未来色のイマ

「未来色のイマ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

未来色のイマ」(2023/12/12 (火) 10:07:20) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#right(){&furigana(みらいしょくのいま)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/nm14902071) 作詞:[[だだ]] 作曲:[[だだ]] 編曲:[[だだ]] 唄:初音ミク **曲紹介 -だだです。9作目です。 -少し季節外れなような気がする歌です。 **歌詞 どんなことでもできると思っていたあの日 僕はまだこの季節を知らないで ただ笑いあうことで意味が作れると思い 偽りの感情達は彷徨って 佇む夕日にふと声をかけてみたあの日 僕はまだこの切なさも知らないで 長く伸びた影を見て永遠を望んでみたり そしてまだ静かな時を楽しんだ 桜の季節過ぎ去ってしまっても 僕はここにいるから だからどうかこの思い出だけは消えないで 両手を合わせた 振り向いた先に誰かが待ってるような気がして だけどそれは舞い散る花の幻想で ほんの少しだけ孤独だったことを思い出して 僕はまた胸焦がしてる だって僕は約束をしたんだ 「13年と9カ月たったらまたきっとここで逢いましょう」 泣きながら君は言うから 「今すぐ抱きしめたい」って その言葉は何度も飲みこんで 彷徨っていた偽りの感情達 僕のもとへ集まってきたんだ 後悔して溶解した過去 荒廃して崩壊した現在 君が憧れた未来に 今僕は立っているんだ 動かなくなった腕時計 そんなものはとっとと外して 今度はもっと丈夫なものを 僕がプレゼントしてあげるから どんなことを願ったって 虚しさが笑うだけだから 僕にとってイマは現在でしかないのだと 思い知らされて 君と違って当たり前に日々は追いついて それでも僕はあの日を夢見ていたいんだ だからどうかこの思い出だけは消えないで 両手を合わせて願うよ 振り向いた先に誰かが待ってるような気がして だけどそれは舞い散る花の幻想で ほんの少しだけ一緒にいたことを思い出して 僕はまた胸焦がしてる **コメント #comment()

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: