ガープス・ベーシック【第4版】キャラクターエラッタテーブル第2章

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|ページ番号|修正箇所・該当する&br()節など|正|誤|備考|h |p.38|&spanclass(nobr){「操り人形」の項}| 「操り人形」は“知力が0”、「使命」、「&bold(){&color(red){プログラム書き換え可能}}」のうちいずれかを|「操り人形」は“知力が0”、「使命」、「&color(red){再プログラム可能}」のうちいずれかを|Reprogrammable「[[プログラム書き換え可能]]」の訳語不統一。| |p.39|「一意専心」の項&br()第二段落|GMはある種の複雑な作業([[発明]]、[[魔法]]、社会的行動)についても、&bold(){&color(red){いくつものことに集中力を割く必要がある}}と考えるかもしれません。しかし、この性質はそのような局面では効果がありません。|GMはある種の複雑な作業(発明、魔法、社会的行動)についても、&color(red){こうした集中が不可欠である}と考えるかもしれません。しかし、この性質はそのような局面では効果がありません。|「GMはある種の複雑な作業については集中を分割する事が必要であると定めるかもしれません。」 で順接で「この能力はそのような状況では効果がありません」と続く。&br()原文(原書P85 Single-Minded):The GM may rule that certain complex tasks require you to divide your attention.&br()「いくつものことに集中力を割く必要がある」かなんかの方が通りがいいと思う。| |p.43|「加速」の項&br()解説文の最後、括弧内|&bold(){&color(red){全力攻撃に続けて攻撃}}を行えば、|&color(red){攻撃に続けて全力攻撃}を行えば、|原文: you could make an All-Out Attack followed by an Attack&br()「加速」を持つキャラクターが全力攻撃の後に攻撃を行うことは、ゲーム的に大きな価値があります。この順序で二回の行動を宣言することで、相手の攻撃に対して能動防御が可能となるからです。&br()この一文の解釈は、それを「加速」のルールが想定し、許容していることを示唆する意味で重要だと思います。| |p.43|「神の代行者」の項&br()4段落目|事実上、「神の代行者」には「盟約」の限定(&bold(){&color(red){113}}ページ)が付属しています。|事実上、「神の代行者」には「盟約」の限定(&color(red){112}ページ)が付属しています。|参照先の訂正。| |p.44|「感覚保護」の項|「味覚・&bold(){&color(red){嗅覚}}保護」|「味覚・&color(red){聴覚}保護」|&bold(){[[グループSNEのエラッタ>http://www.groupsne.co.jp/products/gurps/eratta/4th-1.html]]にも掲載。}| |p.49|「形態変更」>「変形」の「特別限定」>「外見だけ」の項|あなたは能力値や種族テンプレートの変更を伴わない、第二の容貌に変身することが出来ます。&bold(){&color(red){この限定は「質量保存」を含みます。「形状保存」は含まれません。}}-50%|あなたは能力値や種族テンプレートの変更を伴わない、第二の容貌に変身することが出来ます。-50%|[[原書(第2刷)のエラッタ>http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/basic-set-characters-2p.html]]より。&br() P. 85. Under Special Limitations (where the text of Morph has continued from the previous page), add the following sentence to Cosmetic: "&bold(){&color(red){This limitation includes Mass Conservation, but not Retains Shape.}}"| |p.55|「次元跳躍者」|あなたは単純に「ジャンプ」したいと望むだけで時間を越えるか、&bold(){&color(red){パラレルワールド}}(「時系列」として知られています))へ旅することができます。|あなたは単純に「ジャンプ」したいと望むだけで時間を越えるか、&color(red){異世界}(「時系列」として知られています))へ旅することができます。|&bold(){&color(red){parallel world}}(パラレルワールド、平行世界)の訳語不統一、悪訳。| |p.55|「次元跳躍者」|両方でありたいと望む場合、「&bold(){&color(red){次元跳躍者/時間}}」と「&bold(){&color(red){次元跳躍者/異世界}}」の両方を別々に、|両方でありたいと望む場合、「&color(red){時間跳躍者}」と「&color(red){異世界跳躍者}」の両方を別々に、|原文より、訳の対応関係は&bold(){&color(red){time-jumper}}→時間跳躍者、&bold(){&color(red){world-jumper}}→異世界跳躍者、&bold(){&color(red){Jumper(Time)}}→次元跳躍者(時間)、&bold(){&color(red){Jumper(World)}}→次元跳躍者(異世界)。| |p.56|「次元跳躍者」の項&br()左列、14行目|&bold(){&color(red){「危険感知」の知覚力判定に}}成功すれば、あなたは警告を受けます。|成功すれば、あなたは警告を受けます。|| |p.56|「次元跳躍者」&br()「物を運ぶ」の&br()第3パラグラフ|あなたが異世界跳躍者である場合、「&bold(){&color(red){便乗}}」は|あなたが異世界跳躍者である場合、「&color(red){相乗り}」は|&bold(){&color(red){"hitch a ride"}}(便乗)の訳語不統一または悪訳。| |p.56|「次元跳躍者」&br()中央の列の上部|義務的な限定(例えば&bold(){&color(red){「回数制限」(P.107)}})を課すことにしてもかまいません。|義務的な限定(例えば&color(red){使用回数限定})を課すことにしてもかまいません。|[[限定]]「[[回数制限]]」([[Limited Use]])の訳語不統一。| |p.56|「次元跳躍者」&br()の特別限定&br()「先導不可」|他の跳躍者はあなたに「&bold(){&color(red){便乗}}」できません。|他の跳躍者はあなたに「&color(red){相乗り}」できません。|&bold(){&color(red){"hitch a ride"}}(便乗)の訳語不統一または悪訳。| |p.56|「次元跳躍者」&br()の特別限定&br()「随行不可」|あなたは誰かに「&bold(){&color(red){便乗}}」することができません。|あなたは誰かに「&color(red){相乗り}」することができません。|&bold(){&color(red){"hitch a ride"}}(便乗)の訳語不統一または悪訳。| |p.56|「次元跳躍者」&br()の特別限定&br()「距離制限」|&bold(){&color(red){パラレルワールド}}を移動する場合、|&color(red){異世界}を移動する場合、|&bold(){&color(red){parallel world}}(パラレルワールド、平行世界)の訳語不統一、悪訳。| |p.56|「次元跳躍者」&br()の特別限定&br()「到達限界」|あるいは一定数以上「離れている」&bold(){&color(red){パラレルワールド}}に移動できません。|あるいは一定数以上「離れている」&color(red){異世界}に移動できません。|&bold(){&color(red){parallel world}}(パラレルワールド、平行世界)の訳語不統一、悪訳。| |p.57|「支配」の項&br()中央の列、下から20行目|「仲間」の&bold(){&color(red){項}}の|「仲間」の&color(red){頃}の|| |p.58|「重力対応力訓練」と&br()「重力適応」|見出し「&bold(){&color(red){重力適応}}」&br() ...&br()ここが「重力適応」の内容&br()...&br()見出し「&bold(){&color(red){重力対応力訓練}}」&br() ...&br()ここが「重力対応力訓練」の内容&br() ...|見出し「&color(red){重力対応力訓練}」&br() ...&br()ここが「重力適用」の内容&br() ...&br()見出し「&color(red){重力適応}」&br() ...&br()ここが「重力対応力訓練」の内容&br() ...|&bold(){&color(red){「重力対応力訓練」}}と&bold(){&color(red){「重力適応」}}の特徴は見出しの日本語名が逆。[[重力適応]]の原書名は[[Improved G-Tolerance]]で[[肉体的有利な特徴]]で消費CP5~25。[[重力対応力訓練]]の原書名は[[G-Experience]]で[[精神的有利な特徴]]で消費CP1~10。原書の内容とToleranceとExperienceの意味から、前者が「重力適応」で後者が「重力対応力訓練」と訳すのが適切。| |p.59|「重力対応力訓練」(「重力適応」)の内容|すべての重力環境に対して「&bold(){&color(red){重力対応力訓練}}」の利点を享受するためには、10CPで「&bold(){&color(red){重力対応力訓練}}/すべて」を獲得してください。|すべての重力環境に対して「&color(red){重力適応}」の利点を享受するためには、10CPで「&color(red){重力適応}/すべて」を獲得してください。|手前のエラッタ同様に、&bold(){&color(red){「重力対応力訓練」}}と&bold(){&color(red){「重力適応」}}の特徴はの日本語名が逆。[[重力適応]]の原書名は[[Improved G-Tolerance]]で[[肉体的有利な特徴]]で消費CP5~25。[[重力対応力訓練]]の原書名は[[G-Experience]]で[[精神的有利な特徴]]で消費CP1~10。原書の内容とToleranceとExperienceの意味から、前者が「重力適応」で後者が「重力対応力訓練」と訳すのが適切。| |p.59|「祝福」の特徴&br()「英雄的能力」の項&br()下から三行目&br()生命力が上昇している間に~ |&bold(){&color(red){HP}}の-5倍|&color(red){生命力}の-5倍|自動的に死亡するのは生命力の-5倍ではなくHPの-5倍。&bold(){[[グループSNEのエラッタ>http://www.groupsne.co.jp/products/gurps/eratta/4th-1.html]]にも掲載。}| |p.60| 「情報屋」&br()2段組目&br()第3段落|それから"実質&bold(){&color(red){的な}}"技能レベルを決定します。これは情報屋&bold(){&color(red){が持っているコネ}}や、他の技能、&bold(){&color(red){「}}地位&bold(){&color(red){」}}などを反映したものです。ですから&bold(){&color(red){「情報屋」が}}"&bold(){&color(red){実際に}}"&bold(){&color(red){習得している}}技能レベル(もし必要ならばGMが設定します)とは異なる場合があります。|それから"実質&color(red){の}"技能レベルを決定します。これは情報屋&color(red){自身の情報屋}や、他の技能、地位などを反映したものです。ですから"&color(red){表面の}"技能レベル(もし必要ならばGMが設定します)とは異なる場合があります。|&bold(){&color(red){effective}}を「実際に」、&bold(){&color(red){connections}}を情報屋、&bold(){&color(red){actual}}を「表面の」と訳している。effectiveはニュアンスとしては「実質的な」に近く、connectionsはコネ、actualは「実際に」。&br()原文P.B44 &bold(){Contacts}の&bold(){Effective Skill of Contact}: After that, select an ''effective'' skill level. This reflects the Contact's connections, other skills, Status, etc. It need not be his ''actual'' skill level (the GM will set this, if it matters).| |p.61|「情報屋グループ」|&bold(){(&color(red){「情報屋」(p.60)}}参照)|(&color(red){以下}参照)|原書では[[Contact Group]](「[[情報屋グループ]]」)の後に[[Contacts]](「[[情報屋]]」)が辞書式順序で並ぶので、「&color(red){以下参照}」としているだけであり、日本語版のように「[[情報屋]]」の後に「[[情報屋グループ]]」がくる場合は、この「&color(red){以下参照}」は不適切。| |p.61|「情報屋グループ」&br()最後の行|まず「情報屋」と同じように技能レベル・登場頻度・信頼&bold(){&color(red){度}}を計算して、それを5倍します。|まず「情報屋」と同じように技能レベル・登場頻度・信頼&color(red){性}を計算して、それを5倍します。|信頼度(Reliability)と信頼性の訳語不統一。| |p.62|「[[振動感覚]]」(「[[震動感覚]]」)|&bold(){&color(red){振動}}感覚&br()&br() ...&br()&br()「&bold(){&color(red){振動}}感覚」は視覚の代替品ではありません。&br()&br() ...&br()&br()「&bold(){&color(red){振動}}感覚」を使用するためには知覚判定が必要です。&br()&br() ...&br()&br()&bold(){特別増強}&br()&bold(){汎用:}あなたの&bold(){&color(red){振動}}感覚は空気中でも水中でも働きます。|&color(red){震動}感覚&br()&br() ...&br()&br()「&color(red){震動}感覚」は視覚の代替品ではありません。&br()&br() ...&br()&br()「&color(red){震動}感覚」を使用するためには知覚判定が必要です。&br()&br() ...&br()&br()&bold(){特別増強}&br()&bold(){汎用:}あなたの&color(red){震動}感覚は空気中でも水中でも働きます。|原語は&bold(){&color(red){Vibration Sense}}。「&bold(){&color(red){振動}}」は「振り子・ガラスの振動」、「振動数」、「電磁波・音波の振動」のように一般・数学・物理の分野で使われる。それに対し「震動」は「火山・大地の震動」のように自然現象・地震に限定した用語である。この特徴の説明から、「&color(red){震動}」よりも「&bold(){&color(red){振動}}」が適切。| |p.63|「すべりやすい」&br()の項。5行目|逃れ&bold(){&color(red){られ}}たかどうか|逃れ&color(red){る}たかどうか|| |p.64|「精神探知」&br()の項。3行目|相手に簡潔な一文で答えられる特定の質問1つを強制することができます。|相手に簡潔な一文で答えられる特定の質問1つを強制&color(red){的}することができます。|| |p.64|「[[精神の絆]]」|その相手に対して「&bold(){&color(red){転送}}」(「遠隔通信」41ページ参照)、「読心」(80ページ参照)を試みるとき、相手が抵抗しないか「奴隷根性」を持っている限り、常に成功します。|その相手に対して「&color(red){遠隔送信}」(「遠隔通信」41ページ参照)、「読心」(80ページ参照)を試みるとき、相手が抵抗しないか「奴隷根性」を持っている限り、常に成功します。|&bold(){&color(red){Telesend}}(「[[転送]]」)}}の誤訳または訳語不統一。原文 Mindlink P.B70 : &br()You automatically succeed at all attempts to contact him with &bold(){&color(red){Telesend}} (see Telecommunication, p. 91) and Mind Reading (p. 69), provided he chooses not to resist or has Slave Mentality.| |p.65|「精神防壁」&br()の特殊限定|&bold(){&color(red){-50%}}||「精神防壁」の特殊限定「電脳のみ」の修正値が欠落。&bold(){&color(red){-50%}}の限定。&bold(){[[グループSNEのエラッタ>http://www.groupsne.co.jp/products/gurps/eratta/4th-1.html]]にも掲載。}| |p.65|「戦闘即応」の項|<準備>技能に&bold(){&color(red){+1}}|<準備>技能に&color(red){+2}|| |p.68|「耐性」の項の続き&br()ページ冒頭から|普通の人間は、&bold(){&color(red){例えば「船酔い」など、}}一般的で「まれ」なものへの耐性ならば、どんなレベルでも持てると考えてよいでしょう。さらに、「耐性/病気(+3)」[3]、「耐性/病気(+8)」[5]または「耐性/毒(+3)」[5]も持ちえます。