歌詞
さよなら 幾度も繰り返した結末よ
砂塵の彼方に一筋の希望が見えた
サヨナラ 夢にまで描いてた未来へと
彷徨い帰るべき場所なんてない それでも…
「真実-幸せ」誰が決めた?
非現実な次元に毒され心理を忘れていく
現実は何よりも残酷で
箱庭の中で生きる事が何よりの幸せだから
重なることに慣れすぎている運命よ
絡まる鎖に拘束されている時間
輝きに満ちた明日に目が開けられず
神鳴るその先に映るは鋼鉄(はがね)の女神
人は皆「真実-幸せ」と信じて
孤独でいれば信じるものは自らの価値観
残酷な現実には目を反らす
箱庭の中で朽ちることに疑問などないから
冷たく透き通る蒼い月よ
緋色に砕けたカケラを映して
「真実-幸せ」誰が決めた?
非現実な次元に毒され心理を忘れていく
現実は何よりも残酷で
箱庭の中で生きる事が何よりの幸せだから
コメント
- 悲しい曲。 -- jupitar (2010-10-30 21:14:21)
最終更新:2023年12月12日 10:08