クロニクル・クロニクル 用語・設定辞典 ら行

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---- >**クロニクル・クロニクル 用語・設定辞典 &bold(){ら行} ---- クロニクル・クロニクルの用語・設定の辞典でございます ---- *ら行 ラーネルド(人名)  25歳 男性 レイヴンズネットワークのレイヴン。ランクはB-6位 非常に脳天気な性格で、物事を深く考えずに行動する。それ故に周りに流されず、緊急時も通常通りの反応を見せる。 また、任務は合同を得意とし、遠距離からの砲撃を得意とする。 元々はメイクアーティストで、その技術は天才的。何らかのことが原因でレイヴンに転職しているが、何故かは不明。 尚、女性を見るとメイクをさせずには居られないという妙な癖を持つ(とはいえ、上記の通り腕前は天才的)。 過去にアリーナでズンに敗退し地位を譲っている。 戦術は主にマシンガン等で機体を攻撃、徐々に間合いを詰め肩武装の大型キャノンもしくは左腕のバズーカで攻撃する。 共同の場合は大型キャノンかバズーカで支援を行う。 搭乗機はアルセルナ。 「いやぁ、相手が美しい女性ならば、良いんだけどなぁ、さすがに戦場じゃそうもいかないかな!」 ---- ライメイ(兵器)登場:オリジナル 平行世界で開発された、人型兵器。 大きさはPT程度。 動力としてEドライヴと呼ばれる、GNドライヴに似た動力炉を持つ。 平行世界で事実上初めて作られた準人型兵器である。 これを元に、平行世界では人型兵器が開発されていった。 尚、タイプR・Lは超重力システムと呼ばれる重力を操る特殊システムが装備されている。 また、ライメイやライゴウ、その他別機体とはパーツ間の交互性があり、ACのようにパーツ換装が可能。 ただ、通常は本来の機体のパーツで構成されている。 緊急時などは別機体のパーツなども装備される。 また、それ故にテストヘッドとして様々な試験用パーツを運用することもしばしば。 尚、超重力システムは重力を操るという凄まじいシステムであるが、それ故に機体にかかる負担は大きく、長時間の運用はできない。 そのため、それを解消すべく補助機体も開発されている。 以下、タイプ別 &bold(){YVB-00L『ライメイ(雷鳴)タイプL』} #region ライメイシリーズで最後にロールアウトされた機体。 本来はテスト機体であったが、超重力システムの存在もあり、急遽実戦投入される。 それが、平行世界での戦い『政府戦争』での話である。 タクティクスと共に転移はしてこなかった。 現在は正規軍が保有しているらしい。 #endregion &bold(){YVB-00L『ライメイタイプR』} #region 二番目にロールアウトされ、テストが行われた。 テスト終了後、反政府組織へ渡り大改修が行われ、ライゴウジンへと生まれ変わる。 テクティクスと共に改修後の姿、ライゴウジンとして現れる。 #endregion &bold(){YVB-01『ライメイ01(通称ライゴウ)』} #region ライメイ系統で最も速くロールアウトした機体。 超重力システムは搭載されておらず、汎用性を重視した、ベーシックな機体となっている。 実際、盾は装備していないものの、装備も非常に基本的なモノである。 平行世界の戦い『政府戦争』中頃に大破。 その後、テストヘッドとして様々な試験用パーツをテスト部隊によって運用されている。 テクティクスと共に転移はしてこなかった。 現在はテストチームが運用中。 #endregion ---- ライゴウ(兵器) 平行世界での人型兵器。 ライメイ(雷鳴)01を元に量産を目指し様々なコンセプトの試作機として作成された系統である。 以下、機種別。 &bold(){YVB-02『ライゴウシャ(雷轟射)』} #region 遠距離砲撃を得意とする試作機。 射撃に特化してるため、頭部にはツインアイの他にサブカメラが合計四基装備されている。 旧世紀に存在した武器『ガンランス』を参考に作成された複合型ビーム砲を主力武器とする。 近距離は複合型ビーム砲でも行えるが、刃が砲身先端に装備されているため一部死角が存在する。 そのため、小型のビームピストルやビームサーベル、ミサイルなどが装備されている。 尚、E粒子を用いた分身を作ることができる。 分身自身は敵に攻撃を行うことが可能。 主にメルが運用する。 #endregion &bold(){YVB-03『ライゴウガ(雷轟牙)』} #region 近距離戦闘を想定して作成された機体。 射撃武器が頭部バルカンのみで、他は拳と己の気を用いて戦う。 コクピットが通常と異なり、パイロットの動きをダイレクトに反映させるDML(ダイレクト モーション リンク)システムが採用されている。 搭乗者自身が気(平行世界では自気と呼ばれる)を操れる人間でなくては本当の性能を出すことはできない。 似たようなコンセプトの機体としてソウルゲインが存在するが、そちらは特機サイズでありこちらとは様々な違いがある。 主にメルの兄が搭乗する。 転移はしてこなかった。 &bold(){YVB-03『ライゴウガ(雷轟牙)トライモード』} #region ライゴウガのトライシステムが発動した姿。 その性能はイマジンフォースのフォーム『結界師』『魔術師』『人形師』に酷似している。 その原因は不明。また、どのような繋がりがあるのかも分かっていない。 #endregion #endregion &bold(){YVB-04『ライゴウソク(雷轟速)』} #region 超高機動をコンセプトに作成された機体。 腕部に装備されたブレード発生可能のビーム砲と、小型ビットを装備する。 ビットによるオールレンジ攻撃を可能とするが、それを扱うにはこちらでいう初期ドラグーン同様特殊な空間認知能力が必要となる。 もっとも、強奪された際そのパイロットは過去にビットを使用した経験があり、完全に使いこなしていた。 リミッターを解除することで各部位が展開、E粒子が放出される。 その際は通常の五倍以上もの機動性を得る。 転移はしてこなかった。 #endregion &bold(){YVB-05『ライゴウジン(雷轟神)』} #region ライメイタイプRを大改修した機体。 何らかの形で得たグランゾンのデータを元に改修されたという説がある。 超重力システム使用時間が延長されている。 #endregion &bold(){VB-03『量産型ライゴウ(雷轟)』} #region Eドライヴのコピーが完成し、遂に量産となったライゴウ。 武装はシールド・ビームライフル・ビームサーベル・頭部バルカンである。 ライゴウ系統でシールドを装備したのは、実質初めてである。 エースパイロットに優先的に配備され、多数の戦績を上げていた。 Eドライブがコピーであるため、トライシステムは装備されていない。 非常に高い性能を持つ優秀な機体だったのだが・・・ 転移はしてこなかった #endregion &bold(){YVB-06『ライデン(雷電)』} #region 激化する戦場の最中量産型ライゴウだけでは追いつかないと判断し、急遽、現在までに培われた技術を元に開発されたワンオフ機体である。 究極の兵器をコンセプトに開発され、数多くの兵器を装備している。 転移はしてこなかった。 #endregion &bold(){YVB-β-01『ライジン(雷神)』} #region DASPが独自開発したライゴウの一種。 特殊なビットを装備し、高い戦闘能力を実現した。 武装はビームライフル二丁にサーベルである。 だが、総合的性能は現用機を凌駕する。 事実上、初めてトライシステムを発動させた機体。 転移はしてこなかった &bold(){YVB-β-01-T『ライジントライモード』} #region ライジンのトライシステムが発動した姿。 通常時がトリコロールカラーであったのに対し、こちらは黒を基調とした機体となっている。 ビットがエネルギー体となり、無限生成が可能となった。 また、機体が破損しようとも、即刻修復される。 だがパイロットや発動状況、機体の素材も相まって一定時間のみの発動となる。 性能はスペックの十倍近くまで上昇している。 #endregion #endregion &bold(){YVB-β-D-01『フウジン(風神)』} #region ライジンの支援機としてライジンと合体可能の戦闘機。 一見するとオーライザーに似ているが、各部位や合体構造、戦闘能力が大幅に異なる。 ビーム砲も装備されているが、主に機体前部にブレードを出現、機体自体が巨大な刃として敵に突撃することも可能。 Eドライブは装備されておらず、通常動力炉で起動する。 転移はしてこなかった。 #endregion &bold(){YVB-β-01SP『双羅神』} #region ライジンとフウジンが合体した姿。 この状態で活動することは少なく、フウジンの能力によりトライシステム安定化が図られている。 そのため、すぐにトライシステムを発動させている。 &bold(){YVB-β-01SP-T『双羅神トライモード』} #region 双羅神のトライシステムが発動した姿。 基本はライジンのトライモードだが、より長時間この状態での運用が可能となった。 #endregion #endregion ---- ラインアーク(組織) 各方面を諸事情により追われた者達を保護している、オーブに並ぶ中立組織。 その力は強く、カラードやレイヴンズネットワークからは一目置かれる存在となっている。 非常に力が強いが故に時折企業や軍から刺客を差し向けられることがある。 また、ラインアークとは地名でもあり、大型都市である。 ---- ラヴェン(人名) 21歳 男性 カラードに所属するリンクスの一人で、ランクは21。 遠距離からの狙撃や、後方支援を得意とするリンクスで、スナイパーライフルや、マシンガンなどを装備したネクストに搭乗する。 相棒のクウェイズとは親友で、ラヴェン曰く「唯一無二の腐れ縁」らしい。 「後ろは任せろ。・・・打ち砕く!」 ---- ラウズ(人名) 28歳 女性 リンクスの一人、エリアスのオペレーター。 どうにも反応や動きが遅いエリアスを普通の人間並みにしようと頑張っている。 アレンの姉で、同じような人物を請け負ったと言うことで意気投合している。 アレンと同じく、料理の腕前は凄まじい。実際、アレンの腕前は姉の影響なのかもしれない。 性格は世話焼きで、母親的。 ズン達とは何らかの関わりがあるようなのだが・・・ いきなりデゥアに惚れてしまったエリアスの為に幾度と無く手を打つも、ことごとく失敗する。 「人は、死んだら何にもならないのよ、分かる?!」 ---- ラッツ(人名) 29歳 女性 スラが隊長を務める、連邦軍特殊任務遂行部隊(旧レンジェルカ小隊)所属の戦術予測・作戦考案を担当する。 常に全てを計算した上で哲学的に行動し、自身の計算に絶対的な自信を持つ。 戦術に関しては起きる可能性のある全ての可能性を視野にいれて作戦を考案し、考えられる全ての状況に対処するパターンを作り出す。 ソレスタルビーイングのガンダムマイスターであるデュナメスは、実の弟。 それ故に予想ができなかった事態が起こった場合、臨機応変に対応することができず、混乱してしまう。 愛機はバスターガンダムで、百発百中の射撃能力を持つ。 かつてはデゥアのオペレーターであり、姉代わり。 「達成率は10パーセント・・・『普通の部隊』でならば、ね」 ---- ラスヴェート(兵器)登場:ガンダムX 月で設計されたモノを地球の技術で制作した、過去の産物。 単機での能力はそれ程ではないが、同じ形のビットが配備されており、集団では凄まじい能力を発揮する。 現在のガンダムタイプMSやPTであっても対抗は難しい。 ただ、ネクストに対してはプライアルアーマーに対する有効な攻撃がサーベル程度であるため距離を保たれてしまうと勝ち目がない。 武器はサーベル、ビームライフル ---- ラニン(人名) 28歳 男性 SRXチームに所属するパイロット。 特殊な能力は持っていないが、技量は凄まじい。 主に後方支援を得意とし、戦闘ではR-2に搭乗する。 特に名門の出身でもなく、一般的な家の出である。 コロニー出身でもある。 「R-2,戦闘を開始する!」 ---- ラファエル専用中距離戦闘型ガンダム(兵器)登場作品;準オリジナル ナノマシンによる機体自己修復機能などを備えた特殊な機体。 通称ガンダムウリエル 主に中距離戦闘に重点を置いた機体。 二枚の翼を持つ。 パイロットはラファエル。 イマジンフォース等と同じ、弾幕戦闘を得意とする機体。 また機動性も高く、カミノツカイ系統では一、二を争う機動性を持つ。 主な武装は槍であり、接近戦はそれで行う。 だが、通常は弾幕であり、イマジンフォースとは色々な意味で相性が良い。 ---- ラミュリナ(名前) 年齢不詳 女性 突如、スラ達の世界に現れた、謎多き人物。 フルネームはラミュリナ・ハーン。 ハーンとは異世界の言葉で神を指す言葉であるらしく、それを気にして自ら名字を名乗ることは無い。 白い髪(本人は年老いた白髪ではない、とのこと)であるが、特定の、コピーした能力を使用した場合その能力の持ち主と同じ髪色になる。 外見年齢は十代そこそこだが、実年齢は不明。外見に見合わない大人びた発言をする事がしばしある。 性格は、周りに関しては大体大人びた口調が多いが、時折幼い口調も出す。 己の信念に基づいて行動し『友』を大切にする。 さようなら、という言葉に特別な思い入れがあるらしい。 また本人は『再び合うまでの一時的な別れ』の時のみ『さようなら』という言葉を使う。 人の命の重さを、並の人間以上に理解している。 かつて愛した人間がいたようだが、他界した模様。尚、その人間から『無限の知識』という能力を得た。 科学者としての頭脳は凄まじく、自力で空間転移装置を作り上げるほど。 そして、本来世界に存在しない『幻想の存在』であるはずの魔法を使うことのできる人物。 また、彼女の家系では、人や動物、生きる者全ての気配を感じることが可能。 服装が色々とおかしな服で、まるでファンタジーなどから抜け出たような服装である。 実際はスラ達の世界とは違う、異世界から来たのだという。また、スラ達の世界に来る以前にいくつかの平行世界を通ってきたらしい。 元居た世界ではこの『世界の境界を越える装置(空間転移装置)』を作り出した事で対立していた人物が居たようだが・・・・ 口癖は「誰だったかな、『○○○』って(セリフ言ったのは)」と、平行世界で周辺の機体に乗っていた人間の台詞を呟く。 イマジン・フォースを扱うことのできる唯一の人物であり、彼女以外は扱うことができない。 また、彼女が死亡した場合、イマジン・フォースが暴走を始め、世界を丸ごと一つ消失しかねない。 尚、生身でも戦闘能力は高く、魔力を使った、広範囲攻撃を得意とする。彼女自身は弾幕を使った戦法を得意とする。 自力で、魔力を応用し空を飛ぶことが可能。 彼女自身、殺し合いをする人物ではなく、戦いを『遊び』と称し、一切人は殺さない(軽傷者は出すが)。 時折空腹で倒れることもあり。 搭乗機はイマジン・フォース もう一つの顔『執行者』としての一面を持つ。 執行者となった場合、専用の剣『メシア』を使う。 通常時は、弾幕か『闇冥刀』『光明刀』の二本を使う 『相手の能力をコピーする程度の能力』を持つ。 ちなみに、能力に関係なく、攻撃を見ているだけで単純な攻撃ならばコピーが可能できるほどの頭脳と技術を持つ。 但し、コピーした能力は性能がオリジナルに比べ若干落ち、使用には魔力を使うことになる。 能力をコピーした場合、その瞬間に能力の名称と効果が頭の中に表示される。 虫が大の苦手で、半ばパニック状態になることもある。 「さぁ、始めましょう・・遊びを、ね?」 &bold(){以下、執行者としての説明} #region 黒き服を身にまとい 罪を忘れし人間の その目の前に 姿を現す 彼女は言うだろう ―――汝は罪を忘れし罪人――― そして彼女は制裁を下す 手には巨大な刃を持ち 罪を忘れし罪人の その命を絶つ 「次に会うその日まで、頭を冷やしなさい―――さようなら」 #endregion &bold()コピー能力一覧 #region &bold(){無限の知識} #region ラミュリナが初めて手に入れた能力。 その名の通り、世界に存在する全ての知識を持つ、いわゆるPCレベル。 知らないことは何もない。 但し、技術などは知識ではないので不可能。 また、多大な魔力を消費すると同時に、多くの情報が一気に押し寄せるため精神的苦痛を伴う危険性がある。 そのため、道具などであれば『道具の名前と用途が分かる程度の能力』で代用することもしばしば。 かつてラミュリナを初めて認めてくれた人間の能力らしい。通常の能力とは能力の名称が違う。 ラミュリナの親友の魔法使いが『無限の知識を持ち合わせる程度の能力』と周りに合わせた名称を提案した。 #endregion &bold(){主に空を飛ぶ程度の能力} #region とある巫女からコピーした能力。今となってはその使い方はしない。 イマジン・フォース フォーム結界師『赤き白』のベースとなった人物の力 #endregion &bold(){主に魔法を使う程度の能力} #region ラミュリナの親友の魔法使いの能力。 魔法を使う能力であるが、ラミュリナは既に持っているため、この為には使用しない。 #endregion &bold(){道具の名前と用途が分かる程度の能力} #region そのまま。道具の名称、用途がわかる。 無限の知識に劣るが、消費魔力が少ないため使用されることがしばしば #endregion &bold(){人形を扱う程度の能力} #region 人形を使い、それを自由に操ることのできる能力。 また、手先が器用になるので細かい作業の際、この能力を使うことがある。 イマジン・フォース フォーム人形師『使い魔』の元となった人物の力。 #endregion &bold(){気を操る程度の能力} #region 体に流れる『気』を使い、それを操ることを可能とする能力。 別世界ではこの能力を持った人間は何人か存在し『気』は自気と呼ばれる。異世界では自気を応用した人型兵器が存在するらしいが・・・ 主に至近距離での戦闘向けの能力で、格闘戦闘を得意とする者の力。 基本は拳。 #endregion &bold(){時間を操る程度の能力} #region その名の通り、時間を操れる。要するに、止めたりする事が可能。 時間を止めることは、弾幕戦などでは有利ではあるが、イマジン・フォースの場合機体が動かなくなるのでほぼ意味無し #endregion &bold(){運命を操る程度の能力} #region 相手の運命を変えることが可能の能力。運命を変える場合、結構魔力を消費するらしい。 但し、運命を変えると言っても結果だけで、その現在と未来の中間部分までは指定が不可。 オリジナルはここまで使うことは不可能に等しいが、コピーした際に変化が起こったらしい。 しかし、それ故に代償は相応のモノが必要だとか あすという吸血鬼がこれと同じ能力をもっているが、本来の能力を持っている吸血鬼とは別人。 #endregion &bold(){冷気を操る程度の能力} #region 冷気を扱う妖精の能力。 どんな状態でも冷気を発生させたり、周りを凍らせたり、とする事が可能。 この力の持ち主は通称⑨であり、平行世界にそっくりの人物が存在する([[⑨参照>http://www5.atwiki.jp/game-pure/pages/117.html]]) #endregion &bold(){歴史を隠す程度の能力} #region その名の通り、歴史を隠すことができる。 ラミュリナはもといた世界から旅立つとき、『本来存在しないはずの自分』が『存在した』ことによって『正しい歴史』から世界がずれてしまった事を知り、己が存在したという歴史を『消した』。 この能力も運命を操る程度の能力と同様、コピー時に何らかの『変化』が起こったようである。 #endregion &bold(){境界を操る程度の能力 } #region とある大妖怪の能力。あらゆる境界を操る能力。 で、あるが何故か能力をコピーしたにも関わらず、能力を使用することができない。 原因は不明。 #endregion &bold(){ニュータイプ能力} #region かぐやからコピーしたニュータイプの力。 これにより、ラミュリナはサイコミュ兵器の運用も可能となった。 詳しい能力内容は『ニュータイプ』の項目参照のこと。 #endregion #endregion &bold()使用魔法一覧 #region &bold(){飛行} #region そのまんま。飛行能力。空中での戦闘を可能とする。 #endregion &bold(){幻激『イマジネーション・インパルス』} #region ラミュリナが使用する能力。 自分周辺にシールドとなる結界を展開。 カード状の物を使い、名称を宣言するだけで使用が可能。 それを用いて防御しつつ、攻撃力の高い弾丸を複数目標に飛ばす。 尚、弾丸の軌道はラミュリナが頭の中で想像した軌道で飛ばすことが可能。 一方向限定の攻撃のため基本は単体向けだが、自分周辺に結界を張り巡らせる事が可能のため、防御手段としても重宝する。 ちなみに結界に関しては、とある巫女の攻撃を利用しているらしい。 簡単に使用が可能なので、よく使う部類に入る。 #endregion &bold(){夢幻『夢夜紅輪』} #region ラミュリナが使用する技。 炎の輪を多数出現させ、それを相手にぶつける。また、それと同時に通常弾をまき散らすことも可能。 一発ごとは前方限定だが、同時に出現させることで多数の敵に対応が可能。 炎属性で、炎に弱い敵に有効。 #endregion &bold(){離別『エターナル・ファーウェル』} #region ラミュリナの持つ、強力な攻撃。 自らが敵と認識した物に対し、確実に強力なダメージを与える。 どんなに離れていても。 但し、使用するには多大な魔力が必要であり、使用後は気を失ってしまう場合もある。 本来なら長い呪文の詠唱が必要となるが、ラミュリナの場合(もっとも、ラミュリナの居た世界の住人は殆ど)カード状の物を取り出し、名称を宣言するだけで発動となる。 魔力のかけ方によっては、殺傷能力の高い物から、気絶程度に抑えることも可能。 上記の通り、相当デメリットがあるため滅多に使用しない。冷静なときは。 感情に身を任せた状態では、即刻使用してしまう場合もある。 尚、この世界で最初に使用した際は直前が空腹であったことや体力的な面もあり、威力がさほどなくとも倒れてしまった。 #endregion #endregion ---- ラミル(人名) 25歳 女性 オペレーターを失ったストームの代わりに配属されたオペレーター。 周辺視野、敵情予測能力が高く、的確な判断を行う。 ストームの恋人の遺品である大量の本の整理を任されていることが多い。 あまり金銭のことに関しては考えていない。 自身も読書家。 「ストーム、来るわよ!」 ---- ラビル(人名) 45歳 男性 クウェイズ、ラヴェンのメカニック。 ぱっと見ただの中年だが、その正体は伝説のイレギュラーリンクス、「ランス・アーティク」 一つの都市を30分で壊滅させたイレギュラー。 表向きは死亡した事になっている。 ある人物を探しているらしい。 「悪運っちゅーのは、悪い運のことだ。・・・本来俺は、死ぬべき人間だったんだ」 ---- ランス(人名) 伝説のイレギュラーリンクス。 前述の通り、ラビルの正体であり、一つの都市を壊滅させたリンクス。 適正がかなり高かったとされている。 表向きは、カラードの部隊によって殺されたことになっている。 ---- リーザネル基地(基地) ザスガルバ基地に近い位置に存在する基地。都市の近くにある。 前大戦ではあまり戦場にはならなかったが、デビルガンダム事件では大きな傷を負った。 リザイアが指揮を勤めた基地であるが、ザフトや異星人の猛攻、あまり軍事拠点としても有力ではないため破棄。 以後、コロニー戦争中期まで破棄されたままである。 ---- リーゼンアサルト(ネクスト)登場作品:オリジナル 使用パーツ:AC4fa 中距離戦闘用にセットアップされたネクスト。 腕部高出力ビームライフル、ビームサーベル、背部にグレネードとミサイルを装備している。 かつてデゥアがリンクスであったころに搭乗していた機体であり、ラッツによって売却された。 パイロットは『デゥア』 ---- リ・ガズィ・N(ネクスト)登場作品:オリジナル 使用パーツ:AC4fa かつての搭乗機、リ・ガズィに似て作り上げたネクスト。 ミサイル、ライフル、ビームサーベルを装備。 クイックブースターを用いた高速戦闘を得意とするパイロット、レヴィカスが搭乗する。 尚、リ・ガズィをと名前は付いているが本人が勝手に付けた名前であり、開発系統などに関わりは一切無い。 『N』はネクストの略 ---- リザイア(人名) 38歳 男性 リーザネル基地の指揮官。指揮官でありながら、ビルトシュバインに搭乗、戦場へ赴く。 性格は、非常に温厚で、あまり勘が働かない。だが、戦場においては状況を冷静に把握し、臨機応変に対応できる。 ただし、無 計 画。 女性のような名前なのが悩み。 後、SRXチームの隊長となる。 日本文学に詳しく、昔の童話などを多く知っている。 搭乗機はビルトシュバイン→R-GUN 「さぁ行こう、俺たちはこんな所で止まっている暇は無い」 ---- リン(人名) 32歳 女性 中国出身で、本名は張 鈴(チャン リン) 何故か格闘術に詳しいヒョウリのオペレーター。 ヒョウリのブレードを使う格闘戦術に興味を持ちヒョウリのオペレーターとなった。 性格はどこか、何かがぶっ飛んでいる。 「さー、またやっちゃって下さいな、ヒョウリさん!」 ---- ルナティック・ウィング(兵器)登場作品:オリジナル ガンダムに似た頭部を持ち高速戦闘を得意とする可変機体。 魔力によって強化された機体で、自動回復能力などを持つ。 空間移動が可能で、平行世界を超えることが出来、この世界の機体ではない。 魔力によって強化された為、尋常でない機動性を発揮。 外見は、PS装甲シフト時に赤系の色へシフトし、両腕にハサミ型シールド(ハサミとして使える、閉じるとシールド)を装備。 また、肩にはミサイルを装備し、背部には各種ストライカーやテールユニット、シェルエットシステムなど様々な換装用火器を装備することが可能。 通常のビームサーベルはリアスカートに装備され、他にリボルビングステークのような装備を脚部にマウント、使用時に腕に装備する、全体的に格闘戦闘に特化した機体。 尚、射撃武器としてビームライフルを二丁装備。 また、機体前方にエネルギーと魔力を収縮させ、それをシールドとして展開することや、圧縮エネルギーを敵に向けて放つことや、アサルトアーマーのような使い方も可能。 エネルギーを生み出す速度が速いので、それを使用しても瞬時に回復する。 戦術的には弾幕を展開し敵を足止め、近距離戦で一気にカタをつける。 通常時はリミッターがかかっている。 リミッターを外した場合、機体にイマジン・フォース同様の魔力装甲が装着、スカート部が非常に大型化、腕部にACに装備されるようなブレードがつく。 また、分身して見えるほどの高速移動が可能。 そして、機体自体が魔力増強装置ともなり、機体に搭乗しつつも魔術を使うことが可能 イマジン・フォースとは異なり、高レベルでの科学と魔法の融合により誕生した機体であり、撃墜されるか、パイロットが死んでも大爆発などを起こす事はない。 パイロットはイザベル 尚、名称のルナティックはこの場合『狂気』と言う意味。 それはパイロットの狂気を意味するのか ---- レイヴン(名称)登場作品:AC 人型兵器ACを用いる傭兵で、レイヴンズネットワークに登録した人間をそう呼ぶ。 レイヴンは『レイヴン認定試験』に合格さえすれば、どんな人間であろうともレイヴンとなることができる。 レイヴンは、一人一人にランクが存在し、それは『アリーナ』によって上下する。 アリーナは、全レイヴンが登録している物で、F~Sまで存在し、その中でいくつもの段階に分けられる。そして、自分より上のランクのレイヴンをアリーナで倒すことで、相手の地位を奪う事ができる。 レイヴンランクは上がれば上がるほど、有利な肩書きを得ることができる。 尚、アリーナランキングはそれぞれの地方(地球や月など)によって異なり、所属レイヴンが多ければアリーナの人数も多くなる。 ---- レイヴン居住区(名称) レイヴン達の居住スペース。 居住区と言っても、大型マンションのような物。 レイヴン一組(オペレーター含む)に対し一部屋支給される。 いくつかの支店が存在し、地球、火星、月、コロニーに分けられる。 そして、それぞれの地区に周辺の依頼をうけることになる。尚、拠点となる場所は引っ越し可能。 ---- レイヴンズネットワーク(組織)登場作品:準オリジナル 傭兵『レイヴン』の管理組織。レイヴン一人一人の管理から依頼、パーツ、アリーナなど、数多くの事を管理している。 この組織自体は一年戦争開戦当初から存在していたが、誰が作り上げたかは謎。 この組織自体は、三つの超高性能AIが管理している。 ---- レヴァオ(人名) 年齢不詳 男性 平行世界からタクティクスを転移させた張本人。 平行世界では反政府組織のリーダー。 一見すると美青年ととれる容姿を持つ。 主にタクティクスの艦長を務めるが、パイロットとしての素質は高くライゴウジンに搭乗し戦闘に赴く。 常に物事の裏を見透かしたような態度をとる。 常にですます口調だが時折異なることも言う。 一見すると普通の人間だが、その正体は人ではない。 魔術と錬金術、その二つを完全に使いこなし、高い戦闘能力を持つ。 「さぁ、始めよう。僕たちの物語を」 ---- レヴィガス(人名) 58歳 男性 ORCA旅団に所属するネクスト適合者。 かつては地球連邦軍に所属し、ダランの次に『リ・ガズィ』へ搭乗、νガンダムのダランと共にアクシズ落下を阻止した。 その後、リンクスへと転職する。そして、ORCA旅団へと所属を移し、戦場へと舞い戻る。 リ・ガズィ搭乗時同様、ミサイルとライフル、ビームサーベルを使った高速戦闘を得意とする。 搭乗機は『リ・ガズィ・N』 ---- レナス(人名) 19歳 女性 本名レナス・ソレイユ(プリザルス) カラードに所属するリンクス。ランクは15 月の戦士という異名を持ち、月を模したマークを持つ。 普段は非常に穏便に事を運ぼうとする性格で、さほど活発ではない。 かつて古月とは何らかの関わりがあったらしい。 古月と同じ戦術で、古月と似た構成のネクストを駆る。 古月に深い憎しみを抱いているらしい。 兄のアレスとは度々連絡を取り合って折、時には共に戦うこともあるらしい。 名字が違うのは、幼いころに養女として引き取られたからである。 「所詮人殺しがぁ!!」 ---- レンジェルカ小隊(部隊) 連邦軍が組織した小隊。小隊長としてスラ、副隊長デゥア、戦術予測・作戦考案ラッツ、敵状視察、ダース、となっている。 ガンダムタイプのみで構成された部隊であり、敵味方双方から一目置かれている。 レンジェルカ、とは先代の小隊長の名であり、その人間が戦死、以後スラがソレを引き継いだ。 かつて、デビルガンダム事件を解決した小隊。 ---- ローフェンペイン(ネクスト)使用パーツ:AC4fa ランスが搭乗していたネクスト。 右腕にプラズマキャノン、左腕にロングレンジのブレードを装備したネクスト。 背中には二種類のグレネードキャノンが装備してある。 ---- ロストパレット(ネクスト)使用パーツ:AC4fa 片腕にスナイパーライフル、もう片方にマシンガンを装備し、背中には超射程型スナイパーキャノンと、チェインガンを装備したネクスト。 ベースは重量ニ脚で、どっしりとしているため、後方支援にうってつけ。 搭乗者はラヴェン ---- [[クロニクル・クロニクル 用語・設定辞典 に戻る>http://www5.atwiki.jp/game-pure/pages/97.html]] ---- #comment(vsize=5,nsize=50,size=1800)
