麦わら帽子 > 汽笛P

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#right(){&furigana(むぎわらぼうし)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm11648212) 作詞:[[あきてる]] 作曲:[[汽笛P]] 編曲:[[汽笛P]] 唄:GUMI **曲紹介 -左から来るよ!気をつけて!(作者コメ参照) **歌詞 ([[ピアプロ>>http://piapro.jp/content/tec4m721vbcqes2l]]より転載) 夏の匂いと 汗ばむシャツを 肌に貼り付け 坂を駆ける のばした髪と スカートの裾 風に遊ばれ 踊るように 打ち水の上 弾けて跳んで あてもないまま 道を走る 儚い願い 泣きたい気持ち 真夏の空は どこ吹く風 ソーダ水の味は いつも恋のようだね ほろ苦くてそして 甘く痛く 胸焦がしていくの あなたと見上げた星空も ララ 想いを重ねた海岸も ほら手のひらに溢れてる 色褪せずに心に鮮明に ララ 麦わら帽子がさらわれて いま視界の果てへと消えていく もう届かない戻らない ただ記憶の渚を漂うの アイスクリームが溶けるのも 気づかぬまま横顔見つめてた もう見れない未来が手帳のなかで 優しく笑ってる また明日と約束しなくても また明日に会えると信じてた ただ無邪気でいられたあの日の夏の 私に戻れたら あの時間に戻れたら 馬鹿みたいな願いだな ほら あなたと過ごした幸せが 愛すること覚えた喜びが この手のひらに溢れてる 色褪せずに心に鮮明に ララ 麦わら帽子がさらわれて いま視界の果てへと消えていく あなたがいないこれからへ あの麦わら帽子を追いかけて **コメント #comment()

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