行動方針:アリーナを殺し首輪を手に入れる
 第三行動方針:仲間を探す 第四行動方針:首輪の研究 最終行動方針:ゲームの脱出】
【マティウス(MP1/2程度)
 所持品:E:男性用スーツ(タークスの制服)
 第一行動方針:リュカを待つ 基本行動方針:アルティミシアを止める
 最終行動方針:何故自分が蘇ったのかをアルティミシアに尋ねる
 備考:非交戦的だが都合の悪い相手は殺す】
【ゴゴ(MP1/2程度)
 所持品:ミラクルシューズ、ソードブレーカー、手榴弾、ミスリルボウ
 第一行動方針:マティウスの物真似をする】
【現在位置:サスーン城東棟サラの寝室】

【セージ(HP2/3程度 怪我はほぼ回復 魔力1/2程度) 所持品:ハリセン ナイフ ギルダーの形見の帽子
 第一行動方針:リュカを待つ 基本行動方針:タバサに呪文を教授する(=賢者に覚醒させる)】
【タバサ(HP2/3程度 怪我はほぼ回復) 所持品:E:普通の服 ストロスの杖 キノコ図鑑 悟りの書 服数着
 第一行動方針:リュカを待つ 基本行動方針:呪文を覚える努力をする】
【現在位置:サスーン城東棟の一室】

【デール 所持品:マシンガン(残り弾数1/6)、アラームピアス(対人)
 ひそひ草、デスペナルティ リフレクトリング 賢者の杖 ロトの盾 G.F.パンデモニウム(召喚不能) ナイフ
 第一行動方針:北の湖へ撤退、休息を取る
 基本行動方針:皆殺し(バーバラ[非透明]とヘンリー(一対一の状況で)が最優先)】
【現在地:サスーン城出入口→北の湖へ】

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最終更新:2008年01月31日 17:56
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