神様童話。

    
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イヴに生まれてきたかった。

生まれたときから運命の人がいるなんて、

焼付けの知恵で愛し合える人がいるなんて、

理解した瞬間から孤独なんて感じなかったのに。

私は イヴとして生まれたかった。


神様は 独りぼっち。

孤独の中で 必死にアダムを創ったのに。

アダムも愛に飢えていたなんて。

ちゃんと 設定しとかなきゃいけなかったんだよ。

また 独りぼっちじゃん。


神教も、娯楽も、愛情も、悲哀もすべて亡くなってしまえば。

私は 自由になりたいから、すべて 亡くなってしまって?


この世界の創造者は?         神様。

この世界で一番賢いのは?      神様。

この世界で最も偉大なのは?     神様。

本当に そうなの? 誰か教えてよ。

私は 何に祈ればいいの?


この感情も 神様が決めたことなんだったら、

あなたは偽者の彼氏を演じるのでしょう。

この容姿も 神様が決めたことなんだったら、

あなたは嘘の私を好きになったはず。

もう少し、私だけのものをちょうだいよ。


寂しくはないけれど、君が死んだのもあの方が決めたならば、

僕はあの方を恨むだろう。

それでも すがるものが見つからないから、

上手く自分自身もごまかして、運命なのだと

君の骨の前で泣き崩れよう。


――――――――――――――――――――――――――――――――

《あとがき》

神様とか信じてないんですけど、こんな世界観とか好きで・・・(でた!マニア。

神様を信じてる人間の心理とかおもしろくて・・・。

いや~な気分になったかた  ほんと すみません・・・・・・・・。


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