社燕秋鴻

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#right(){&furigana(しゃえんしゅうこう)&furigana()【登録タグ:&tags()】} |&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm27597954)|&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=kAaIP3zy-Zw){342,187}| 作詞:[[擾鸞]] 作曲:[[擾鸞]] 編曲:[[擾鸞]] 唄:初音ミク **曲紹介 >&bold(){芥川の傍ら} -擾鸞氏の肆作目。 -社燕秋鴻とは、出合って間もない間に分かれること。「社燕」は春の社日にきて、秋の社日に去る燕、「秋鴻」は秋にきて春に去る白鳥のことで、燕と白鳥がすれ違う短い出会いという意味から。 -創作の器「[[納骨]]」収録。 **歌詞 寒さにも慣れず 冷めた音響きて 流れ早く成り 土を踏む 侘びしく薫りし雨と木と貴方の髪 くらくら頭搖らす 貴方は問ひて夜まで更けて壹人きりの刹那が なお麗しき貴方の爲 何を殘してあげたのでしよう 神は鳴りて露は光るが聲は何處に屆きて 芥川の波增して私は涙流し足摺りした とても痛むまで 氣付かれぬ樣に 行く先は遠く遠く在り 解りはしないが 少し愁ひ見る貴方 やうやう夜が更ける 貴方は問ひて夜まで更けて壹人きりの刹那が なお麗しき貴方の爲 何を殘してあげたのでしよう 神は鳴りて露は光るが聲は何處に屆きて 芥川の波增して私は涙流し足摺りした **コメント #comment()

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