2089年

「2089年」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

2089年」(2023/12/12 (火) 09:58:24) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#right(){&furigana(2089ねん)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm28736633) 作詞:[[ほのづき]] 作曲:[[ほのづき]] 編曲:[[ほのづき]] 唄:初音ミクAppend Sweet **曲紹介 -2089年について考えたことを曲にしました。 -イラスト:ひめる **歌詞 ([[PIAPRO>>http://piapro.jp/t/svYn]]より転載) 「おはよう、今朝の君は体温35℃......」 空の幾何学たちが六時を告げる 「おはよう、今朝の君は......」 五度目のメッセージに 「今日も息します」のスタンプを押した 朝霧の向こうに透き通る角膜の凧 痛いほどの眼差しが僕らを見守ってる <center> 二回目の文明はどこまで飛べるかな この街は不可能に優しすぎて 偏菱形の希望と非可算の白鳩 空見送った春、青いサイレンが鳴る <left> 昔の人が運命託した空 理想郷になったように優しく残酷だ 光仕掛けの凧とプロレタリアート 天【そら】と土を見張る青いサイレンが鳴る <right> 僕たちの運命は凧が糸握ったまま この街は過剰に優しく残酷だ 子ども駆ける路【みち】に残されてる爪痕 始業を告げる青いサイレンが鳴る 午後の空気に憩うかつてのマルチチュード だれも指の先で笑いあう世界 伸び広がる街を包み込む全知のヴェール いったい僕は何処だろう 痛みも苦しみもない <center> 透明なコーヒーに一匙の自由を この街は笑顔が明るすぎて 果てしの無い日常をしのがせる劇場 喜劇の始まり、青いサイレンが鳴る <left> 東の風が通り抜けるスクリーン 壁までも透き通った明るい監獄だ 光仕掛けのオブスキュラの幻像 さぁ笑えとばかり青いサイレンが鳴る <right> 顔のような容器に貼り付いてる微笑み 全てが似通った明るい監獄だ 行き場のない感情を抱き寄せるコメディショー 泣きたいほどに青いサイレンが鳴る ずっと割られたままのジョハリの第四の窓 その欠片を握り締め、僕らは痛みを知る <center> 僕たちの二回目の文明はどこまで飛べたかな この街は不可能に優しすぎて 革命前の余興だ 服従の恩寵をブーツで蹴った春、赤いサイレンが鳴る <left> 昔の人が運命託した空 理想郷であったように優しく惨酷だ 光仕掛けの凧が気づく変調 天【そら】と土を見張る赤いサイレンが鳴る <right> バラバラのピースが動き始める合図 この街は過剰に優しく惨酷だ ほんの些細な事件、空に投げたシトラス 離反者に春、赤いサイレンが鳴る 100年前のある日、壁を崩したように 「明日も息します」のスタンプを消した **コメント #comment()
#right(){&furigana(2089ねん)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm28736633) 作詞:[[ほのづき]] 作曲:[[ほのづき]] 編曲:[[ほのづき]] 唄:初音ミクAppend Sweet **曲紹介 -2089年について考えたことを曲にしました。 -イラスト:ひめる **歌詞 ([[PIAPRO>>http://piapro.jp/t/svYn]]より転載) 「おはよう、今朝の君は体温35℃......」 空の幾何学たちが六時を告げる 「おはよう、今朝の君は......」 五度目のメッセージに 「今日も息します」のスタンプを押した 朝霧の向こうに透き通る角膜の凧 痛いほどの眼差しが僕らを見守ってる <center> 二回目の文明はどこまで飛べるかな この街は不可能に優しすぎて 偏菱形の希望と非可算の白鳩 空見送った春、青いサイレンが鳴る <left> 昔の人が運命託した空 理想郷になったように優しく残酷だ 光仕掛けの凧とプロレタリアート 天【そら】と土を見張る青いサイレンが鳴る <right> 僕たちの運命は凧が糸握ったまま この街は過剰に優しく残酷だ 子ども駆ける路【みち】に残されてる爪痕 始業を告げる青いサイレンが鳴る 午後の空気に憩うかつてのマルチチュード だれも指の先で笑いあう世界 伸び広がる街を包み込む全知のヴェール いったい僕は何処だろう 痛みも苦しみもない <center> 透明なコーヒーに一匙の自由を この街は笑顔が明るすぎて 果てしの無い日常をしのがせる劇場 喜劇の始まり、青いサイレンが鳴る <left> 東の風が通り抜けるスクリーン 壁までも透き通った明るい監獄だ 光仕掛けのオブスキュラの幻像 さぁ笑えとばかり青いサイレンが鳴る <right> 顔のような容器に貼り付いてる微笑み 全てが似通った明るい監獄だ 行き場のない感情を抱き寄せるコメディショー 泣きたいほどに青いサイレンが鳴る ずっと割られたままのジョハリの第四の窓 その欠片を握り締め、僕らは痛みを知る <center> 僕たちの二回目の文明はどこまで飛べたかな この街は不可能に優しすぎて 革命前の余興だ 服従の恩寵をブーツで蹴った春、赤いサイレンが鳴る <left> 昔の人が運命託した空 理想郷であったように優しく惨酷だ 光仕掛けの凧が気づく変調 天【そら】と土を見張る赤いサイレンが鳴る <right> バラバラのピースが動き始める合図 この街は過剰に優しく惨酷だ ほんの些細な事件、空に投げたシトラス 離反者に春、赤いサイレンが鳴る 100年前のある日、壁を崩したように 「明日も息します」のスタンプを消した **コメント - 追加乙です!耳が心地良い… -- 名無しさん (2016-05-04 22:16:24) #comment()

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: