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neta5」(2007/11/01 (木) 19:58:43) の最新版変更点

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【ショボ編】 「つきつける」 「弁護士バッジ」 ショボ   「それが噂に聞く弁護士バッジ   <br>なんですかョ?         」 ギコ    「おう!これこそが俺が弁護士だと <br>証明する大切なバッジだ。    」 イモジャ  「でも‥あんまり目立たないのじゃ。                  」 ショボ   「あ!それは僕も思ってたんですョ。                  」 ギコ    「(実を言うと‥‥俺もだ。)                     」 ショボ   「ボクの警察手帳の方がカッコいい <br>ですョ!(シャキーン)     」 イモジャ  「あ~!見せて欲しいのじゃぁ!                    」 ギコ    「(弁護士バッジの方がカッコいい <br>と思うんだけどな‥‥)     」 「ふしあなさん」 ギコ    「なぁ、これなんだけど‥‥。                     」 ショボ   「そのヘンテコな石は何ですョ?                    」 イモジャ  「フッフッフ!よくぞ聞いてくれた!<br>これは「魔法の石」なのじゃ!  」       「人の心を読み取れるスゴイ石   <br>なのじゃ!           」 ショボ   「それはスゴイんですョ。                       」 ギコ    「(軽く笑い飛ばされてる。    <br>これが当たり前なのだが‥‥。) 」       「(実態を見てしまった以上、   <br>何と言えば良いのか困るな。)  」 ショボ   「?                                 」 「しぃ」 ショボ   「相変わらず綺麗なヒトなんですョ。                  」 ギコ    「ふぅん。                              」 ショボ   「懐かしいですョ。あの人は    <br>ああ見えてビシビシしてますから。」 ギコ    「良く知っているな。前の法廷が  <br>初めてじゃないのか?      」 ショボ   「何度か尋問を受けた事が     <br>あるんですョ。         」 イモジャ  「そ、そうなのかの!?ショボ殿!                   」 ショボ   「こう見えても刑事になって長い  <br>ですから。           」       「ちょくちょく証言したり     <br>してますョ。          」 ギコ    「(へぇ~、ちょっと意外だな。)                   」 「流石 妹者」 ショボ   「偉いんですョ。小学生なのに   <br>探偵なんて。真似出来ませんョ。 」 イモジャ  「えへへ‥‥。          <br>それほどでもないのじゃ。    」 ギコ    「(内心は嬉しそうだな。)                      」 ショボ   「でも‥‥‥、          <br>流石って苗字は何処かで‥。   」 イモジャ  「ひょっとして母者の事かの?   <br>母者は検事をやってるから、   」       「知ってるのかもしれないのじゃ。                   」 ショボ   「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥<br>母者検事って、あの検事ですかョ?」 イモジャ  「?そうなのじゃ。                          」 ショボ   「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥<br>ガクガクブルブルガクガクブルブル」 ギコ    「そんなにビビるなよ。名前聞いた <br>くらいで‥‥。         」 ショボ   「キミは母者検事のオソロシサを  <br>知らないからそんな事を‥。   」       「‥‥‥‥言えるんですョ。                      」 イモジャ  「母者は恐ろしいからのぉ。    <br>誰にでも。           」 ショボ   「フサギコ検事も頭が上がらない  <br>ですョ。            」 ギコ    「(フサギコの奴でさえか‥‥。  <br>ただモンじゃないな。確かに。) 」 「ショボ」 ギコ    「そういえばさ、一つ気になってた <br>コトがあるんだけど。      」 ショボ   「何ですかョ?                            」 ギコ    「オマエってショボーンとしたり  <br>してることが多いケド、     」       「シャキーンってなってる時も   <br>あるよな?           」 ショボ   「こうですかネ?         <br>(シャキーン)         」 ギコ    「そんな時のオマエって名前は   <br>「シャキ」になったりするのか? 」 ショボ   「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥                  」       「ボクのナマエは‥‥ショボ。   <br>(ショボーン)         」 ギコ    「(結局どっちか分からんな。)                    」 「フサギコ」 ギコ    「今日は散々振り回されたな、   <br>ホントに‥。          」 イモジャ  「あのイタい検事さん、      <br>強さはホンモノなのじゃ‥。   」 ショボ   「フサギコ検事はキミに勝つ為に  <br>修行しているんですョ。     」 ギコ    「オレは勝敗にこだわって弁護   <br>しているワケじゃないんだがな。 」       「オレは依頼人を無罪と信じるから <br>法廷に立っている。それだけだな。」 ショボ   「‥‥‥チョット、        <br>カッコよかったですョ。     」 「川岸 優子」 ショボ   「あ、今日の証人ですネ。                       」       「この子からも相当ヒドイ目に遭わさ<br>れましたョ。          」 ギコ    「ふ~ん、どんな風に?                        」 ショボ   「昨日の取調べの最中に、オバケの事<br>を聞いたら、          」       「突然怒り出して‥‥思い切り   <br>引掻かれましたョ。(ショボーン)」 イモジャ  「聞いてるだけで悲しくなるのぅ‥。                  」 ギコ    「(可哀想に‥‥ショボ刑事。)                    」 ショボ   「ウゥ、そんな哀れむ目で見ないで <br>欲しいんですョ‥‥。      」 「板川 淳二」 ショボ   「あぁ、サークルの部長さんですネ。                  」 ギコ    「あれ?しってるのか?                        」 ショボ   「そりゃそうですョ。だって‥‥。                   」       「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥                  」 ギコ    「だって‥‥何だよ?                         」 ショボ   「え?何のことですかネ?     <br>ボクは何も知らないんですョ。  」 ギコ    「(また白々しい嘘をついて‥‥。)                  」 イモジャ  「でも、さして重要という訳でも  <br>なさそうじゃの。        」 ギコ    「(そうだな、ふしあなさんも特に <br> 反応は無いし、ほっとくか。) 」
【ショボ編】 「つきつける」 「弁護士バッジ」 ショボ   「それが噂に聞く弁護士バッジ   <br>ですかネ?           」 ギコ    「ああ、まだピカピカの新品だ。  <br>カッコイイだろ?        」 イモジャ  「‥‥その割には目立たないのじゃ。                  」 ショボ   「あ!それは僕も思ってたんですョ。                  」 ギコ    「(確かに‥‥小さいし‥‥。)                    」 ショボ   「ボクの警察手帳の方がカッコいい <br>ですョ!(シャキーン)     」 イモジャ  「あ~!見せて欲しいのじゃ!                     」 ギコ    「(弁護士バッジの方がカッコいい <br>と思うんだけどな‥‥)     」 「ふしあなさん」 ギコ    「なぁ、これなんだけど‥‥。                     」 ショボ   「そのヘンテコな石は何ですョ?                    」 イモジャ  「フッフッフ!よくぞ聞いてくれた!<br>これは「魔法の石」なのじゃ!  」       「人の心を読み取れるスゴイ石   <br>なのじゃ!           」 ショボ   「それはスゴイんですョ。                       」 ギコ    「(軽く笑い飛ばされてる。    <br>これが当たり前なのだが‥‥。) 」       「(実態を見てしまった以上、   <br>何と言えば良いのか困るな。)  」 ショボ   「?                                 」 「しぃ」 ショボ   「相変わらず綺麗なヒトなんですョ。                  」 ギコ    「ふぅん。                              」 ショボ   「懐かしいですョ。あの人は    <br>ああ見えてビシビシしてますから。」 ギコ    「良く知っているな。前の法廷が  <br>初めてじゃないのか?      」 ショボ   「何度か尋問を受けた事が     <br>あるんですョ。         」 イモジャ  「そ、そうなのかの!?ショボ殿!                   」 ショボ   「こう見えても刑事になって長い  <br>ですから。           」       「ちょくちょく証言したり     <br>してますョ。          」 ギコ    「(へぇ~、ちょっと意外だな。)                   」 「流石 妹者」 ショボ   「偉いんですョ。小学生なのに   <br>探偵なんて。真似出来ませんョ。 」 イモジャ  「えへへ‥‥。          <br>それほどでもないのじゃ。    」 ギコ    「(内心は嬉しそうだな。)                      」 ショボ   「でも‥‥‥、          <br>流石って苗字は何処かで‥。   」 イモジャ  「ひょっとして母者の事かの?   <br>母者は検事をやってるから、   」       「知ってるのかもしれないのじゃ。                   」 ショボ   「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥<br>母者検事って、あの検事ですかョ?」 イモジャ  「?そうなのじゃ。                          」 ショボ   「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥<br>ガクガクブルブルガクガクブルブル」 ギコ    「そんなにビビるなよ。名前聞いた <br>くらいで‥‥。         」 ショボ   「キミは母者検事のオソロシサを  <br>知らないからそんな事を‥。   」       「‥‥‥‥言えるんですョ。                      」 イモジャ  「母者は恐ろしいからのぉ。    <br>誰にでも。           」 ショボ   「フサギコ検事も頭が上がらない  <br>ですョ。            」 ギコ    「(フサギコの奴でさえか‥‥。  <br>ただモンじゃないな。確かに。) 」 「ショボ」 ギコ    「そういえばさ、一つ気になってた <br>コトがあるんだけど。      」 ショボ   「何ですかョ?                            」 ギコ    「オマエってショボーンとしたり  <br>してることが多いケド、     」       「シャキーンってなってる時も   <br>あるよな?           」 ショボ   「こうですかネ?         <br>(シャキーン)         」 ギコ    「そんな時のオマエって名前は   <br>「シャキ」になったりするのか? 」 ショボ   「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥                  」       「ボクのナマエは‥‥ショボ。   <br>(ショボーン)         」 ギコ    「(結局どっちか分からんな。)                    」 「フサギコ」 ギコ    「今日は散々振り回されたな、   <br>ホントに‥‥。         」 イモジャ  「あのイタい検事さん、      <br>強さはホンモノなのじゃ‥‥。  」 ショボ   「フサギコ検事はアナタに勝つ為に <br>修行しているんですョ。     」 ギコ    「オレは勝敗にこだわって弁護   <br>しているワケじゃないんだがな。 」       「オレは依頼人を無罪と信じるから <br>法廷に立っている。それだけだな。」 ショボ   「‥‥‥チョット、        <br>カッコよかったですョ。     」 「川岸 優子」 ショボ   「あ、今日の証人ですネ。                       」       「この子からも相当ヒドイ目に遭わさ<br>れましたョ。          」 ギコ    「ふ~ん、どんな風に?                        」 ショボ   「昨日の取調べの最中に、オバケの事<br>を聞いたら、          」       「突然怒り出して‥‥思い切り   <br>引掻かれましたョ。(ショボーン)」 イモジャ  「聞いてるだけで悲しくなるのぅ‥。                  」 ギコ    「(可哀想に‥‥ショボ刑事。)                    」 ショボ   「ウゥ、そんな哀れむ目で見ないで <br>欲しいんですョ‥‥。      」 「板川 淳二」 ショボ   「あぁ、サークルの部長さんですネ。                  」 ギコ    「あれ?しってるのか?                        」 ショボ   「そりゃそうですョ。だって‥‥。                   」       「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥                  」 ギコ    「だって‥‥何だよ?                         」 ショボ   「え?何のことですかネ?     <br>ボクは何も知らないんですョ。  」 ギコ    「(また白々しい嘘をついて‥‥。)                  」 イモジャ  「でも、さして重要という訳でも  <br>なさそうじゃの。        」 ギコ    「(そうだな、ふしあなさんも特に <br> 反応は無いし、ほっとくか。) 」

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