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「アザレアに誓って」(2024/03/16 (土) 16:09:33) の最新版変更点
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目次
#contents()
#endregion
&nicovideo(sm24843538)
作詞:[[なぎさ]]
作曲:[[なぎさ]]
編曲:[[なぎさ]]
マスタリング:[[redo>redo/作り手]]
イラスト:[[ヨナミ]]
動画:[[amia+]]
唄:[[初音ミク]]
**曲紹介
>&bold(){心臓の音を掻き消して忘れさせてよ}
曲名:『&u(){アザレアに誓って}』(&u(){あざれあにちかって})
-なぎさ氏 の16作目。
//-イラストを ヨナミ氏 が、動画を amia+氏 が、マスタリングを [[redo>redo/作り手]]氏 が手掛ける。
**歌詞
(動画コメントより転載)
意識のない人形になれば
哀しみも全部感じないとか
君の言葉が 僕を刺して
名前のない心 奪ってゆく
夢にまで見た 君の想像を
忘れたくなる もう痛いから
心臓の音をかき消して 忘れさせてよ
Electricな魔法で夢を覚まさないで
これだけ軋む想いなら 消えてしまえ
見せないでよ もう
心臓の音をかき消して 忘れさせてよ
Electricな魔法で君を隠さないで
奏でた言葉の痛みだけ染み渡ってゆく
知らないでしょ ねぇ
**PV内文章
&color(gray){これは僕の未来だ}
&color(gray){明日起こることに恐怖で怯えている、これから先もきっと}
&color(gray){進む時間は、僕をいつの間にか大人にしていった}
&color(gray){今の恐怖が一分先を変えるのなら}
&color(gray){一分前の僕よ、この恐怖を止めてくれ}
&color(gray){と、後付けでもしておこうか。}
&color(gray){特徴のない僕が淹れるコーヒーの味は、いつも苦い}
&color(gray){白いカップに口をつけて、多めの砂糖を付け足した}
&color(gray){まだ僕は苦いのが嫌いだ}
&color(gray){「ほら、聞こえるでしょう?」}
&color(gray){コーヒーをかき回していたスプーンが止まる}
&color(gray){思い出したくない現実に引き戻される}
&color(gray){君と、確実に一緒に過ごした時間が}
&color(gray){ここになかったと、誰かが問いかける}
&color(gray){「夢?」}
&color(gray){覚めたくない。}
&color(gray){嘘をつき続けて何になる、って思っていた}
&color(gray){でも、嘘をつき続ける君はどこか寂しい顔をしていた}
&color(gray){ずるいだろう、分かりやすいだろう}
&color(gray){「ずっと黙っていたんだけどね、言わなくちゃって思ってたの」}
&color(gray){その秘密は、君には悲惨で、僕には残酷で、}
&color(gray){「どうして僕にそれを教えたの?」}
&color(gray){僕の震えを抑えた声は、身体を心から冷たくしていった。}
&color(gray){○ どれが正解で}
&color(gray){× どれが間違いで}
&color(gray){「もう誰も傷つけないで」}
&color(gray){「わかってる」}
&color(gray){「もう本当にやめようよ」}
&color(gray){「わかってる…」}
&color(gray){「辛いんでしょう?」}
&color(gray){「わかってるよ!」}
&color(gray){止められない僕の言動は、君を苦しめた}
&color(gray){「もっと近くに居たら、変わってたのかな」}
&color(gray){選択されなかった未来が憎い、僕が憎い}
&color(gray){それでも君は、僕を置いて先に行ってしまった}
&color(gray){いまではもう僕より苦しんではいないようだ}
&color(gray){君にとっての僕ってなんだったんだろう}
&color(gray){僕はあのとき間違えてしまってたことぐらい気付いていた}
&color(gray){でも、君も間違えていたんだ。}
&color(gray){一口、また一口と、コーヒーを飲む}
&color(gray){「あ、甘い」}
&color(gray){なんだか、甘ったるい口の中に違和感を感じた}
&color(gray){そうだ、僕は苦いのが好きだった。}
&color(gray){甘いコーヒーを淹れ直す}
&color(gray){今日は何をしようか}
&color(gray){久しぶりに出かけてみようか}
&color(gray){朝7時、今日は晴れ。}
&color(gray){いつもなら寝坊する土曜日だ}
&color(gray){それは君のせいだったりもしていた。}
&color(gray){「ねぇ」}
&color(gray){「知らないでしょう?」}
&color(gray){「今でも君を」}
&color(gray){夢であって現実。}
&color(gray){乗り越える過去。}
**コメント
- すごい!! -- 名無しさん (2014-11-10 21:33:08)
- この文章すき -- 名無しさん (2016-11-08 21:00:25)
