496話

第496話:生まれる思いは様々で


「ジタン君……だっけ?」
「ジタンでいい。慣れないしな」
「あ、そう? じゃあそれでいこうか。それと僕はセージだ。よろしく」
「ああ、こっちこそよろしく」

「で、本当に君は何しに来たわけ? あのタイミングでアレは無いと思うんだけどさぁ。
 物々交換してそれで終わりって……もうちょっとさぁ、必死で引き止めるとかしようよ」
「んな事言ったってあれが限界だったっつの。事情も完璧に理解できたわけじゃねぇし」
「あぁそう……ところでさぁ、君はエドガーと会ってるんだよね?」
「なんで知ってんだ?」
「リュカさんと会った時に驚きがなかったからね。ここに来る前に誰かと打ち合わせしてたのかなって。
 その中で消去法で考えてみると、ピエールが来る前に部屋を出てたエドガーがそれっぽいかなって思ったんだ」
「なるほどな。確かにお前は頭の回るやり手みたいだ」
「あ、でもそれじゃあエドガーはどうやってあのピエールが僕らの所に向かったってわかったんだろう」
「ああ……それは話すと長いから後で説明する。悪いな」

「そう……じゃあもう一つ。何でエドガーじゃなくて君が来たわけ?」
「エドガーが仲間の安全を確認したいって言ったからな」
「じゃあ…… ”自分の仲間>今の状況” っていう優先順位に落ち着いた理由をお願い」
「”リュカも馬鹿じゃなさそうだし、お前……セージは意外とやり手だ。
 だから私情で仲間割れを起こすぐらいなら、二人の判断に任せた方がマシだ。
 それに実際問題として仲間が心配だ、まだまだあいつも子供だし”……ってな具合だ」
「へぇ………」
「……怒ってるのか?」
「怒ってないよ。まぁ仲間が子供だから危ないというのは正論だしねぇ……仕方がない、かなぁ?」
「………セージ」
「何?」
「焦るなよ」
「……何が?」
「お前は俺が策も無くお前らの所に特攻したと思ってるだろうが、誤解するなよ。信用してくれ」
「それは話を聞いてからかな。今はなんとも言えないよ」
「……弁明は部屋でする。その時に俺の印象を改めてくれれば怒らないから大丈夫だ」

探り合いにも似たピリピリとした空気を持つ会話をしながら、彼らはあの東塔の部屋から移動している。
そしてその会話が締めくくられると同時に、あのジタン達の潜伏していた部屋の前に辿り着いた。
「俺だ。ジタンだ」
そういってドアを開け、中に入る。セージもそれに続いた。
中を見ると、そこにいたのは部屋に居たのはバーテンダー風の中年男性。
そして具合でも悪いのか、青い顔で眠っている緑色の小柄な少年。
だがそれ以外はいない。ティーダも、エドガーも。

「ようこそ、あなたがセージさんですね」

突然話しかけられた。ただそれだけなのに、セージは何故か体が強張った。
リュカのその瞳の力に気づいた時に似ている。この男から恐ろしい力を感じる。
―――それは、覇気。だが魔王等がもつ醜悪なものではない。何か別のもの。
しかし見た目はしがない中年男性だ。わけがわからない、とセージは心中で呟いた。

一方、プサンもセージを見て感じるものがあった。
青髪の彼は「元の世界で自身に仕えていた者・自身が選んだ者の持つ高貴さ」に似たものを感じさせる。
勇者の様に「天」ではなく、自分ではない別の「神」に彼は選ばれているのか、という突飛な憶測まで浮かぶ。
そしてこの中年男性という仮の姿に何かを感じ取ったと見れる相手の反応―――興味深かった。

ジタンは二人の思案の続く現在の状況が呑み込めないまま、フィンの傍に座る。
だが、「彼は眠りましたよ」とプサンに教えられると、「じゃあ邪魔をするわけにはいかないな」とセージの傍に移動した。

「あなたが……」
「私はプサン。それ以上でもそれ以下でもないただの男です」
何も言うな、という事なのだろうか。
敢えてセージの言葉を切った。そしてジタンに視線を移し、続ける。
「あなたの事はエドガーさんから聞いています。そしてジタンさんも同じく、エドガーさんからあなたの話を聞いています」
「なるほど……じゃあまずは今までの状況を説明して欲しい、かな」
「彼があなたを連れて来た時点でそう来ると思っていました。良いでしょう、お話しします」



「ピエール、やっぱり回復を……」
「私ごときに今その様な事を行うなど愚の極みかと」
「だけど……」

サスーン城の門前に到着したリュカとタバサとピエール。彼らは今どうするべきか、どこに行くべきなのかと迷っていた。
だがピエールだけは違っていた。彼の考えている事、それはリュカに悟られずにタバサを抹殺する方法、それだけだった。

―――果たしてその好機はいつなのか。

主に悟られるわけにはいかない。主の心を壊してはいけない。主は優しいから。
主は主であってほしい。だがそれは自分の無謀な期待に過ぎない。
最後にはどうせ発覚することなのだ。だが、それは出来るだけ計画の最終段階であってほしい。

しかし、そんな事が可能なのか。
主に悟られぬ内に近くで人を殺す等、そんな事は可能なのだろうか。
答えは限りなく「否」に近いだろう。しかし自分は出来る限り善処しなければならない。
彼女をここで殺すのをしばらく諦めるという手もある。
だがこのチャンスを逃し、主が大勢の人間を仲間にするなどの行為を行うなどの状況に陥れば更に難しくなる。
ありえる話だ。主の人や魔物を分け隔てなくを引き付ける力はもはや神業だ。

―――この様な事態になった今、主の心を傷つけてでもタバサ様を殺さねばならないのかもしれない。

だがその決断にはまだ早いだろう。場所も場所だ。
しかしもしチャンスが無ければ……目の前ででも――――

「ピエール」
突然呼ぶ声がした。気がつけばタバサがピエールの両手を握っていた。
「私は、信じてる。絶対……信じてるから」
状況も会話の流れも無視した唐突な言葉。だがそれは何かを感じての行動なのだろう。
しかしその言葉は、最早主以外の人間などに興味が無いピエールには届くはずも無かった。



「なるほど」
「はい、ですから彼がリュカさんに渡した魔石でリュカさんの身に起こった事はわかります。
 これもとっさの機転を利かせてくれたおかげですよ。時間が無いのは……同じですがね」
「そういう事だ」
「………認識、改めておくよ。そして向こうで寝込んでるのがフィン、と」
「ええ。そっとしておいてあげてくださいね」

丁度その頃プサンとセージとジタンの三人は対話を続けていた。
自分達が今までどのような行動をしていたか、等の情報も全員手に入れた。
そして今はジタンの行動の意味と、現在どのくらい危険な状況に陥っているかという再確認を行っていた。
その為既に自身の情報は晒しており、更に一同は各々の信頼も得ている。
だからプサンの魔石での監視能力、というものも納得できたし、ジタンのあの行動の意味も理解できた。

そこで問題。この状況でどうやってピエールをタバサ達から引き離すか。
セージは必死にその頭脳をフル活用して考え始めた。

実際自分がタバサ達の所に行っても意味はないどころか事態は悪化するだろう。
時間を置き、ピエールがボロを出すまで粘るしかない。だが遠くまで行かれると好機に間に合わなくなる。
大体ピエールがボロを出すという状況は「タバサの抹殺遂行」「本当のピエールを知る第三者の介入による衝突」という、
好機どころか一歩間違えれば危険すぎるものばかりだ。そこでうまく立ち回ることが出来るかと考えると不安だ。
まだまだ、もっと考えなければならない。理性的に、冷静に、理知的に。

「あのぷよぷよろい……ゴタゴタ起こさないと良いけど……」
「は? ぷよぷ……なんだって?」

セージが忌々しく呟いた言葉に、ジタンは怪訝そうな表情を浮かべる。
その間、プサンはリュカの様子をじっと眺め続けていた。



「これからどうするのですか?」
「潜伏……がいいと思うんだ。そうすれば休息も取れる」
「でも都合よく地下室があるわけじゃないし……どこがいいのかしら」

「………森」
「え?」
「暗い森の中で潜伏するのはどうでしょうか。
 地図から察するに、東は宛ら天然の迷宮の如き大森林ですが」
「確かにそうだね……けれど、殺人者が既に森の中に潜伏している可能性もある。
 現に僕は森の中で沢山の殺人者を目撃してる。一歩間違えれば戦場となる可能性は高い」
「………成る程」
「じゃあ……お父さん、ピエール。しばらくこの城の周辺で留まってみるのはどう?」
「城周辺って、ここの周辺の事かい?」
「うん。別に今敢えて動かなくても良いと思うの。しばらく冷静になって考えて、それから行動しても良いし。
 私たちが動かない間に、他の人達……ヘンリーさん達に何かあるかもしれないけど、私たちが焦っても何もないでしょ?
 それにその間もピエールの傷を回復したりも出来るし……だからここはしばらく待ってみるのも……」
「私の回復には及びません。リュカ様の魔力がこんな事で消費されては……」
「大丈夫、私だって手伝う! それに、ピエールが怪我してるの見てられないもん! ……本当は、痛いでしょ?」

「………リュカ様、私は」
「ピエール、この子の言う事も尤もだ。それに僕も怪我を負っている君を見る事が辛い」
「………そう、ですか……では、仰せのままに……」

「それじゃあタバサの意見に僕も賛成だ。けれど城門の近くだと誰かが来るかもしれない。
 今はみだりに他人と接触をしない方が良い。城門の正反対……城を南に据えた場所にしよう」
「じゃあこのままぐるりとお城沿いに北に移動すればいいのね?」
「そうだね。よし、さっそく行動開始だ。ピエールの為にも、皆の為にもだ」
「うん!」
「御意……」

ピエールは内心舌打ちをしたい衝動に駆られていた。
余計なことを言ってくれたものだ、と吐き捨てたくもなった。

彼としては森での行動を推しておきたかった。
暗く視界の悪い森の中でなら一計を案じやすかっただろう、と考えていたからだ。
誘拐や暗殺、狂言等の様々な選択肢を生むことが可能だったはずだ。
闇に紛れてこそ出来る芸当。ピエールはそれらを当てにしようとしていたのだ。

だがタバサの案はそれを潰す物だった。
開けた平地で暗殺など、そんな事は不可能。リュカがどこかに行けば話は別だが。
しかし主が娘から目を離すなど……と、ピエールは自らその淡い期待を断ち切る。


―――やはり本当にリュカ様の目の前で……だがそれは最後の……しかし今を逃せば……。


早計過ぎるかもしれない。だがこうして誰かが介入していない時にやらねば機を逃す。
けれど無理に実行するべき事ではないとも言える。いやしかしこのままでは……。

ピエールの葛藤は続く。
何も進展することもなく。
何かが決定されることもなく。

それはある種、城内で静かに時を過ごす者達にとっては幸運だったのかもしれない。



「……どうやら全員で城沿いに北に向かっているようです」

リュカの動きに気づいたプサンがセージ達にありのままの事を話した。
彼らに動きがあった事に一番敏感に反応するのは、やはりセージ。
「どこまで向かうつもりなのか……は、わかりませんか」
「流石にそこまでは。簡易的な魔法ですので」
「なるほど……でもこのまま城沿いに真北に行くと、確か山脈にぶつかるはずだよねぇ……」

呟きながら地図を開き、確認をするセージ。そして自分の記憶は正解だった事が確定した。
確かに城の北は山脈だ。しかも想定していたよりもかなり険しく、壁のように邪魔をしている。
「じゃあつまり……」
「城の北に移動するって事か? 一体何の為に……」
「ちょっとピクニック気分でも味わって落ち着こう、とか」
「あるあ……ねーよ」
ジタンはつっこみを入れながら自分のザックの地図を取り出す。
そしてそれをじっくりと読み込みながら考え始めた。
自分ならどうするか。子供までいる状況で何をするか……。

だが真剣にそれを考えている間、セージが部屋の端に移動して何か奇妙な事をしていた事に気づいた。
「ええええい都合よく目覚めて僕のテレパシー能力ー!!」
真っ赤な帽子を頭にかぶり、何かを念じながら叫んでいる。
「……何をやってんだ?」
「あの世にいるこの帽子の持ち主に知恵を借りれたらなぁと半ばヤケになってるだけ」
「ああ、そうかい……」
「……ギルダーの赤と僕の職業で……レッドセージ? よし、レッドセージテレパシーを受け取れギルダーッ!!」
「おいエドガー……こいつのどこがやり手だって?」

ツッコミを入れる気も失せたらしく、今は遠いエドガーに疑問を送った。
だがジタンには申し訳ないが、単純に「馬鹿と天才は紙一重」だという事が実証しただけなのである。多分。

数分後。セージは帽子を片付け奇行もやめた。
そして座ると右手を虚空に差し出し、呟きだした。それはよく聞くと呪文の詠唱だった。
「ヒャド」と彼が唱えると、手から氷の刃が現れ、天井に刺さった。
またもう一度同じ詠唱をする。結果は同じだった。
「調子が出ないのですか?」
その奇妙な行動に疑問を持ったプサンが尋ねると、セージは小首を傾けながら答えた。
「実は前の世界は僕の住んでた世界なんですよ。そこで呪文を使った時、
 いつもより調子が良くて詠唱も不思議とスムーズだったんです。でも今この世界ではいつも通りなんですよね」
その言葉を聞いたプサンは、部屋にあったペンと紙を取り、「これ以上は口に出さない方が」と走り書きした。
理由もない突然のその文章。だがセージは「何かまずい事に足を突っ込んだのか」と考え、従った。
一方プサンは、先程のセージの言葉を心中で反芻し、考えを巡らせる。
『魔力の調子が世界で変わる……?
 それが真実ならそれはこの世界を管理する為の必要要素か、もしくは副作用? 首輪関連か?
 相手は強大な魔力を持つ存在、ならば……いや、一人で深読みをするのは避けておかねば……』

プサンとセージが互いに悶々とする中、ジタンはもう一度あの疑問に触れた。
「本当になんでリュカは北側に回ったんだろうな?」
するとセージが「推測だけど……」と語り始めた。
「城の周りは森と山脈しかないし、視界の悪い闇夜にそこに行くのは危険だ。
 そしてそれを回避……したはいいけど結局行く所も無いし、消去法で城周辺に留まったと」
「なるほど」
「後は城門と正反対に行くのも、なるべく他人には会いたくないのかもねぇ。
 まぁでも良かったよ。森の中に入られてたら、 ピエールはタバサの誘拐や暗殺とかの強行に出ただろうし」
セージは仮説を並べ立てながらザックの中のアイテムを取り出し、また戻した。
手持ち無沙汰に駆られて意味のない行動を続けながら、セージは更に口を開いた。
「ただ……それはピエールが自分のイメージを壊したくなかったり、
 後はリュカがなるべく精神的に傷を負わないようにしたい、とピエールが考えていた場合、だ。
 もし、彼の脳内で ”好機を逃したくない>リュカさんへの気遣い” という図式が完成した場合……」

ここで一呼吸置く。それは微かな現実への抵抗。
考えたくない結論。今のこの状況でそれをはっきりと言いたくないという心の抵抗。
だが現実を受け入れ、はっきりと示さなければならない。嫌々ながら口を開く。

「……図式が完成した場合……それは、タバサの死が確定するということだね」

自分でもよくこんな縁起でもないことを言ったものだとセージは苦笑する。
しかしながらこれが現実。自分……否、あの少女が立たされているのは今にも崩れそうな崖の上なのだ。

「セージ、ハイテンションとマシンガントークは終わりか?」
「………」
ジタンの言葉が何も言わない相手に突撃をかける。
だがそれは悪意のある皮肉ではなく、そして安易な慰めでもない。
「まぁ、現実を見りゃテンションも低くなるってもんだな……。
 でも充分騒いだり別の事考えたりして気分転換は出来ただろ? 今度は俺らが動く番だ」
「………そうだね」
「俺もお前も互いにこれ以上の犠牲は増やしたくない。そうだろ?
 こうなったら俺ら二人でどこまでも足掻いてやろうぜ。幸運にもリュカにはプサンっていう警備員に監視されてる。
 被害を増やすことなく一気に叩こう。あのピエールってヤツを完膚なきまでにさ」
「………ありがとう……じゃ、ここでそろそろ策でも考えてみないとねぇ。誤解も解きたいし」
「よし、その粋だ」

二人の瞳に再び焔が宿る。プサンはそんな彼らの姿をただただ見ていた。
そして彼らが精神的な復活を遂げた事を確信すると、また監視に意識を戻した。


ここからは異形の騎士の行動しだいで全ては決まる。
結果がどうなるのかは、盗賊も賢者も竜神も知る事は出来ない。
だが、盗賊と賢者の意思の焔は確かにその瞳に宿っていた。

【セージ(HP2/3程度 怪我はほぼ回復 魔力1/2程度)
 所持品:ハリセン、ナイフ、ギルダーの形見の帽子、イエローメガホン
 第一行動方針:待機/タバサの救出策を練る
 第二行動方針:タバサとリュカから受けた誤解を解く
 基本行動方針:ゲーム脱出】
【ジタン(左肩軽傷)
 所持品:英雄の薬、厚手の鎧、般若の面、釘バット(FF7)、グラディウス、聖なるナイフ、マテリア(かいふく)
 第一行動方針:待機/タバサの救出策を練る
 第二行動方針:フィンの風邪を治す
 第三行動方針:協力者を集め、セフィロスを倒す
 基本行動方針:仲間と合流+首輪解除手段を探す
 最終行動方針:ゲーム脱出】
【プサン 所持品:錬金釜、隼の剣
 第一行動方針:フィンの看病をする/リュカ達の様子を探る
 第二行動方針:首輪の解析を依頼する/ドラゴンオーブを探す
 基本行動方針:仲間を探しつつ人助け】
(*旅の扉を潜るまでは、魔石ミドガルズオルムの魔力を辿って状況を探ることができます)
【フィン(風邪、睡眠中)
 所持品:陸奥守、マダレムジエン、ボムのたましい
 第一行動方針:風邪を治す/ジタンを待つ
 基本行動方針:仲間を探す】
【現在位置:サスーン城3F・暖炉がある部屋】

【リュカ(MP1/4 左腕不随)
 所持品:お鍋の蓋、ポケットティッシュ×4、アポカリプス(大剣)、ビアンカのリボン、ブラッドソード、
 スネークソード、王者のマント、魔石ミドガルズオルム(召還不可)
 第一行動方針:サスーン城の外(北側)で休息を取る為移動
 第二行動方針:ピエールの回復
 基本行動方針:家族、及び仲間になってくれそうな人を探し、守る】
【タバサ(HP2/3程度 怪我はほぼ回復)
 所持品:E:普通の服、E:雷の指輪、ストロスの杖、キノコ図鑑、悟りの書、服数着、ファイアビュート
 第一行動方針:リュカについていく
 基本行動方針:呪文を覚える努力をする】
【ピエール(マホトーン、HP1/3、MP1/4)(感情封印)
 所持品:毛布、魔封じの杖、死者の指輪、ひきよせの杖[1]、ようじゅつしの杖[0]、レッドキャップ
 第一行動方針:リュカに従う
 第二行動方針:リュカに気づかれない様にタバサを抹殺する
 基本行動方針:リュカ以外の参加者を倒す】
(*ピエールはタバサの抹殺の機会を失った場合、リュカの目の前ででもタバサを抹殺するかもしれません)
【現在位置:サスーン城外 城門→城沿いに北側に移動中】

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最終更新:2008年02月16日 23:41
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