だから、彼女は、夕映えの坂を駆ける

だからかのじょはゆうばえのさかをかける【登録タグ:0o0 2014年 GUMI VOCALOID

作詞:0o0
作曲:0o0
編曲:0o0
唄:GUMI

曲紹介


歌詞

私 恋をしてたんだ
気づかぬふりをしてたんだ
口にしたら消えそうで
隠した想い 遥か彼方

話せばいつでも
素直になれなくて
コトバは裏腹
ココロは空回り

「ねぇ」
気づいて 胸の奥
目と目が合っただけで
鼓動と微かな痛み
駆け抜けた

あの日 恋に落ちたんだ
気づかぬふりをしてたんだ
君を想う それだけで
世界は色を変えた

私 恋をしてたんだ
気づかぬふりをしてたんだ
口にしたら消えそうで
隠した想い 遥か彼方

いちばん近くにいたのに
なんでだろ
気づいた頃には
あのコがそばにいた

「ねぇ」
痛いよ 胸の奥
あなたの目線の先
あのコがいること
そう 気づいていた

あの日 恋だと気づいた
気づかぬふりできなかった
君を想うほど強く
切なくココロ揺れた

私 恋をしてたんだ
気づかぬふりをしてたんだ
口にしたらどうなるの?
君はさどんな顔をするの?

夕映えに染まる
君の背中
駆けて 追いかけて
その手つかんだ

私 恋をしてたんだ
気づかぬふりをしてたんだ
君を想う それだけで
世界は色を変えた

あの日 恋だと気づいた
気づかぬふりできなかった
君を想うほど強く
切なくココロ揺れた

私 恋をしてたんだ
気づかぬふりをしてたんだ
口にしたら消えそうで
隠した想い そっと告げた

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最終更新:2023年12月12日 17:30