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&bold(){VOCALOID史}(2014年) -マクネナナ、マクネナナ English発売 -MEIKO V3発売 -kokone(心響)発売 -杏音鳥音発売 -v flower発売 -東北ずん子発売 -IA ROCKS発売 -ギャラ子 NEO発売 -Rana発売 -ガチャッポイド V3発売 -Chika発売 -VOCALOID4発表 -VY1V4発売 |[[2000-2006年>歴史/2000-2006年]]|[[2007年>歴史/2007年]]|[[2008年>歴史/2008年]]|[[2009年>歴史/2009年]]|[[2010年>歴史/2010年]]|[[2011年>歴史/2011年]]|[[2012年>歴史/2012年]]|[[2013年>歴史/2013年]]|&bold(){2014年}|[[2015年>歴史/2015年]]|[[2016年>歴史/2016年]]|[[2017年>歴史/2017年]]|[[2018年>歴史/2018年]]|[[2019年>歴史/2019年]]|[[2020年>歴史/2020年]]|[[2021年>歴史/2021年]]|[[2022年>歴史/2022年]]|[[2023年>歴史/2023年]]| &bold(){VOCALOID年表} ---- #contents ---- *1月 -7日 読売新聞に「イートハーヴ交響曲」に『初音ミク』を起用した経緯について、冨田勲氏と『初音ミク』が取り上げられた。 -17日~3月31日 羽田空港国内線国際線ともに「MIKU WING SHOP」がオープン。 -31日 &strong(){&big(){「マクネナナ」「マクネナナ English」発売。(発売元:Mac音家制作委員会)}} -31日~6月1日 明治大学の米沢嘉博記念図書館1階展示コーナーにて「-次元の壁をこえて- 初音ミク実体化への情熱展」を開催。 *2月 -1日・2日 「第48回大沼函館雪と氷の祭典」の雪像の展示コーナーに、初音ミクのデフォルメキャラクター『はちゅねミク』を象った雪像が展示。 -4日 &strong(){&big(){「MEIKO V3」発売。(発売元:クリプトン・フューチャー・メディア)}} -4日 北海道にある女満別空港ビルの応援キャラクターに、『結月ゆかり』が就任。 -5日~11日 「第65回さっぽろ雪まつり」で雪像展示・限定グッズの販売などが行われた。期間中には「雪祭初音鑑」として、クラップスホールにて、期間中ライブイベントが開催されたほか「SNOW MIKU 2014」では初の試みである公式ソングが制作された。楽曲は、Mitchie M氏による書き下ろし楽曲「好き!雪!本気マジック」。 -7日 北海道新聞に「雪ミク 人気過熱」という題名で「SNOW MIKU 2014」に関する記事を掲載。 -7日 テレビ朝日の番組「ミュージックステーション」にて「秋葉原で聞いた 外国人が好きな日本のアーティストランキング」に『初音ミク』が2位にランクイン。 -13日 「初音ミク -Project DIVA- F 2nd」の発売記念イベント「Project DIVA presents MATSURI DA DIVA」について、当初の予定にはなかった昼公演を追加すると公式サイト上で発表。 -14日 &strong(){&big(){「kokone(心響)」発売。(発売元:株式会社インターネット)}} -19日 「柴咲コウの全国ツアー」など一部のみで発売されていた『ギャラ子』初のコンピアルバム「galaco SUPERBEST」がSTAR DUST RECORDSより全国発売。 -25日~3月24日 全国のファミリーマートにて、「ミク LOVES ファミマキャンペーン 3rd」がスタート。期間中はユーザーが考えた商品やコラボグッズなどが販売。 *3月 -3日 &strong(){&big(){「杏音鳥音」発売。(発売元:YAMAHA)}} -5日 ニコニコ動画に投稿された「初音ミクの消失」のカバーが100万再生を超えるほど話題になった、全豪No.1ヴァイオリニスト・石川綾子氏がボーカロイドカバーアルバム「VOCALO CLASSIC」を発売。 -8日 スペイン語のニュースサイト「エストリア・デジタル」が『初音ミク』に関する記事を掲載。 -9日 「初音ミク -Project DIVA- F 2nd」の発売記念イベント「Project DIVA presents MATSURI DA DIVA」が東京ドームシティホールにて開催。 -12日 BUMP OF CHICKENの配信限定シングル「ray」(BUMP OF CHICKEN feat. HATSUNE MIKU)をリリース。クリプトン社が公式で他ミュージシャンとコラボした初の例となる。 -24日 ぺんてるが『初音ミク』とコラボしたボールペン「初音ミク×i+(アイプラス)」を発売。 -27日 セガよりPS3・PS Vita専用ゲームソフト「初音ミク -Project DIVA- F 2nd」が発売。当初は3月6日に発売予定だったが、クオリティアップを図るため延期となった。 *4月 -4日 「iVOCALOID メルリ」がApp storeより配信。 -5日 『蒼姫ラピス』の2周年を記念したイベント「ラピスTrick♡ partⅡ -蒼姫ラピス生誕祭 in 渋谷-」と「Electro.muster Night2 Re:play」がTSUTAYA O-nestにて開催。 -8日 ドイツの日刊紙「ターゲスシュピーゲル」が『初音ミク』に関する記事を掲載。 -8日 音楽ライターの柴那典氏による著書「初音ミクはなぜ世界を変えたのか?」が太田出版より発売。 -10日~16日 警視庁犯罪抑止対策本部が『初音ミク』を使用した「オレオレ詐欺根絶メッセージソング第2弾」のタイトル募集をTwitterにて開始。公募の結果、「受話器を置いて ~息子(ぼく)からのメッセージ~」が採用。 -12日 アニメ「メカクシティアクターズ」が、一部U局やニコニコなどのネット配信で放送開始。 -12日 朝日新聞の4コマ漫画「地球防衛家のヒトビト」に、ボカロカラオケを題材にした4コマが描かれた。 -16日 洋楽の人気ハウス楽曲を『初音ミク』が歌うカバーアルバム「ボカロハウス ノスタルジア スイート」がiTunesより配信。 -19日・20日 プリペイド式クレジットカードサービス「Vプリカ」と『初音ミク』のコラボ「初音ミクの『Vプリカを探して!』-Vプリカ落としちゃいました。-キャンペーン」が東京・秋葉原と大阪・日本橋にて開催。 -25日 ドイツの新聞「南ドイツ新聞」に「ボーカロイド技術:本物でないポップスター」という題名で『初音ミク』に関する記事を掲載。 *5月 -4日 Facebookに開設されている「初音ミク(Hatsune Miku)」のオフィシャルページが200万いいね!を突破。 -6日 3月31日閉店の予定を変更し、国際線ターミナル店のみ「MIKU WING SHOP」の営業が好評につき延長。 -6日~6月3日 『初音ミク』が、レディー・ガガのコンサートツアー「LADY GAGA’S artRAVE: the ARTPOP ball」に参加。北米16箇所の会場でオープニング・アクトを務める。『初音ミク』が、アーティストのコンサートツアーへの参加はこれが初となる。 -9日 &strong(){&big(){「v flower」発売。(発売元:YAMAHA)}} -10日~6月8日 「女満別空港」と「ひがしもこと芝桜公園」を結ぶ無料送迎バスの音声観光ガイドを『結月ゆかり』が務めた。 -14日 ファレル・ ウィリアムスがリミックスを手がけた『初音ミク』との楽曲「Last Night,Good Night(Re:Daialed)」のミュージックビデオが公開。映像のディレクションは、現代美術家の村上隆氏が担当している。 -22日 iTunes Storeに『初音ミク』特集として「World of Hatsune Miku」が、世界14ヵ国に開設された。日本のアーティストが世界各国で特集されるのは非常に稀である。 -27日 オフィス向けタブロイド新聞「東京IT新聞」に、VOCALOID楽曲を紹介するコーナー「話題のボカロ音楽を探してみよー」が登場。 -28日・29日 「HATSUNE MIKU EXPO」第1弾として、「HATSUNE MIKU EXPO 2014 in Indonesia」がインドネシアのジャカルタで開催。ライブイベントや展示企画、日本文化を発信する企業ブースなどが立ち並んだ。来場者数は展示会場で約1万人、ライブ会場で約5000人を動員。 -30日 インドネシアの日本語新聞「じゃかるた新聞」に、5月28日と29日にインドネシアのジャカルタで開催された「HATSUNE MIKU EXPO」の様子が掲載。 *6月 -5日 &strong(){&big(){「東北ずん子」発売。(発売元:株式会社AHS)}} -14日 舞浜アンフィーシアターで開催された「MTV VMAJ 14」にライブアクトとして『初音ミク』が登場。 -23日~7月27日 セガと『初音ミク』がコラボを始めて5周年を迎えことを記念したイベント「SEGA feat. HATSUNE MIKU Project 5th Anniversary Party in JOYPOLIS」が東京ジョイポリスにて開催。 -27日 &strong(){&big(){「IA ROCKS」発売。(発売元:1st PLACE株式会社)}} *7月 -4日 「初音ミク×『道成寺』×京都創生座」とのコラボ「ボカロ道成寺」が、伝統芸能「その愛 その業 花と散るらん」がTHE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOにて開催。 -15日 ロート製薬が『初音ミク』とコラボした目薬「ロート デジアイ」を発売。ARアプリでパッケージを読み込むと、『初音ミク』のAR LIVEが楽しめる仕様となっている。楽曲は、Mitchie M氏による書き下ろし楽曲「ぶれないアイで」。『初音ミク』の左目が描かれたパッケージデザインは、土井宏明氏が手掛ける。 -25日・27日 日本の文化を紹介するイベント「ハイパージャパン」にてボカロ楽曲を使った文楽が、イギリスのロンドンで上映された。VOCALOIDには『VY1』、『猫村いろは』、『結月ゆかり』が起用された。 -31日 スペインの日刊紙「エル・バイス」が『初音ミク』に関する記事を掲載。 -31日 東京ドームで開催されたBUMP OF CHICKENのコンサートツアーファイナル「WILLPOLIS 2014」にゲストとして『初音ミク』が登場。コラボ楽曲である「ray」をBUMP OF CHICKENと共に披露した。 *8月 -4日 ルーマニアのニュースサイト「jurnalul.no」が『初音ミク』に関する記事を掲載。 -5日 &strong(){&big(){「ギャラ子 NEO」発売。(発売元:YAMAHA)}} -9日~29日 「初音ミクをみんなでつくろう! in ナレッジキャピタル」がナレッジキャピタルにて開催。 -14日~9月21日 全国のアニメイトで「初音ミク 7th Anniversary フェア」が開催。ARアプリでポストカードを読み込むと、『初音ミク』のAR LIVEが楽しめる仕様となっている。楽曲は、emon氏による書き下ろし楽曲「Magical Ripper」。 -15日~17日 「コミックマーケット86」の開催期間中に、大崎駅の構内アナウンスを『蒼姫ラピス』が務めた。 -19日 「[[アスノヨゾラ哨戒班]]」が投稿される。 -22日~29日 「初音ミク×謎解きゲーム『マジカルミライクエスト supported by ナゾメイト』」がナレッジキャピタルにて開催。 -25日 朝日新聞の「文化の扉」というコーナーに『初音ミク』に関する記事が掲載。 -30日 『初音ミク』の総合イベント「マジカルミライ2014」がインテックス大阪にて開催。約1万1000人を動員。 -31日 『初音ミク』発売7周年。 *9月 -9日 &strong(){&big(){株式会社ウィーヴが、「Rana」の提供を開始。新創刊の雑誌「ボカロPになりたい!」に同梱。(発売元:小学館集英社プロダクション 開発:株式会社ウィーヴ)}} -16日~11月30日 缶コーヒーシェアNo.1ブランド「ジョージア」が『初音ミク』とのコラボ「デジ×リア キャンペーン」を開催。ARアプリでネックPOPを読み込むと、『初音ミク』のAR LIVEが楽しめる仕様となっている。楽曲は、DECO*27氏による書き下ろし楽曲「ハートアラモード」。 -17日 &strong(){&big(){「ガチャッポイド V3」発売。(発売元:株式会社インターネット)}} -20日 「マジカルミライ2014」が東京体育館にて開催。東京と大阪合わせて約2万4000人を動員。 -30日~10月31日 全国のファミリーマートにて、「ミク LOVES ファミマ♪キャンペーン 4th Happy Halloween★TRICK or MIKU?」がスタート。 *10月 -8日 アメリカ・CBSのテレビ番組「The Late Show with David Letterman」に『初音ミク』が出演。 -11日・12日 「HATSUNE MIKU EXPO」の第2弾として、「HATSUNE MIKU EXPO 2014 in Los Angeles」がアメリカのロサンゼルスにて開催。3年3ヶ月ぶりのノキア・シアターでの開催となる。 -16日 &strong(){&big(){「Chika」発売。(発売元:株式会社インターネット)}} -16日~31日 池袋の各所で展開されるハロウィンにちなんだ『初音ミク』イベント「Trick or Miku? IN IKEBUKURO」が開催。アルファカーメルではコラボカフェが、アニメイトでは作品展示&スタンプラリーが、ファミリーマート東池袋セイコービル店ではハロウィン仕様のラッピングが施された。 -17日・18日 「HATSUNE MIKU EXPO」の第3弾として、「HATSUNE MIKU EXPO 2014 in New York」がアメリカのニューヨークにて開催。ニューヨークでの単独コンサートは今回が初となる。NYとLA会場で合計約3万人を動員。 -26日 NHK BSプレミアムの番組「J-MELO」でクリプトンの伊藤社長が『初音ミク』を語った。 -28日 「初音ミクぐらふぃコレクション なぞの音楽すい星」リリース *11月 -1日 「初音ミク×TOUCH!WOWOW2014 スペシャルライブ」がチームスマイル/豊洲PIT(ピット)にて開催。 -3日 『MEIKO』発売10周年。 -3日 国内初の日本語版ボーカロイド『MEIKO』の10周年を記念したイベント「MEIKO 10周年生誕祭~Elegant Night~」がT2 SHIBUYAにて開催。 -13日 東京で開催された「レッドブル・ミュージック・アカデミー」のイベントの1つ「Red Bull Music Academy presents 1UP: Cart Diggers Live」に『初音ミク』が登場。 -16日 SuperGTのレーシングチーム「Good Smile Racing & TeamUKYO」が、SUPER GTの2014年シーズン総合優勝。3年ぶりのタイトルとなった。 -17日 アメリカの有力情報誌「ニューヨークマガジン」に「The Post human pop singer」という題名で『初音ミク』に関する記事を掲載。 -20日 YAMAHAが「VOCALOID4」を正式発表。 -20日 ミズノランニングのイメージキャラクターを務める柴咲コウ氏が出演する「WAVE UNITUS DC」のCMに、『ギャラ子』が歌う楽曲「Happy Brand New Days」が採用。 -22日 まさPこと彩木雅夫氏のアルバム「手紙 -The Letter-」の発売を記念したトークショーが、ミライスト・カフェにて開催。 -23日・24日 初音ミクのデフォルメキャラクター『はちゅねミク』を象ったニキシー管が、東京ビックサイトで開催されたイベント「Maker Faire Tokyo」で展示。 -28日 小説「脳漿炸裂ガール」の実写映画化が進行している事が判明。ボカロ楽曲が実写映画化されるのは史上初。また、実写映画化と合わせて、青年漫画雑誌「ヤングエース」でコミカライズされる事も発表。 -29日 ロート製薬が『初音ミク』とコラボした目薬「ロート デジアイ」の限定パッケージである「柚希きひろ Ver.」と「加速サトウ Ver.」の2種類が発売。パッケージイラストが通常版とは異なり、左目から右目に変更。AR LIVEも『雪ミク』仕様となっており、楽曲もMitchie M氏による新アレンジとなっている。 -30日 日本経済新聞に「若者50年の足跡 『聴く』『歌う』から『創る』へ」という題名で、現代における音楽文化の代表的な例として『初音ミク』が取り上げられた。 -30日 東京競馬場「ジャパンカップ」のレースに「陸上自衛隊中央音楽隊」が登場し、「千本桜」を演奏した。 *12月 -6日 2015年2月に開催される「SNOW MIKU 2015」の企画の一環として、全長6mの雪ミク・クリスマスツリーが新千歳空港のセンタープラザに登場。初音ミクの派生キャラクター『ミクダヨー』が点灯式を担当した。 -9日 ヤフーの子供向けページ「Yahooきっず」の「注目された人物(キャラクター・有名人)」の検索ランキングに『初音ミク』が2位にランクイン。 -9日 業界の市場調査や調査分析を行っている矢野経済研究所が「オタク市場に関する調査結果」にて、VOCALOIDの市場規模は2012年から24億円拡大し、2013年度で87億円になっていたことを発表。 -10日 hide生誕50周年記念アルバム「子 ギャル」が発売。hideの未発表曲「子 ギャル」のボーカルパートの再現に、VOCALOID技術が使用された。 -14日 ボークス社が主催するイベント「ドールズパーティー32」に、過去最大規模の「DD初音ミク」ブースが登場。 -17日 &strong(){&big(){「VOCALOID4 Editor」発売。}} -17日 &strong(){&big(){「VY1V4」発売。(発売元:YAMAHA)}} -17日 アニメイトTVの記事にて、オタク向けのフリーマーケットアプリ「オタマート」の利用者向けに「クリスマスを一緒に過ごしたい人物 男性編」のアンケートに『初音ミク』が7位にランクイン。 -19日 カラオケ機種「JOYSOUND」が、カラオケSNS「うたスキ」に登録しているユーザーの歌った歌を基に2014年度の年間カラオケランキングを発表。年間ランキングではVOCALOID楽曲で唯一「千本桜」が3位にランクイン。年代別では10代のTOP20に11曲、20代は3曲、30代・40代ともに1曲がランクインした。 -20日 新千歳空港に複合商業施設「雪ミク スカイタウン」がグランドオープン。 -26日 タイのアニメーターであるNicca氏が、Livetune氏が手がけた楽曲「Tell your world」を題材とした短編アニメをYoutubeにて公開。 ---- &font(150%){最近の出来事} >このページに載せたいニュースをコメントでも募集します! >異論がなければ原則そのまま記載されます。気軽にどんどん書き込んでいってください! ---- #pcomment(reply,20,size=100,enableurl)
