ひとつの始まり

ひとつのはじまり【登録タグ:2010年 ヘリP 初音ミク

作詞:ヘリP
作曲:ヘリP
編曲:ヘリP
唄:初音ミク

曲紹介

  • 「没個性」とかについて書いてみたかった。
    本当の自分を誰かに明かすことは難しく思えるけれど、
    ひとつの始まりはきっと、意外に側にあるものなのです。(作者コメントより)

歌詞

ピアプロより転載)


不器用な伝えられない心
怖くなって塞ぎ込んだ思い
いつからか見えたフリをしていた
ひたすら隠した自分

だけれど、それは何か違うと思うんだ
偽りと本当の君

君は君のままでいいよ
ズレたことも悪くはない
ひとつ、その始まりはきっと
君が思うよりずっとずっと簡単なんだ。

早足で駆け抜けた日々の中
見落としてる側にいる自分を。
風が今優しく吹くように
そう、ゆっくり歩いて行こう

どこまで行こう?
それも決まっていないけど
それでもいい、ありのまま

君は君のままでいいよ
越えて行ける、どんな壁も
ひとつ、その輝きはいつも
君が思うよりもっともっと単純なんだ。

それがダメって言われたって。
普通じゃないと言われたって。
恥じる事なんてないんだ
見える君を塞ぎ込まないで

君は君のままでいいよ
素顔のまま伝えに行こう
ひとつ、その始まりはいつも
きっと、ずっと、側にある。

コメント

  • 個人的には、かなり気にいってしまったんだが、評価されてない…… -- 名無しさん (2010-06-12 20:18:28)
  • ↑まさに「君は君のままでいいよ」。自分が好きな歌は好きでいいじゃない。 -- 名無しさん (2010-06-12 20:35:29)
  • めっちゃ好きです(o>ω<o) どんどん良曲生み出していってくださいな。 ヘリPには期待大です。 -- こんぺぇ (2010-10-07 14:51:58)
  • この曲を聞くと安心します。 -- 名無しさん (2011-03-22 22:02:46)
  • このストレートな歌詞が気に入りました! -- クロ (2012-02-02 17:36:24)
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最終更新:2023年12月11日 23:59