&bold(){&color(red){それら以外はいずれも超人の領域でしょう。ゴーレム、ロボット、アンデッド、あるいは他の“生きてない”存在については、}}「無効化/代謝性の危険」を“必ず”とらなければなりません。|普通の人間であっても、一般的で「まれ」な項目に対しては任意のレベルで抵抗力を持ってもかまわないと考えられます。例えば「耐性/病気(+3)」[3]、「耐性/病気(+8)」[5]、「耐性/毒(+3)」[5]のうちどれを持っていてもかまいません。超人、ゴーレム、ロボット、アンデッド、あるいは他の“生きてない”存在については、「無効化/代謝性の危険」を“必ず”とらなければなりません。| 原文: An ordinary human could beliebably have any level of resistance to a *mundane* "Rare" item, such as Seasickness. He might also have Resitant to Disease (+3) [3], Resistant to Disease (+8) [5], or Resistant to Poison (+3) [5]. Anything more would be superhuman. Golems, robots, undead, and other beings that are not truly "alive"... &br()1文目は、“普通の人間は、例えば「船酔い」のような一般的でかつ「まれ」である対象への耐性なら、どんなレベルでも取れますよ”と言っている。&br()2文目は1文目の例を説明しているのではなく、“普通の人間はさらに、1文目で説明したものに加えて「耐性/病気(+3)」「耐性/病気(+8)」「耐性/毒(+3)」が取れますよ”と言っている。これは例示列挙ではなく限定列挙。&br()3文目は“それ以外のものは超人的ですよ”、すなわち上の2文で挙げたもの以外は人間には取れないと言っている。| |p.68|「達人の指導」|1ターンに複数回「受け」&bold(){&color(red){を行ったときのペナルティを半分にしま}}す。|1ターンに複数回「受け」&color(red){が可能で}す。|| |p.68|「ダメージの影響を受けにくい」|&bold(){&color(red){5CP}}||「首がない」の必要CPが欠落。5cpの特徴。&bold(){[[グループSNEのエラッタ>http://www.groupsne.co.jp/products/gurps/eratta/4th-1.html]]にも掲載。}| |p.72|「超能力中和」の&br()特別増強「能力奪取」&br()の修正値|&bold(){&color(red){+200%}}|&color(red){+300%}|&bold(){[[グループSNEのエラッタ>http://www.groupsne.co.jp/products/gurps/eratta/4th-1.html]]にも掲載。}| |p.73|「治療できる」&br()の[[特別増強]]|&bold(){&color(red){サイキックヒーリング}}:あなたの能力は超能力を使った&bold(){&color(red){サイキック・ヒーリング(247ページ)}}の一部です。 -10%|&color(red){超能力治療}:あなたの能力は超能力を使った&color(red){超能力治療}の一部です-10%|[[サイキック・ヒーリング]]の訳語不統一と参照ページの欠落。247ページでは超能力治療という用語がなく[[サイキック・ヒーリング]]という用語がある。原文:&bold(){&color(red){Psychic Healing}}: Your ability is part of the &bold(){&color(red){Psychic Healing}} psi power&bold(){&color(red){(see p.256)}}. -10%| |p.73|「追加攻撃体力」の項|もしあなたが「マニピュレーターの性能が悪い」&bold(){&color(red){か「サイズ修正」}}の限定をかけて~|もしあなたが「マニピュレーターの性能が悪い」の限定をかけて~|| |p.83|「仲間」の特別限定&br()「共感」の項。4行目|あなたは特別に仲間の面倒を|あなたは特別に仲間の&color(red){に}面倒を|| |p.86|「非実体化」の項&br()第4段落|あなた&bold(){&color(red){の}}「本来の」&bold(){&color(red){姿がどちらであるかは}}(実体&bold(){&color(red){であれ}}非実体&bold(){&color(red){であれ}})&bold(){&color(red){演出}}効果と&bold(){&color(red){して扱い}}ます。|あなた&color(red){が}「本来の&color(red){状態をとれる」}(実体で&color(red){も}非実体で&color(red){もかまいません})&color(red){ことは追加の}効果と&color(red){考え}ます。|原文: Your "natural" form (physical or insubstantial) is considered a special effect. | |p.89|「[[武器の達人]]」の項|1ターンに複数回「受け」&bold(){&color(red){を行ったときのペナルティを半分にしま}}す。|1ターンに複数回「受け」&color(red){が可能で}す。|| |p.92|「[[防護点]]」の特別限定&br()「半剥離装甲」の項|&bold(){&color(red){半剥離装甲}}が攻撃された場合、|&color(red){半剥離式DR}が攻撃された場合、|| |p.93|「[[魔法の素質]]」&br()魔法の素質&br()1レベル以上の項|&bold(){&color(red){魔法理論または}}魔法学|魔法学|最初の段落で、魔法の素質レベルを[[知力]]に加えることができる場合についての列挙があるが、 その中に<[[魔法学]]>という名の技能が出てくる。&br()この技能、p215の技能のページにおいては<[[魔法理論]]>という名で紹介されている。&br()今後どちらの訳語が用いられるのかは不明。両者が同じものを指すということに留意が必要。原書では[[Thaumatology]]([[GURPS Basic Set: Characters]]P.225)という名前。| |p.96|「[[モジュール式能力]]」&br()(修正箇所は2箇所)|CPを再配置する時間が増えたことを表現するためには「準備が必要」(&bold(){&color(red){108ページ}})を使ってください。&br()...&br()使用したらすぐに忘れることを表現するためには「回数制限」(&bold(){&color(red){107ページ}})を使ってください。|CPを再配置する時間が増えたことを表現するためには「準備が必要」(&color(red){110ページ})を使ってください。&br()...&br()使用したらすぐに忘れることを表現するためには「回数制限」(&color(red){109ページ})を使ってください。|| |p.96|「霊媒」の項|言葉をやりとりすることができます|言葉をやりとりすることが&color(red){で}できます|| |p.98|「トランス」の項|精霊と連絡&bold(){&color(red){を}}とる|精霊と連絡&color(red){と}とる|| |p.100|「[[円錐状]]」の項|この攻撃の最大射程における円錐の最大&bold(){&color(red){幅}}を、メートル単位で決めます。「円錐状」の増強の基本は50%(最大&bold(){&color(red){幅}}0メートル)で、最大&bold(){&color(red){幅}}1メートルにつき+10%です。|この攻撃の最大射程における円錐の最大&color(red){直径}を、メートル単位で決めます。「円錐状」の増強の基本は50%(最大&color(red){直径}0メートル)で、最大&color(red){直径}1メートルにつき+10%です。|&bold(){&color(red){最大幅}}の訳語不統一または誤訳。原文:Decide on the &bold(){&color(red){maximum width}} of the cone, in yards, at the attack's maximum range. Cone costs +50% plus +10% per yard of &bold(){&color(red){maximum width}}.&br()「攻撃の最大射程における円錐の最大幅をメートル単位で決定する。円錐状のコストは +50% + 最大幅1メートルごとに10%」(メートル法に置き換えるルールに基づいて、yardをメートルに置き換えています)。maximum range が最大射程で、&bold(){&color(red){maximum width}}は最大直径ではなく&bold(){&color(red){最大幅}}。『[[キャンペーン>ガープス・ベーシック【第4版】キャンペーン]]』「範囲・拡散攻撃」(p.B391)の解説でもmaximum widthを最大幅と訳している。| |p.102|「増強選択」の項|あなたは該当する&bold(){&color(red){能力の各増強}}を自分の意思で起動したり解除したりできます|あなたは該当する増強を、自分の意思で起動したり解除したりできます。|「あなたは該当する増強を、自分の意思で起動したり解除したりできます。」とある。&br()この文章だとon/offしたい増強毎にこの増強を取らないといけないように読めるが、&br()原文はother enhancementsが複数形だし全ての増強をon/off出来ると思うのだが如何だろうか。&br()&br() 原文: This enhancement lets you turn a trait's other enhancements off and on at will. &br()&br()「あなたは該当する&bold(){&color(red){能力の各増強}}を自分の意思で起動したり解除したりできます。」ぐらいが適当か。| |p.104|「徹甲除数」の項|目標の防護点をこの数値で割ってから、突き抜けるダメージを計算します&bold(){&color(red){(端数切り捨て)}}。|目標の防護点をこの数値で割ってから、突き抜けるダメージを計算します&color(red){(端数繰り上げ)}。|&bold(){[[グループSNEのエラッタ>http://www.groupsne.co.jp/products/gurps/eratta/4th-1.html]]にも掲載。}| |p.104|「呪い」の項|&bold(){&color(red){この攻撃のダメージや抵抗判定その他の効果に対して、}}目標のDRは効き目がない&bold(){&color(red){ことです!}}|目標のDRは&color(red){ダメージに対してや抵抗判定、その他の能力が}効き目がない&color(red){点です。}|| |P.105|「[[噴射]]」の説明|「噴射」は「範囲に効果」「オーラ」「円錐状」「白兵攻撃」「速射」&bold(){&color(red){「追加ダメージ」(Follow-Up)}}と組み合わせることはできません。|「噴射」は「範囲に効果」「オーラ」「円錐状」「白兵攻撃」「速射」と組み合わせることはできません。|[[参考ブログ>http://kamunagi21.blog2.fc2.com/blog-entry-42.html]]より引用。[[GURPS Basic Set: Character]]P.106, Jetの項目の最後の文で、Jetと一緒に取ることができない増強として「[[追加ダメージ]] (Follow-Up)」が挙がっているが、『[[ガープス・ベーシック【第4版】キャラクター]]』P.105, 「[[噴射]]」ではそれが抜けている。}原文(P.B106):Jet is incompatible with Area Effect, Aura, Cone, &bold(){&color(red){Follow-Up}}, Melee Attack, and Rapid Fire.| |p.106|「誘導/追尾」の項&br()追尾についての説明|特殊な知覚手段で追尾する場合、その手段(修正&bold(){&color(red){は不可}})を得るためのCP1点につき+1%します|特殊な知覚手段で追尾する場合、その手段(修正&color(red){前})を得るためのCP1点につき+1%します| 原文:1% per point the chosen homing mechanism would cost if bought as an advantage without any modifiers) &br()&br()この特殊な知覚手段について増強や限定を加えることは出来ない。特徴の各ページに書いてある通りの必要CPから修正を算出する。| |p.106|「連動」の項|もし2つの攻撃を1つに&bold(){&color(red){連動し、かつ}}、故障、ダメージ半減距離、最大射程、連射、弾数、反動&bold(){&color(red){を同じ値にした場合、1つの攻撃として扱うことが出来ます。}}|もし2つの攻撃を1つに&color(red){まとめた場合}、故障、ダメージ半減距離、最大射程、連射、弾数、反動&color(red){は同じになります。}| 原文: If you link two attacks into one and give identical Malf, 1/2D, Max, Acc, RoF, Shots, and Recoil, you can treat them as a single attack with one attack roll but separate rolls for damage.| |p.107|「血液感染」の項&br()2~3行目|DRは常に&bold(){&color(red){この限定がなされた攻撃を無効化します。}}|DRは常に&color(red){有効です。}| 原文: Your attack must reach a mucous membrance (eyes, open mouce, nose, etc.) or an open wound to have any effect att all. DR always stops it. | |p.108|「[[準備時間増加]]」||&color(red){(攻撃修正のアイコン)}|[[攻撃修正]]のアイコンを消します。付録でも原書の説明とAppendixでも「[[準備時間増加]]」は[[攻撃修正]]ではないことになっています。逆の修正にあたる「[[準備時間減少]]」も攻撃修正ではないことから、「[[準備時間増加]]」も[[攻撃修正]]でないことがわかる。| |&strike(){p.108,&br()p.109}|&strike(){「条件限定」&br()(「[[状況限定]]」)&br()の項&br()}|&strike(){&bold(){&color(red){状況}限定}&br()「&bold(){&color(red){状況}}限定」は他で規定されていない制限をカバーするための汎用的な限定です。「&bold(){&color(red){状況}}限定」は2種類に大別されます。&br()&br()...&br()&br()GMは意味のない「&bold(){&color(red){状況}}限定」を認めてはいけません。}|&strike(){&color(red){条件}限定&br()「&color(red){条件}限定」は他で規定されていない制限をカバーするための汎用的な限定です。「&color(red){条件}限定」は2種類に大別されます。&br()&br()...&br()&br()GMは意味のない「&color(red){条件}限定」を認めてはいけません。}|&strike(){原書では&bold(){&color(red){Accessibility}}。この単語のニュアンスとこの[[限定]]の説明としては、その[[特徴]]を利用できる状況を限定するという意味なので、&color(red){条件限定}より&bold(){&color(red){状況限定}}のほうが適切。 この[[限定]]の説明には一箇所だけ「状況限定」と書かれている文があり、書き間違えたものと思われる。}&br()原書Charactersの110ページの説明文には、「Accessibility limitations fall into two broad categories: those that limit the &italic(){targets} your ability can affect and those that limit the &italic(){situations} in which it works.」[大意:Accessibilityは大きく二つに分類できる。一つは能力を使用可能な「対象」を制限するもの、もう一つは使用可能な「状況」を制限するものである。]とあるので、「状況」だけを限定するという語感のある(上記の説明文と矛盾する)「状況限定」という訳語よりも、むしろ「条件限定」という訳語のほうが説明文と矛盾しないと考えられる。[[雑感コメント]]参照。| |p.109|「接触感染」の項。&br()2~3行目|DRは常に&bold(){&color(red){この限定がなされた攻撃を無効化します。}}|DRは常に&color(red){有効です。}| 原文: Your attack must touch skin or porous clothing to have any effect at all. DR always stops it. | |p.110|左上「修正された攻撃の例」の囲み&br()ドラゴンのブレスの項|焼き&bold(){&color(red){ダメージ}}|焼き&color(red){だめージ}|| |p.110|限定「抵抗可能」の項&br()第二段落|この攻撃は「周期的」(&bold(){&color(red){101ページ}})|この攻撃は「周期的」(&color(red){000ページ})||
|ページ番号|修正箇所・該当する&br()節など|正|誤|備考|h |p.38|&spanclass(nobr){「操り人形」の項}| 「操り人形」は“知力が0”、「使命」、「&bold(){&color(red){プログラム書き換え可能}}」のうちいずれかを|「操り人形」は“知力が0”、「使命」、「&color(red){再プログラム可能}」のうちいずれかを|Reprogrammable「[[プログラム書き換え可能]]」の訳語不統一。| |p.39|「一意専心」の項&br()第二段落|GMはある種の複雑な作業([[発明]]、[[魔法]]、社会的行動)についても、&bold(){&color(red){いくつものことに集中力を割く必要がある}}と考えるかもしれません。しかし、この性質はそのような局面では効果がありません。|GMはある種の複雑な作業(発明、魔法、社会的行動)についても、&color(red){こうした集中が不可欠である}と考えるかもしれません。しかし、この性質はそのような局面では効果がありません。|「GMはある種の複雑な作業については集中を分割する事が必要であると定めるかもしれません。」 で順接で「この能力はそのような状況では効果がありません」と続く。&br()原文(原書P85 Single-Minded):The GM may rule that certain complex tasks require you to divide your attention.&br()「いくつものことに集中力を割く必要がある」かなんかの方が通りがいいと思う。| |p.43|「加速」の項&br()解説文の最後、括弧内|&bold(){&color(red){全力攻撃に続けて攻撃}}を行えば、|&color(red){攻撃に続けて全力攻撃}を行えば、|原文: you could make an All-Out Attack followed by an Attack&br()「加速」を持つキャラクターが全力攻撃の後に攻撃を行うことは、ゲーム的に大きな価値があります。この順序で二回の行動を宣言することで、相手の攻撃に対して能動防御が可能となるからです。&br()この一文の解釈は、それを「加速」のルールが想定し、許容していることを示唆する意味で重要だと思います。| |p.43|「神の代行者」の項&br()4段落目|事実上、「神の代行者」には「盟約」の限定(&bold(){&color(red){113}}ページ)が付属しています。|事実上、「神の代行者」には「盟約」の限定(&color(red){112}ページ)が付属しています。|参照先の訂正。| |p.44|「感覚保護」の項|「味覚・&bold(){&color(red){嗅覚}}保護」|「味覚・&color(red){聴覚}保護」|&bold(){[[グループSNEのエラッタ>http://www.groupsne.co.jp/products/gurps/eratta/4th-1.html]]にも掲載。}| |p.49|「形態変更」>「変形」の「特別限定」>「外見だけ」の項|あなたは能力値や種族テンプレートの変更を伴わない、第二の容貌に変身することが出来ます。&bold(){&color(red){この限定は「質量保存」を含みます。「形状保存」は含まれません。}}-50%|あなたは能力値や種族テンプレートの変更を伴わない、第二の容貌に変身することが出来ます。-50%|[[原書(第2刷)のエラッタ>http://www.sjgames.com/errata/gurps/4e/basic-set-characters-2p.html]]より。&br() P. 85. Under Special Limitations (where the text of Morph has continued from the previous page), add the following sentence to Cosmetic: "&bold(){&color(red){This limitation includes Mass Conservation, but not Retains Shape.}}"| |p.55|「次元跳躍者」|あなたは単純に「ジャンプ」したいと望むだけで時間を越えるか、&bold(){&color(red){パラレルワールド}}(「時系列」として知られています))へ旅することができます。|あなたは単純に「ジャンプ」したいと望むだけで時間を越えるか、&color(red){異世界}(「時系列」として知られています))へ旅することができます。|&bold(){&color(red){parallel world}}(パラレルワールド、平行世界)の訳語不統一、悪訳。| |p.55|「次元跳躍者」|両方でありたいと望む場合、「&bold(){&color(red){次元跳躍者/時間}}」と「&bold(){&color(red){次元跳躍者/異世界}}」の両方を別々に、|両方でありたいと望む場合、「&color(red){時間跳躍者}」と「&color(red){異世界跳躍者}」の両方を別々に、|原文より、訳の対応関係は&bold(){&color(red){time-jumper}}→時間跳躍者、&bold(){&color(red){world-jumper}}→異世界跳躍者、&bold(){&color(red){Jumper(Time)}}→次元跳躍者(時間)、&bold(){&color(red){Jumper(World)}}→次元跳躍者(異世界)。| |p.56|「次元跳躍者」の項&br()左列、14行目|&bold(){&color(red){「危険感知」の知覚力判定に}}成功すれば、あなたは警告を受けます。|成功すれば、あなたは警告を受けます。|| |p.56|「次元跳躍者」&br()「物を運ぶ」の&br()第3パラグラフ|あなたが異世界跳躍者である場合、「&bold(){&color(red){便乗}}」は|あなたが異世界跳躍者である場合、「&color(red){相乗り}」は|&bold(){&color(red){"hitch a ride"}}(便乗)の訳語不統一または悪訳。| |p.56|「次元跳躍者」&br()中央の列の上部|義務的な限定(例えば&bold(){&color(red){「回数制限」(P.107)}})を課すことにしてもかまいません。|義務的な限定(例えば&color(red){使用回数限定})を課すことにしてもかまいません。|[[限定]]「[[回数制限]]」([[Limited Use]])の訳語不統一。| |p.56|「次元跳躍者」&br()の特別限定&br()「先導不可」|他の跳躍者はあなたに「&bold(){&color(red){便乗}}」できません。|他の跳躍者はあなたに「&color(red){相乗り}」できません。|&bold(){&color(red){"hitch a ride"}}(便乗)の訳語不統一または悪訳。| |p.56|「次元跳躍者」&br()の特別限定&br()「随行不可」|あなたは誰かに「&bold(){&color(red){便乗}}」することができません。|あなたは誰かに「&color(red){相乗り}」することができません。|&bold(){&color(red){"hitch a ride"}}(便乗)の訳語不統一または悪訳。| |p.56|「次元跳躍者」&br()の特別限定&br()「距離制限」|&bold(){&color(red){パラレルワールド}}を移動する場合、|&color(red){異世界}を移動する場合、|&bold(){&color(red){parallel world}}(パラレルワールド、平行世界)の訳語不統一、悪訳。| |p.56|「次元跳躍者」&br()の特別限定&br()「到達限界」|あるいは一定数以上「離れている」&bold(){&color(red){パラレルワールド}}に移動できません。|あるいは一定数以上「離れている」&color(red){異世界}に移動できません。|&bold(){&color(red){parallel world}}(パラレルワールド、平行世界)の訳語不統一、悪訳。| |p.57|「支配」の項&br()中央の列、下から20行目|「仲間」の&bold(){&color(red){項}}の|「仲間」の&color(red){頃}の|| |p.58|「重力対応力訓練」と&br()「重力適応」|見出し「&bold(){&color(red){重力適応}}」&br() ...&br()ここが「重力適応」の内容&br()...&br()見出し「&bold(){&color(red){重力対応力訓練}}」&br() ...&br()ここが「重力対応力訓練」の内容&br() ...|見出し「&color(red){重力対応力訓練}」&br() ...&br()ここが「重力適用」の内容&br() ...&br()見出し「&color(red){重力適応}」&br() ...&br()ここが「重力対応力訓練」の内容&br() ...|&bold(){&color(red){「重力対応力訓練」}}と&bold(){&color(red){「重力適応」}}の特徴は見出しの日本語名が逆。[[重力適応]]の原書名は[[Improved G-Tolerance]]で[[肉体的有利な特徴]]で消費CP5~25。[[重力対応力訓練]]の原書名は[[G-Experience]]で[[精神的有利な特徴]]で消費CP1~10。原書の内容とToleranceとExperienceの意味から、前者が「重力適応」で後者が「重力対応力訓練」と訳すのが適切。| |p.59|「重力対応力訓練」(「重力適応」)の内容|すべての重力環境に対して「&bold(){&color(red){重力対応力訓練}}」の利点を享受するためには、10CPで「&bold(){&color(red){重力対応力訓練}}/すべて」を獲得してください。|すべての重力環境に対して「&color(red){重力適応}」の利点を享受するためには、10CPで「&color(red){重力適応}/すべて」を獲得してください。|手前のエラッタ同様に、&bold(){&color(red){「重力対応力訓練」}}と&bold(){&color(red){「重力適応」}}の特徴はの日本語名が逆。[[重力適応]]の原書名は[[Improved G-Tolerance]]で[[肉体的有利な特徴]]で消費CP5~25。[[重力対応力訓練]]の原書名は[[G-Experience]]で[[精神的有利な特徴]]で消費CP1~10。原書の内容とToleranceとExperienceの意味から、前者が「重力適応」で後者が「重力対応力訓練」と訳すのが適切。| |p.59|「祝福」の特徴&br()「英雄的能力」の項&br()下から三行目&br()生命力が上昇している間に~ |&bold(){&color(red){HP}}の-5倍|&color(red){生命力}の-5倍|自動的に死亡するのは生命力の-5倍ではなくHPの-5倍。&bold(){[[グループSNEのエラッタ>http://www.groupsne.co.jp/products/gurps/eratta/4th-1.html]]にも掲載。}| |p.60| 「情報屋」&br()2段組目&br()第3段落|それから"実質&bold(){&color(red){的な}}"技能レベルを決定します。これは情報屋&bold(){&color(red){が持っているコネ}}や、他の技能、&bold(){&color(red){「}}地位&bold(){&color(red){」}}などを反映したものです。ですから&bold(){&color(red){「情報屋」が}}"&bold(){&color(red){実際に}}"&bold(){&color(red){習得している}}技能レベル(もし必要ならばGMが設定します)とは異なる場合があります。|それから"実質&color(red){の}"技能レベルを決定します。これは情報屋&color(red){自身の情報屋}や、他の技能、地位などを反映したものです。ですから"&color(red){表面の}"技能レベル(もし必要ならばGMが設定します)とは異なる場合があります。|&bold(){&color(red){effective}}を「実際に」、&bold(){&color(red){connections}}を情報屋、&bold(){&color(red){actual}}を「表面の」と訳している。effectiveはニュアンスとしては「実質的な」に近く、connectionsはコネ、actualは「実際に」。&br()原文P.B44 &bold(){Contacts}の&bold(){Effective Skill of Contact}: After that, select an ''effective'' skill level. This reflects the Contact's connections, other skills, Status, etc. It need not be his ''actual'' skill level (the GM will set this, if it matters).| |p.61|「情報屋グループ」|&bold(){(&color(red){「情報屋」(p.60)}}参照)|(&color(red){以下}参照)|原書では[[Contact Group]](「[[情報屋グループ]]」)の後に[[Contacts]](「[[情報屋]]」)が辞書式順序で並ぶので、「&color(red){以下参照}」としているだけであり、日本語版のように「[[情報屋]]」の後に「[[情報屋グループ]]」がくる場合は、この「&color(red){以下参照}」は不適切。| |p.61|「情報屋グループ」&br()最後の行|まず「情報屋」と同じように技能レベル・登場頻度・信頼&bold(){&color(red){度}}を計算して、それを5倍します。|まず「情報屋」と同じように技能レベル・登場頻度・信頼&color(red){性}を計算して、それを5倍します。|信頼度(Reliability)と信頼性の訳語不統一。| |p.62|「[[振動感覚]]」(「[[震動感覚]]」)|&bold(){&color(red){振動}}感覚&br()&br() ...&br()&br()「&bold(){&color(red){振動}}感覚」は視覚の代替品ではありません。&br()&br() ...&br()&br()「&bold(){&color(red){振動}}感覚」を使用するためには知覚判定が必要です。&br()&br() ...&br()&br()&bold(){特別増強}&br()&bold(){汎用:}あなたの&bold(){&color(red){振動}}感覚は空気中でも水中でも働きます。|&color(red){震動}感覚&br()&br() ...&br()&br()「&color(red){震動}感覚」は視覚の代替品ではありません。&br()&br() ...&br()&br()「&color(red){震動}感覚」を使用するためには知覚判定が必要です。&br()&br() ...&br()&br()&bold(){特別増強}&br()&bold(){汎用:}あなたの&color(red){震動}感覚は空気中でも水中でも働きます。|原語は&bold(){&color(red){Vibration Sense}}。「&bold(){&color(red){振動}}」は「振り子・ガラスの振動」、「振動数」、「電磁波・音波の振動」のように一般・数学・物理の分野で使われる。それに対し「震動」は「火山・大地の震動」のように自然現象・地震に限定した用語である。この特徴の説明から、「&color(red){震動}」よりも「&bold(){&color(red){振動}}」が適切。| |p.63|「すべりやすい」&br()の項。5行目|逃れ&bold(){&color(red){られ}}たかどうか|逃れ&color(red){る}たかどうか|| |p.64|「精神探知」&br()の項。3行目|相手に簡潔な一文で答えられる特定の質問1つを強制することができます。|相手に簡潔な一文で答えられる特定の質問1つを強制&color(red){的}することができます。|| |p.64|「[[精神の絆]]」|その相手に対して「&bold(){&color(red){転送}}」(「遠隔通信」41ページ参照)、「読心」(80ページ参照)を試みるとき、相手が抵抗しないか「奴隷根性」を持っている限り、常に成功します。|その相手に対して「&color(red){遠隔送信}」(「遠隔通信」41ページ参照)、「読心」(80ページ参照)を試みるとき、相手が抵抗しないか「奴隷根性」を持っている限り、常に成功します。|&bold(){&color(red){Telesend}}(「[[転送]]」)}}の誤訳または訳語不統一。原文 Mindlink P.B70 : &br()You automatically succeed at all attempts to contact him with &bold(){&color(red){Telesend}} (see Telecommunication, p. 91) and Mind Reading (p. 69), provided he chooses not to resist or has Slave Mentality.| |p.65|「精神防壁」&br()の特殊限定|&bold(){&color(red){-50%}}||「精神防壁」の特殊限定「電脳のみ」の修正値が欠落。&bold(){&color(red){-50%}}の限定。&bold(){[[グループSNEのエラッタ>http://www.groupsne.co.jp/products/gurps/eratta/4th-1.html]]にも掲載。}| |p.65|「戦闘即応」の項|<準備>技能に&bold(){&color(red){+1}}|<準備>技能に&color(red){+2}|| |p.68|「耐性」の項の続き&br()ページ冒頭から|普通の人間は、&bold(){&color(red){例えば「船酔い」など、}}一般的で「まれ」なものへの耐性ならば、どんなレベルでも持てると考えてよいでしょう。さらに、「耐性/病気(+3)」[3]、「耐性/病気(+8)」[5]または「耐性/毒(+3)」[5]も持ちえます。&bold(){&color(red){それら以外はいずれも超人の領域でしょう。ゴーレム、ロボット、アンデッド、あるいは他の“生きてない”存在については、}}「無効化/代謝性の危険」を“必ず”とらなければなりません。|普通の人間であっても、一般的で「まれ」な項目に対しては任意のレベルで抵抗力を持ってもかまわないと考えられます。