452話

第452話:Tears


どこからともなく響いている声の所為で、エリアは深い眠りから現実へと引き戻された。
声は何か短い言葉を感情無く紡いでいく。
『……ンカ』『ギルダー』『はぐ……』
エリアは考える気力が無かった。身体がだるいのも原因かもしれない。
この声の主や、放つ言葉の意味などを考える事はできず、冴えない頭で、つまらない音楽を聞いているかのように毛布の中で耳にしていた。


「レナ……」
バッツは静かに、目が合った相手の名前を呟いた。
「……良かった」
実のところ、レナが目を覚ましたら何をどんな風に言えばいいのかずっと考えていた。
だが考えても考えても良いと思う言葉は見つからず、ようやく訪れたレナの目覚めに、バッツはただ純粋に心から安堵した。
「…………」
レナは何事か言おうとして口を開くが、その唇はすぐに閉じられてしまった。
「起きれるか?まだ寝とくか?」
バッツが顔を覗き込みながら聞く。
わけがわからない。それがレナの正直な感想だった。
なぜ自分は温かいベッドの中で寝ているのか。なぜ隣にバッツがいるのか。
「喉渇いてねーか?それとも腹減ってるか?」
バッツはひどく心配そうな表情で話し掛けてくる。ああ、なぜ。
私はあなたに何をした?恐くなって、あなたを攻撃した。あなたと一緒に居た人を、この手で、私は……。
それから逃げた。全てから逃げたかった。なのに、どうしてあなたはこんなにも近くに居るの。どうしてこんなにも温かいの。どうしてこんなにも優しいの。
「みんな心配してるぞ。あのヘンリーとかソロとかいう奴らとか、変な綿毛とかリュックとか」
それとも全部ただの夢だったの?長い長い悪夢だったの?いいえそんな事ない。この身体の痛は確かな現実のもの。
そう。私は人殺しで、復讐鬼で、エリアを守るどころか傷つけて、何も出来ないただの臆病者なのよ。
「……エリ、ア……」
「大丈夫だ」

消え入りそうな呟きを聞いて、バッツは答える。
「あの子の傷は塞がって、今は別の建物で安静にしてる」
らしい。と心の中で付け足した。
「あー、何だ。詳しい事は知らないけど、ずっと一緒に居たんだってな。
 きっと目が覚めたら、おまえに会いたいと思うんだ。
 つってもお互い安静にしてなきゃいけねーから、その、ゴメンな」
レナはゆっくりと首を横に振った。
「……私、エリアを傷つけた……きっと恨まれてる」
じわ、と熱いものが込み上げ、レナの視界が歪んだ。
「良かった……無事で、良かった……」
「馬鹿だな」と呆れたようにバッツは呟いた。
「こんなに自分を心配してくれる奴を、恨める奴なんて居ると思うか?いや居ない」
たぶん。と心の中で付け足した。
ぐずぐずと啜る音を響かせながら、レナは毛布を深く被り直して顔を隠した。


先程、誰かが様子を見に来た時も動きたくなくて寝たふりしていたけれど、いいかげん頭が冴えてきた。
エリアはゆっくりと上体を起こした。すると感じる右胸の微かな痛み。
鮮やかに描き出される光景があった。レナがヘンリーに斬り掛かかろうとする場面。魔法、反射、回避。そして己に突き刺さる氷の刃。
かつて光の戦士をかばった時の痛みにも似ている。けれど今回は死んでいない。
「レナさん……」
エリアはぽつりと呟いた。
あの出来事はなんだったのだろう。考えても納得できる結論はでなかった。
必死で自分を手当てしてくれているみんなの顔が思い浮かんだ。が、その中にレナの顔は無い。全てを拒絶したかのような悲鳴だけが耳に残っている。
「……あ」
耳に残ってると言えばもう一つ。先程の声。ただ単調に言葉を紡ぐ、憎悪を感じる声。
今になれば考えなくても判る。あれは魔女の声だ。窓の外ではすっかり日も落ちてしまっている。時間的にも間違いない。

エリアは恐る恐る、傍らに置いてあるサックを引き寄せ、中から名簿を取り出した。
引っ掛かっている言葉があった。
『ギルダー』
聞き間違いであってほしい。勘違いであってほしい。空耳であってほしい。そんな事を思いながら、緊張した手付きで名簿をめくっていく。
「……あぁ……」
エリアは溜め息ともとれる、か細い悲鳴を上げた。そんな、まさか。そういった感情よりも、「やっぱり」という思いが強かった。
窓から差し込む月明かりに照らされた名前。ギルダーの部分には間違いなく緋色の斜線が引かれていた。
「あ、お姉ちゃん、おはようっ」
急に声がして、エリアは喉から心臓が飛び出るくらい驚いた。
視線を上げる。少し開けられた扉から覗いているのは、とんがり帽子の男の子。
時間的におはようは違うんじゃないかと考えつつも、エリアは記憶を辿った。
「あ、ええと……」
「身体、大丈夫?痛い?」
ベッドへと近付いてくる小さな身体。ええと、ええと。エリアは一生懸命記憶を巻き戻す。
「ええと……ビビちゃん、だっけ?」
「うん」
前の世界で一晩一緒に居た団体の一人。けど色々あったりお互い入れ違いで寝てたりと、あまり顔を合わせてないので、なかなか名前が出てこなかった。それでも思い出した私は偉い、とこっそり自分を誉めてあげたエリアだった。
ビビは傍らへと立つ。エリアの顔を間近で確認すると、少し目を見開いた。
「お姉ちゃん?……泣いてるの?」
「え?」
言われて気付いたが、エリアの頬は涙で濡れていた。指で触れて確かめる。
「だ、大丈夫?どこか、痛い?」
心配そうな目が覗き込んできた。エリアは涙を拭いながら、空いてる方の手を振って答える。
「ううん、大丈夫よ。ちょっとね、知り合いが亡くなったみたいで、泣いてたみたい」
みたい、という言い方はどこか変だが、ビビは気にしなかった。というよりは気付かなかった。
「でももう涙は止まったから、ね?心配してくれてありがとう」
急に声掛けられてびっくりしたおかげよ、と心の中で続ける。
「そうなんだ……」と、消え入りそうな声がエリアの耳に入った。

「お姉ちゃんの友達も、誰か死んじゃったんだ」
「ビビちゃん?」
うっすらとした記憶だけれど、今回もまた随分と沢山の名前が呼ばれていた。
この様子だと、この子の知り合いも誰か亡くなったのだろう。と、エリアは思った。
胸が締め付けられる。
今日だけでもどれだけの尊い命が散っていった?その間に私は何をしていた?何もしていない。
自分達だって決して楽じゃないだろうのに手当てしてもらって、ぬくぬくと温かい毛布の中で眠っていた。
こうやって何もする事ができず、皆に迷惑ばっかりかけて、時間が過ぎてゆくのを待っているだけ。
いつか死ぬのを、待ってるだけ?
「ねぇビビちゃん、つらい?」
「え……?」
急な質問に驚いて、ビビは目をぱちくりさせる。
「友達が、知ってる人が、知り合ったばかりの人が、みんなが死んでいってしまって、つらい?
 武器を向け合って、魔法を撃ち合って、痛い思いをして、こんな世界にいるのは、つらい?」
それは私が思ってる事。こんな小さな子でもいいから同意してほしかった。私だけじゃないんだって、惨めな安堵が欲しかった。
「ボクは、あの……悲しい」
ビビは困った表情をしたが、精一杯の言葉でたどたどしく答える。
「みんなが戦ったりしてるのは、悲しいけど。
 その代わりみんながいるから、お姉ちゃんたちがいるから、つらくない。
 ボクが感じてるあったかい気持ちを、みんなにも分けてあげたい。
 ボクはみんがいるから恐くない。だから、ボクは頑張れる」
返ってきたのは期待してた返事じゃない。けど期待なんかよりもずっと素敵な返事だった。
「ボクは、みんなと一緒に、帰りたい。だから……」
エリアは身体の動くまま、ビビに手を伸ばしてその小さな身体を抱きしめた。
小さいけど、強くて逞しい心の宿る身体。
「お、お姉ちゃん?」
「ありがとう……」
困惑するビビの肩に、顔を埋めてエリアは呟く。

「うん、私も、頑張らなきゃ……ね?」
お姉ちゃん、泣いてるの?耳元でそんな声が聞こえたが、エリアは抱きしめる力を強めるだけで、返事を返す事はなかった。


「レナ?」
「…………」
「レナー?寝たのか?」
「起きてる」
「ん、そっか。落ち着いたか?」
「…………」
「レナ?」
「うるさい!」
「え?」
がばっ。と急に毛布が勢いよく翻る。
起き上がったレナは全身の痛みで苦痛そうな表情をしたが、そんなことお構いなしといった風に枕をバッツに投げつけた。
「え?え?ええ?」
咄嗟に枕はキャッチしたが、突然の展開にバッツは混乱した。
「え、なん、え、なに?」
「どうせ私は馬鹿よ!救い様のない馬鹿よ!」
「えええええぇぇぇぇ!?」
なんだそりは、さっきの言葉をそんな風に捉えちゃった訳か?それでこんなキレてる訳か?
バッツは慌てて手を振って弁解する。
「ちが、違う、あれは冗談めかした紳士的な慰めだ!」
「わかってるわよそんな事!紳士的じゃないけど敢えて突っ込まないわよ!」
「突っ込んでるじゃねーかよ!ていうか何なんだ急に!」
威勢良く反論してみたが、やはりちょっと恐いので枕を構えて盾にする。
「やつあたりよ!」
案の定レナは枕に拳を叩き込み、枕を奪い返す。そのまま枕を胸に抱えると、そっぽを向いて蹲った。
「????」
ぽかーん。と間抜けな表情で、バッツはレナの背中を見る。しばらくして、掛ける言葉を探す。下手な事を言って刺激したらまずいんじゃないか、と考えた。

「……ごめんなさい」
バッツが無言で唸っていると、レナはぽつりと漏らす。顔は相変わらず向こうを向いたまま。
「もう判らないの。みんな判らないの。……私、何をどうしたらいいのか判らないの」
「レナ?」
肩を震わせながら、レナが堰を切ったように喋り出した。
「ギルバートの声が聞こえたの。死んだはずの彼の声。だけど聞き間違いじゃない。あれは確かに彼の声だったのよ」
いや誰だよ。
「彼言ってたのよ、緑髪の男が自分を殺したって。だから私あいつを見て確信したわ。だってあいつしか思い当たる人なんていないんだもの」
だから誰だよ。
「だからギルバートの仇を取りたくて、魔法が、私が避けた所為でエリアに当たっちゃったの!」
先生、端折りすぎです。この辺の事情は他の人らに聞いたけどさ。
「エリアが死んじゃう、私の所為で死んじゃう、そう思ったら恐くなった。
 自分が恐くなった。違う、全てが恐くなった」
割り込む隙がねぇぇぇ。
「あなたも恐かった、あの男も恐かった、まるで自分を見ているようだった。私は何もかも傷つける。
 守りたいものもロクに守れず、全てを傷つけていってしまう!」
……レナ、泣いてる?よな。
「どうしようもなかったの!彼を殺してしまった!許されない事をしてしまった!
 遂に私は奪ってしまったのよ!」
命。あいつの、ローグの命。
「それだけじゃない、姉さんだって死んでしまった!どうして姉さんが死ななきゃいけないのよ?
 私が彼を殺したから?だから神様は私から姉さんを奪っていったの?ねえ!」
やっぱり放送、聞いてたのか。
レナはやっと振り返る。目元を真っ赤に腫らしてボロボロと泣いている。
「私のせいで、あいつもエリアもあの人も姉さんも傷つけた!なのにっ……」
ドン。とバッツの胸元を震える拳で叩いた。俯き、涙を床に零して。
「なんで私は生きてるのよ!私に何をしろって言うのよ!私から全てを奪っていくのが罰だとでも言うの?
 私は、どうしたらいいのよぉ……!」


