鬼ノ棲ム森

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#right(){&furigana(おにのすむもり)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm4621503) 作詞:サカノウエ 作曲:[[お嬢P]] 編曲:[[お嬢P]] 唄:初音ミク **曲紹介 -片目が赤く生まれついた所為で「鬼」と呼ばれた少年と、&br()先を見通す力を持ち「白夜ノ巫女」と崇められた少女の運命を描いた和風曲。 **歌詞 ([[ピアプロ>>http://piapro.jp/content/tmqk9t4rtan70u00]]より転載) 「赫イ片眼ヲシタ<奴>ハ鬼ノ子」 忌み嫌われて他人を憎んだ 宵に紛れて 独り啼いてた 誰しもが耳を塞ぐ中 背中に近付く小さな影 恐れを知らぬ無垢な眼差し 睨みつけても牙を剥いても 優しく頭を撫でてくれた 初めて触れたヒトの温もり 零れ落ちる大粒の泪 乾かす様に吹く一陣の風に 揺蕩う髪が甘く馨っていた 夜が来る度 逢瀬を重ね 真白な笑顔に救われていた 永久に思えた刹那を裂いて 紅蓮の光りが闇を燃す 「誑カシタルヤ白夜ノ巫女」 怨み辛みを吐く男達 「穢レシ者ハ灰ニ還レヨ」 老婆が手合わせ鬼を呪う 何が何だか解らない儘 奔り抜ける燃え盛る森 清めの湖に辿り着いた時 ふと見上げた空には月さえもなく 畔に佇む影ひとつ ぽつりぽつりと唄 口遊む 「現世ニ<鬼>ガ存在スルノナラ 其レハ<人ノ心>デセウ」 光り失くしたその眼は赫く 脚を伝う緋色の雫 「決シテ誰モ悪クハナイノ」と 呟いた聲は静かに震えた 怒りに狂い 嘆きに堕ちて 真の鬼へと化す前に 共に沈もう 手の届かぬ水底へ 哀しみだけそっと溶かす様に **コメント - いい曲です!!! -- 名無しさん (2009-10-31 16:50:34) - 歌詞はすごく素敵だと思うんだけど、ただ曲に迫力がないというか、盛り上がりにかける気がする。あくまで私的なものだけど。 -- 名無しさん (2012-02-06 19:35:35) #comment()
#right(){&furigana(おにのすむもり)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm4621503) 作詞:[[サカノウエ]] 作曲:[[お嬢P]] 編曲:[[お嬢P]] 唄:初音ミク **曲紹介 -片目が赤く生まれついた所為で「鬼」と呼ばれた少年と、&br()先を見通す力を持ち「白夜ノ巫女」と崇められた少女の運命を描いた和風曲。 **歌詞 ([[ピアプロ>>http://piapro.jp/content/tmqk9t4rtan70u00]]より転載) 「赫イ片眼ヲシタ<奴>ハ鬼ノ子」 忌み嫌われて他人を憎んだ 宵に紛れて 独り啼いてた 誰しもが耳を塞ぐ中 背中に近付く小さな影 恐れを知らぬ無垢な眼差し 睨みつけても牙を剥いても 優しく頭を撫でてくれた 初めて触れたヒトの温もり 零れ落ちる大粒の泪 乾かす様に吹く一陣の風に 揺蕩う髪が甘く馨っていた 夜が来る度 逢瀬を重ね 真白な笑顔に救われていた 永久に思えた刹那を裂いて 紅蓮の光りが闇を燃す 「誑カシタルヤ白夜ノ巫女」 怨み辛みを吐く男達 「穢レシ者ハ灰ニ還レヨ」 老婆が手合わせ鬼を呪う 何が何だか解らない儘 奔り抜ける燃え盛る森 清めの湖に辿り着いた時 ふと見上げた空には月さえもなく 畔に佇む影ひとつ ぽつりぽつりと唄 口遊む 「現世ニ<鬼>ガ存在スルノナラ 其レハ<人ノ心>デセウ」 光り失くしたその眼は赫く 脚を伝う緋色の雫 「決シテ誰モ悪クハナイノ」と 呟いた聲は静かに震えた 怒りに狂い 嘆きに堕ちて 真の鬼へと化す前に 共に沈もう 手の届かぬ水底へ 哀しみだけそっと溶かす様に **コメント - いい曲です!!! -- 名無しさん (2009-10-31 16:50:34) - 歌詞はすごく素敵だと思うんだけど、ただ曲に迫力がないというか、盛り上がりにかける気がする。あくまで私的なものだけど。 -- 名無しさん (2012-02-06 19:35:35) #comment()

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