例えば「耐性/病気(+3)」[3]、「耐性/病気(+8)」[5]、「耐性/毒(+3)」[5]のうちどれを持っていてもかまいません。超人、ゴーレム、ロボット、アンデッド、あるいは他の“生きてない”存在については、「無効化/代謝性の危険」を“必ず”とらなければなりません。| 原文: An ordinary human could beliebably have any level of resistance to a *mundane* "Rare" item, such as Seasickness. He might also have Resitant to Disease (+3) [3], Resistant to Disease (+8) [5], or Resistant to Poison (+3) [5]. Anything more would be superhuman. Golems, robots, undead, and other beings that are not truly "alive"... &br()1文目は、“普通の人間は、例えば「船酔い」のような一般的でかつ「まれ」である対象への耐性なら、どんなレベルでも取れますよ”と言っている。&br()2文目は1文目の例を説明しているのではなく、“普通の人間はさらに、1文目で説明したものに加えて「耐性/病気(+3)」「耐性/病気(+8)」「耐性/毒(+3)」が取れますよ”と言っている。これは例示列挙ではなく限定列挙。&br()3文目は“それ以外のものは超人的ですよ”、すなわち上の2文で挙げたもの以外は人間には取れないと言っている。| |p.68|「達人の指導」|1ターンに複数回「受け」&bold(){&color(red){を行ったときのペナルティを半分にしま}}す。|1ターンに複数回「受け」&color(red){が可能で}す。|| |p.68|「ダメージの影響を受けにくい」|&bold(){&color(red){5CP}}||「首がない」の必要CPが欠落。5cpの特徴。&bold(){[[グループSNEのエラッタ>http://www.groupsne.co.jp/products/gurps/eratta/4th-1.html]]にも掲載。}| |p.72|「超能力中和」の&br()特別増強「能力奪取」&br()の修正値|&bold(){&color(red){+200%}}|&color(red){+300%}|&bold(){[[グループSNEのエラッタ>http://www.groupsne.co.jp/products/gurps/eratta/4th-1.html]]にも掲載。}| |p.73|「治療できる」&br()の[[特別増強]]|&bold(){&color(red){サイキックヒーリング}}:あなたの能力は超能力を使った&bold(){&color(red){サイキック・ヒーリング(247ページ)}}の一部です。 -10%|&color(red){超能力治療}:あなたの能力は超能力を使った&color(red){超能力治療}の一部です-10%|[[サイキック・ヒーリング]]の訳語不統一と参照ページの欠落。247ページでは超能力治療という用語がなく[[サイキック・ヒーリング]]という用語がある。原文:&bold(){&color(red){Psychic Healing}}: Your ability is part of the &bold(){&color(red){Psychic Healing}} psi power&bold(){&color(red){(see p.256)}}. -10%| |p.73|「追加攻撃体力」の項|もしあなたが「マニピュレーターの性能が悪い」&bold(){&color(red){か「サイズ修正」}}の限定をかけて~|もしあなたが「マニピュレーターの性能が悪い」の限定をかけて~|| |p.83|「仲間」の特別限定&br()「共感」の項。4行目|あなたは特別に仲間の面倒を|あなたは特別に仲間の&color(red){に}面倒を|| |p.86|「非実体化」の項&br()第4段落|あなた&bold(){&color(red){の}}「本来の」&bold(){&color(red){姿がどちらであるかは}}(実体&bold(){&color(red){であれ}}非実体&bold(){&color(red){であれ}})&bold(){&color(red){演出}}効果と&bold(){&color(red){して扱い}}ます。|あなた&color(red){が}「本来の&color(red){状態をとれる」}(実体で&color(red){も}非実体で&color(red){もかまいません})&color(red){ことは追加の}効果と&color(red){考え}ます。|原文: Your "natural" form (physical or insubstantial) is considered a special effect. | |p.89|「[[武器の達人]]」の項|1ターンに複数回「受け」&bold(){&color(red){を行ったときのペナルティを半分にしま}}す。|1ターンに複数回「受け」&color(red){が可能で}す。|| |p.92|「[[防護点]]」の特別限定&br()「半剥離装甲」の項|&bold(){&color(red){半剥離装甲}}が攻撃された場合、|&color(red){半剥離式DR}が攻撃された場合、|| |p.93|「[[魔法の素質]]」&br()魔法の素質&br()1レベル以上の項|&bold(){&color(red){魔法理論または}}魔法学|魔法学|最初の段落で、魔法の素質レベルを[[知力]]に加えることができる場合についての列挙があるが、 その中に<[[魔法学]]>という名の技能が出てくる。&br()この技能、p215の技能のページにおいては<[[魔法理論]]>という名で紹介されている。&br()今後どちらの訳語が用いられるのかは不明。両者が同じものを指すということに留意が必要。原書では[[Thaumatology]]([[GURPS Basic Set: Characters]]P.225)という名前。| |p.96|「[[モジュール式能力]]」&br()(修正箇所は2箇所)|CPを再配置する時間が増えたことを表現するためには「準備が必要」(&bold(){&color(red){108ページ}})を使ってください。&br()...&br()使用したらすぐに忘れることを表現するためには「回数制限」(&bold(){&color(red){107ページ}})を使ってください。|CPを再配置する時間が増えたことを表現するためには「準備が必要」(&color(red){110ページ})を使ってください。&br()...&br()使用したらすぐに忘れることを表現するためには「回数制限」(&color(red){109ページ})を使ってください。|| |p.96|「霊媒」の項|言葉をやりとりすることができます|言葉をやりとりすることが&color(red){で}できます|| |p.98|「トランス」の項|精霊と連絡&bold(){&color(red){を}}とる|精霊と連絡&color(red){と}とる|| |p.100|「[[円錐状]]」の項|この攻撃の最大射程における円錐の最大&bold(){&color(red){幅}}を、メートル単位で決めます。「円錐状」の増強の基本は50%(最大&bold(){&color(red){幅}}0メートル)で、最大&bold(){&color(red){幅}}1メートルにつき+10%です。|この攻撃の最大射程における円錐の最大&color(red){直径}を、メートル単位で決めます。「円錐状」の増強の基本は50%(最大&color(red){直径}0メートル)で、最大&color(red){直径}1メートルにつき+10%です。|&bold(){&color(red){最大幅}}の訳語不統一または誤訳。原文:Decide on the &bold(){&color(red){maximum width}} of the cone, in yards, at the attack's maximum range. Cone costs +50% plus +10% per yard of &bold(){&color(red){maximum width}}.&br()「攻撃の最大射程における円錐の最大幅をメートル単位で決定する。円錐状のコストは +50% + 最大幅1メートルごとに10%」(メートル法に置き換えるルールに基づいて、yardをメートルに置き換えています)。maximum range が最大射程で、&bold(){&color(red){maximum width}}は最大直径ではなく&bold(){&color(red){最大幅}}。『[[キャンペーン>ガープス・ベーシック【第4版】キャンペーン]]』「範囲・拡散攻撃」(p.B391)の解説でもmaximum widthを最大幅と訳している。| |p.102|「増強選択」の項|あなたは該当する&bold(){&color(red){能力の各増強}}を自分の意思で起動したり解除したりできます|あなたは該当する増強を、自分の意思で起動したり解除したりできます。|「あなたは該当する増強を、自分の意思で起動したり解除したりできます。」