君の瞳に恋をする

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#right(){&furigana(きみのひとみにこいをする)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(sm26167528) 作詞:[[梅山田]] 作曲:[[梅山田]] 編曲:[[梅山田]] 唄:鏡音リン **曲紹介 -感情を持った機械の曲。(マイリスコメ転載) -梅山田の5作目。 **歌詞 &COLOR(#808080){ある日、どこからどう見ても人間のようなロボットが誕生した。} &COLOR(#808080){彼女は人々から喜ばれ、愛された。} &COLOR(#808080){今度こそ成功したこの実験は、} &COLOR(#808080){「宇宙初」と称賛され幕を下ろしたのだった。} 去年の6月 私の足、地に着いた 初めてだったのに 初めてじゃない気がした その年の10月 私は君に恋した 初恋だったのに 初めてじゃない気がした &COLOR(#808080){(君ノ瞳、変ワッテル)} 好奇、厳しい、忌み、見下す線 &COLOR(#808080){(君ノ瞳、変ワッテル)} そのどれでもない純粋な線 傍から見れば、人間だが 中身を覗けば、空っぽで マニュアル通りに動けば 周りの対処、百点満点 「そんなの僕は求めてない」 後ろを振り向けば、変な顔 マニュアル通りに喋っても 君の対処、赤点罰点 &COLOR(#808080){「完璧」というものはこの世にひとつもない} &COLOR(#808080){しかし、彼女は「完璧」なのだ。} &COLOR(#808080){それは彼は良しとしなかった。} &COLOR(#808080){実験成功の幕など最初から下りていなかったのだ。} ある年の3月 君が私の背を抜く ふと気付く違和感 私だけあの日のまま その年の8月 子どもにぶつかり転ぶ 手を貸して、少女は「死んでるみたい」と言った &COLOR(#C14C4C){(君ノ瞳ニ恋スル)} こんな気持ちになるくらいならば &COLOR(#36AEBC){(君ノ瞳ニ恋シタ)} どうあがいてもヒトには成れない 君が笑って駆け寄って 「ずっと一緒に過ごそう」と 繋がれた手は温かく よくわからないまま握り返す 頭の中の計算式 「人ハ機械ト幸セニ成レナイ」 不要な心は消しましょう 頬を伝う涙に知らん顔 本当は薄々気付いてた 私の背中に数字の9 何度も誰かに恋をして 結末は言わなくてもわかるでしょう 「ヒトに成りたい」と泣き叫ぶ 頭に響く警告音 今度は「09」(わたし)が消える版 恋心共々、塵と化そう 今年の7月 私の足、地に着いた 初めてだったのに 初めてじゃない気がした その年の8月 私は君に恋した 初恋だったのに 初めてじゃない気がした **コメント #comment()
#right(){&furigana(きみのひとみにこいをする)【検索用:&furigana()&space(2)登録タグ:&tags() 】} #region(close,目次) 目次 #contents() #endregion &nicovideo(sm26167528) 作詞:[[梅山田]] 作曲:[[梅山田]] 編曲:[[梅山田]] 唄:[[鏡音リン>鏡音リン・レン]] **曲紹介 曲名:『&u(){君の瞳に恋をする}』(&u(){きみのひとみにこいをする}) -感情を持った機械の曲。(マイリスコメ転載) -梅山田の5作目。 **歌詞 &COLOR(#808080){ある日、どこからどう見ても人間のようなロボットが誕生した。} &COLOR(#808080){彼女は人々から喜ばれ、愛された。} &COLOR(#808080){今度こそ成功したこの実験は、} &COLOR(#808080){「宇宙初」と称賛され幕を下ろしたのだった。} 去年の6月 私の足、地に着いた 初めてだったのに 初めてじゃない気がした その年の10月 私は君に恋した 初恋だったのに 初めてじゃない気がした &COLOR(#808080){(君ノ瞳、変ワッテル)} 好奇、厳しい、忌み、見下す線 &COLOR(#808080){(君ノ瞳、変ワッテル)} そのどれでもない純粋な線 傍から見れば、人間だが 中身を覗けば、空っぽで マニュアル通りに動けば 周りの対処、百点満点 「そんなの僕は求めてない」 後ろを振り向けば、変な顔 マニュアル通りに喋っても 君の対処、赤点罰点 &COLOR(#808080){「完璧」というものはこの世にひとつもない} &COLOR(#808080){しかし、彼女は「完璧」なのだ。} &COLOR(#808080){それは彼は良しとしなかった。} &COLOR(#808080){実験成功の幕など最初から下りていなかったのだ。} ある年の3月 君が私の背を抜く ふと気付く違和感 私だけあの日のまま その年の8月 子どもにぶつかり転ぶ 手を貸して、少女は「死んでるみたい」と言った &COLOR(#C14C4C){(君ノ瞳ニ恋スル)} こんな気持ちになるくらいならば &COLOR(#36AEBC){(君ノ瞳ニ恋シタ)} どうあがいてもヒトには成れない 君が笑って駆け寄って 「ずっと一緒に過ごそう」と 繋がれた手は温かく よくわからないまま握り返す 頭の中の計算式 「人ハ機械ト幸セニ成レナイ」 不要な心は消しましょう 頬を伝う涙に知らん顔 本当は薄々気付いてた 私の背中に数字の9 何度も誰かに恋をして 結末は言わなくてもわかるでしょう 「ヒトに成りたい」と泣き叫ぶ 頭に響く警告音 今度は「09」(わたし)が消える版 恋心共々、塵と化そう 今年の7月 私の足、地に着いた 初めてだったのに 初めてじゃない気がした その年の8月 私は君に恋した 初恋だったのに 初めてじゃない気がした **コメント #comment()

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