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「操作方法」(2010/04/03 (土) 00:34:47) の最新版変更点
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*操作方法
ここでは基本的な操作方法について説明します。
&anchor(play){・対戦}
&anchor(build){・デッキ作成}
**&anchor(play){● 対戦}
対戦について説明します。
***対戦画面
対戦画面は以下のようになっています。
#image(mainform.jpg,width=400,height=250)
&bold(){①カードの表示 ②メニューボタン ③メッセージ表示・チャットボックス ④ユーザトレイ ⑤プレイエリア}
<メニューボタン>
各種機能のボタンです。リストボックスは左がターン全体、右が戦闘部分の進行を表しており、対戦相手と連動するようになっています。
#image(menu.jpg,width=300,height=80) ・&bold(){GAME}:各種設定を行います
・&bold(){Roll Dice}:1-6の数字をランダムで出します.
・&bold(){Battle Phase}:戦闘フェイズに移行します.右側のリストボックスに各ステップが表示されます.&br() ベースがMTGなので,戦闘をしようとすると配備フェイズになってしまいます.
・&bold(){Next Phase}:次のステップに移ります.(左のリストボックスが次に進みます)
・&bold(){Flip Coin}:コインフリップを行います.現在の仕様では相手側に表裏が表示されません。
・&bold(){Reset Turn}:ターン数をリセットしま。
・&bold(){End of Turn}:手番変更時に、相手に確認メッセージを出すことができます。
・&bold(){Reroll All}:自軍のカードをすべてリロールします。
***ゲームの進行
<ゲームを始める前に必要なこと>
+鯖ないのチャットにて対戦相手を見つけること。
+対戦相手が見つかったら挨拶をすること。
***
<対戦モード>
場を右クリック。対戦モードを選択。
<カード領域の表示>
初期状態では本国(Nation pile)と捨て山(Discard pile)しかないので、ジャンクヤードとゲームから取り除かれたカードの置き場を表示させる必要があります。
自分のスペースの名前が表示されている(デフォルトならplayer1)所を右クリックして、show tempstack(ゲーム外を表示)を選択。 そうすると、ジャンクヤード(Junkyard)とゲーム外領域(Defunct pile)が表示されます。 この操作は毎回行わなければなりません。
<デッキの読み込み>
自分の名前の上を右クリックして、デッキの読み込みを選択。使用するデッキが決まったら、右下のLoadを選択します。
<デッキのシャッフル>
お互いのデッキがそろったら本国をシャッフルします。
大抵、ロード時にデッキはシャッフルされますが、マナーとして、また自分が納得いくまでデッキをシャッフルすることが可能です。
本国の上で右クリックするといくつかのシャッフルメニューがありますので、お好きなものを複数回選択することをお勧めします。
<手札を引く>
お互いが手札を引き、確認します。
手札にGカードがない場合、対戦相手に確認してもらうことで引きなおすことが可能です。
その場合、場に手札をすべて出し、その後本国に混ぜてシャッフルします。
<先攻後攻の決定>
左メニュー内のRollDiceを選択。
数字の大きい方が先攻です。
これで、対戦準備は完了です。
お互いに挨拶をして、気持ちよくプレイしましょう。
<カードのプレイ>
基本的には、場にカードをドラッグするだけです。
&bold(){また、対戦相手のカードのプレイには、「了解」や「はい」、「おk」等の返事を必ず返してください。}
<フェイズ、ステップの管理>}左メニュー内にありますが、チャットにて宣言するのが通例です。
<戦闘フェイズへの移行>
左メニュー内のBattlePhaseを選択。
<戦闘ダメージの計算>
本国の上から規定枚数を捨て山にドラッグで大丈夫です。
枚数が多いときは、HONGOKUからカードを移動する。→枚数を選択すると楽になります。
(ただし、&bold(){カードを移動する→×}選択後、キャンセルするとフリーズします。)
***対戦相手との接続
実際に対戦を行うためには、サーバを立てるかサーバに接続する必要があります。
サーバの立て方については[[良くある質問]]を参照してください。
サーバへの接続は、ネットGWスレなどでIPとポート番号(あればパスワード)を探してきて、GAME→connect...(GAME→接続)から入力して下さい。
接続する際はspectator modeにチェックつけて、観戦モードで接続するのが望ましいです。(対戦中だと邪魔になるため)
***対戦の進行
対戦はチャットを組み合わせて行います。
(可能であれば、別途音声チャットを利用することでよりスムーズな対戦を行うことができます)
<手番の管理>
ターンは名前が赤くなっているプレイヤーが手番になります。
手番の変更は相手の名前をダブルクリックすることで行うことができます。
事前にEnd Of Turnボタンをクリックしておくと、相手に確認メッセージを出すことできます。
<ターンの進行>