&bold(){VOCALOID史}(2014年) -マクネナナ、マクネナナ English発売 -MEIKO V3発売 -kokone(心響)発売 -杏音鳥音発売 -v flower発売 -東北ずん子発売 -IA ROCKS発売 -ギャラ子 NEO発売 -Rana発売 -ガチャッポイド V3発売 -Chika発売 -VOCALOID4発表 -VY1V4発売 |[[2000-2006年>歴史/2000-2006年]]|[[2007年>歴史/2007年]]|[[2008年>歴史/2008年]]|[[2009年>歴史/2009年]]|[[2010年>歴史/2010年]]|[[2011年>歴史/2011年]]|[[2012年>歴史/2012年]]|[[2013年>歴史/2013年]]|&bold(){2014年}|[[2015年>歴史/2015年]]|[[2016年>歴史/2016年]]|[[2017年>歴史/2017年]]|[[2018年>歴史/2018年]]|[[2019年>歴史/2019年]]|[[2020年>歴史/2020年]]|[[2021年>歴史/2021年]]|[[2022年>歴史/2022年]]|[[2023年>歴史/2023年]]|[[2024年>歴史/2024年]]| &bold(){VOCALOID年表} ---- #contents ---- *1月 -7日 読売新聞に「イートハーヴ交響曲」に『初音ミク』を起用した経緯について、冨田勲氏と『初音ミク』が取り上げられた。 -17日~3月31日 羽田空港国内線国際線ともに「MIKU WING SHOP」がオープン。 -31日 &strong(){&big(){「マクネナナ」「マクネナナ English」発売。(発売元:Mac音家制作委員会)}} -31日~6月1日 明治大学の米沢嘉博記念図書館1階展示コーナーにて「-次元の壁をこえて- 初音ミク実体化への情熱展」を開催。 *2月 -1日・2日 「第48回大沼函館雪と氷の祭典」の雪像の展示コーナーに、初音ミクのデフォルメキャラクター『はちゅねミク』を象った雪像が展示。 -4日 &strong(){&big(){「MEIKO V3」発売。(発売元:クリプトン・フューチャー・メディア)}} -4日 北海道にある女満別空港ビルの応援キャラクターに、『結月ゆかり』が就任。 -5日~11日 「第65回さっぽろ雪まつり」で雪像展示・限定グッズの販売などが行われた。期間中には「雪祭初音鑑」として、クラップスホールにて、期間中ライブイベントが開催されたほか「SNOW MIKU 2014」では初の試みである公式ソングが制作された。楽曲は、Mitchie M氏による書き下ろし楽曲「好き!雪!本気マジック」。 -7日 北海道新聞に「雪ミク 人気過熱」という題名で「SNOW MIKU 2014」に関する記事を掲載。 -7日 テレビ朝日の番組「ミュージックステーション」にて「秋葉原で聞いた 外国人が好きな日本のアーティストランキング」に『初音ミク』が2位にランクイン。 -13日 「初音ミク -Project DIVA- F 2nd」の発売記念イベント「Project DIVA presents MATSURI DA DIVA」について、当初の予定にはなかった昼公演を追加すると公式サイト上で発表。 -14日 &strong(){&big(){「kokone(心響)」発売。(発売元:株式会社インターネット)}} -19日 「柴咲コウの全国ツアー」など一部のみで発売されていた『ギャラ子』初のコンピアルバム「galaco SUPERBEST」がSTAR DUST RECORDSより全国発売。 -25日~3月24日 全国のファミリーマートにて、「ミク LOVES ファミマキャンペーン 3rd」がスタート。期間中はユーザーが考えた商品やコラボグッズなどが販売。 *3月 -3日 &strong(){&big(){「杏音鳥音」発売。(発売元:YAMAHA)}} -5日 ニコニコ動画に投稿された「初音ミクの消失」のカバーが100万再生を超えるほど話題になった、全豪No.1ヴァイオリニスト・石川綾子氏がボーカロイドカバーアルバム「VOCALO CLASSIC」を発売。 -8日 スペイン語のニュースサイト「エストリア・デジタル」が『初音ミク』に関する記事を掲載。 -9日 「初音ミク -Project DIVA- F 2nd」の発売記念イベント「Project DIVA presents MATSURI DA DIVA」が東京ドームシティホールにて開催。 -12日 BUMP OF CHICKENの配信限定シングル「ray」(BUMP OF CHICKEN feat. HATSUNE MIKU)をリリース。クリプトン社が公式で他ミュージシャンとコラボした初の例となる。 -24日 ぺんてるが『初音ミク』とコラボしたボールペン「初音ミク×i+(アイプラス)」を発売。 -27日 セガよりPS3・PS Vita専用ゲームソフト「初音ミク -Project DIVA- F 2nd」が発売。当初は3月6日に発売予定だったが、クオリティアップを図るため延期となった。 *4月 -4日 「iVOCALOID メルリ」がApp storeより配信。 -5日 『蒼姫ラピス』の2周年を記念したイベント「ラピスTrick♡ partⅡ -蒼姫ラピス生誕祭 in 渋谷-」と「Electro.muster Night2 Re:play」がTSUTAYA O-nestにて開催。 -8日 ドイツの日刊紙「ターゲスシュピーゲル」が『初音ミク』に関する記事を掲載。 -8日 音楽ライターの柴那典氏による著書「初音ミクはなぜ世界を変えたのか?」が太田出版より発売。 -10日~16日 警視庁犯罪抑止対策本部が『初音ミク』を使用した「オレオレ詐欺根絶メッセージソング第2弾」のタイトル募集をTwitterにて開始。公募の結果、「受話器を置いて ~息子(ぼく)からのメッセージ~」が採用。 -12日 アニメ「メカクシティアクターズ」が、一部U局やニコニコなどのネット配信で放送開始。 -12日 朝日新聞の4コマ漫画「地球防衛家のヒトビト」に、ボカロカラオケを題材にした4コマが描かれた。 -16日 洋楽の人気ハウス楽曲を『初音ミク』が歌うカバーアルバム「ボカロハウス ノスタルジア スイート」がiTunesより配信。 -19日・20日 プリペイド式クレジットカードサービス「Vプリカ」と『初音ミク』のコラボ「初音ミクの『Vプリカを探して!』-Vプリカ落としちゃいました。-キャンペーン」が東京・秋葉原と大阪・日本橋にて開催。 -25日 ドイツの新聞「南ドイツ新聞」に「ボーカロイド技術:本物でないポップスター」という題名で『初音ミク』に関する記事を掲載。 *5月 -4日 Facebookに開設されている「初音ミク(Hatsune Miku)」のオフィシャルページが200万いいね!を突破。 -6日 3月31日閉店の予定を変更し、国際線ターミナル店のみ「MIKU WING SHOP」の営業が好評につき延長。 -6日~6月3日 『初音ミク』が、レディー・ガガのコンサートツアー「LADY GAGA’S artRAVE: the ARTPOP ball」に参加。北米16箇所の会場でオープニング・アクトを務める。『初音ミク』が、アーティストのコンサートツアーへの参加はこれが初となる。 -9日 &strong(){&big(){「v flower」発売。(発売元:YAMAHA)}} -10日~6月8日 「女満別空港」と「ひがしもこと芝桜公園」を結ぶ無料送迎バスの音声観光ガイドを『結月ゆかり』が務めた。 -14日 ファレル・ ウィリアムスがリミックスを手がけた『初音ミク』との楽曲「Last Night,Good Night(Re:Daialed)」のミュージックビデオが公開。映像のディレクションは、現代美術家の村上隆氏が担当している。 -22日 iTunes Storeに『初音ミク』特集として「World of Hatsune Miku」が、世界14ヵ国に開設された。日本のアーティストが世界各国で特集されるのは非常に稀である。 -27日 オフィス向けタブロイド新聞「東京IT新聞」に、VOCALOID楽曲を紹介するコーナー「話題のボカロ音楽を探してみよー」が登場。 -28日・29日 「HATSUNE MIKU EXPO」第1弾として、「HATSUNE MIKU EXPO 2014 in Indonesia」がインドネシアのジャカルタで開催。ライブイベントや展示企画、日本文化を発信する企業ブースなどが立ち並んだ。来場者数は展示会場で約1万人、ライブ会場で約5000人を動員。 -30日 インドネシアの日本語新聞「じゃかるた新聞」に、5月28日と29日にインドネシアのジャカルタで開催された「HATSUNE MIKU EXPO」の様子が掲載。 *6月 -5日 &strong(){&big(){「東北ずん子」発売。(発売元:株式会社AHS)}} -14日 舞浜アンフィーシアターで開催された「MTV VMAJ 14」にライブアクトとして『初音ミク』が登場。 -23日~7月27日 セガと『初音ミク』がコラボを始めて5周年を迎えことを記念したイベント「SEGA feat. HATSUNE MIKU Project 5th Anniversary Party in JOYPOLIS」が東京ジョイポリスにて開催。 -27日 &strong(){&big(){「IA ROCKS」発売。(発売元:1st PLACE株式会社)}} *7月 -4日 「初音ミク×『道成寺』×京都創生座」とのコラボ「ボカロ道成寺」が、伝統芸能「その愛 その業 花と散るらん」がTHE SODOH HIGASHIYAMA KYOTOにて開催。 -15日 ロート製薬が『初音ミク』とコラボした目薬「ロート デジアイ」を発売。