- 最高にポストロックだわ -- 名無しさん (2016-11-08 21:00:57)
#comment()
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&nicovideo(sm24843538)
作詞:[[なぎさ]]
作曲:[[なぎさ]]
編曲:[[なぎさ]]
マスタリング:[[redo>redo/作り手]]
イラスト:[[ヨナミ]]
動画:[[amia+]]
唄:[[初音ミク]]
**曲紹介
>&bold(){心臓の音を掻き消して忘れさせてよ}
曲名:『&u(){アザレアに誓って}』(&u(){あざれあにちかって})
-なぎさ氏 の16作目。
//-イラストを ヨナミ氏 が、動画を amia+氏 が、マスタリングを [[redo>redo/作り手]]氏 が手掛ける。
**歌詞
(動画コメントより転載)
意識のない人形になれば
哀しみも全部感じないとか
君の言葉が 僕を刺して
名前のない心 奪ってゆく
夢にまで見た 君の想像を
忘れたくなる もう痛いから
心臓の音をかき消して 忘れさせてよ
Electricな魔法で夢を覚まさないで
これだけ軋む想いなら 消えてしまえ
見せないでよ もう
心臓の音をかき消して 忘れさせてよ
Electricな魔法で君を隠さないで
奏でた言葉の痛みだけ染み渡ってゆく
知らないでしょ ねぇ
**PV内文章
&color(gray){これは僕の未来だ}
&color(gray){明日起こることに恐怖で怯えている、これから先もきっと}
&color(gray){進む時間は、僕をいつの間にか大人にしていった}
&color(gray){今の恐怖が一分先を変えるのなら}
&color(gray){一分前の僕よ、この恐怖を止めてくれ}
&color(gray){と、後付けでもしておこうか。}
&color(gray){特徴のない僕が淹れるコーヒーの味は、いつも苦い}
&color(gray){白いカップに口をつけて、多めの砂糖を付け足した}
&color(gray){まだ僕は苦いのが嫌いだ}
&color(gray){「ほら、聞こえるでしょう?」}
&color(gray){コーヒーをかき回していたスプーンが止まる}
&color(gray){思い出したくない現実に引き戻される}
&color(gray){君と、確実に一緒に過ごした時間が}
&color(gray){ここになかったと、誰かが問いかける}
&color(gray){「夢?」}
&color(gray){覚めたくない。}
&color(gray){嘘をつき続けて何になる、って思っていた}
&color(gray){でも、嘘をつき続ける君はどこか寂しい顔をしていた}
&color(gray){ずるいだろう、分かりやすいだろう}
&color(gray){「ずっと黙っていたんだけどね、言わなくちゃって思ってたの」}
&color(gray){その秘密は、君には悲惨で、僕には残酷で、}
&color(gray){「どうして僕にそれを教えたの?」}
&color(gray){僕の震えを抑えた声は、身体を心から冷たくしていった。}
&color(gray){○ どれが正解で}
&color(gray){× どれが間違いで}
&color(gray){「もう誰も傷つけないで」}
&color(gray){「わかってる」}
&color(gray){「もう本当にやめようよ」}
&color(gray){「わかってる…」}
&color(gray){「辛いんでしょう?」}
&color(gray){「わかってるよ!」}
&color(gray){止められない僕の言動は、君を苦しめた}
&color(gray){「もっと近くに居たら、変わってたのかな」}
&color(gray){選択されなかった未来が憎い、僕が憎い}
&color(gray){それでも君は、僕を置いて先に行ってしまった}
&color(gray){いまではもう僕より苦しんではいないようだ}
&color(gray){君にとっての僕ってなんだったんだろう}
&color(gray){僕はあのとき間違えてしまってたことぐらい気付いていた}
&color(gray){でも、君も間違えていたんだ。}
&color(gray){一口、また一口と、コーヒーを飲む}
&color(gray){「あ、甘い」}
&color(gray){なんだか、甘ったるい口の中に違和感を感じた}
&color(gray){そうだ、僕は苦いのが好きだった。}
&color(gray){甘いコーヒーを淹れ直す}
&color(gray){今日は何をしようか}
&color(gray){久しぶりに出かけてみようか}
&color(gray){朝7時、今日は晴れ。}
&color(gray){いつもなら寝坊する土曜日だ}
&color(gray){それは君のせいだったりもしていた。}
&color(gray){「ねぇ」}
&color(gray){「知らないでしょう?」}
&color(gray){「今でも君を」}
&color(gray){夢であって現実。}
&color(gray){乗り越える過去。}
**コメント
- すごい!! -- 名無しさん (2014-11-10 21:33:08)
- この文章すき -- 名無しさん (2016-11-08 21:00:25)
- 最高にポストロックだわ -- 名無しさん (2016-11-08 21:00:57)
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