各フェイズの進行はメニューボタンのリストボックスで確認することもできますが、必要な部分だけチャットで行ったほうが簡単かと思われます。
**&aname(build){● デッキ作成}
デッキ作成方法について説明します。
***デッキエディタ
対戦画面でDeck Editorのボタンを押すと以下のデッキエディタが表示されます。
#image(editor.jpg,width=300,height=150)
&bold(){①操作ボタン ②デッキ ③選択デッキの内容 ④検索カードリスト ⑤デッキ情報orカード情報}
+まず、①のnewボタンで②に新規デッキが作成されます。
+⑤にデッキ情報が表示されるので、デッキ名などを設定しましょう。表示されない場合は①のinfoボタンを押すと表示されます。
+カードを検索(次の項参照)して④に表示された検索結果から、③に入れるカードを決定しましょう。ダブルクリックでカードを1枚移動することができます。Gなど複数枚の移動は右クリックメニューで一度に行うほうが楽かもしれません。
+サイドボードは③に登録後に右クリックメニューで移動することができます。
+デッキができたら、①でSaveボタンでデッキをセーブします。セーブしなくても、他のデッキの調整をしようとするとセーブするかのメッセージがでます。
+対戦画面で使用する場合は、デッキを選択しLoadボタンを押して読み込みます。Closeボタンでデッキエディタを閉じましょう。
***検索ウィンドウ
デッキエディタでSearchボタンを押すと以下の検索ウィンドウが表示されます。
#image(searchbar.jpg,width=150,height=190)
&bold(){①テキスト検索・その他ボタン ②テキスト検索領域 ③カード色の選択 ④カードタイプの選択 ⑤セキスパンションの選択 ⑥検索オプションのリセット ⑦レアリティの選択}
登録されているカードは、英語である点と間違いが含まれている点から検索がうまくいかない場合も多くあります。以下のような方法を組み合わせて地道に探して下さい。
-&bold(){基本的な検索} &br() ①のSearchボタンで検索を行います。また、List All Cardsですべてのカードを表示されます。表示されたリストは項目名をクリックすることでソートすることができます。活用しましょう。
-&bold(){名前から検索} &br() カード名検索は②のNAMEにチェックをつけて行います。カード名は基本的に英語ですが、日本語名からある程度の推論は成り立ちます。例えば、ガンダム→GUNDAMや戦争→WARなどです。
-&bold(){コストから検索} &br() 検索ウィンドウのコスト検索は機能はGWでは使えませんのでテキスト検索で行います。②のtextにチェックをつけて、①でX-Y-Zで検索します。例えば、密約であれば"1-3-0"と入力します。
-&bold(){戦闘力からの検索} &br() 戦闘力の検索もコストと同様です。表記はX/Y/Zとなっているので、ケンプファーであれば"4/0/4"で引っ掛かります。ただし、テキスト検索なので3/0/3のマスターアジアも引っかかります(能力に4/0/4の記述があるため)。
-&bold(){色で絞り込む} &br() ②の色ボタンをチェックしてSearchボタンを押すことで、チェックした色で絞り込むことができます。ただし、デフォルトの設定では茶は灰色になっています。また、紫については探すことができません。
-&bold(){カードタイプで絞り込む} &br() ④のボックスの項目をクリックしておくことで、カードタイプで絞り込むことができます。ただし、結構分類がいい加減だったりするので過度な期待はできません。
-&bold(){エキスパンションで絞り込む} &br() ⑤のボックスの項目をクリックしておくことで、エキスパンションで絞り込むことができます。英語なのでそれっぽいタイトルを探しましょう。また、あくまでロードしたカードセットの名前なのでjapanese stuff good selectionなどの名前の場合もあります。
-&bold(){レアリティで絞り込む} &br() ⑦を選択しておくことにより、レアリティで絞り込むことができます。ただし、再録時のレアリティの場合もあるので気をつけましょう。
-&bold(){クリア} &br() 検索機能がうまく動かなくなった時は、⑥のボタンを検索オプションをリセットして、①の List All Cardsボタンで表示をリセットしましょう。
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*操作方法
ここでは基本的な操作方法について説明します。
&anchor(play){・対戦}
&anchor(build){・デッキ作成}
**&anchor(play){● 対戦}
対戦について説明します。
***対戦画面
対戦画面は以下のようになっています。
#image(mainform.jpg,width=400,height=250)
&bold(){①カードの表示 ②メニューボタン ③メッセージ表示・チャットボックス ④ユーザトレイ ⑤プレイエリア}
<メニューボタン>
各種機能のボタンです。リストボックスは左がターン全体、右が戦闘部分の進行を表しており、対戦相手と連動するようになっています。
#image(menu.jpg,width=300,height=80) ・&bold(){GAME}:各種設定を行います
・&bold(){Roll Dice}:1-6の数字をランダムで出します.
