シロガネの天使

しろがねのてんし【登録タグ:2009年 cannabanoid hackberry 鏡音リン
作詞:hackberry
作曲:hackberry
編曲:cannabanoid
唄:鏡音リン(調教:cannabanoid

歌詞

ピアプロより転載)

空に舞い上がる銀の羽が 冷たい風の最中に 遠い果てで煌めく 星の様に
それは天使の姿をしてた 悲しげな顔を見せた 涙を流していた

薄闇に紛れ込む 幼い少女の影に紅い線が滲む
血塗られたその躯は 既に正常を失くし 狂気が迸る

この命は終わり 今こそ唄え 革命の歌 全て壊れてしまえばいい

「鳥籠の中の鳥は自分らだという事を その胸に焼き付けろ 愚かなヒトよ」
そして彼女は悪魔の様に 錆びた剣握りしめて 制裁を下してた

今日もまた繰り返し 愚かな人形達を 踊る様に斬り捨ててゆく

この世界は終わり 今すぐ響け 革命の歌 全てこの手で壊せばいい

目に映る海の月が 舞い踊る影と共に 波打ち ゆら揺れてる 夢の様に
それは駆け抜ける風の如く 闇夜の下ひた走る 痛みも迷いも無く

軅て澹い星空も消えて ただ一人闇に紛れ 銀の羽靡かせて 夜に彷徨う
それは天使の姿をしてた 孤独に拉がれていた 涙を流し続けていた

コメント

  • コメなかったのか!いい曲。修正版も追加して欲しいです。 -- 名無しさん (2011-07-22 21:43:43)
  • なんかすごく歌詞好き。 -- 名無しさん (2013-09-29 17:12:19)
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最終更新:2023年12月12日 04:54