幽玄メモワール

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#right(){&furigana(ゆうげんめもわーる) &furigana()【登録タグ:&tags() 】} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm18757994) 作詞:[[むーと]] 作曲:[[むーと]] 編曲:[[むーと]] 唄:初音ミク **曲紹介 >&bold(){ ―― 夕焼け色、飛行機雲 ―― } -これまで作ってきた、とある2曲をつなげるような曲にしてみました。アカネ色の空から、何年も先の夕凪の街角へ。(作者コメ転載) -イラストを 橘じん氏 が手掛ける。 -数ある、初音ミク5周年記念に合わせてリリースされた曲のひとつ。 **歌詞 遠く消える茜色 数えるのはやめたけど あの日からずっと ここにいるよ 先に手を離したのは 確か私の方から どうしようもないと わかってたの さよならの意味が違う 二人の影 きっと次に会えたとしても もう 君は覚えてない 巡り巡る季節の中 君といられたことを 何より大切な 思い出に変えるよ 「忘れない」と繰り返した 君の泣きそうな顔 でもその約束は 決して叶うことがないのに 夕陽が沈みきるまで 毎日君と笑った ずっとこんな日々が 続く気がして それでも別れはいつも 突然振りかかるもの 「引越しだって」と そっと呟く 最後に本当のことを 言うか迷ったけど 不意に手を繋ぐ君に 言葉が出てこない 夕焼け色 飛行機雲 君の温かい手が とても愛おしくて そっと握り返す 私は君と共に 生きることは出来ないけど 今だけは思いが 同じであるように祈った 最後の日の別れ際 小指を結んで 「必ず会いに来るよ」と 声を震わせた あれから夏が来る度 迷い込む子はいるけど やっぱり君だけは どこか特別だった 巡り巡る季節の中 君といられたことが 永い時の中の 幸せな思い出 いつか大きくなった君に 出会う時がもしあるなら 笑って尋ねるわ ねぇ「君はだあれ?」って 通り過ぎる季節が 重なり合ったまぼろしは 遠い日の思いを 今も夢のように描くよ **コメント #comment()

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