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《ショボ》
//探偵パート1-6
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no_10190,tukitukerupoint;no_10195,tukitukeru,10910;
//つきつける「上記以外のもの」no_10910,talkA,syobo,syobo_A,これ以上、情報を流すわけにはいか<br>ないんですョ。;no_10915,,giko,syobo_A,そうか‥‥‥妹者、頼む。;no_10920,,mai,mai_C,ショボ殿?;no_10925,,syobo,syobo_E,うう‥‥ゼッタイ駄目なんですョ。;no_10930,,giko,syobo_E,まあ、これくらいにしておくか‥‥;no_10935,back;
//探偵パート2-3
syo[1] 弁護士バッジsyo[2] ふしあなさんsyo[3] 浅墓章太郎の解剖記録syo[5] 杏子の写真syo[6] 浅墓の携帯電話syo[7] 浅墓の携帯電話(データ修正後)syo[9] 千枚通しsyo[10] 優子のペンダントsyo[11] 汚れた布syo[12] 汚れた布(姉者によってデータ修正後)syo[13] 包帯syo[14] キーカードsyo[15] 被告人の衣服syo[16] 現場写真syo[17] 墓石syo[18] 変装用の布syo[19] 被害者の懐中時計syo[20] 新聞記事(『新聞記事・2』入手後は「新聞記事・1」に名称が変更)syo[21] 新聞記事・1syo[22] 浅墓のメモsyo[23] 集合写真syo[24] 新聞記事・2syo[25] 大きなハコsyo[26] 紙切れsyo[27] 宝石類syo[29] 警察の資料syo[31] 汚れた布(優子によってデータ修正後)syo[32] ガラスのかけら(データ訂正後)syo[51] 野呂井神社の見取り図(脅かし役の位置を付加)
syo[37] しぃsyo[38] 流石 妹者syo[39] 流石 姉者syo[40] フサギコsyo[41] ショボsyo[42] 浅墓 章太郎syo[43] 西 杏子syo[44] 板川 淳二syo[45] 川岸 優子syo[46] 甘楽 育夫syo[47] 狩戸 ミサsyo[48] 土熊
syo[1] 弁護士バッジショボ 「それが噂に聞く弁護士バッジ <br>ですかネ? 」ギコ 「ああ、まだピカピカの新品だ。 <br>カッコイイだろ? 」イモジャ 「‥‥その割には目立たないのじゃ。 」ショボ 「あ!それは僕も思ってたんですョ。 」ギコ 「(確かに‥‥小さいし‥‥。) 」ショボ 「ボクの警察手帳の方がカッコいい <br>ですョ!(シャキーン) 」イモジャ 「あ~!見せて欲しいのじゃ! 」ギコ 「(弁護士バッジの方がカッコいい <br>と思うんだけどな‥‥) 」
syo[2] ふしあなさんギコ 「なぁ、これなんだけど‥‥。 」ショボ 「そのヘンテコな石は何ですョ? 」イモジャ 「フッフッフ!よくぞ聞いてくれた!<br>これは「魔法の石」なのじゃ! 」 「人の心を読み取れるスゴイ石 <br>なのじゃ! 」ショボ 「それはスゴイんですョ。 」ギコ 「(軽く笑い飛ばされてる。 <br>これが当たり前なのだが‥‥。) 」 「(実態を見てしまった以上、 <br>何と言えば良いのか困るな。) 」ショボ 「? 」
syo[37] しぃショボ 「相変わらず綺麗なヒトなんですョ。 」ギコ 「ふぅん。 」ショボ 「懐かしいですョ。あの人は <br>ああ見えてビシビシしてますから。」ギコ 「良く知っているな。前の法廷が <br>初めてじゃないのか? 」ショボ 「何度か尋問を受けた事が <br>あるんですョ。 」イモジャ 「そ、そうなのかの!?ショボ殿! 」ショボ 「こう見えても刑事になって長い <br>ですから。 」 「ちょくちょく証言したり <br>してますョ。 」ギコ 「(へぇ~、ちょっと意外だな。) 」
syo[38] 流石 妹者ショボ 「偉いんですョ。小学生なのに <br>探偵なんて。真似出来ませんョ。 」イモジャ 「えへへ‥‥。 <br>それほどでもないのじゃ。 」ギコ 「(内心は嬉しそうだな。) 」ショボ 「でも‥‥‥、 <br>流石って苗字は何処かで‥。 」イモジャ 「ひょっとして母者の事かの? <br>母者は検事をやってるから、 」 「知ってるのかもしれないのじゃ。 」ショボ 「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥<br>母者検事って、あの検事ですかョ?」イモジャ 「?そうなのじゃ。 」ショボ 「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥<br>ガクガクブルブルガクガクブルブル」ギコ 「そんなにビビるなよ。名前聞いた <br>くらいで‥‥。 」ショボ 「キミは母者検事のオソロシサを <br>知らないからそんな事を‥。 」 「‥‥‥‥言えるんですョ。 」イモジャ 「母者は恐ろしいからのぉ。 <br>誰にでも。 」ショボ 「フサギコ検事も頭が上がらない <br>ですョ。 」ギコ 「(フサギコの奴でさえか‥‥。 <br>ただモンじゃないな。確かに。) 」
syo[41] ショボギコ 「そういえばさ、一つ気になってた <br>コトがあるんだけど。 」ショボ 「何ですかョ? 」ギコ 「オマエってショボーンとしたり <br>してることが多いケド、 」 「シャキーンってなってる時も <br>あるよな? 」ショボ 「こうですかネ? <br>(シャキーン) 」ギコ 「そんな時のオマエって名前は <br>「シャキ」になったりするのか? 」ショボ 「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 」 「ボクのナマエは‥‥ショボ。 <br>(ショボーン) 」ギコ 「(結局どっちか分からんな。) 」
syo[40] フサギコギコ 「今日は散々振り回されたな、 <br>ホントに‥‥。 」イモジャ 「あのイタい検事さん、 <br>強さはホンモノなのじゃ‥‥。 」ショボ 「フサギコ検事はアナタに勝つ為に <br>修行しているんですョ。 」ギコ 「オレは勝敗にこだわって弁護 <br>しているワケじゃないんだがな。 」 「オレは依頼人を無罪と信じるから <br>法廷に立っている。それだけだな。」ショボ 「‥‥‥チョット、 <br>カッコよかったですョ。 」
syo[45] 川岸 優子ショボ 「あ、今日の証人ですネ。 」 「この子からも相当ヒドイ目に遭わさ<br>れましたョ。 」ギコ 「ふ~ん、どんな風に? 」ショボ 「昨日の取調べの最中に、オバケの事<br>を聞いたら、 」 「突然怒り出して‥‥思い切り <br>引掻かれましたョ。(ショボーン)」イモジャ 「聞いてるだけで悲しくなるのぅ‥。 」ギコ 「(可哀想に‥‥ショボ刑事。) 」ショボ 「ウゥ、そんな哀れむ目で見ないで <br>欲しいんですョ‥‥。 」
syo[44] 板川 淳二ショボ 「あぁ、サークルの部長さんですネ。 」ギコ 「あれ?しってるのか? 」ショボ 「そりゃそうですョ。だって‥‥。 」 「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 」ギコ 「だって‥‥何だよ? 」ショボ 「え?何のことですかネ? <br>ボクは何も知らないんですョ。 」ギコ 「(また白々しい嘘をついて‥‥。) 」イモジャ 「でも、さして重要という訳でも <br>なさそうじゃの。 」ギコ 「(そうだな、ふしあなさんも特に <br> 反応は無いし、ほっとくか。) 」
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