歌詞
誰かが今日も どこかで倒れてる
わずかに手にしたものさえ 奪われて
愛する人が そばにいて お茶を飲んでる
そんなことさえ 叶わぬ夢のままの 世界
イルミネーションが 街中を飾る
疲れた体が しばし癒される
愛する人と 暮らすため 全力で走ってる
守れるものは あまりに少なすぎる 世界
ぼくらが“Peace & Love”歌っても
何も 変わらないだろう
心の“Peace & Love”叫んでも
誰を救えるだろう 何が変わるだろう
母が手にした人生を 想う
無数の道のひとつに 僕がいる
愛する人に 励まされ 今も生きてる
そんなことさえ 気付けず過ごしてきた 世界
声を嗄らして 少年が歌う
冬の風にも 青春を揺らす
愛する人を 探すため 全力で走ってる
はかない夢を あまりに背負いすぎた 世界
かすかに“Peace & Love”歌う時
何が 起きるだろう
心の“Peace & Love”叫ぶ時
誰に伝わるだろう 何を変えるだろう
愛する人が そばにいて 明日(あした)も生きてる
そんなことさえ 許されぬ土地が あって
愛する人と 暮らすため ネクタイを締める
家族を守るだけで 精一杯の 自分で
それでも“Peace & Love”歌うなら
何を 起こせるだろう
心の“Peace & Love”叫んだら
何を 変えられるだろう
ぼくらが“Peace & Love”歌う時
誰か また倒れる時
心の“Peace & Love”叫んだら
何を 変えられるだろう
誰が 笑うだろう
(peace and love)
(if We believe in peace and love...)
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最終更新:2023年12月11日 21:09