ARアプリでパッケージを読み込むと、『初音ミク』のAR LIVEが楽しめる仕様となっている。楽曲は、Mitchie M氏による書き下ろし楽曲「ぶれないアイで」。『初音ミク』の左目が描かれたパッケージデザインは、土井宏明氏が手掛ける。 -25日・27日 日本の文化を紹介するイベント「ハイパージャパン」にてボカロ楽曲を使った文楽が、イギリスのロンドンで上映された。VOCALOIDには『VY1』、『猫村いろは』、『結月ゆかり』が起用された。 -31日 スペインの日刊紙「エル・バイス」が『初音ミク』に関する記事を掲載。 -31日 東京ドームで開催されたBUMP OF CHICKENのコンサートツアーファイナル「WILLPOLIS 2014」にゲストとして『初音ミク』が登場。コラボ楽曲である「ray」をBUMP OF CHICKENと共に披露した。 *8月 -4日 ルーマニアのニュースサイト「jurnalul.no」が『初音ミク』に関する記事を掲載。 -5日 &strong(){&big(){「ギャラ子 NEO」発売。(発売元:YAMAHA)}} -9日~29日 「初音ミクをみんなでつくろう! in ナレッジキャピタル」がナレッジキャピタルにて開催。 -14日~9月21日 全国のアニメイトで「初音ミク 7th Anniversary フェア」が開催。ARアプリでポストカードを読み込むと、『初音ミク』のAR LIVEが楽しめる仕様となっている。楽曲は、emon氏による書き下ろし楽曲「Magical Ripper」。 -15日~17日 「コミックマーケット86」の開催期間中に、大崎駅の構内アナウンスを『蒼姫ラピス』が務めた。 -19日 「[[アスノヨゾラ哨戒班]]」が投稿される。 -22日~29日 「初音ミク×謎解きゲーム『マジカルミライクエスト supported by ナゾメイト』」がナレッジキャピタルにて開催。 -25日 朝日新聞の「文化の扉」というコーナーに『初音ミク』に関する記事が掲載。 -30日 『初音ミク』の総合イベント「マジカルミライ2014」がインテックス大阪にて開催。約1万1000人を動員。 -31日 『初音ミク』発売7周年。 *9月 -9日 &strong(){&big(){株式会社ウィーヴが、「Rana」の提供を開始。新創刊の雑誌「ボカロPになりたい!」に同梱。(発売元:小学館集英社プロダクション 開発:株式会社ウィーヴ)}} -16日~11月30日 缶コーヒーシェアNo.1ブランド「ジョージア」が『初音ミク』とのコラボ「デジ×リア キャンペーン」を開催。ARアプリでネックPOPを読み込むと、『初音ミク』のAR LIVEが楽しめる仕様となっている。楽曲は、DECO*27氏による書き下ろし楽曲「ハートアラモード」。 -17日 &strong(){&big(){「ガチャッポイド V3」発売。(発売元:株式会社インターネット)}} -20日 「マジカルミライ2014」が東京体育館にて開催。東京と大阪合わせて約2万4000人を動員。 -30日~10月31日 全国のファミリーマートにて、「ミク LOVES ファミマ♪キャンペーン 4th Happy Halloween★TRICK or MIKU?」がスタート。 *10月 -8日 アメリカ・CBSのテレビ番組「The Late Show with David Letterman」に『初音ミク』が出演。 -11日・12日 「HATSUNE MIKU EXPO」の第2弾として、「HATSUNE MIKU EXPO 2014 in Los Angeles」がアメリカのロサンゼルスにて開催。3年3ヶ月ぶりのノキア・シアターでの開催となる。 -16日 &strong(){&big(){「Chika」発売。(発売元:株式会社インターネット)}} -16日~31日 池袋の各所で展開されるハロウィンにちなんだ『初音ミク』イベント「Trick or Miku? IN IKEBUKURO」が開催。アルファカーメルではコラボカフェが、アニメイトでは作品展示&スタンプラリーが、ファミリーマート東池袋セイコービル店ではハロウィン仕様のラッピングが施された。 -17日・18日 「HATSUNE MIKU EXPO」の第3弾として、「HATSUNE MIKU EXPO 2014 in New York」がアメリカのニューヨークにて開催。ニューヨークでの単独コンサートは今回が初となる。NYとLA会場で合計約3万人を動員。 -26日 NHK BSプレミアムの番組「J-MELO」でクリプトンの伊藤社長が『初音ミク』を語った。 -28日 「初音ミクぐらふぃコレクション なぞの音楽すい星」リリース *11月 -1日 「初音ミク×TOUCH!WOWOW2014 スペシャルライブ」がチームスマイル/豊洲PIT(ピット)にて開催。 -3日 『MEIKO』発売10周年。 -3日 国内初の日本語版ボーカロイド『MEIKO』の10周年を記念したイベント「MEIKO 10周年生誕祭~Elegant Night~」がT2 SHIBUYAにて開催。 -13日 東京で開催された「レッドブル・ミュージック・アカデミー」のイベントの1つ「Red Bull Music Academy presents 1UP: Cart Diggers Live」に『初音ミク』が登場。 -16日 SuperGTのレーシングチーム「Good Smile Racing & TeamUKYO」が、SUPER GTの2014年シーズン総合優勝。3年ぶりのタイトルとなった。 -17日 アメリカの有力情報誌「ニューヨークマガジン」に「The Post human pop singer」という題名で『初音ミク』に関する記事を掲載。 -20日 YAMAHAが「VOCALOID4」を正式発表。 -20日 ミズノランニングのイメージキャラクターを務める柴咲コウ氏が出演する「WAVE UNITUS DC」のCMに、『ギャラ子』が歌う楽曲「Happy Brand New Days」が採用。 -22日 まさPこと彩木雅夫氏のアルバム「手紙 -The Letter-」の発売を記念したトークショーが、ミライスト・カフェにて開催。 -23日・24日 初音ミクのデフォルメキャラクター『はちゅねミク』を象ったニキシー管が、東京ビックサイトで開催されたイベント「Maker Faire Tokyo」で展示。 -28日 小説「脳漿炸裂ガール」の実写映画化が進行している事が判明。ボカロ楽曲が実写映画化されるのは史上初。また、実写映画化と合わせて、青年漫画雑誌「ヤングエース」でコミカライズされる事も発表。 -29日 ロート製薬が『初音ミク』とコラボした目薬「ロート デジアイ」の限定パッケージである「柚希きひろ Ver.」と「加速サトウ Ver.」の2種類が発売。パッケージイラストが通常版とは異なり、左目から右目に変更。AR LIVEも『雪ミク』仕様となっており、楽曲もMitchie M氏による新アレンジとなっている。 -30日 日本経済新聞に「若者50年の足跡 『聴く』『歌う』から『創る』へ」という題名で、現代における音楽文化の代表的な例として『初音ミク』が取り上げられた。 -30日 東京競馬場「ジャパンカップ」のレースに「陸上自衛隊中央音楽隊」が登場し、「千本桜」を演奏した。 *12月 -6日 2015年2月に開催される「SNOW MIKU 2015」の企画の一環として、全長6mの雪ミク・クリスマスツリーが新千歳空港のセンタープラザに登場。初音ミクの派生キャラクター『ミクダヨー』が点灯式を担当した。 -9日 ヤフーの子供向けページ「Yahooきっず」の「注目された人物(キャラクター・有名人)」の検索ランキングに『初音ミク』が2位にランクイン。 -9日 業界の市場調査や調査分析を行っている矢野経済研究所が「オタク市場に関する調査結果」にて、VOCALOIDの市場規模は2012年から24億円拡大し、2013年度で87億円になっていたことを発表。 -10日 hide生誕50周年記念アルバム「子 ギャル」が発売。hideの未発表曲「子 ギャル」のボーカルパートの再現に、VOCALOID技術が使用された。 -14日 ボークス社が主催するイベント「ドールズパーティー32」に、過去最大規模の「DD初音ミク」ブースが登場。 -17日 &strong(){&big(){「VOCALOID4 Editor」発売。}} -17日 &strong(){&big(){「VY1V4」発売。(発売元:YAMAHA)}} -17日 アニメイトTVの記事にて、オタク向けのフリーマーケットアプリ「オタマート」の利用者向けに「クリスマスを一緒に過ごしたい人物 男性編」のアンケートに『初音ミク』が7位にランクイン。 -19日 カラオケ機種「JOYSOUND」が、カラオケSNS「うたスキ」に登録しているユーザーの歌った歌を基に2014年度の年間カラオケランキングを発表。年間ランキングではVOCALOID楽曲で唯一「千本桜」が3位にランクイン。年代別では10代のTOP20に11曲、20代は3曲、30代・40代ともに1曲がランクインした。 -20日 新千歳空港に複合商業施設「雪ミク スカイタウン」がグランドオープン。 -26日 タイのアニメーターであるNicca氏が、Livetune氏が手がけた楽曲「Tell your world」を題材とした短編アニメをYoutubeにて公開。 ---- &font(150%){最近の出来事} >このページに載せたいニュースをコメントでも募集します! >異論がなければ原則そのまま記載されます。気軽にどんどん書き込んでいってください! ---- #pcomment(reply,20,size=100,enableurl)

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