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作詞:[[フユヲ]]
作曲:[[黄昏P]]
編曲:[[黄昏P]]
唄:初音ミク・鏡音リン・鏡音レン
**曲紹介
-「神様隠し」における「神創り編」の曲3つがメドレーになった曲。
-曲順は「かごめの夜」→「神様創り」→「花籠女の夜」
**歌詞
***かごめの夜
([[ピアプロ>>http://piapro.jp/content/?id=apaocox4yt7zhxhn&cdate=2009-02-13%2018:36:28]]より転載)
お山の奥の小さな里の
金髪青目のかわいい娘
お山の奥の小さな村で
同じお顔の弟と
いつもふたりで仲良しこよし
お山の奥の小さな里で
かわいい双子のお子様を
愛し愛して育てた娘
緑の御髪に青いお目々の
やさしい綺麗なお巫女様
いつも三人仲良しこよし
お歌を歌ってお手々を繋ぎ
ととさまたたさま居らずとも
今日も三人お手々を繋ぎ
<花一匁 鬼ごっこ かごめかごめと 手鞠歌>
お山の奥の小さなお里
お山が枯れてひとは泣き
金髪青目のかわいい娘
愛し愛した弟と
さよならしますと決めました
<私は幾ら 花一匁>
お山の奥の小さなお里
街へ売られるかわいい娘
ゆびきりげんまんやくそくしましょ
私の姉様 可愛いお人
帰ってきますいついつか
お山の奥の小さなお里
残され泣いたお巫女様
金髪青目のお子の手繋ぎ
泣いて泣いてはやくそくひとつ
お山もこの子も必ずや
<花一匁 私は幾ら>
<かごめ かごめ むすめはひとり かごのなか
おやまのかごめ まちかごめ かごめかごめとかごのなか>
それはお山の遠いお話
枯れはて飢えたお山のお里
街に売られたかわいい娘
取り残された弟と
お子らを愛したお巫女様
ここで待ちますいついつまでも
この子と待ちますいついつまでも
この子を守り
お山を守り
また三人で いついつまでも
<かごめ かごめ おやまのむすめはまちかごめ>
***神様創り
それはお山の昔の話
やさしいかなしい巫女様の
お山の奥の小さな里に
ひとり住んでるやさしい人は
緑の御髪に青いお目目の綺麗な綺麗な巫女様で
お山を愛するやさしい人は
お里を愛するその人は
枯れたお山に渡して
飢えたお里に渡して
お山の柱になりました
お山のお嫁にいきました
お山を愛するやさしい人は
お里を愛するその人は
お山のお嫁にいきまして
お山の神様になりまして
ひとりぼっちになりました
山神様になりました
それはお山の昔の話
やさしいかなしい巫女様の
お歌の好きな巫女様の
お嫁にいった巫女様の
緑の御髪の娘の話
お山の奥の小さなもりに
ひとり住んでるさびしい人は
緑の御髪に青いお目目の
いつかどこかの巫女様で
かなし かなしと 歌うひと
***花籠女の夜
([[ピアプロ>>http://piapro.jp/content/?id=apaocox4yt7zhxhn&cdate=2009-02-13%2018:32:07]]より転載)
<かごめ かごめ かごのなかのはなは
なになにおもう とおくのそらに>
街灯り 灯篭の 贋物の灯
いとし こいし
悔いなど無いけれど
いとし こいし
あの人は泣いてはおらぬか
あのお子は泣いてはおらぬか
私 私はさびしけど
泣いてはおらぬと伝えてほしい
だけど だけども いとしや こいしや
籠から仰ぐお空は遠し
仰ぎ見る 遠い空 色は同じ
懐かしや 夢に見る 緑のお山
いとしや こいしや なつかしや
籠のお外はなつかしや
緑のお山がなつかしや
だけど だけども 私 私は
籠から出られぬ もう出れぬ
今日は誰と遊びましょう
明日は誰と遊びましょう
明日は誰を知るのでしょう
だから私はもう出れぬ
<かごめ かごめ かごのなかのはなは
なになにおもう とおくのそらに>
<いとしや こいしや なつかしや
みどりのおやまのいとしいひとら>
それでも私 私はここで
明日は誰と遊びましょう
明日は誰を知りましょう
<おやまのゆめみてまちかごめ
うまれてしんでまたうまれたら
こんどはさんにんおててをつなぎ>
娘はぽちゃんと沈んで消えた
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