ごめんね、ちょっとだけ一人にさせてもらっていいかな。泣いてたのは内緒にしてね。
ビビにそう頼むと、エリアはまた一人になった。
「……ふぅ」
名簿を見つめながら、溜め息をつく。もうつらいなんて思えなかった。いや、思わなかった。
そういえば。ふと思い出して、エリアはサックをあさる。取り出したのは一本の笛。
専門の腕がある訳ではないが、それなりに嗜んでいる。息を吸い込むと、そっと口を付けた。

  ♪~♪────

今あなたに出来る事といったら、どうか安らかに眠れるように、祈る事だけ。自己満足かもしれないけど、なにかしなくちゃいけない気がする。
だからこれは、私からの祈り。どうか、どうか安らかに。
あなたの分まで頑張る。そう誓った、強い心で奏でるレクイエム。


「おまえさ……やっぱり馬鹿だ。今度のは冗談じゃないぞ」
床にへたりこむレナに合わせて、バッツもしゃがむ。
「呆れて物も言えない。いや今言ってるけど。とにかくおまえは馬鹿だ」
レナは無反応。抱えた枕に顔を埋めて表情は判らない。
「おまえが泣いてるって事は、おまえの中に申し訳ないって思いがあるんだろ?
 だったらそれでチャラだ。ローグは話の判るやつだからな」
ぽん、とレナの頭に手を乗せる。
「大体、いつ誰がおまえを怯えさせたよ?ていうかおまえが何に怯えてるのかが判らねー。みんなおまえを受け止めようと手を広げてくれてんだぞ。
 それにな、俺がいるだろ。別に神様に奪われたりなんかしねーよ。おまえのフレア食らって生き残ってるし。奇跡だよな。俺ってもしかして凄いのか?あー脱線した」
レナの頭をぽんぽんと叩く。しだいにゆっくりになっていき、やがて止まった。
止まった手が、震えてる。
気になってレナは恐る恐る顔を上げた。

「ファリスの事はさ、本当に、残念だよな……」
バッツが涙を堪えている。レナは釘付けになった。
「でもよ、あいつが今のおまえ見たら、悲しむだろ。妹を守れなかったって泣いちまうかもしれないだろ。
 だからおまえはあいつの分まで生きるんだよ」
「……姉さんの分まで……」
「あいつの志を守れよな。言うなれば、それがおまえの成すべき事で、罰だ」
涙をぐっと飲み込むバッツは、情けないけど格好良かった。レナは枕を抱きしめながら思った。


「あ、レナぁ!よかったよぉ、ホント。みんな心配してたんだからー。そうだソロ達に伝えてこなきゃ!
 ねぇねぇお腹空いてない?おいしいスープあるよぉ!もおぉーホンドよがったぁーぅあー」
最後の方は殆んど涙声になりながら、魔法屋の前でリュックは二人を出迎えた。
レナはバッツに支えられながら歩く。にっこりと微笑んだ。


「ねぇ、さっきから、わたぼうがいないよ、ど、どうしよっ……」
宿屋をくまなく探していたビビだが、流石に事が重大だと思い、キッチンで深刻そうな顔で話していたターニアとエリアに助けを求めた。
「あ、それなら……」
大丈夫よ、とターニアはテーブルの下を指差した。
「いつの間にかここで寝ちゃってたみたいなの。やっぱり、ベッドに運んだほうが良かったのかな……」
「わ、わたぼう……こんな所にいたんだ」
ビビは気が抜けたのか、床にへたり込んでしまった。
エリアが吹いた妖精の笛の効果でわたぼうが眠ってしまった事など、当のエリアですらも(すっかり忘れてて)知らなかった。
「あのそれで、レナさんは今、別の家で安静にしているんですよね」
エリアがターニアに尋ねる。
ターニアがエリアの様子を見に行った時、もう大丈夫という事で一緒にキッチンに出てきた。そしてターニアがおおまかな流れを(人から聞いた情報も織り交ぜながら)説明していたところだった。
「あ、はい。……仲間の方が一緒に付き添って、目を覚ましたら話をするそうです」
「確かバッツさん、って言ってましたよね……」

レナに出会ってから、エリアは何度かこの名前を耳にしていた。だから心配いらない、とは思っているのだが。
「レナさん……会いにいっちゃ駄目、ですかね」
「それは……」
ターニアは言葉に詰まった。自分の口からは良いとも悪いとも言えない。そう素直に告げようとしたが、ターニアの言葉は突然の物音によって遮られてしまった。
ガタッゴトッ。
三人は心なしか緊張しつつ、固唾を飲んで扉を見つめた。程なくして、荒っぽく扉が開かれる。
「ただいま!」
バッツは片手を挙げて、晴れやかな笑顔を無理矢理作っていた。
しらじらしい。その場にいたわたぼう以外の全員が思った。
「だからそういうのはやめましょうって言ったのに……」
バッツの後ろでレナは呆れながら呟いた。その姿を見てエリアは駆け出す。
「レナさんっ!」
そして邪魔なバッツを突き飛ばしてレナに抱き付いた。
近くでドンガラガッシャンと激しい音が聞こえたが気にしない。
ターニアとビビも二人の感動的な再会を見守っていた。
「エ、エリアっ?」
「レナさんっ、よかったっ……もう離れちゃ嫌ですよぉ……」
「……エリア、ごめんなさい……ありがとうっ」
レナもエリアの背中をギュッと抱きしめる。二人ともこの際、全身の痛みなんてのはどうでもよかった。
「誰か助けてマジで」
倒れた戸棚の下でバッツは呟いた。

【バッツ(左足負傷)
 所持品:ライオンハート 銀のフォーク@FF9 うさぎのしっぽ
 静寂の玉 アイスブランド ダーツの矢(いくつか)
 第一行動方針:行動方針の相談
 基本行動方針:レナのそばにいる】
【レナ(体力消耗 怪我回復) 所持品:なし
 第一行動方針:みんなに謝る/行動方針の相談
 基本行動方針:エリア、バッツを守る】
【エリア(体力消耗 怪我回復)
 所持品:妖精の笛 占い後の花
 第一行動方針:休息
 基本行動方針:レナのそばにいる】
【ビビ 所持品:毒蛾のナイフ 賢者の杖
 第一行動方針:休息
 基本行動方針:仲間を探す】
【ターニア 所持品:微笑みの杖 スパス ひそひ草
 第一行動方針:休息
 基本行動方針:イザを探す】
【わたぼう 所持品:星降る腕輪 アンブレラ
 第一行動方針:睡眠中(時間が経てば勝手に目が覚める)
 基本行動方針:テリーとリュックの仲間(ユウナ優先)を探す
 最終行動方針:アルティミシアを倒す】
【現在位置:ウルの村 宿屋内部】

【リュック(パラディン)
 所持品:バリアントナイフ マジカルスカート クリスタルの小手 刃の鎧 メタルキングの剣
 ドレスフィア(パラディン) チキンナイフ 薬草や毒消し草一式 ロトの盾
 第一行動方針:ソロとヘンリーを呼びに行く
 基本行動方針:テリーとリュックの仲間(ユウナ優先)を探す
 最終行動方針:アルティミシアを倒す】
【現在位置:ウルの村 奔走中】

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最終更新:2008年02月15日 01:03
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