高校生勇者

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#right(){&furigana(こうこうせいゆうしゃ)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm19369208) 作詞:[[フクロゥ]] 作曲:[[フクロゥ]] 編曲:[[フクロゥ]] 唄:GUMI **曲紹介 -歌い手 フクロゥ氏 の2作目。 -中学生のとき考えたストーリーを、20歳になった今全力で作ってみました。(作者コメ転載) -作者曰く、この曲を聴く時は爆音推奨。 -調声を ひまふら氏 が、イラストを sumire氏 が、動画を ty-oi氏 が、MIXを でむでむ氏 が、マスタリングを その辺のたこ焼き様氏 が、エンコードを kenji氏 が手掛ける。 -ギターを ゐちぼー氏 が、ベースを Takayuki Hagino氏 が、エレアコを とよしぃ氏 が、ドラムを 充氏 が演奏。 **歌詞 学校を終えてかけだす 何も知らない信号機の色 いつの間にか変わっていたそれに気づかず ただ目を瞑った 目を覚ました 僕の前に 広がる見知らぬ部屋 人も国も自分でさえ 何なのかわからず 焦り怯え 惑う僕を そっと優しく抱きしめ 「お帰りなさい」 泣きながら言う君に何も言えず  「きっと そう 忘れちゃったの」と言われ  偽りの 英雄を演じながら それでも もらった温もりは きっと嘘では無いのだろう 世界を救った勇敢な「ぼく」は こんな無様な「ボク」とは違い 誰よりも 優しく 強く いつだってそう 「勇者」なんだろう 優しく伸ばされるこの手を 握り締め 涙する権利など ボクは持ち合わせてはいないんだろう  いつまでも そう 君の笑顔が 身を焦がす ぬくもりと 優しさの 夢は終わり 今再び 血と暗闇の夜が 立ち向かう 人々を ものともせず 襲い来る 魔物共の 咆哮に 人々は 少年に 救いを乞う 彼が 「誰」であるかなど知らずただ 人々は 少年に 救いを乞う 彼が 「彼」であることなど 許さない  &italic(){――勇気とは なんだ?――} &italic(){――勇者とはなんだ?――} &italic(){――恐れを知らぬ戦士か?――} &italic(){――全て愛する聖者か?――} &italic(){――否 それは――} &italic(){――酷く弱きもの――} &italic(){――しかしそれ故に――} &italic(){――まこと気高きもの――} 襲い来る 現実に 背を向けて 逃げ出して ふと 気づけば 目の前に 誰よりも 優しい君 「ごめんなさい」「ごめんなさい」 涙こぼす 少年を 優しく抱きしめながら 君は 微笑んで 言うんだ 「大丈夫 お行きなさい 『あなた』が  誰であろうと 生きていて欲しいのだから」 その臆病な 心に すっと 一筋の光が 震える 心に 体に 強く 確かな 想いが満ちる 恐怖は誇り高き 勇気に 少年は 勇者になる 聖剣は 光を放ち 全てを守る チカラを捧ぐ 誰よりも 優しく 強く 大好きな あの子を守る そのために **コメント #comment()
#right(){&furigana(こうこうせいゆうしゃ)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm19369208) 作詞:[[フクロゥ]] 作曲:[[フクロゥ]] 編曲:[[フクロゥ]] 唄:GUMI **曲紹介 -歌い手 フクロゥ氏 の2作目。 -中学生のとき考えたストーリーを、20歳になった今全力で作ってみました。(作者コメ転載) -作者曰く、この曲を聴く時は爆音推奨。 -調声を ひまふら氏 が、イラストを sumire氏 が、動画を ty-oi氏 が、MIXを でむでむ氏 が、マスタリングを その辺のたこ焼き様氏 が、エンコードを kenji氏 が手掛ける。 -ギターを ゐちぼー氏 が、ベースを Takayuki Hagino氏 が、エレアコを とよしぃ氏 が、ドラムを 充氏 が演奏。 **歌詞 学校を終えてかけだす 何も知らない信号機の色 いつの間にか変わっていたそれに気づかず ただ目を瞑った 目を覚ました 僕の前に 広がる見知らぬ部屋 人も国も自分でさえ 何なのかわからず 焦り怯え 惑う僕を そっと優しく抱きしめ 「お帰りなさい」 泣きながら言う君に何も言えず  「きっと そう 忘れちゃったの」と言われ  偽りの 英雄を演じながら それでも もらった温もりは きっと嘘では無いのだろう 世界を救った勇敢な「ぼく」は こんな無様な「ボク」とは違い 誰よりも 優しく 強く いつだってそう 「勇者」なんだろう 優しく伸ばされるこの手を 握り締め 涙する権利など ボクは持ち合わせてはいないんだろう  いつまでも そう 君の笑顔が 身を焦がす ぬくもりと 優しさの 夢は終わり 今再び 血と暗闇の夜が 立ち向かう 人々を ものともせず 襲い来る 魔物共の 咆哮に 人々は 少年に 救いを乞う 彼が 「誰」であるかなど知らずただ 人々は 少年に 救いを乞う 彼が 「彼」であることなど 許さない  &italic(){――勇気とは なんだ?――} &italic(){――勇者とはなんだ?――} &italic(){――恐れを知らぬ戦士か?――} &italic(){――全て愛する聖者か?――} &italic(){――否 それは――} &italic(){――酷く弱きもの――} &italic(){――しかしそれ故に――} &italic(){――まこと気高きもの――} 襲い来る 現実に 背を向けて 逃げ出して ふと 気づけば 目の前に 誰よりも 優しい君 「ごめんなさい」「ごめんなさい」 涙こぼす 少年を 優しく抱きしめながら 君は 微笑んで 言うんだ 「大丈夫 お行きなさい 『あなた』が  誰であろうと 生きていて欲しいのだから」 その臆病な 心に すっと 一筋の光が 震える 心に 体に 強く 確かな 想いが満ちる 恐怖は誇り高き 勇気に 少年は 勇者になる 聖剣は 光を放ち 全てを守る チカラを捧ぐ 誰よりも 優しく 強く 大好きな あの子を守る そのために **コメント - すき!素敵です! -- 名無しさん (2012-12-09 19:16:01) #comment()

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