はるですねー
自分はなんで他人が信じられないのかなーと考えてみたら、
他人は建前と本音が全く違うことを平気で使い分けるから、それが他人が信じられない理由なんだと思い出した。
一面だけでなくふたつみっつの「建前」を使い分ける他人は、何を考えているのかわからない。怖い。
自分は単純なことしか考えられないから、そういう人間の単純じゃないところが苦手なんだろうな。なによりもシンプルじゃないし、ドロドロしている。
そしてよくよく考えてみたら自分もそうだなあと思った。喋ってるときとか愛想ふりまくだけで、本当は心底面白いなんて思っていないし。だから昔から自分のことも嫌いなんだと漸く分かって。
よくよく考えたら、他人が怖くて、厭な性格の、普通のにんげんでした、自分。っていうおはなし
最終更新:2010年03月18日 17:42