日向待ち

「日向待ち」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

日向待ち」(2023/12/12 (火) 00:17:31) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#right(){&furigana(ひなたまち) &furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm16135712) 作詞:[[ヒダリガワすらっしゅ]] 作曲:[[ヒダリガワすらっしゅ]] 編曲:[[ヒダリガワすらっしゅ]] 唄:鏡音レンAppend(Serious) **曲紹介 -ヒダリガワすらっしゅ氏 の8作目。 -「冬がきたら、次は春が恋しくなるから」そんなコンセプトでつくってみました。(作者コメ転載) -イラストは 眼帯ウサギ氏 の描き下ろし。 **歌詞 乾いた土の上を 歩く音がしゃりしゃり鳴いて あゝ 遠くも近くもないの 春を待つ、今 瞼の重たい 体を起こしながら 少し前までの 季節思い出して 身体に染み込む 冷たいこの空気ほど 実に確かなものなどはありはせぬ しゃんしゃん鳴った猫の鈴 路地裏に導いて しんしん降った雪の中に忘れたあの影 だんだん積もっていった あたたかさへの愛しさを 溶かして かじかむ手のひらには いつか触れた貴方のような あたたかいぬくもりほど 欲しいものはありません 東から昇るのは 今日の始まり告げる太陽 遠くの地で綻んだ 春のような あゝ 最後の音色を 聴いてからもう幾月 桜色をした 淡いこの記憶は 数多の命の 芽吹く様を見たなら それは貴方の訪れを 感じたときでしょう りんりんなった猫の鈴 風が騒ぎ出して しんしん降った雪などは すぐに溶けてゆき だんだん香ってくる 細くしなやかな花の香は 流れて 両の目を瞑れば それは矢のようにはやく過ぎ 在って当たり前なほど 単純にみえるのでしょう されど貴方を待った わずか幾月の歳月が 伸ばす首がないほどに 長いものでした あゝ もう文など書かずとも すぐに逢えるでしょう **コメント - すごく心に残る歌ですね… -- 名無しさん (2012-02-13 22:41:38) #comment()
#right(){&furigana(ひなたまち) &furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm16135712) 作詞:[[ヒダリガワすらっしゅ]] 作曲:[[ヒダリガワすらっしゅ]] 編曲:[[ヒダリガワすらっしゅ]] 唄:鏡音レンAppend(Serious) **曲紹介 -ヒダリガワすらっしゅ氏 の8作目。 -「冬がきたら、次は春が恋しくなるから」そんなコンセプトでつくってみました。(作者コメ転載) -イラストは 眼帯ウサギ氏 の描き下ろし。 **歌詞 乾いた土の上を 歩く音がしゃりしゃり鳴いて あゝ 遠くも近くもないの 春を待つ、今 瞼の重たい 体を起こしながら 少し前までの 季節思い出して 身体に染み込む 冷たいこの空気ほど 実に確かなものなどはありはせぬ しゃんしゃん鳴った猫の鈴 路地裏に導いて しんしん降った雪の中に忘れたあの影 だんだん積もっていった あたたかさへの愛しさを 溶かして かじかむ手のひらには いつか触れた貴方のような あたたかいぬくもりほど 欲しいものはありません 東から昇るのは 今日の始まり告げる太陽 遠くの地で綻んだ 春のような あゝ 最後の音色を 聴いてからもう幾月 桜色をした 淡いこの記憶は 数多の命の 芽吹く様を見たなら それは貴方の訪れを 感じたときでしょう りんりんなった猫の鈴 風が騒ぎ出して しんしん降った雪などは すぐに溶けてゆき だんだん香ってくる 細くしなやかな花の香は 流れて 両の目を瞑れば それは矢のようにはやく過ぎ 在って当たり前なほど 単純にみえるのでしょう されど貴方を待った わずか幾月の歳月が 伸ばす首がないほどに 長いものでした あゝ もう文など書かずとも すぐに逢えるでしょう **コメント - すごく心に残る歌ですね… -- 名無しさん (2012-02-13 22:41:38) - seriousいいですよね! -- 名無しさん (2012-03-20 11:51:30) #comment()

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: