色無キ鳥

「色無キ鳥」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

色無キ鳥」(2023/12/12 (火) 00:14:11) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#right(){&furigana(いろなきどり)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm9558680) 作詞:[[桃華なゆた]] 作曲:[[セーP]] 編曲:[[セーP]] 唄:初音ミク **曲紹介 >突然、自分の居場所が無くなった時 悲しくて寂しくて心細くて寒い時 不意に語りかけてくる声 >家族か 友達か 知らない人か 不思議な生き物か もしくはもう一人の自分? -和風に、妖しい感じで。(作詞者コメ転載) -セーPの9作目(ただし、ネタを除く)。デモで上げた曲を聴いた 桃華なゆた氏 が作詞をしてくれた。 -昔、バンドでライブにやった曲をアレンジし直したもの。 **歌詞 だれかの手に引かれて 喧噪(けんそう)、越える宵に ぎんいろ 仄(ほの)かに香って あたしの胸焦がす ふわり 恋しさの風吹けば ふらり あたしの心が揺れて 色無き鳥が囁く 「どちらまで行きます、お嬢さん」 さてはて どこまで行くのでしょう あたしも知らないと ふわり 椿が咲いたように ふらり 傘ですべてを 笑うだけ まるで迷子のよう 袂(たもと)を濡らしては 雨 やむ時を 待つ  あなたの去る影が 深く刻みつき いまも 離れない 夕闇に染まって 瞬き繰り返せば 世界を満たす泡沫(うたかた) すべてゆめうつつ ぽたり 椿を溶かした雨は きらり 降り注いでる 月の糸 あたし籠の中で あなたを待ち続け 足 絡む 温い蔦 冷え切る掌に 刻んだ想いは はなさないと決め 記憶辿るたびに蘇る  連れ出そうと 手を差し伸べてくれた宵に 指に腕に頬に首筋に 紅い痕 刻んだのは あたしのほう まるで迷子のよう 袂(たもと)を濡らしては 雨 やむ時を 待つ  あなたの去る影が 深く刻みつき いまも 離れずに そして雨はやんで あの優しさのまま 笑み 籠の外 誘う あなたの呼ぶ声を 夢でも構わない どうか もう一度 **コメント #comment()
#right(){&furigana(いろなきどり)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm9558680) 作詞:[[灯下はこ、]] 作曲:[[セーP]] 編曲:[[セーP]] 唄:初音ミク **曲紹介 >突然、自分の居場所が無くなった時 悲しくて寂しくて心細くて寒い時 不意に語りかけてくる声 >家族か 友達か 知らない人か 不思議な生き物か もしくはもう一人の自分? -和風に、妖しい感じで。(作詞者コメ転載) -セーPの9作目(ただし、ネタを除く)。デモで上げた曲を聴いた 灯下はこ、 が作詞をしてくれた。 -昔、バンドでライブにやった曲をアレンジし直したもの。 **歌詞 だれかの手に引かれて 喧噪(けんそう)、越える宵に ぎんいろ 仄(ほの)かに香って あたしの胸焦がす ふわり 恋しさの風吹けば ふらり あたしの心が揺れて 色無き鳥が囁く 「どちらまで行きます、お嬢さん」 さてはて どこまで行くのでしょう あたしも知らないと ふわり 椿が咲いたように ふらり 傘ですべてを 笑うだけ まるで迷子のよう 袂(たもと)を濡らしては 雨 やむ時を 待つ  あなたの去る影が 深く刻みつき いまも 離れない 夕闇に染まって 瞬き繰り返せば 世界を満たす泡沫(うたかた) すべてゆめうつつ ぽたり 椿を溶かした雨は きらり 降り注いでる 月の糸 あたし籠の中で あなたを待ち続け 足 絡む 温い蔦 冷え切る掌に 刻んだ想いは はなさないと決め 記憶辿るたびに蘇る  連れ出そうと 手を差し伸べてくれた宵に 指に腕に頬に首筋に 紅い痕 刻んだのは あたしのほう まるで迷子のよう 袂(たもと)を濡らしては 雨 やむ時を 待つ  あなたの去る影が 深く刻みつき いまも 離れずに そして雨はやんで あの優しさのまま 笑み 籠の外 誘う あなたの呼ぶ声を 夢でも構わない どうか もう一度 **コメント #comment()

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: