うらら

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#right(){&furigana(うらら)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm11563905) 作詞:[[ラムネP]] 作曲:[[ラムネP]] 編曲:[[ラムネP]] 唄:鏡音リン **曲紹介 -ラムネPの新作は、大正浪漫溢れる作風。 -今年うpしそびれてた春の歌です。季節外れにこっそりうp。(作者コメ転載) **歌詞 笑って逸機(いっき)に一揖(いちゆう)し すすどく渡るは諦めた 御座付き一人で始めれば 耳傾けるは母子草 憂さや愁い忘れ空語り 門口の腰掛けで どこぞの上(かみ)から呼ばれねど ゆく人は皆急(せ)いて 九段の坂から望めども 賢(さか)しく渡るは難しい 下駄音は消えて知らぬ歌 身じろぎ小陰のたんぽぽも うつらうつらの間に様変わり 川縁(かわべり)にたたずめば どこぞの娘にゃくばせずに ゆく人は皆急(せ)いて 憂さや愁い忘れ空語り 門口の腰掛けで どこぞの上(かみ)から呼ばれねど ゆく人は皆急(せ)いて うららうららかを愛でながら 春風は袖を引く 虚ろ移ろう世は淵か瀬か 現世(うつしよ)は水面に映えて おぼろげに花と揺れる #region(close,現代語訳) 逃した機会に笑って一礼する ズル賢く世の中を渡るのは諦めた 芸者が宴席で、最初に三味線を弾きながら歌う祝儀の歌を一人で歌えば 聞いているのは母子草(ハハコグサ)ばかり つらいことや悲しいことを忘れ空語り 出入り口の腰掛けで どこぞの偉い人に呼ばれているわけでもないのに 道を行く人は皆急いでいる 九段坂から見渡してみても 賢く生きるのは難しい 下駄の音が消え、知らない歌が聞こえる 小陰のタンポポも身動きした ぼんやりしている間に世の中は変わり 川岸にたたずむけれど こんな私のようなどこぞの娘には目もくれず 道行く人は皆急いでいる つらいことや悲しいことを忘れて空語り 出入り口の腰掛けで どこぞの偉い人に呼ばれているわけでもないのに 道行く人は皆急いでいる 晴れてこんなに日が柔らかく、穏やかな春の日を愛でながら 春の風は袖を引いて私を誘う むなしくうつろうこの世は 深く水をたたえた淵なのか、流れが浅く歩いて渡れる浅瀬なのか この世は水面に映って輝き不確かに花のように揺れる #endregion **コメント //- 1コメゲットォオ!!! - まさかの春曲wだがそれがイイ!!そしてイラストがどんどん上手くなってて更にイイ!! -- 名無しさん (2010-08-07 21:44:00) - 記事作成ありがとうございます。 どなたか、(作者コメ転載)の「春歌」を「春の歌」に修正して頂けないでしょうか。僕の書き間違いだったのですが、誤解を招くかもしれないので…。すみません。 -- ラムネ (2010-08-08 07:35:35) - 修正しましたよん。暗喩的かダブルミーニング的に意図してたのかなあと思ってましたw -- 名無しさん (2010-08-08 12:34:19) - やはり… 申し訳ありません^^; 記事修正ありがとうございます! -- ラムネ (2010-08-08 17:18:44) - 動画から現代語訳を引用、手を加えて掲載させていただきました。元動画の方、ありがとうございます -- 名無しさん (2010-09-27 22:44:24) #comment()
#right(){&furigana(うらら)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm11563905) 作詞:[[ラムネP]] 作曲:[[ラムネP]] 編曲:[[ラムネP]] 唄:鏡音リン **曲紹介 -ラムネPの新作は、大正浪漫溢れる作風。 -今年うpしそびれてた春の歌です。季節外れにこっそりうp。(作者コメ転載) **歌詞 笑って逸機(いっき)に一揖(いちゆう)し すすどく渡るは諦めた 御座付き一人で始めれば 耳傾けるは母子草 憂さや愁い忘れ空語り 門口の腰掛けで どこぞの上(かみ)から呼ばれねど ゆく人は皆急(せ)いて 九段の坂から望めども 賢(さか)しく渡るは難しい 下駄音は消えて知らぬ歌 身じろぎ小陰のたんぽぽも うつらうつらの間に様変わり 川縁(かわべり)にたたずめば どこぞの娘にゃくばせずに ゆく人は皆急(せ)いて 憂さや愁い忘れ空語り 門口の腰掛けで どこぞの上(かみ)から呼ばれねど ゆく人は皆急(せ)いて うららうららかを愛でながら 春風は袖を引く 虚ろ移ろう世は淵か瀬か 現世(うつしよ)は水面に映えて おぼろげに花と揺れる #region(close,現代語訳) 逃した機会に笑って一礼する ズル賢く世の中を渡るのは諦めた 芸者が宴席で、最初に三味線を弾きながら歌う祝儀の歌を一人で歌えば 聞いているのは母子草(ハハコグサ)ばかり つらいことや悲しいことを忘れ空語り 出入り口の腰掛けで どこぞの偉い人に呼ばれているわけでもないのに 道を行く人は皆急いでいる 九段坂から見渡してみても 賢く生きるのは難しい 下駄の音が消え、知らない歌が聞こえる 小陰のタンポポも身動きした ぼんやりしている間に世の中は変わり 川岸にたたずむけれど こんな私のようなどこぞの娘には目もくれず 道行く人は皆急いでいる つらいことや悲しいことを忘れて空語り 出入り口の腰掛けで どこぞの偉い人に呼ばれているわけでもないのに 道行く人は皆急いでいる 晴れてこんなに日が柔らかく、穏やかな春の日を愛でながら 春の風は袖を引いて私を誘う むなしくうつろうこの世は 深く水をたたえた淵なのか、流れが浅く歩いて渡れる浅瀬なのか この世は水面に映って輝き不確かに花のように揺れる #endregion **コメント //- 1コメゲットォオ!!! - まさかの春曲wだがそれがイイ!!そしてイラストがどんどん上手くなってて更にイイ!! -- 名無しさん (2010-08-07 21:44:00) - 記事作成ありがとうございます。 どなたか、(作者コメ転載)の「春歌」を「春の歌」に修正して頂けないでしょうか。僕の書き間違いだったのですが、誤解を招くかもしれないので…。すみません。 -- ラムネ (2010-08-08 07:35:35) - 修正しましたよん。暗喩的かダブルミーニング的に意図してたのかなあと思ってましたw -- 名無しさん (2010-08-08 12:34:19) - やはり… 申し訳ありません^^; 記事修正ありがとうございます! -- ラムネ (2010-08-08 17:18:44) - 動画から現代語訳を引用、手を加えて掲載させていただきました。元動画の方、ありがとうございます -- 名無しさん (2010-09-27 22:44:24) - 永遠に好きだ……… -- 名無しさん (2022-09-24 23:19:57) #comment()

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