・&bold(){Battle Phase}:戦闘フェイズに移行します.右側のリストボックスに各ステップが表示されます.&br() ベースがMTGなので,戦闘をしようとすると配備フェイズになってしまいます.
・&bold(){Next Phase}:次のステップに移ります.(左のリストボックスが次に進みます)
・&bold(){Flip Coin}:コインフリップを行います.現在の仕様では相手側に表裏が表示されません。
・&bold(){Reset Turn}:ターン数をリセットしま。
・&bold(){End of Turn}:手番変更時に、相手に確認メッセージを出すことができます。
・&bold(){Reroll All}:自軍のカードをすべてリロールします。
***ゲームの進行
<ゲームを始める前に必要なこと>
+鯖ないのチャットにて対戦相手を見つけること。
+対戦相手が見つかったら挨拶をすること。
<対戦モード>
場を右クリック。対戦モードを選択。
<カード領域の表示>
初期状態では本国(Nation pile)と捨て山(Discard pile)しかないので、ジャンクヤードとゲームから取り除かれたカードの置き場を表示させる必要があります。
自分のスペースの名前が表示されている(デフォルトならplayer1)所を右クリックして、show tempstack(ゲーム外を表示)を選択。 そうすると、ジャンクヤード(Junkyard)とゲーム外領域(Defunct pile)が表示されます。 この操作は毎回行わなければなりません。
<デッキの読み込み>
自分の名前の上を右クリックして、デッキの読み込みを選択。使用するデッキが決まったら、右下のLoadを選択します。
<デッキのシャッフル>
お互いのデッキがそろったら本国をシャッフルします。
大抵、ロード時にデッキはシャッフルされますが、マナーとして、また自分が納得いくまでデッキをシャッフルすることが可能です。
本国の上で右クリックするといくつかのシャッフルメニューがありますので、お好きなものを複数回選択することをお勧めします。
<手札を引く>
お互いが手札を引き、確認します。
手札にGカードがない場合、対戦相手に確認してもらうことで引きなおすことが可能です。
その場合、場に手札をすべて出し、その後本国に混ぜてシャッフルします。
<先攻後攻の決定>
左メニュー内のRollDiceを選択。
数字の大きい方が先攻です。
これで、対戦準備は完了です。
お互いに挨拶をして、気持ちよくプレイしましょう。
<カードのプレイ>
基本的には、場にカードをドラッグするだけです。
&bold(){また、対戦相手のカードのプレイには、「了解」や「はい」、「おk」等の返事を必ず返してください。}
<フェイズ、ステップの管理>左メニュー内にありますが、チャットにて宣言するのが通例です。
<戦闘フェイズへの移行>
左メニュー内のBattlePhaseを選択。
<手番の管理>
ターンは名前が赤くなっているプレイヤーが手番になります。
手番の変更は相手の名前をダブルクリックすることで行うことができます。
<戦闘ダメージの計算>
本国の上から規定枚数を捨て山にドラッグで大丈夫です。
枚数が多いときは、HONGOKUからカードを移動する。→枚数を選択すると楽になります。
(ただし、&bold(){カードを移動する→×}選択後、キャンセルするとフリーズします。)
***対戦相手との接続
実際に対戦を行うためには、サーバを立てるかサーバに接続する必要があります。
サーバの立て方については[[良くある質問]]を参照してください。
サーバへの接続は、ネットGWスレなどでIPとポート番号(あればパスワード)を探してきて、GAME→connect...(GAME→接続)から入力して下さい。
接続する際はspectator modeにチェックつけて、観戦モードで接続するのが望ましいです。(対戦中だと邪魔になるため)
**&aname(build){● デッキ作成}
デッキ作成方法について説明します。
***デッキエディタ
対戦画面でDeck Editorのボタンを押すと以下のデッキエディタが表示されます。
#image(editor.jpg,width=300,height=150)
&bold(){①操作ボタン ②デッキ ③選択デッキの内容 ④検索カードリスト ⑤デッキ情報orカード情報}
+まず、①のnewボタンで②に新規デッキが作成されます。
+⑤にデッキ情報が表示されるので、デッキ名などを設定しましょう。表示されない場合は①のinfoボタンを押すと表示されます。
+カードを検索(次の項参照)して④に表示された検索結果から、③に入れるカードを決定しましょう。ダブルクリックでカードを1枚移動することができます。Gなど複数枚の移動は右クリックメニューで一度に行うほうが楽かもしれません。
+サイドボードは③に登録後に右クリックメニューで移動することができます。
+デッキができたら、①でSaveボタンでデッキをセーブします。セーブしなくても、他のデッキの調整をしようとするとセーブするかのメッセージがでます。
+対戦画面で使用する場合は、デッキを選択しLoadボタンを押して読み込みます。Closeボタンでデッキエディタを閉じましょう。
***検索ウィンドウ
デッキエディタでSearchボタンを押すと以下の検索ウィンドウが表示されます。
#image(searchbar.jpg,width=150,height=190)
&bold(){①テキスト検索・その他ボタン ②テキスト検索領域 ③カード色の選択 ④カードタイプの選択 ⑤セキスパンションの選択 ⑥検索オプションのリセット ⑦レアリティの選択}
登録されているカードは、英語である点と間違いが含まれている点から検索がうまくいかない場合も多くあります。以下のような方法を組み合わせて地道に探して下さい。
-&bold(){基本的な検索} &br() ①のSearchボタンで検索を行います。また、List All Cardsですべてのカードを表示されます。表示されたリストは項目名をクリックすることでソートすることができます。活用しましょう。
-&bold(){名前から検索} &br() カード名検索は②のNAMEにチェックをつけて行います。カード名は基本的に英語ですが、日本語名からある程度の推論は成り立ちます。例えば、ガンダム→GUNDAMや戦争→WARなどです。
-&bold(){コストから検索} &br() 検索ウィンドウのコスト検索は機能はGWでは使えませんのでテキスト検索で行います。②のtextにチェックをつけて、①でX-Y-Zで検索します。例えば、密約であれば"1-3-0"と入力します。
-&bold(){戦闘力からの検索} &br() 戦闘力の検索もコストと同様です。表記はX/Y/Zとなっているので、ケンプファーであれば"4/0/4"で引っ掛かります。ただし、テキスト検索なので3/0/3のマスターアジアも引っかかります(能力に4/0/4の記述があるため)。
-&bold(){色で絞り込む} &br() ②の色ボタンをチェックしてSearchボタンを押すことで、チェックした色で絞り込むことができます。ただし、デフォルトの設定では茶は灰色になっています。また、紫については探すことができません。
-&bold(){カードタイプで絞り込む} &br() ④のボックスの項目をクリックしておくことで、カードタイプで絞り込むことができます。ただし、結構分類がいい加減だったりするので過度な期待はできません。
-&bold(){エキスパンションで絞り込む} &br() ⑤のボックスの項目をクリックしておくことで、エキスパンションで絞り込むことができます。英語なのでそれっぽいタイトルを探しましょう。また、あくまでロードしたカードセットの名前なのでjapanese stuff good selectionなどの名前の場合もあります。
-&bold(){レアリティで絞り込む} &br() ⑦を選択しておくことにより、レアリティで絞り込むことができます。ただし、再録時のレアリティの場合もあるので気をつけましょう。
-&bold(){クリア} &br() 検索機能がうまく動かなくなった時は、⑥のボタンを検索オプションをリセットして、①の List All Cardsボタンで表示をリセットしましょう。
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