494話

第494話:ゆめうつつとうつつのゆめ


殺風景な廊下だった。
壁も扉も真っ白で、飾り気というものがまるでない。
何で自分はこんなところにいるのだろうと疑問に思ったけれど、それは大したことじゃなかった。
僕の頭にあった悩みは、扉を開けるべきか、開けざるべきかということ。
部屋の中から聞こえる声は、僕の耳にも届いていた。
バカ騒ぎとしか表現できないやり取りは、聞いていても楽しそうで。
けれど、一度入ったら、そこから出れなくなりそうな気がして。
結局、僕は廊下をうろうろとしていた。

変化は唐突だった。
扉がかちゃりと開いて、見慣れた青色のワンピースが飛び出してきた。
えもいわれぬ懐かしさを覚えた僕は、すぐさま彼女を呼び止めた。
でも、彼女は振り向かずに、そのまま別の部屋に入っていってしまった。
思わず手を差し伸べた、その時だった。
僕の身体が、セロファンのように透き通っていることに気がついたのは。

(――僕は、死んでしまったのか?)
記憶も思考も、何もかもがぼやけていた。知っているはずのことも思い出せなかった。
ただ、彼女に気付いてもらえなかったことが、無性に悲しくて。
僕は意を決して、彼女が入っていった部屋に入ろうとした。
だけど、足を一歩踏み入れようとした瞬間、背後で扉が開いた。
そしてもう一人、僕が良く知っている奴の喋り声が聞こえたんだ。
そいつは、扉のところに立って、中にいる人達と話していた。
詳しい内容までははっきり聞こえなかったけど、誰かの事を話題に出そうとしていたみたいだった。
……もしかしたら、僕のことを話しているんじゃないだろうか?
そう思い、近づいてみた。無駄だとはわかっていたけれど、声も掛けてみた。
「呼んだ?」
するとそいつは、一瞬だけ驚いたような表情を浮かべた。
それからこう言ったんだ。
「こっち見んな。つーか……お前はさっさと帰れ」
僕から目を逸らして、廊下の一角を指差した。
その先には、いつの間にか小さな扉があった。

(なんで?)
僕一人で、どこへ帰れというのか。僕はここにいてはいけないのか。
帰るべき場所があるなら、なんであんたや彼女が帰らないのか。
聞きたいことは一杯あった。
けれども、僕が口を開く前に、そいつはひらひらと手を振った。
まるで虫でも追い払うかのように。
そこにあったのは、これ以上もないほどはっきりとした拒絶の意志だった。
だから、結局、何も聞けなかった。
彼女と違って僕が見えていて、声も通じたというのに。
「は~い……」と生返事を残すのが精一杯で、そのままふらふらと、扉を開けた。


――すぅっと身体が浮いたような気がする。
――誰かが遠くで叫んでいる。


薄目を開けた。闇色の視界に、見覚えのある輪郭が滲む。
ざぁざぁと潮騒に似たノイズがざわめく中で、聞き覚えのある声が響く。

「アーヴィン、アーヴィン!」
ゼル、じゃない……ティーダ。そう、ティーダだ。
名前を思い出すのに、十秒近く掛かった。
泣きそうな顔で僕を見つめている。宿屋のベッドで話していた時も、こんな表情をしていた。
「起きたのか? なぁ、俺がわかるか?」
視界が揺れた。ティーダが僕の身体を掴んだらしい。
横から伸びた白い手が、彼を制止する。
「ティーダ! 揺さ振っちゃダメだってば!」
女の子の声。奇妙な郷愁を掻き立てる、懐かしい音。
でも……懐かしいだなんて、そんなはずはない。
彼女はユウナだ。カズスで会った、ティーダの恋人。
ティーダと、もう一人……プサンさんと、三人でサスーンに向かったはずだった。
そしてゼルは――そうだ。三人を助けるために、追いかけていったのだ。

断片的な記憶が、おぼろげに浮かび上がってくる。
そして思い出すたびに、疑問が生まれる。
リノアは何処にいったんだろう? ゼルは何処にいるんだろう?
僕はなんでこんなことになっているんだろう?
聞きたかったけれど、声は出なかった。
口どころか、目玉も瞼も、手も足も動かない。自分の身体が自分のものじゃないみたいだ。
そのくせ、眩暈と吐き気はしっかりと感じる。
右耳や、頭や、右腕が、焼け付くように熱い。……いや、痛い。

「落ち着け。単なる反射だ、意識が戻ったわけではない」
ティーダとは真逆の、冷静で感情の篭らない声。
外観はすぐに思い出した。名前は……マッシュだっけ? 何か違うような。
とりあえずリルムが言う所のツノ男だ。
……リルム? リルムと、子供のテリーは?
ジャイアントスイングをかまされていたロックは、あの貧乳ストーカー女はどうなった?

