曲紹介
「薄れていく意識＝景色の中それでも自分を失わずにいたい・・。」
- そんな願いの唄。古いものや新しいものをごちゃまぜに融合してみました。（作者コメ転載）
- イラストを 篠川イヅ氏 が、動画を よしだ氏 が、ミックス・マスタリングを 輝氏 が手掛ける。
歌詞
あの頃はきっと 思いもしなかった事
一秒一秒がかけがえのない時間
体の異変すら 気にも留めてなくて
大切な人とこれからも 過ごせると思っていた
ひとつ失って ひとつ気が付いた
ふたつ失って 確信してゆく
風のように走る君 目で追いかけていた
あんな風に走れたら どんなに良いだろう
悲しみも苦しみも すべて振り切るように
君のように走れたら･･･
少しずつ、確実に、私の体は
壊れて行く
肌に感じてた 移り変わる季節
すでに感覚はない ただ 【ここにいる】 だけ
ノイズまじりの 視界は残像
元に戻れない 予感が身を裂く
青空を眺めたらとても眩しくて
届かない存在を崇めているよう
私には叶わないものが多すぎて
希望さえも薄れる
忘れたくない人もいるのに
私は意識を 保てないよ
この世界にいた事何も残せぬまま
消えて行く運命は悲し過ぎるよ
残したい。好きだった花や景色達
そしてこの想いを
流れ星見つけたら願い唱えよう
それまでは今までの私でいたい
この星に生まれて本当に良かった
私、忘れないよ
薄れて行く意識（けしき）の中
見つけた気がした 流れ星を
コメント
- もっと評価されるべき曲だ！泣ける -- ななし (2011-02-25 12:04:22)
- いいね、凄く好きです。 -- 名無しさん (2012-01-02 16:38:54)
- のびてくれえぇぇぇぇ！！ -- 名無しさん (2012-08-15 22:17:52)
- すごくきれいな曲なのに。 -- 名無しさん (2014-05-02 16:05:59)
- なんでみんな知らないの……もっと伸びて評価されて！ -- 名無しさん (2015-12-07 00:28:55)
最終更新：2023年12月12日 09:34
