ヒルガオ

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ヒルガオ」(2024/03/27 (水) 15:16:37) の最新版変更点

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#right(){&furigana(ひるがお)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm9023147) 作詞:[[KAY]] 作曲:[[KAY]] 編曲:[[KAY]] 唄:鏡音リン **曲紹介 -決して出会う事無く、すれ違い続ける少年と少女。そして最後の最後で明かされる少女の名前……。(作者コメ転載) -タイトルは「絆」という花言葉をもつ「ヒルガオ」から。 -描写はしているが、花としての「ヒルガオ」は一切出てこない。最後まで聴けばこの意味がわかるはずです。 **歌詞 少年は畦道走る 水の向こう側で反転した真っ青な空が弾け跳ぶ 少し凪ぐ朝 音のない庭でけぶるような微笑み見付けたんだ、ほら キラキラ キラキラ 初蝉鳴いていた 微笑んでいたのは“ヒルガオ” まるで瓶覗の青みたいな夏のイメージ だけど少年はまだ名前を知らなかった 陽が落ちた帰り道 閉じて俯く花を見つめていた 少女は坂道仰ぐ 雲の向こう側で白線が真っ青な空を切り裂いた 風薫る朝 色のない庭で透き通るようにそっと囁いた 「さよなら──さよなら。 ……もう一度、笑いたいね」 澄み渡る青の思い出 蔓草に淡紅が燈れば夏の合図 もしも世界を分かつ魔法に気付けたなら 少女を置いて消えてしまわぬように名前を呼んで 焦がれ続けていた“ヒルガオ” 忘れる事など出来ないあの夏の匂い 駆け回ってはしゃいだ 川べりで涼んだ まぼろしなんかじゃなかった 全部全部全部 それはきらめく“ヒルガオ” これから描いてゆく新しい夏の絵コンテ 少年はその日初めて“ヒルガオ”に手を伸ばした 果てしなく続く方へ歩き出した二人は笑っていた **コメント #comment()
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