とある。&br()この文章だとon/offしたい増強毎にこの増強を取らないといけないように読めるが、&br()原文はother enhancementsが複数形だし全ての増強をon/off出来ると思うのだが如何だろうか。&br()&br() 原文: This enhancement lets you turn a trait's other enhancements off and on at will. &br()&br()「あなたは該当する&bold(){&color(red){能力の各増強}}を自分の意思で起動したり解除したりできます。」ぐらいが適当か。| |p.104|「徹甲除数」の項|目標の防護点をこの数値で割ってから、突き抜けるダメージを計算します&bold(){&color(red){(端数切り捨て)}}。|目標の防護点をこの数値で割ってから、突き抜けるダメージを計算します&color(red){(端数繰り上げ)}。|&bold(){[[グループSNEのエラッタ>http://www.groupsne.co.jp/products/gurps/eratta/4th-1.html]]にも掲載。}| |p.104|「[[追加ダメージ]]」&br()(「[[フォローアップ]]」)|&bold(){&color(red){フォローアップ}}|&color(red){追加ダメージ}|ダメージ以外の影響を与えることができるため「追加ダメージ」はFollow-Upの訳語として不適切。「追加効果」「追加発動」「フォローアップ」などが適切な訳。| |p.104|「呪い」の項|&bold(){&color(red){この攻撃のダメージや抵抗判定その他の効果に対して、}}目標のDRは効き目がない&bold(){&color(red){ことです!}}|目標のDRは&color(red){ダメージに対してや抵抗判定、その他の能力が}効き目がない&color(red){点です。}|| |P.105|「[[噴射]]」の説明|「噴射」は「範囲に効果」「オーラ」「円錐状」「白兵攻撃」「速射」&bold(){&color(red){「フォローアップ」(追加ダメージ)}}と組み合わせることはできません。|「噴射」は「範囲に効果」「オーラ」「円錐状」「白兵攻撃」「速射」と組み合わせることはできません。|[[参考ブログ>http://kamunagi21.blog2.fc2.com/blog-entry-42.html]]より引用。[[GURPS Basic Set: Character]]P.106, Jetの項目の最後の文で、Jetと一緒に取ることができない増強として「[[フォローアップ]] (追加ダメージ)」が挙がっているが、『[[ガープス・ベーシック【第4版】キャラクター]]』P.105, 「[[噴射]]」ではそれが抜けている。}原文(P.B106):Jet is incompatible with Area Effect, Aura, Cone, &bold(){&color(red){Follow-Up}}, Melee Attack, and Rapid Fire.| |p.106|「誘導/追尾」の項&br()追尾についての説明|特殊な知覚手段で追尾する場合、その手段(修正&bold(){&color(red){は不可}})を得るためのCP1点につき+1%します|特殊な知覚手段で追尾する場合、その手段(修正&color(red){前})を得るためのCP1点につき+1%します| 原文:1% per point the chosen homing mechanism would cost if bought as an advantage without any modifiers) &br()&br()この特殊な知覚手段について増強や限定を加えることは出来ない。特徴の各ページに書いてある通りの必要CPから修正を算出する。| |p.106|「連動」の項|もし2つの攻撃を1つに&bold(){&color(red){連動し、かつ}}、故障、ダメージ半減距離、最大射程、連射、弾数、反動&bold(){&color(red){を同じ値にした場合、1つの攻撃として扱うことが出来ます。}}|もし2つの攻撃を1つに&color(red){まとめた場合}、故障、ダメージ半減距離、最大射程、連射、弾数、反動&color(red){は同じになります。}| 原文: If you link two attacks into one and give identical Malf, 1/2D, Max, Acc, RoF, Shots, and Recoil, you can treat them as a single attack with one attack roll but separate rolls for damage.| |p.107|「血液感染」の項&br()2~3行目|DRは常に&bold(){&color(red){この限定がなされた攻撃を無効化します。}}|DRは常に&color(red){有効です。}| 原文: Your attack must reach a mucous membrance (eyes, open mouce, nose, etc.) or an open wound to have any effect att all. DR always stops it. | |p.108|「[[準備時間増加]]」||&color(red){(攻撃修正のアイコン)}|[[攻撃修正]]のアイコンを消します。付録でも原書の説明とAppendixでも「[[準備時間増加]]」は[[攻撃修正]]ではないことになっています。逆の修正にあたる「[[準備時間減少]]」も攻撃修正ではないことから、「[[準備時間増加]]」も[[攻撃修正]]でないことがわかる。| |p.108,&br()p.109|「条件限定」&br()(「[[アクセシビリティ]]」)&br()の項&br()|&bold(){&color(red){アクセシビリティ}}&br()「&bold(){&color(red){アクセシビリティ}}」は他で規定されていない制限をカバーするための汎用的な限定です。「&bold(){&color(red){アクセシビリティ}}」は2種類に大別されます。&br()&br()...&br()&br()GMは意味のない「&bold(){&color(red){アクセシビリティ}}」を認めてはいけません。|&color(red){条件限定}&br()「&color(red){条件限定}」は他で規定されていない制限をカバーするための汎用的な限定です。「&color(red){条件限定}」は2種類に大別されます。&br()&br()...&br()&br()GMは意味のない「&color(red){条件限定}」を認めてはいけません。|原書では&bold(){&color(red){Accessibility}}。この単語のニュアンスとこの[[限定]]の説明としては、その[[特徴]]を利用できる状況を限定するという意味なので、&color(red){条件限定}より&bold(){&color(red){状況限定}}のほうが適切という説がある。この[[限定]]の説明には一箇所だけ「状況限定」と書かれている文があり、書き間違えたものと思われる。しかしながら、&br()原書Charactersの110ページの説明文には、「Accessibility limitations fall into two broad categories: those that limit the &italic(){targets} your ability can affect and those that limit the &italic(){situations} in which it works.」[大意:Accessibilityは大きく二つに分類できる。一つは能力を使用可能な「対象」を制限するもの、もう一つは使用可能な「状況」を制限するものである。]とあるので、「状況」だけを限定するという語感のある(上記の説明文と矛盾する)「状況限定」という訳語よりも、むしろ「条件限定」という訳語のほうが説明文と矛盾しないという説もある。[[雑感コメント]]参照。どちらが適切かわからないときは「[[アクセシビリティ]]」とカタカナに置き換える選択肢もある。| |p.109|「接触感染」の項。&br()2~3行目|DRは常に&bold(){&color(red){この限定がなされた攻撃を無効化します。}}|DRは常に&color(red){有効です。}| 原文: Your attack must touch skin or porous clothing to have any effect at all. DR always stops it. | |p.110|左上「修正された攻撃の例」の囲み&br()ドラゴンのブレスの項|焼き&bold(){&color(red){ダメージ}}|焼き&color(red){だめージ}|| |p.110|限定「抵抗可能」の項&br()第二段落|この攻撃は「周期的」(&bold(){&color(red){101ページ}})|この攻撃は「周期的」(&color(red){000ページ})||

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