---- >**クロニクル・クロニクル 用語・設定辞典 &bold(){ら行} ---- クロニクル・クロニクルの用語・設定の辞典でございます ---- *ら行 ラーネルド(人名)  25歳 男性 レイヴンズネットワークのレイヴン。ランクはB-6位 非常に脳天気な性格で、物事を深く考えずに行動する。それ故に周りに流されず、緊急時も通常通りの反応を見せる。 また、任務は合同を得意とし、遠距離からの砲撃を得意とする。 元々はメイクアーティストで、その技術は天才的。何らかのことが原因でレイヴンに転職しているが、何故かは不明。 尚、女性を見るとメイクをさせずには居られないという妙な癖を持つ(とはいえ、上記の通り腕前は天才的)。 過去にアリーナでズンに敗退し地位を譲っている。 戦術は主にマシンガン等で機体を攻撃、徐々に間合いを詰め肩武装の大型キャノンもしくは左腕のバズーカで攻撃する。 共同の場合は大型キャノンかバズーカで支援を行う。 搭乗機はアルセルナ。 「いやぁ、相手が美しい女性ならば、良いんだけどなぁ、さすがに戦場じゃそうもいかないかな!」 ---- ライメイ(兵器)登場:オリジナル 平行世界で開発された、人型兵器。 大きさはPT程度。 動力としてEドライヴと呼ばれる、GNドライヴに似た動力炉を持つ。 平行世界で事実上初めて作られた準人型兵器である。 これを元に、平行世界では人型兵器が開発されていった。 尚、タイプR・Lは超重力システムと呼ばれる重力を操る特殊システムが装備されている。 また、ライメイやライゴウ、その他別機体とはパーツ間の交互性があり、ACのようにパーツ換装が可能。 ただ、通常は本来の機体のパーツで構成されている。 緊急時などは別機体のパーツなども装備される。 また、それ故にテストヘッドとして様々な試験用パーツを運用することもしばしば。 尚、超重力システムは重力を操るという凄まじいシステムであるが、それ故に機体にかかる負担は大きく、長時間の運用はできない。 そのため、それを解消すべく補助機体も開発されている。 以下、タイプ別 &bold(){YVB-00L『ライメイ(雷鳴)タイプL』} #region ライメイシリーズで最後にロールアウトされた機体。 本来はテスト機体であったが、超重力システムの存在もあり、急遽実戦投入される。 それが、平行世界での戦い『政府戦争』での話である。 タクティクスと共に転移はしてこなかった。 現在は正規軍が保有しているらしい。 #endregion &bold(){YVB-00L『ライメイタイプR』} #region 二番目にロールアウトされ、テストが行われた。 テスト終了後、反政府組織へ渡り大改修が行われ、ライゴウジンへと生まれ変わる。 テクティクスと共に改修後の姿、ライゴウジンとして現れる。 #endregion &bold(){YVB-01『ライメイ01(通称ライゴウ)』} #region ライメイ系統で最も速くロールアウトした機体。 超重力システムは搭載されておらず、汎用性を重視した、ベーシックな機体となっている。 実際、盾は装備していないものの、装備も非常に基本的なモノである。 平行世界の戦い『政府戦争』中頃に大破。 その後、テストヘッドとして様々な試験用パーツをテスト部隊によって運用されている。 テクティクスと共に転移はしてこなかった。 現在はテストチームが運用中。 #endregion ---- ライゴウ(兵器) 平行世界での人型兵器。 ライメイ(雷鳴)01を元に量産を目指し様々なコンセプトの試作機として作成された系統である。 以下、機種別。 &bold(){YVB-02『ライゴウシャ(雷轟射)』} #region 遠距離砲撃を得意とする試作機。 射撃に特化してるため、頭部にはツインアイの他にサブカメラが合計四基装備されている。 旧世紀に存在した武器『ガンランス』を参考に作成された複合型ビーム砲を主力武器とする。 近距離は複合型ビーム砲でも行えるが、刃が砲身先端に装備されているため一部死角が存在する。 そのため、小型のビームピストルやビームサーベル、ミサイルなどが装備されている。 尚、E粒子を用いた分身を作ることができる。 分身自身は敵に攻撃を行うことが可能。 主にメルが運用する。 #endregion &bold(){YVB-03『ライゴウガ(雷轟牙)』} #region 近距離戦闘を想定して作成された機体。 射撃武器が頭部バルカンのみで、他は拳と己の気を用いて戦う。 コクピットが通常と異なり、パイロットの動きをダイレクトに反映させるDML(ダイレクト モーション リンク)システムが採用されている。 搭乗者自身が気(平行世界では自気と呼ばれる)を操れる人間でなくては本当の性能を出すことはできない。 似たようなコンセプトの機体としてソウルゲインが存在するが、そちらは特機サイズでありこちらとは様々な違いがある。 主にメルの兄が搭乗する。 転移はしてこなかった。 &bold(){YVB-03『ライゴウガ(雷轟牙)トライモード』} #region ライゴウガのトライシステムが発動した姿。 その性能はイマジンフォースのフォーム『結界師』『魔術師』『人形師』に酷似している。 その原因は不明。また、どのような繋がりがあるのかも分かっていない。 #endregion #endregion &bold(){YVB-04『ライゴウソク(雷轟速)』} #region 超高機動をコンセプトに作成された機体。 腕部に装備されたブレード発生可能のビーム砲と、小型ビットを装備する。 ビットによるオールレンジ攻撃を可能とするが、それを扱うにはこちらでいう初期ドラグーン同様特殊な空間認知能力が必要となる。 もっとも、強奪された際そのパイロットは過去にビットを使用した経験があり、完全に使いこなしていた。 リミッターを解除することで各部位が展開、E粒子が放出される。 その際は通常の五倍以上もの機動性を得る。 転移はしてこなかった。 #endregion &bold(){YVB-05『ライゴウジン(雷轟神)』} #region ライメイタイプRを大改修した機体。 何らかの形で得たグランゾンのデータを元に改修されたという説がある。 超重力システム使用時間が延長されている。 #endregion &bold(){VB-03『量産型ライゴウ(雷轟)』} #region Eドライヴのコピーが完成し、遂に量産となったライゴウ。 武装はシールド・ビームライフル・ビームサーベル・頭部バルカンである。 ライゴウ系統でシールドを装備したのは、実質初めてである。 エースパイロットに優先的に配備され、多数の戦績を上げていた。 Eドライブがコピーであるため、トライシステムは装備されていない。 非常に高い性能を持つ優秀な機体だったのだが・・・ 転移はしてこなかった #endregion &bold(){YVB-06『ライデン(雷電)』} #region 激化する戦場の最中量産型ライゴウだけでは追いつかないと判断し、急遽、現在までに培われた技術を元に開発されたワンオフ機体である。 究極の兵器をコンセプトに開発され、数多くの兵器を装備している。 転移はしてこなかった。 #endregion &bold(){YVB-β-01『ライジン(雷神)』} #region DASPが独自開発したライゴウの一種。 特殊なビットを装備し、高い戦闘能力を実現した。 武装はビームライフル二丁にサーベルである。 だが、総合的性能は現用機を凌駕する。 事実上、初めてトライシステムを発動させた機体。 転移はしてこなかった &bold(){YVB-β-01-T『ライジントライモード』} #region ライジンのトライシステムが発動した姿。 通常時がトリコロールカラーであったのに対し、こちらは黒を基調とした機体となっている。 ビットがエネルギー体となり、無限生成が可能となった。 また、機体が破損しようとも、即刻修復される。 だがパイロットや発動状況、機体の素材も相まって一定時間のみの発動となる。 性能はスペックの十倍近くまで上昇している。 #endregion #endregion &bold(){YVB-β-D-01『フウジン(風神)』} #region ライジンの支援機としてライジンと合体可能の戦闘機。 一見するとオーライザーに似ているが、各部位や合体構造、戦闘能力が大幅に異なる。 ビーム砲も装備されているが、主に機体前部にブレードを出現、機体自体が巨大な刃として敵に突撃することも可能。 Eドライブは装備されておらず、通常動力炉で起動する。 転移はしてこなかった。 #endregion &bold(){YVB-β-01SP『双羅神』} #region ライジンとフウジンが合体した姿。 この状態で活動することは少なく、フウジンの能力によりトライシステム安定化が図られている。 そのため、すぐにトライシステムを発動させている。 &bold(){YVB-β-01SP-T『双羅神トライモード』} #region 双羅神のトライシステムが発動した姿。 基本はライジンのトライモードだが、より長時間この状態での運用が可能となった。 #endregion #endregion ---- ラインアーク(組織) 各方面を諸事情により追われた者達を保護している、オーブに並ぶ中立組織。 その力は強く、カラードやレイヴンズネットワークからは一目置かれる存在となっている。 非常に力が強いが故に時折企業や軍から刺客を差し向けられることがある。 また、ラインアークとは地名でもあり、大型都市である。 ---- ラヴェン(人名) 21歳 男性 カラードに所属するリンクスの一人で、ランクは21。 遠距離からの狙撃や、後方支援を得意とするリンクスで、スナイパーライフルや、マシンガンなどを装備したネクストに搭乗する。 相棒のクウェイズとは親友で、ラヴェン曰く「唯一無二の腐れ縁」らしい。 「後ろは任せろ。・・・打ち砕く!」 ---- ラウズ(人名) 28歳 女性 リンクスの一人、エリアスのオペレーター。 どうにも反応や動きが遅いエリアスを普通の人間並みにしようと頑張っている。 アレンの姉で、同じような人物を請け負ったと言うことで意気投合している。 アレンと同じく、料理の腕前は凄まじい。実際、アレンの腕前は姉の影響なのかもしれない。 性格は世話焼きで、母親的。 ズン達とは何らかの関わりがあるようなのだが・・・ いきなりデゥアに惚れてしまったエリアスの為に幾度と無く手を打つも、ことごとく失敗する。 「人は、死んだら何にもならないのよ、分かる?!」 ---- ラッツ(人名) 29歳 女性 スラが隊長を務める、連邦軍特殊任務遂行部隊(旧レンジェルカ小隊)所属の戦術予測・作戦考案を担当する。 常に全てを計算した上で哲学的に行動し、自身の計算に絶対的な自信を持つ。 戦術に関しては起きる可能性のある全ての可能性を視野にいれて作戦を考案し、考えられる全ての状況に対処するパターンを作り出す。 ソレスタルビーイングのガンダムマイスターであるデュナメスは、実の弟。 それ故に予想ができなかった事態が起こった場合、臨機応変に対応することができず、混乱してしまう。 愛機はバスターガンダムで、百発百中の射撃能力を持つ。 かつてはデゥアのオペレーターであり、姉代わり。 「達成率は10パーセント・・・『普通の部隊』でならば、ね」 ---- ラスヴェート(兵器)登場:ガンダムX 月で設計されたモノを地球の技術で制作した、過去の産物。 単機での能力はそれ程ではないが、同じ形のビットが配備されており、集団では凄まじい能力を発揮する。 現在のガンダムタイプMSやPTであっても対抗は難しい。 ただ、ネクストに対してはプライアルアーマーに対する有効な攻撃がサーベル程度であるため距離を保たれてしまうと勝ち目がない。 武器はサーベル、ビームライフル ---- ラニン(人名) 28歳 男性 SRXチームに所属するパイロット。 特殊な能力は持っていないが、技量は凄まじい。 主に後方支援を得意とし、戦闘ではR-2に搭乗する。 特に名門の出身でもなく、一般的な家の出である。 コロニー出身でもある。 「R-2,戦闘を開始する!」 ---- ラファエル専用中距離戦闘型ガンダム(兵器)登場作品;準オリジナル ナノマシンによる機体自己修復機能などを備えた特殊な機体。 通称ガンダムウリエル 主に中距離戦闘に重点を置いた機体。 二枚の翼を持つ。 パイロットはラファエル。 イマジンフォース等と同じ、弾幕戦闘を得意とする機体。 また機動性も高く、カミノツカイ系統では一、二を争う機動性を持つ。 主な武装は槍であり、接近戦はそれで行う。 だが、通常は弾幕であり、イマジンフォースとは色々な意味で相性が良い。 ---- ラミュリナ(名前) 年齢不詳 女性 突如、スラ達の世界に現れた、謎多き人物。 フルネームはラミュリナ・ハーン。 ハーンとは異世界の言葉で神を指す言葉であるらしく、それを気にして自ら名字を名乗ることは無い。 白い髪(本人は年老いた白髪ではない、とのこと)であるが、特定の、コピーした能力を使用した場合その能力の持ち主と同じ髪色になる。 外見年齢は十代そこそこだが、実年齢は不明。外見に見合わない大人びた発言をする事がしばしある。 性格は、周りに関しては大体大人びた口調が多いが、時折幼い口調も出す。 己の信念に基づいて行動し『友』を大切にする。 さようなら、という言葉に特別な思い入れがあるらしい。 また本人は『再び合うまでの一時的な別れ』の時のみ『さようなら』という言葉を使う。 人の命の重さを、並の人間以上に理解している。 かつて愛した人間がいたようだが、他界した模様。尚、その人間から『無限の知識』という能力を得た。 科学者としての頭脳は凄まじく、自力で空間転移装置を作り上げるほど。 そして、本来世界に存在しない『幻想の存在』であるはずの魔法を使うことのできる人物。 また、彼女の家系では、人や動物、生きる者全ての気配を感じることが可能。 服装が色々とおかしな服で、まるでファンタジーなどから抜け出たような服装である。 実際はスラ達の世界とは違う、異世界から来たのだという。また、スラ達の世界に来る以前にいくつかの平行世界を通ってきたらしい。 元居た世界ではこの『世界の境界を越える装置(空間転移装置)』を作り出した事で対立していた人物が居たようだが・・・・ 口癖は「誰だったかな、『○○○』って(セリフ言ったのは)」と、平行世界で周辺の機体に乗っていた人間の台詞を呟く。 イマジン・フォースを扱うことのできる唯一の人物であり、彼女以外は扱うことができない。 また、彼女が死亡した場合、イマジン・フォースが暴走を始め、世界を丸ごと一つ消失しかねない。 尚、生身でも戦闘能力は高く、魔力を使った、広範囲攻撃を得意とする。彼女自身は弾幕を使った戦法を得意とする。 自力で、魔力を応用し空を飛ぶことが可能。 彼女自身、殺し合いをする人物ではなく、戦いを『遊び』と称し、一切人は殺さない(軽傷者は出すが)。 時折空腹で倒れることもあり。 搭乗機はイマジン・フォース もう一つの顔『執行者』としての一面を持つ。 執行者となった場合、専用の剣『メシア』を使う。 通常時は、弾幕か『闇冥刀』『光明刀』の二本を使う 『相手の能力をコピーする程度の能力』を持つ。 ちなみに、能力に関係なく、攻撃を見ているだけで単純な攻撃ならばコピーが可能できるほどの頭脳と技術を持つ。 但し、コピーした能力は性能がオリジナルに比べ若干落ち、使用には魔力を使うことになる。 能力をコピーした場合、その瞬間に能力の名称と効果が頭の中に表示される。 虫が大の苦手で、半ばパニック状態になることもある。 「さぁ、始めましょう・・遊びを、ね?」 &bold(){以下、執行者としての説明} #region 黒き服を身にまとい 罪を忘れし人間の その目の前に 姿を現す 彼女は言うだろう ―――汝は罪を忘れし罪人――― そして彼女は制裁を下す 手には巨大な刃を持ち 罪を忘れし罪人の その命を絶つ 「次に会うその日まで、頭を冷やしなさい―――さようなら」 #endregion &bold()コピー能力一覧 #region &bold(){無限の知識} #region ラミュリナが初めて手に入れた能力。 その名の通り、世界に存在する全ての知識を持つ、いわゆるPCレベル。 知らないことは何もない。 但し、技術などは知識ではないので不可能。 また、多大な魔力を消費すると同時に、多くの情報が一気に押し寄せるため精神的苦痛を伴う危険性がある。 そのため、道具などであれば『道具の名前と用途が分かる程度の能力』で代用することもしばしば。 かつてラミュリナを初めて認めてくれた人間の能力らしい。通常の能力とは能力の名称が違う。 ラミュリナの親友の魔法使いが『無限の知識を持ち合わせる程度の能力』と周りに合わせた名称を提案した。 #endregion &bold(){主に空を飛ぶ程度の能力} #region とある巫女からコピーした能力。今となってはその使い方はしない。 イマジン・フォース フォーム結界師『赤き白』のベースとなった人物の力 #endregion &bold(){主に魔法を使う程度の能力} #region ラミュリナの親友の魔法使いの能力。 魔法を使う能力であるが、ラミュリナは既に持っているため、この為には使用しない。 #endregion &bold(){道具の名前と用途が分かる程度の能力} #region そのまま。道具の名称、用途がわかる。 無限の知識に劣るが、消費魔力が少ないため使用されることがしばしば #endregion &bold(){人形を扱う程度の能力} #region 人形を使い、それを自由に操ることのできる能力。 また、手先が器用になるので細かい作業の際、この能力を使うことがある。 イマジン・フォース フォーム人形師『使い魔』の元となった人物の力。 #endregion &bold(){気を操る程度の能力} #region 体に流れる『気』を使い、それを操ることを可能とする能力。 別世界ではこの能力を持った人間は何人か存在し『気』は自気と呼ばれる。異世界では自気を応用した人型兵器が存在するらしいが・・・ 主に至近距離での戦闘向けの能力で、格闘戦闘を得意とする者の力。 基本は拳。 #endregion &bold(){時間を操る程度の能力} #region その名の通り、時間を操れる。要するに、止めたりする事が可能。 時間を止めることは、弾幕戦などでは有利ではあるが、イマジン・フォースの場合機体が動かなくなるのでほぼ意味無し #endregion &bold(){運命を操る程度の能力} #region 相手の運命を変えることが可能の能力。運命を変える場合、結構魔力を消費するらしい。 但し、運命を変えると言っても結果だけで、その現在と未来の中間部分までは指定が不可。 オリジナルはここまで使うことは不可能に等しいが、コピーした際に変化が起こったらしい。 しかし、それ故に代償は相応のモノが必要だとか あすという吸血鬼がこれと同じ能力をもっているが、本来の能力を持っている吸血鬼とは別人。 #endregion &bold(){冷気を操る程度の能力} #region 冷気を扱う妖精の能力。 どんな状態でも冷気を発生させたり、周りを凍らせたり、とする事が可能。 この力の持ち主は通称⑨であり、平行世界にそっくりの人物が存在する([[⑨参照>http://www5.atwiki.jp/game-pure/pages/117.html]]) #endregion &bold(){歴史を隠す程度の能力} #region その名の通り、歴史を隠すことができる。 ラミュリナはもといた世界から旅立つとき、『本来存在しないはずの自分』が『存在した』ことによって『正しい歴史』から世界がずれてしまった事を知り、己が存在したという歴史を『消した』。 この能力も運命を操る程度の能力と同様、コピー時に何らかの『変化』が起こったようである。 #endregion &bold(){境界を操る程度の能力 } #region とある大妖怪の能力。あらゆる境界を操る能力。 で、あるが何故か能力をコピーしたにも関わらず、能力を使用することができない。 原因は不明。 #endregion &bold(){ニュータイプ能力} #region かぐやからコピーしたニュータイプの力。 これにより、ラミュリナはサイコミュ兵器の運用も可能となった。 詳しい能力内容は『ニュータイプ』の項目参照のこと。 #endregion #endregion &bold()使用魔法一覧 #region &bold(){飛行} #region そのまんま。飛行能力。空中での戦闘を可能とする。 #endregion &bold(){幻激『イマジネーション・インパルス』} #region ラミュリナが使用する能力。 自分周辺にシールドとなる結界を展開。 カード状の物を使い、名称を宣言するだけで使用が可能。 それを用いて防御しつつ、攻撃力の高い弾丸を複数目標に飛ばす。 尚、弾丸の軌道はラミュリナが頭の中で想像した軌道で飛ばすことが可能。 一方向限定の攻撃のため基本は単体向けだが、自分周辺に結界を張り巡らせる事が可能のため、防御手段としても重宝する。 ちなみに結界に関しては、とある巫女の攻撃を利用しているらしい。 簡単に使用が可能なので、よく使う部類に入る。 #endregion &bold(){夢幻『夢夜紅輪』} #region ラミュリナが使用する技。 炎の輪を多数出現させ、それを相手にぶつける。また、それと同時に通常弾をまき散らすことも可能。 一発ごとは前方限定だが、同時に出現させることで多数の敵に対応が可能。 炎属性で、炎に弱い敵に有効。 #endregion &bold(){離別『エターナル・ファーウェル』} #region ラミュリナの持つ、強力な攻撃。 自らが敵と認識した物に対し、確実に強力なダメージを与える。 どんなに離れていても。 但し、使用するには多大な魔力が必要であり、使用後は気を失ってしまう場合もある。 本来なら長い呪文の詠唱が必要となるが、ラミュリナの場合(もっとも、ラミュリナの居た世界の住人は殆ど)カード状の物を取り出し、名称を宣言するだけで発動となる。 魔力のかけ方によっては、殺傷能力の高い物から、気絶程度に抑えることも可能。 上記の通り、相当デメリットがあるため滅多に使用しない。冷静なときは。 感情に身を任せた状態では、即刻使用してしまう場合もある。 尚、この世界で最初に使用した際は直前が空腹であったことや体力的な面もあり、威力がさほどなくとも倒れてしまった。 #endregion #endregion ---- ラミル(人名) 25歳 女性 オペレーターを失ったストームの代わりに配属されたオペレーター。 周辺視野、敵情予測能力が高く、的確な判断を行う。 ストームの恋人の遺品である大量の本の整理を任されていることが多い。 あまり金銭のことに関しては考えていない。 自身も読書家。 「ストーム、来るわよ!」 ---- ラビル(人名) 45歳 男性 クウェイズ、ラヴェンのメカニック。 ぱっと見ただの中年だが、その正体は伝説のイレギュラーリンクス、「ランス・アーティク」 一つの都市を30分で壊滅させたイレギュラー。 表向きは死亡した事になっている。 ある人物を探しているらしい。 「悪運っちゅーのは、悪い運のことだ。・・・本来俺は、死ぬべき人間だったんだ」 ---- ランス(人名) 伝説のイレギュラーリンクス。 前述の通り、ラビルの正体であり、一つの都市を壊滅させたリンクス。 適正がかなり高かったとされている。 表向きは、カラードの部隊によって殺されたことになっている。 ---- リーザネル基地(基地) ザスガルバ基地に近い位置に存在する基地。都市の近くにある。 前大戦ではあまり戦場にはならなかったが、デビルガンダム事件では大きな傷を負った。 リザイアが指揮を勤めた基地であるが、ザフトや異星人の猛攻、あまり軍事拠点としても有力ではないため破棄。 以後、コロニー戦争中期まで破棄されたままである。 ---- リ・ガズィ・N(ネクスト)登場作品:オリジナル 使用パーツ:AC4fa かつての搭乗機、リ・ガズィに似て作り上げたネクスト。 ミサイル、ライフル、ビームサーベルを装備。 クイックブースターを用いた高速戦闘を得意とするパイロット、レヴィカスが搭乗する。 尚、リ・ガズィをと名前は付いているが本人が勝手に付けた名前であり、開発系統などに関わりは一切無い。 『N』はネクストの略 ---- リザイア(人名) 38歳 男性 リーザネル基地の指揮官。指揮官でありながら、ビルトシュバインに搭乗、戦場へ赴く。 性格は、非常に温厚で、あまり勘が働かない。だが、戦場においては状況を冷静に把握し、臨機応変に対応できる。 ただし、無 計 画。 女性のような名前なのが悩み。 後、SRXチームの隊長となる。 日本文学に詳しく、昔の童話などを多く知っている。 搭乗機はビルトシュバイン→R-GUN 「さぁ行こう、俺たちはこんな所で止まっている暇は無い」 ---- リン(人名) 32歳 女性 中国出身で、本名は張 鈴(チャン リン) 何故か格闘術に詳しいヒョウリのオペレーター。 ヒョウリのブレードを使う格闘戦術に興味を持ちヒョウリのオペレーターとなった。 性格はどこか、何かがぶっ飛んでいる。 「さー、またやっちゃって下さいな、ヒョウリさん!」 ---- ルナティック・ウィング(兵器)登場作品:オリジナル ガンダムに似た頭部を持ち高速戦闘を得意とする可変機体。 魔力によって強化された機体で、自動回復能力などを持つ。 空間移動が可能で、平行世界を超えることが出来、この世界の機体ではない。 魔力によって強化された為、尋常でない機動性を発揮。 外見は、PS装甲シフト時に赤系の色へシフトし、両腕にハサミ型シールド(ハサミとして使える、閉じるとシールド)を装備。 また、肩にはミサイルを装備し、背部には各種ストライカーやテールユニット、シェルエットシステムなど様々な換装用火器を装備することが可能。 通常のビームサーベルはリアスカートに装備され、他にリボルビングステークのような装備を脚部にマウント、使用時に腕に装備する、全体的に格闘戦闘に特化した機体。 尚、射撃武器としてビームライフルを二丁装備。 また、機体前方にエネルギーと魔力を収縮させ、それをシールドとして展開することや、圧縮エネルギーを敵に向けて放つことや、アサルトアーマーのような使い方も可能。 エネルギーを生み出す速度が速いので、それを使用しても瞬時に回復する。 戦術的には弾幕を展開し敵を足止め、近距離戦で一気にカタをつける。 通常時はリミッターがかかっている。 リミッターを外した場合、機体にイマジン・フォース同様の魔力装甲が装着、スカート部が非常に大型化、腕部にACに装備されるようなブレードがつく。 また、分身して見えるほどの高速移動が可能。 そして、機体自体が魔力増強装置ともなり、機体に搭乗しつつも魔術を使うことが可能 イマジン・フォースとは異なり、高レベルでの科学と魔法の融合により誕生した機体であり、撃墜されるか、パイロットが死んでも大爆発などを起こす事はない。 パイロットはイザベル 尚、名称のルナティックはこの場合『狂気』と言う意味。 それはパイロットの狂気を意味するのか ---- レイヴン(名称)登場作品:AC 人型兵器ACを用いる傭兵で、レイヴンズネットワークに登録した人間をそう呼ぶ。 レイヴンは『レイヴン認定試験』に合格さえすれば、どんな人間であろうともレイヴンとなることができる。 レイヴンは、一人一人にランクが存在し、それは『アリーナ』によって上下する。 アリーナは、全レイヴンが登録している物で、F~Sまで存在し、その中でいくつもの段階に分けられる。そして、自分より上のランクのレイヴンをアリーナで倒すことで、相手の地位を奪う事ができる。 レイヴンランクは上がれば上がるほど、有利な肩書きを得ることができる。 尚、アリーナランキングはそれぞれの地方(地球や月など)によって異なり、所属レイヴンが多ければアリーナの人数も多くなる。 ---- レイヴン居住区(名称) レイヴン達の居住スペース。 居住区と言っても、大型マンションのような物。 レイヴン一組(オペレーター含む)に対し一部屋支給される。 いくつかの支店が存在し、地球、火星、月、コロニーに分けられる。 そして、それぞれの地区に周辺の依頼をうけることになる。尚、拠点となる場所は引っ越し可能。 ---- レイヴンズネットワーク(組織)登場作品:準オリジナル 傭兵『レイヴン』の管理組織。レイヴン一人一人の管理から依頼、パーツ、アリーナなど、数多くの事を管理している。 この組織自体は一年戦争開戦当初から存在していたが、誰が作り上げたかは謎。 この組織自体は、三つの超高性能AIが管理している。 ---- レヴァオ(人名) 年齢不詳 男性 平行世界からタクティクスを転移させた張本人。 平行世界では反政府組織のリーダー。 一見すると美青年ととれる容姿を持つ。 主にタクティクスの艦長を務めるが、パイロットとしての素質は高くライゴウジンに搭乗し戦闘に赴く。 常に物事の裏を見透かしたような態度をとる。 常にですます口調だが時折異なることも言う。 一見すると普通の人間だが、その正体は人ではない。 魔術と錬金術、その二つを完全に使いこなし、高い戦闘能力を持つ。 「さぁ、始めよう。僕たちの物語を」 ---- レヴィガス(人名) 58歳 男性 ORCA旅団に所属するネクスト適合者。 かつては地球連邦軍に所属し、ダランの次に『リ・ガズィ』へ搭乗、νガンダムのダランと共にアクシズ落下を阻止した。 その後、リンクスへと転職する。そして、ORCA旅団へと所属を移し、戦場へと舞い戻る。 リ・ガズィ搭乗時同様、ミサイルとライフル、ビームサーベルを使った高速戦闘を得意とする。 搭乗機は『リ・ガズィ・N』 ---- レナス(人名) 19歳 女性 本名レナス・ソレイユ(プリザルス) カラードに所属するリンクス。ランクは15 月の戦士という異名を持ち、月を模したマークを持つ。 普段は非常に穏便に事を運ぼうとする性格で、さほど活発ではない。 かつて古月とは何らかの関わりがあったらしい。 古月と同じ戦術で、古月と似た構成のネクストを駆る。 古月に深い憎しみを抱いているらしい。 兄のアレスとは度々連絡を取り合って折、時には共に戦うこともあるらしい。 名字が違うのは、幼いころに養女として引き取られたからである。 「所詮人殺しがぁ!!」 ---- レンジェルカ小隊(部隊) 連邦軍が組織した小隊。小隊長としてスラ、副隊長デゥア、戦術予測・作戦考案ラッツ、敵状視察、ダース、となっている。 ガンダムタイプのみで構成された部隊であり、敵味方双方から一目置かれている。 レンジェルカ、とは先代の小隊長の名であり、その人間が戦死、以後スラがソレを引き継いだ。 かつて、デビルガンダム事件を解決した小隊。 ---- [[クロニクル・クロニクル 用語・設定辞典 に戻る>http://www5.atwiki.jp/game-pure/pages/97.html]] ---- #comment(vsize=5,nsize=50,size=1800)

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