虹と欄干 Part3

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#right(){&furigana(にじとらんかん Part3)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(sm27449579) 作詞:[[渡辺いと]] 作曲:[[渡辺いと]] 編曲:[[渡辺いと]] 唄:Lily V3、GUMI V3(Adult) **曲紹介 >誰得のPart3ですが「虹と欄干」のタイトルに込めたテーマの核心に触れる内容になってます。 >なお、このシリーズはPart4まで作る予定です。Part1から根気強く聴いてくださっている方は、恐れ入りますがあとちょっとお付き合いくださいませmm(作者コメより転載) -渡辺いと氏の11曲目。 **歌詞 ([[作者ブログ>>http://wthread.blog.fc2.com/blog-entry-42.html#more]]より転載) 3度目の電話の後でなぜか この雨は贈りものだってわかった 天気予報が外れるなんて そんなに珍しいことじゃなかったのに 冷えた鉄の響きを繰り返す カミュの冒頭もあるいは現実 その夜の夢はきっと いるはずのないひとの袖をつかまえる 真っ白な花をひとつまたひとつ 捧げてはそのなかに 沈んでゆく枯れ枝の寝顔を知り 凍るような暑さに震えていた 変えられないことを受け入れるたびに 何かが軋むようなあの音が 箱のなかに入らない骨を 無理やり砕いてかきまぜていった 必然を忘れているから いつのまにか突然の出来事になってしまう ひとりじゃないって、そうじゃない、違う 否定形で肯定するしかないのなら ねえ、ぼくらの一生は たった一葉の写真で語られるだろう あの日見つめられてからずっと 録画中のランプがついたままなんだ (Chorus) Your eyes gaze the silence That I've never heard Tell me, how did you see The shape of our rainbow? Hold my hand so that We can find love in the end Waiting round the bend, We'll be together and then Sing you a moon serenade 喩えれば水底に飲まれ ぶつかり続けている小石の気分さ そして忘却の川を渡れば 美しい記憶たちは流されてゆく 不確かな道の先から目を背けて 全体のなかにいる方が楽なんだ  だからいつか失うとしても 限りあることに理由をつけるんだろう? あなたの欄干に守られていた ありきたりの言葉で云えばよかった どんなに伝えたくて伝えたくて伝えたくて でも何も伝えられない ねえ、まなざしはいつも 無限の彼方からぼくらに問いかけた 憧れじゃないし諦めてない 別の仕方で確かに映していた (Chorus) 一周しても戻らない円のように すれ違っていくひとの縁のように 星の一秒の永遠のように 今日を笑顔でいられますように 宛名を書けなかった手紙のように ひと知れず咲いた野あざみのように 夜明け前に寄せるさざ波のように あなたの雨を受けまた輝きますように (Chorus) *Chorus訳 あなたの瞳は私の知らない静寂を見ているんだね ねえ、私たちの虹はどんな形に見えたんだろう 手をつなごう、その終わりに愛が見つかるように  弧になった場所で待って、私たちはともにいて、 そしてあなたに月のセレナーデを歌うだろう **コメント #comment()
#right(){&furigana(にじとらんかん Part3)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(sm27449579) 作詞:[[渡辺いと]] 作曲:[[渡辺いと]] 編曲:[[渡辺いと]] 唄:Lily V3、GUMI V3(Adult) **曲紹介 >誰得のPart3ですが「虹と欄干」のタイトルに込めたテーマの核心に触れる内容になってます。 >なお、このシリーズはPart4まで作る予定です。Part1から根気強く聴いてくださっている方は、恐れ入りますがあとちょっとお付き合いくださいませmm(作者コメより転載) -渡辺いと氏の11曲目。 **歌詞 ([[作者ブログ>>http://wthread.blog.fc2.com/blog-entry-42.html]]より転載) 3度目の電話の後でなぜか この雨は贈りものだってわかった 天気予報が外れるなんて そんなに珍しいことじゃなかったのに 冷えた鉄の響きを繰り返す カミュの冒頭もあるいは現実 その夜の夢はきっと いるはずのないひとの袖をつかまえる 真っ白な花をひとつまたひとつ 捧げてはそのなかに 沈んでゆく枯れ枝の寝顔を知り 凍るような暑さに震えていた 変えられないことを受け入れるたびに 何かが軋むようなあの音が 箱のなかに入らない骨を 無理やり砕いてかきまぜていった 必然を忘れているから いつのまにか突然の出来事になってしまう ひとりじゃないって、そうじゃない、違う 否定形で肯定するしかないのなら ねえ、ぼくらの一生は たった一葉の写真で語られるだろう あの日見つめられてからずっと 録画中のランプがついたままなんだ (Chorus) Your eyes gaze the silence That I've never heard Tell me, how did you see The shape of our rainbow? Hold my hand so that We can find love in the end Waiting round the bend, We'll be together and then Sing you a moon serenade 喩えれば水底に飲まれ ぶつかり続けている小石の気分さ そして忘却の川を渡れば 美しい記憶たちは流されてゆく 不確かな道の先から目を背けて 全体のなかにいる方が楽なんだ  だからいつか失うとしても 限りあることに理由をつけるんだろう? あなたの欄干に守られていた ありきたりの言葉で云えばよかった どんなに伝えたくて伝えたくて伝えたくて でも何も伝えられない ねえ、まなざしはいつも 無限の彼方からぼくらに問いかけた 憧れじゃないし諦めてない 別の仕方で確かに映していた (Chorus) 一周しても戻らない円のように すれ違っていくひとの縁のように 星の一秒の永遠のように 今日を笑顔でいられますように 宛名を書けなかった手紙のように ひと知れず咲いた野あざみのように 夜明け前に寄せるさざ波のように あなたの雨を受けまた輝きますように (Chorus) ***Chorus訳 あなたの瞳は私の知らない静寂を見ているんだね ねえ、私たちの虹はどんな形に見えたんだろう 手をつなごう、その終わりに愛が見つかるように  弧になった場所で待って、私たちはともにいて、 そしてあなたに月のセレナーデを歌うだろう **コメント #comment()

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