九夏。アイサビ

「九夏。アイサビ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

九夏。アイサビ」(2023/12/12 (火) 10:18:52) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#right(){&furigana(きゅうかあいさび)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(sm29130785) 作詞:[[キョータ(スコアP)]] 作曲:[[キョータ(スコアP)]] 編曲:[[tatsuo]] 唄:初音ミク **曲紹介 -ギターを[[tatsuo]]氏が担当。 **歌詞 (動画より書き起こし) 通りなれてる駅からの帰り道、 近くにあった君は花屋で足を止める。 今まで気にもならなかった場所だけれども 君は、一つ一つに夢中になっていた。 そのたび気づかされる事も多かったんだ。 ねぇ、君にまだ伝えたい事がある。 もうすぐで離れ離れになる事。 この街から出る事になったんだ。 言えなくてどんな言葉も君に届く前に 消えてなくなってく気がした。 時計の針を戻しても、効果はなくて 見慣れたはずの君の姿も遠くに感じた。 嘘ついて自分を試しても、突き刺さる秒針は止まらない。 言葉に詰まりながらも不自然さを隠すために必死だったんだ。 素直になれない僕に君は明るく ふるまってくれるけど、どこか悲しげだったね。 思い返したら二人は出会った場所はここ花屋だった。 もしかして気づいてたのかな。水無月 初めて出会った時に、二人手を重ねた 花にもう一度手を伸ばしていた君と 過去の記憶が重なっていた。 ほとばしる水のように今この時、流されてく。 僕は君の手を取って二度とないこの時を噛み締めていた。 君は笑顔で「大丈夫だよ、頑張ろうね」って その目には涙がこぼれていた。夏の日 **コメント #comment()

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: