幕ノ斬リ刻

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#right(){&furigana(まくのきりどき)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm5100225) 作詞:[[ミュアン]] 作曲:[[ミュアン]] 編曲:[[ミュアン]] 唄:鏡音レン **曲紹介 -ミュアン氏の初オリジナル曲。 **歌詞 また またひとつ散ってゆく 夢 命がほら 二度とないこの時 愛しさが裏切りの果てに 大蛇が這うこの都 今宵 月が緋く染まる 会津は皆 窮鼠の如く猫を噛み 「最期まで足掻け」 ああ 可憐に散れ 華のように 焦がれる先だけ見つめ その刀が折れる日まで その幕を切られぬように 早十余年 時が経ち 今 吠える壬生狼 新しいこの時代 悔しさは愛しさに勝てず 敵統べるこの時代 仲間達が蔑まれる 守るべきは変わるのだ 志半ば でも 「生きなければ…」 ああ 時代に咲け 花は枯れぬ 待つ人のために生きて その刀が錆びる日まで その愛を絶やさぬように 仲間達がたとえ居なくても ここに確かにある… 「誠」の文字 汚されてなるものか そうさ 「オレはここにいる」 ああ 可憐に散れ 華のように 焦がれる先だけ見つめ **コメント #comment()

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