自由にならない。思い通りに動かない。
身体も思考も記憶も、何もかも。
熱いコーヒーに浮かべたホイップクリームのように、どこまでも曖昧に溶けるばかりだ。

「だが、大分容態も安定してきたようだな。
 この様子なら、貴様らだけでも問題あるまい?」
ツノ男が二人を見やり、それからあらぬ場所へ目を向ける。
わずかに映った横顔。その視線の先にあるものは、僕にはわからない。
でも、ユウナとティーダは、理解しているらしかった。
「あ……そ、そっすね。ありがとうッス!」
「ごめんなさい、マティウスさん。ずっと手伝って頂いて」
ああ、そっか。マティウスだっけ、この人。
奇妙な感慨に浸る間もなく、黒い長身はすっくと立ち上がった。
「起きたら伝えろ」
そう言って、マティウスは銀の髪を揺らしながら、どこかに歩いていった。

「……ードさんに……リーく…、……ョウブかな」
ユウナが俯く。右耳の近くで喋っていたから、何を言っているのかは殆ど聞き取れない。
「最悪ッスよ……なんでゼルやアーヴィンやリルムやロックや、あんな小さい子がこんな目に会うんスか?
 アーヴィンのことどうこう言う前に、まずあいつらをどうにかしれってんだよ。
 だいたい、安全かどうか確認できるまで腕は治すなとか、物みたいに言ってさぁ……
 カインの名前使ったからとか、そんな程度のことで疑いすぎだっつーの。
 あんなストーカー女に本名名乗れる奴なんかいないっつ―の!」
ティーダが声を荒げ、地面を叩いた。何故か、遠くで咳払いの音が聞こえる。
ユウナは顔を引きつらせながら、人差し指をティーダの唇に当てた。
「あのね。大声で言わない方がいいと思うんだ」
「……うん」
相変わらずティーダは困った奴だ。
僕のこと助けるし、イクサスに見つかるし、僕のこと誘うし、カインなんかに騙されるし、余計なこと言っちゃうし。
良く言えば純真で裏表のない性格。悪く言えばひたすら間抜けな、詐欺事件の被害者筆頭候補。
ソロやユウナやゼルにも似たようなことは言えるんだけれど、ティーダが一番危なっかしい。
戦闘時以外のスコールや、世間知らず丸出しの時のリノアを見ているようだ。
でも、リノアは……リノア? 彼女は……そうだ、彼女は。

(――リノアは死んでしまったんじゃないか)

僕はやっと、夢の意味を理解した。
それから、ティーダが僕達やロックと一緒に、ゼルの名前を挙げた理由も。

「ゼルのことも、本当の事は言わない方がいいッスかね。
 俺たちを逃がすために残ったとか……そう言う風に誤魔化した方が」
「そうだね……アーヴァイン君の性格じゃ、まず自分を責めちゃうだろうしね。
 本当に、マティウスさんがいてくれて良かったよ。
 私達だけじゃ、事情もわからないままだったから」
そう、か。……僕が頼んだせいでゼルは死んだのか。
恐らくは目的を達成することもないまま。
ゼル。SeeDはガーデン最高の精鋭傭兵なんじゃなかったのか?
帰還もしないで、任務すら成し遂げずに死ぬなんてどういう了見だよ。本当に。

……でも、わかってるさ。あんたはやっぱりSeeDだ。
命がけでティーダとユウナを助けてくれた。使命を果たしてくれた
バカで単細胞だったけど、あんたはスコール=レオンハートの次に偉大なSeeDだよ。
これで生きて戻ってくれれば……スコール以上って言ってやったけど……な……

視界が滲んでいく。
瞼は開いているはずなのに、闇の帳が世界を覆う。
二人の会話は、ただの音の羅列になる。
もう一度落ちていく。無意識の深淵へ……


――古臭い部屋に、人の声が響く。
「ロザリーさん、行きましょう」
有無を言わせぬ迫力を持って、青髪の男が少女の手を取る。
「早くサイファーを探さないと。
 彼に何かあったら、僕達だけではセフィロスに立ち向かえない」
少女はうなだれ、しかし、躊躇するように男を見やった。
「イザさん。ですが、アリーナ様が……」
「言ったはずです。
 僕は、彼女を完全には信用できないと」
「わかっています。治療を、とは申しません。
 けれども、せめて、あの方の身を守る結界だけでも張らせてください」
少女の言葉に、男は口を閉じたまま、悲しげな視線を注いだ。
永遠とも思える数秒の沈黙が流れ、男は、ゆるゆると首を横に振る。
「わざわざ時間を割かずとも、クリムトさん達がいるでしょう。
 彼女に何もしない。――これが最大限の譲歩です」
「イザさん!」
「僕は、アルガスの言葉を信じなかったために、取り返しのつかない過ちを犯しました。
 ……貴方達の仲間であったという以外に、彼の憶測を否定する要素はどこにもない。
 それに、結界を張るのにアイテムを使えば、その分だけ貴重な戦力を減らすことになる。
 時間を費やせば、その分だけ、サイファーを見捨てることになる」
男は、出口に向かって歩き出しながら、言葉を続けた。

「ロザリーさん。
 貴方をこの世界で守っていたのは、サイファーではないのですか?
 貴方の、僕らの味方だと断言できるのは、彼女ではなく彼の方でしょう?」
そして彼は、ドアノブに手をかける。
「……僕は彼女に何もしません。
 貴方が彼女のために何かをしたいというならば、ここでお別れです。
 僕は、僕の仲間のために戦ってくれた、友人を探しに行きます」
「イザさん! ……待ってください、イザさん!」
少女の制止も空しく、扉は男の姿を飲み込んで、パタリと閉じた。
残された少女は、涙を頬に伝わらせながら、両手を組んで目を閉じる。
「ピサロ様、ソロ様……どうかアリーナ様を助けてください。
 あの方は邪悪な罠に陥れられ、無実の罪を着せられているのです」

涙が床の上に落ちた。
透明なはずの雫は、何故か血のように赤く、宝石のように丸く輝いている。
「私は……イザさんと共に行きます。
 私を救ってくれた方のために、イザさんと共に行きます。
 誰か、誰か、私の声が届いているならば、アリーナ様を助けてください。
 サイファーさん……もしも私の声が届いているならば、アリーナ様を許してあげてください……」
悲しみに満ちた祈りの声が、風景共々、薄れ始めた。
霧が霞むように、暗闇の中にフェードアウトしていく。
「云われ無き罪に問われたあの方を……
 誰か、どうか………
 …………」


――また、夢か。
――変な夢だったな。


周りの音で目が覚める。さっきよりは頭も感覚もすっきりしていた。
だからだろう。皆が騒いでいる事に気がつけたのは。

いつの間にか身体を横に倒されていた。ありがたい事に、右耳が下になっている。
声は割合はっきり聞こえるけれど、見えるのは、僕のと似たようなカラーリングのローブを着たユウナだけ。
でも、彼女は成り行きを見守っているだけのようだ。
知らない人と、ティーダと、マティウスよりもずっと冷たくて重苦しい声――ピサロが喋っている。
「信じ難い話だな。距離的にも、時間的にも辻褄が合わない」
「だから言ってるだろ?! あの女、なんでか知らないけど瞬間移動できるんだよ!
 アレだ、軽トラが支給されてるぐらいだし、ワープするアイテムとかあるんじゃないのか?」
「確かに、キメラの翼や空飛ぶ靴といったアイテムの支給は有り得る線だろうな」
「しかしだな。少年の無意識が作り出した、単なる夢ではないとは言い切れないだろう?」
「だけど!
 本当にあの夢がロザリー姉ちゃんのお祈りだったら、みんなアイツに騙されてるんだよ!?」
幼子特有の甲高い声が夜闇に響く。
テリーだ。無事だったのか……良かった。
でも、夢って……テリーも、僕と同じ夢を見ていたのか?
僕が心の中で首を傾げた時、突然、皆が口をつぐんだ。
何があったんだろうと思う間もなく、途切れ途切れの言葉が聞こえた。
「う……くそっ、……あの女……」
「「「ロック!」」」
喋っていた三人の声が唱和する。
「あ……エドガーに、ティーダ?
 何でお前ら、こんなところに……」
「そいつはこっちのセリフっスよ!
 少しはピサロやマティウスやテリーから話聞いたけどさ! なんであんたまで!?」
「俺か? 俺は……って、そんな話してる場合じゃねぇ!
 おい、アリーナの奴があんたの恋人とターニアの兄貴のところに転がり込んでるぞ!?」

わー。ロックまで同じ夢見てたんだー……ってそんなのアリ!!??
アレですか? 電波ですか? 三人揃ってコヨコヨからのメッセージ受信しちゃいましたか?
そんな突っ込みをする余裕も、代わりにしてくれる人も無い。
困惑する僕を他所に、ティーダとピサロとエドガーとロックとテリーと、
マティウスと、全然知らないオッサン声の人が、会議宜しく話し始める。

ユウナは、なんか僕の様子を見てくれているらしくて、話し合いには参加していなかった。
僕は、皆の話を真面目に聞いても良かったんだけど、生憎ちょっと気になることがあった。
僕を見ているユウナ。その背後で、ピエロみたいなド派手な人が、地面をいじり回しているのだ。
砂の中から、何か黒っぽいものを引きずり出して、ニヤニヤ笑っている。
良く良く見てみれば、テリーのカンテラらしきものや、誰かのザックが散乱していた。
きっと、世間一般で言うこそドロって奴に違いない。
皆が話に気を取られている隙に、人の道具を盗んでいるんだろう。
ドロボーだと叫んでやりたかったけど、無理だったから諦めた。
それにまぁ、ピサロはかなり目ざといから、いずれ見つかって怒られるのがオチに決まってるよ。

――ああ、どうやら話がまとまったようだ。
「ロック。貴様はしばらく休んでいろ。
 不服もあろうが、その足では移動すらおぼつくまい」
「わかってるさ。自分の身体だからな。
 ……ケフカの奴から目ぇ離すなよ」
「アーヒャヒャヒャ、相変わらず信用ありませんねぇ~。
 お前の信用なんかこちらから願い下げですけどね!」
またまた知らない声――って、多分こそドロ道化師だろうけど――がロックをおちょくる。
それとは別に、テリーと、カメのギードが、マティウスに声をかけている。
「おじさん。助けてくれてありがとう」
「私が連れて来たわけではないし、大したこともしておらん。
 それに、お前を助けたのはギードだ。例なら本人に言え」
「でも、ギードやアービン兄ちゃんの怪我、治すの手伝ってくれたんでしょ?」
「フン……アリーナの行き先を知りたかっただけだ」
マティウスさーん……そういう態度のこと、なんて言うか知ってる?
ツンデレって言うんだよ。ツンデレ。
僕はやれやれと、頭の中で肩を竦めてみた。

さて。そんな僕の目前では、ユウナと、ティーダと、エドガーらしき人と、ゴツいオッサンが集まっている。
どうやら、エドガーが何かのメモをみんなに見せているようだ。
何が書かれているのかは知らないけど、それなりに深刻な話題らしい。
まぁ、重要な話なら、後で教えてくれるだろう。
そして話の終わりに、オッサンはエドガーから二枚のメモを受け取り、三人から離れていった。
代わりにマティウスがやってきて、ティーダと剣を交換する。
珊瑚礁の海の色をした剣を、ティーダはとても嬉しそうに振り回した。


やがて、ユウナとティーダは僕の傍に座り込み、四人分の気配が遠くへ去っていく。
聞こえる声音からして、エドガーとロック、ギードとテリーは残ることにしたらしい。
多分、重傷者と回復役を置いていったのだろう。
僕も本調子じゃないし、またまた眠たくなってきたから、もう少し寝てよう。
何だって寝てれば治るしね。一晩で。

……あれ? そういえば、リルムはどうしちゃったんだろ?
僕みたいに、まだ動ける状態じゃないのかな。
まさか、誘拐されたってことはないだろうし。

……ふわぁ~。あーダメだ……本当に寝よう。
お先に……お休みなさ~い……

【アーヴァイン(変装中@白魔もどき、身体能力低下、一部記憶喪失)
 (昏睡→中度の意識障害に回復、軽症、右腕骨折、右耳失聴)
 所持品:竜騎士の靴、ふきとばしの杖[0]、手帳、首輪
 第一行動方針:動けるようになるまで寝てる】
【テリー(DQM)(軽傷、ショック、右肩負傷(7割回復))
 所持品:突撃ラッパ、シャナクの巻物、樫の杖、りゅうのうろこ×3 、鋼鉄の剣、雷鳴の剣、スナイパーアイ、包丁(FF4)
 第一行動方針:怪我の治療/ギードと同行する
 第二行動方針:ルカ、わたぼうを探す】
【ロック (軽傷、左足負傷)
 所持品:キューソネコカミ クリスタルソード 魔石バハムート(ピサロが一時的に所持中) 皆伝の証
 第一行動方針:怪我の治療
 第二行動方針:ピサロ達と合流する/ケフカとザンデ(+ピサロ)の監視
 基本行動方針:生き抜いて、このゲームの目的を知る】
【ギード(重傷、残MP微量、疲労) 所持品:首輪
 第一行動方針:負傷者の回復
 第二行動方針:ルカとの合流/首輪の研究】
【ティーダ(変装中@シーフもどき)
 所持品:フラタニティ、青銅の盾、理性の種、首輪、ケフカのメモ、着替え用の服(数着)、自分の服、リノアのネックレス
 第一行動方針:負傷者の治療、リルムの無事を確認する
 第二行動方針:サスーンに戻り、プサンと合流
 基本行動方針:仲間を探しつつ人助け】
【エドガー(右手喪失 MP1/3)
 所持品:天空の鎧、ラミアの竪琴、血のついたお鍋、ライトブリンガー、対人レーダー
 第一行動方針:負傷者の治療/リルムの無事を確認する
 第二行動方針:首輪の研究/アリーナ2を殺し首輪を入手/マッシュを探す
 最終行動方針:ゲームの脱出】
【ユウナ(白魔導師、MP1/3、落ち込み気味)
 所持品:銀玉鉄砲(FF7)、やまびこの帽子、官能小説2冊
 第一行動方針:ティーダと共に行動する
 第二行動方針:首輪の解析を依頼する/ドラゴンオーブを探す
 基本行動方針:仲間を探しつつ人助け】
【現在位置:サスーン南東・山の中、森との境付近】

【マティウス(MP 1/3程度)
 所持品:E:男性用スーツ(タークスの制服) ソードブレイカー 鋼の剣 ビームウィップ
 第一行動方針:カナーンに向かい、ゴゴの仇(アリーナ2)を討つ
 基本行動方針:アルティミシアを止める
 最終行動方針:何故自分が蘇ったのかをアルティミシアに尋ねる
 備考:非好戦的だが都合の悪い相手は殺す】
【ザンデ(HP 4/5程度)
 所持品:シーカーソード、ウィークメーカー、再研究メモ、研究メモ2(盗聴注意+アリーナ2の首輪について)
 第一行動方針:マティウスの協力を取り付ける
 第二行動方針:カナーンへ向かいアリーナを探す。可能ならば首輪を奪う。
 基本行動方針:ウネや他の協力者を探し、ゲームを脱出する】
【ピサロ(MP1/3程度) 所持品:天の村雲 スプラッシャー 黒のローブ
 第一行動方針:ロザリーとイザを探す
 第二行動方針:カナーンでアリーナを探す。ザンデ・ケフカを監視しつつ同行】
【ケフカ(MP2/5程度)
 所持品:ソウルオブサマサ 魔晄銃 ブリッツボール 裁きの杖 魔法の法衣  アリーナ2の首輪
 第一行動方針:ザンデ達と同行
 第二行動方針:観察を続けながらザンデに取引を持ちかけるタイミングを待つ
 最終行動方針:ゲーム、参加者、主催者、全ての破壊】
【現在位置:サスーン南東・山の中、森との境付近→カナーンへ】

【イザ(HP3/4程度) 所持品:ルビスの剣、マサムネブレード
 第一行動方針:サイファーを探す
 基本行動方針:同志を集め、ゲームを脱出・ターニアを探す】
【ロザリー 所持品:世界結界全集、守りのルビー、力のルビー、破壊の鏡、クラン・スピネル、E猫耳&しっぽアクセ
 第一行動方針:イザと同行する
 基本行動方針:ピサロを探す
 最終行動方針:ゲームからの脱出】
【現在位置:カナーンの町 魔法屋→街の外へ】

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最終更新:2008年01月31日 18:01
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