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「かがくしゃのうた」(2023/12/12 (火) 09:22:00) の最新版変更点
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#right(){&furigana(かがくしゃのうた)&furigana()【登録タグ:&tags()】}
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/nm16196417)
作詞:[[前略P]]
作曲:[[前略P]]
編曲:[[前略P]]
唄:GUMI
**曲紹介
>&bold(){発明に犠牲は付き物です。}
>&bold(){それが人命でも、独裁者にとっては犠牲の一つに過ぎませんでした。}
>&bold(){人はもう殺したくない、ただそれだけ。}
-前略P の8作目。「暗幕と一人芝居シリーズ」の第3章。
-人々のためにと行っていた研究。それはたくさんの人を殺してしまいました。科学者は国に抗い、そして最期の時を迎えました。そんなお話。(作者コメ転載)
-「これで人々の暮らしが豊かになる。」そのはずだった。戦勝国の科学者が開発したとある「モノ」は軍事転用された。そして、他国の人間をたくさんたくさん殺してしまっていた。&br()万歳と悲鳴の間で生きる事は出来なかった。娘の笑顔を最後まで見ていたかったけれども、今の僕には遅過ぎた…。(「手紙ブログ」より引用)
-イラストは うさこ氏 が手掛ける。
**歌詞
科学者、逃げ出した 悲しい鳥になって…
人々、笑った 子守唄は空へ…
パパはどこへ行くの?
「少し」遠いとこだよ
すぐに帰ってくるの?
ごめんね、帰れそうにないんだ…
「少し」だけ眠るよ 幸せになってね
声を聞かせて
君は泣き出して 僕に抱きついたんだ
ごめんね ごめんね
どうか悲しまないで
さあ、花を持って 笑ってみて…
&italic(){前略、お元気ですか。月が……}
&italic(){もう忠誠を誓わなくても……}
&italic(){私は国家に抗い逃げ出し……}
&italic(){すぐに裁判にかけられ銃……}
&italic(){最愛の娘に何も残せずに……}
&italic(){だめな父親を許して下さ……}
&italic(){それでは、さよう……}
&italic(){どうか幸せに……}
嗚呼、大事にしていた人たちの
A、B、C の音 聞こえない、聞こえない
嗚呼、賛美歌を歌っていた人たちは
僕の発明で 空へ登っていったんだ
少しだけ眠るよ…
ごめんね… ごめんね…
声を聞かせて
僕は泣き出して 君に抱きついたんだ
ごめんね ごめんね
嗚呼、どうか許してね
最後の夢は 君のそばで…
科学者、逃げ出した 悲しい鳥になって…
人々、笑った 子守唄は空へ…
**コメント
#comment()
#right(){&furigana(かがくしゃのうた)&furigana()【登録タグ:&tags()】}
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/nm16196417)
作詞:[[前略P]]
作曲:[[前略P]]
編曲:[[前略P]]
唄:GUMI
**曲紹介
>&bold(){発明に犠牲は付き物です。}
>&bold(){それが人命でも、独裁者にとっては犠牲の一つに過ぎませんでした。}
>&bold(){人はもう殺したくない、ただそれだけ。}
-前略P の8作目。「暗幕と一人芝居シリーズ」(Blackout Curtain Record E.P.)の第3章。
-人々のためにと行っていた研究。それはたくさんの人を殺してしまいました。科学者は国に抗い、そして最期の時を迎えました。そんなお話。(作者コメ転載)
-「これで人々の暮らしが豊かになる。」そのはずだった。戦勝国の科学者が開発したとある「モノ」は軍事転用された。そして、他国の人間をたくさんたくさん殺してしまっていた。&br()万歳と悲鳴の間で生きる事は出来なかった。娘の笑顔を最後まで見ていたかったけれども、今の僕には遅過ぎた…。(「手紙ブログ」より引用)
-イラストは うさこ氏 が手掛ける。
**歌詞
科学者、逃げ出した 悲しい鳥になって…
人々、笑った 子守唄は空へ…
パパはどこへ行くの?
「少し」遠いとこだよ
すぐに帰ってくるの?
ごめんね、帰れそうにないんだ…
「少し」だけ眠るよ 幸せになってね
声を聞かせて
君は泣き出して 僕に抱きついたんだ
ごめんね ごめんね
どうか悲しまないで
さあ、花を持って 笑ってみて…
&italic(){前略、お元気ですか。月が……}
&italic(){もう忠誠を誓わなくても……}
&italic(){私は国家に抗い逃げ出し……}
&italic(){すぐに裁判にかけられ銃……}
&italic(){最愛の娘に何も残せずに……}
&italic(){だめな父親を許して下さ……}
&italic(){それでは、さよう……}
&italic(){どうか幸せに……}
嗚呼、大事にしていた人たちの
A、B、C の音 聞こえない、聞こえない
嗚呼、賛美歌を歌っていた人たちは
僕の発明で 空へ登っていったんだ
少しだけ眠るよ…
ごめんね… ごめんね…
声を聞かせて
僕は泣き出して 君に抱きついたんだ
ごめんね ごめんね
嗚呼、どうか許してね
最後の夢は 君のそばで…
科学者、逃げ出した 悲しい鳥になって…
人々、笑った 子守唄は空へ…
**コメント
#comment()